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Fターム[3E055FA04]の内容

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Fターム[3E055FA04]に分類される特許

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【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの外径が大きくなることなく、またノズル内に段差の突出を生じたり、内径を小さくすることなく、ノズル内にメッシュを設けることができ、ノズルから吐出される液柱を乱れのない層流にすること。
【解決手段】 複数の筒部21、22を接合してなるノズル20であって、相接合される筒部21と筒部22の端面間にメッシュ23の外縁部を挟み、それらの筒部21、22が外周面の側でメッシュ23の外縁部とともに相接合されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】充填する液状物に含まれる固形物をを、吐出通路の側面に開口する取入開口において確実にカットし、固形物がカットノズルの先端から垂れ下がり、袋口を汚すのを防止する。
【解決手段】取入開口9に連通する供給路11にロータリーバルブ12が設置されている。ロータリーバルブ12のロータ14は円柱状で水平な軸線Xを有し、軸線Xと直交する流路15が形成され、外半径Rが軸線Xから吐出通路7までの間隔Dより大きく、かつ外周面に凹部が形成されている。ロータ14が連通位置から遮断位置へ回転するとき、取入開口9の背面側から、開口周縁で取入開口9に引っ掛かった固形物をカットする。続いてピストン6が下降するとき、取入開口9の内側から、取入開口9に引っ掛かった固形物を再度カットする。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、組立てが容易で、かつ使用時に不安定な場所でも、手を添えなくても使える安定性が良い漏斗を提供する。
【解決手段】屈曲自在で弾性に富む薄板で、下端を切除した略扇形の主体部2と、扇形一側片に突設した係止部3、および主体部2下側の円形曲辺に突設した固定部4から成り、これら主体部2、係止部3、固定部4を一体に形成する。また、係止スリット5は、扇形をした主体部2の両辺の延長線上に位置する仮想中心点Pから伸びる線上に設る。次に、組み立てられた漏斗1の下部を容器12の口13から挿入すると、漏斗1の円錐部の外側の外周部が容器12の口13に接するのと同時に、固定部4の保持部11が、容器の肩部14内面に、たわんだ状態で加圧当接するため、漏斗1が容器12の口13と容器12の肩部14内面を挟み込み、漏斗1の位置が保持力を持って固定され、容器12に安定した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体小分け計量装置の省スペース化を図り、粉粒体の排出速度を保ちつつ、切り出し精度を向上させる。
【解決手段】粉粒体を攪拌する攪拌部3と、攪拌部3と連通し、水平に設けられる大型スクリューフィーダ41と、大型スクリューフィーダ41と連通する大吐出口415と、大吐出口415を自在に開閉する大吐出口開閉弁であるシャッター416と、大型スクリューフィーダ41の下にバイパス43を介して連通して併設される小型スクリューフィーダ42と、小型スクリューフィーダ42と連通する小吐出口425と、を備え、大型スクリューフィーダ41を作動させることにより粉粒体排出の大出しを行い、定量値に近付くとシャッター416を閉じるとともに小型スクリューフィーダ42を作動させることにより粉粒体排出の小出しを行う。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】螺旋部分を有する通路部50と供給部52とが衝突することを防止し、製作を容易化し、かつ、大型化を防止する。
【解決手段】投入装置34は、螺旋部分を有する通路部50と、供給部52と、通路回転部とを備える。通路部50は、固形物を滑り落とすための通路となる。供給部52は、通路部50に固形物を供給する。通路回転部は、通路部50を螺旋部分の中心軸の周りで回転させる。投入装置34は、通路支持部と、ロープと、ロープ巻取部とをさらに備える。通路支持部は、通路部50が螺旋部分の中心軸の周りで回転できるよう通路部50を支持する。ロープ巻取部がロープを巻き取る速度は、供給部52が通路部50に接触することなく通路部50が上昇するような、通路部50の回転速度に応じた速度である。 (もっと読む)


【課題】微量の粉体を高精度で定量充填することができる粉体微量充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を定量充填する粉体微量充填装置であって、前記粉体が供給される供給口12a及び排出される排出口12bを有する筒状通路12と、前記筒状通路内に配置されるスクリュー22と、前記スクリューの一端部に設けられ前記粉体が通過する複数の通過孔が形成された円板状部材26と、前記スクリューの他端部に設けられた回転軸24とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁を開閉するための外部駆動装置が不要、流路の妨げになる部品が少ない、電気信号がONになってから弁が開くまでのタイムラグがない、可動部や弁本体のシールが不要、メンテナンスや調整が楽、構造が単純で衛生性が良い充填バルブを提供する。
【解決手段】充填バルブ1は、液体を容器に充填する液体充填装置が液体の供給を制御する位置に配設される充填バルブ1であって、充填バルブ1は、垂直筒状バルブ本体2と、バルブ本体2の下端開口3の径より大きい径を有する球状の磁性体プラグ4と、磁性体プラグ4の近傍に配設された電磁石5からなり制御手段6からの信号により電磁石5の磁力により磁性体プラグ4を移動させ、開口3を開閉する開閉手段7とからなる。 (もっと読む)


【課題】無菌チャンバ内であっても容易に充填ノズルの整流板の不具合を解消できる充填ノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】調節バルブ14が設けられた充填液配管11と、ガスバルブ15が設けられたガス配管12と、がそれぞれ接続されたタンク2から、調節バルブ14及びガスバルブ15を開いて無菌チャンバ17内に設けられる複数の充填バルブ4のそれぞれへ充填液が供給され、各充填バルブ4からメッシュ5aが取り付けられた充填ノズル5を介して容器Bに充填液を充填する充填ノズル5の洗浄方法であって、調節バルブ14及び充填バルブ4を閉じた状態でガスバルブ15を開き、ガスの圧力を調整するレギュレータ16により、容器Bに充填液を充填するときの圧力よりも高い圧力でタンク2内を加圧する加圧工程と、充填バルブ4を開いてタンク2内の圧力を充填ノズル5へ開放する開放工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 周囲への粉体の飛散を防止しながら、固定された粉体処理設備から粉体を取り出して別の移動型の容器に移し替える場合、又は移動型容器から粉体を固定された粉体処理設備に投入する場合等に適する、粉体供給方法およびそれに用いられる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 一方の容器に収納された粉体を他方の容器へ供給するための粉体供給装置であって、
(A)該装置の上方壁を貫通して粉体導入管が設けられ、
(B)該装置の下方壁を貫通して設けられた粉体導出管が該粉体導入管と筒状部材(a)を介して該装置内部で接続され、かつ該装置外部で粉体導出管の開口部を覆う筒状部材(b)を設けるように粉体導出管が設けられ、
(C)該装置の側壁部に外部から該筒状部材(a)の着脱を可能とする操作部が設けられ、
(D)該筒状部材(a)と該粉体導入管及び該粉体導出管との間で、該操作部で操作して該装置の外部から着脱可能な接続手段が設けられた粉体供給装置。 (もっと読む)


【課題】 液体パックからポンプ式ポトル等に詰め替える際スムーズに詰め替えが出来、しかも液体パックから直接計量カップに注ぎいれることが出来る。また、使用後は他の液体パックに再度使用できるために経済的である。
【解決手段】中空パイプの先端の片方を雁首形に成形し、中空パイプに弾力の優れた収縮に富んだ素材のパイプを差し込み、中空パイプの先端の雁首形部分を液体パックの注ぎ口に差し込み、雁首形部分の窪みを被い押えることで液体パックの注ぎ口と密着し結合する為液漏れしなく、素早く詰め替えでき、また、パックより直接計量カップに注ぎいれることが出来手間も省ける。 (もっと読む)


【課題】錠剤の欠けを防止しつつ正確に計数充填することができる錠剤計数充填装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器からなりその底板外周部の一部に錠剤排出口が設けられるとともに傾斜状態でケース31が配置され、上記ケース内に回転自在に回転盤32が収容され、この回転盤32は外周縁部に錠剤等を収容するための収容部32cが切欠きによって多数形成されている。上記回転盤の上方にホッパ11が配置されており、上記ホッパから供給される錠剤を、上記回転盤の傾斜低位置側に供給シュート22を介して供給する際に、上記供給シュートはバイブレータ23によって振動される。上記収容部に収容されて回転し上記錠剤排出口から落下する錠剤は計数部30によって計数され、計数された錠剤を容器に充填する充填部50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】安心して長時間放置でき、手間を掛けずにパックの洗剤を残らず容易に詰替えることができる器具を提供する。
【解決手段】詰替え洗剤パックをパックの角の注ぎ口を下にしてロートに入れた時、パックの厚み方向にもパックがあまり前後に傾かないように狭くした断面とし、さらに詰替え洗剤パックの左右の角付近までロート内に収容でき、且つパックの注ぎ口のほぼ真下にロートの滴下筒が位置するような特殊な形状の変形ロートを用い、その側面にクリップとして一対のL字型の板バネの上端を取り付け、水平にかつ互いに内向きに曲げられた下端を半円状に切り込み、この一対の切り込みをロートの滴下口を囲うように接近した位置とし、さらにこのロートに吊るすためのつり紐を設けた洗剤詰替え器具。または、クリップが無い上記の特殊な形状の変形ロートに、ロートを吊るすためのつり紐を設け、このつり紐にチェーンや多穴板などを取り付けた洗剤詰替え器具。 (もっと読む)


【課題】ロート若しくはホッパー及び脱気管を用いず、簡易な構成で、充填効率及び充填精度が高く、高密度にトナーを充填することができ、かつ、充填中の発塵及び周辺部の汚れがないトナー充填装置及びトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトナー充填装置は、トナーを移送するトナー移送ポンプと、該トナー移送ポンプから送出されるトナーを吐出すとともに、トナーが充填されるトナー充填容器に挿入される長尺状のトナー吐出管と、前記トナー充填容器に充填されるトナー量に応じて、前記トナー吐出管の吐出口位置を変更する吐出口位置変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の容器への内容物の詰め替えを容易に行うことができ、かつ、廃棄が容易に行える包装容器及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】容器本体910aには、その開放端911に接続され外方に広がるように延びるフランジ部912aが設けられている。フランジ部912aは、その外周部913の上端面914が、内周部915の上端面916より高くなるように形成されている。フランジ部924は、内周部915の上端面916に当接して漏斗920の底部側への移動を阻止する。また、フランジ部924の上端面925が、フランジ部912の外周部913の上端面914を含む平面より底部側に位置している。メンブレン903を、フランジ部912aの外周部913にのみ接合することにより、漏斗パーツ908aの容器本体910aからの分離が容易となる。 (もっと読む)


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