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Fターム[3E055EB09]の内容

Fターム[3E055EB09]に分類される特許

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに異常が生じた場合に、品質が劣化した被計量物の包装を防止し、かつ、生産コストの増加や資源の浪費を抑制することができる組合せ秤を提供することを目的とする。
【解決手段】被計量物を生産する上流ラインの後及び/又は被計量物を包装する下流ラインの前に配置された組合せ秤101であって、機器の運転情報を取得する運転情報取得手段と、組合せ秤量する組合せ秤量手段と、被計量物を排出する排出機構15と、組合せ秤101の運転を制御する運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、運転情報取得手段により運転停止を示す情報を取得した場合、組合せ秤101の運転を停止し、該運転の停止から第1所定時間経過後に組合せ秤量手段により保持されている被計量物を排出機構15を通じて排出(以下、全排出)するよう構成されている、組合せ秤。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2とサブユニット3とを有し、両者の間を橋渡すように移送装置5が設けられている。薬剤払出システム1は、サブユニット3側から払い出された薬剤を移送装置5でメインユニット2側に移送し、これを薬剤包装部21においてメインユニット2側においてメイン貯留部20等から払い出された薬剤と共に包装して払い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


【課題】トナー充填を行っているカートリッジに与える振動を発生させるのに必要なエネルギー量を減らし、トナー充填中は余計な振動を与えないトナー充填装置とトナー充填方法を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ内にトナーを充填するトナー充填手段、充填したトナー面を検知する検知手段、トナーカートリッジをたたく打撃手段、検知手段の検知結果に基づいてトナー充填手段と打撃手段の作動を制御する制御手段を有するトナー充填装置。 (もっと読む)


【課題】粉体切出し量の変動幅が減少し、反応器に粉体状原料を安定して定量的に切出すことができる粉体切出し装置の制御方法を提供する。
【解決手段】切出しスクリュ−コンベア1及び計量スクリューコンベア2と、その内部に粉体切出し量演算式6、PID制御機器7及び手動操作機器8を含む分散型制御システムとで構成される粉体切出し装置の制御方法であって、スクリューコンベアを下記の(1)及び(2)の要件に基づいて運転することにより、PID制御機器7からの出力に対し、予め定められた演算式に重量測定装置3から得られる充填重量を入力して求められる量に粉体の切出し量を制御する。(1)計量スクリューコンベアは全速運転とする。(2)切出しスクリュ−コンベアは、計量スクリューコンベアの充填重量変化量見合いによる分散型制御システムを用いたPID制御により変速運転とする。 (もっと読む)


【課題】 包装機での被計量物の噛み込みを発生させることなく、高速運転の包装機に対応可能な組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ4と、内側シュート5と、2つの外側シュート6a、6bと、集合ホッパ7、8a、8bと、4つの下段ホッパ9〜12とを有し、制御部20が、3組の排出組合せを求める組合せ処理と、3組の排出組合せの計量ホッパ4から同時に被計量物を排出させる処理とを所定の周期で繰り返し行うとともに、各ホッパ(7、8a、8b、9〜12)のゲートの開閉動作を制御し、計量サイクルTwの2/3の時間の間隔で2つの下段ホッパ9、10のいずれか1つと2つの下段ホッパ11、12のいずれか1つとから同時に、2つの包装機投入口であるチューブ51a、51bへ被計量物を排出させる。ここで、各下段ホッパから排出される被計量物が、直接、チューブ51a、51bへ投入される構成である。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、不快感や故障発生誤認を起こすことなく、ホッパ内の薬剤残留を確実に防止する。
【解決手段】長手方向に沿って二つ折りされた細長い包装シート61の開口に対してホッパ67の下部のノズル部67aから薬剤が導入される。ヒートシール部68は導入された薬剤を閉じ込めるように包装シート61をシールする。ホッパ67に振動を付加するホッパ側振動印加機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量機の排出口から排出される被計量物を、高速で連続的に搬送されている袋へ供給する。
【解決手段】 本発明の連係装置30は、それぞれ、上部の入口へ供給される被計量物が下部の出口から排出される漏斗状の複数のシュート32と、周回経路の一部の区間であって下方において周回経路に沿った方向に1列に並んだ袋P3が搬送されている第1の区間(IV)を有する周回経路上を、各々のシュート32の出口が周回経路に沿った方向に1列に並んだ状態にて複数のシュート32を搬送する回転板31とを備え、シュート32は、入口が周回経路に沿った方向に長い細長形状の開口からなり、回転板31は、第1の区間(IV)において、各々のシュート32の出口が各々の袋P3の上方に位置するようにしてシュートを搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 計量機の排出口から排出される被計量物を、高速で連続的に搬送されている袋へ供給する。
【解決手段】 本発明の連係装置30は、n個のホッパ33からなる複数のホッパ群と、ホッパ群へ被計量物が供給される第1の区間(Fs)と、下方において袋P3が連続的に搬送されている第2の区間(Fd)とを有する周回経路上を、各ホッパ群を搬送する複数のアーム31,32とを備える。各々のアーム31,32は、各々のホッパ群を所定の順番に第1の区間から第2の区間へ繰り返し搬送し、第2の区間の下方に順次搬送されてくるn個ずつの袋の上方に、第2の区間へ順番に搬送されてくるn個のホッパが位置するようホッパ群を搬送するとともに、第2の区間において、各ホッパが各袋の上方に位置するようにしてホッパ群を搬送し、第1の区間においてホッパ群の搬送を停止する。ホッパ群は、第2の区間を搬送されているときに被計量物を排出する。 (もっと読む)


【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


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