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Fターム[3E055FA05]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | 製袋充填 (141)

Fターム[3E055FA05]に分類される特許

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【課題】調整済みの取り付け位置が変動することなく、簡単な操作(ワンタッチ動作)で充填シュート全体を取り外し若しくは取り付けできる手段を提供する。
【解決手段】充填シュート21の取り付け部は、充填シュート全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構と、充填シュート本体下側を包装機正面視前後に位置調整するための機構と、この二つの位置調整機構を含む充填シュート全体を自動包装機に固定する板状部材40とで構成され、この板状部材40は、取り付け用ネジ42、43を螺動着脱することにより、位置調整済みの充填シュート全体を取り外して洗浄することができ、洗浄後に取り付け用ネジを螺動着締することにより、位置調整済みの充填シュート全体を再び正しい位置に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 駆動時に発生する音(振動音)を極力小さくし得るフィーダ装置の提供。
【解決手段】 搬送トラフを支持台に弾性支持手段を介して連結された振動フィーダ装置において、支持手段は、支持台側に設けられてコイルバネの下端部を載置支持する載置部と、搬送トラフの裏面側に設けられてコイルバネの上端部が下方から当接する当接部とを有し、載置部は合成樹脂から形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、包装フィルム送りにおける摩擦抵抗が低く、且つ内容物投入における付着現象の起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21における製袋ガイド部23と投入筒27を構成する板材は、包装フィルムの接触する表面側が凸状エンボス加工となっており、内容物の接触する裏面側が平面加工となっている。このため、製袋ガイド部23と投入筒27では、従来発生していた摩擦抵抗より大幅に低い摩擦抵抗値状態で包装フィルムFXを垂直下方に引っ張ることが可能になると共に通過する内容物が付着する事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】散薬分割包装機の円盤の外周溝全周に均一かつ迅速に散薬を供給する。
【解決手段】散薬分配装置は、環状の外周溝10が形成された円盤7A,7Bを回転させるパルスモータ11A,11Bと、回転中の円盤7A,7Bの外周溝10に対して一定の供給位置から散薬を供給する散薬供給装置8A,8Bを備える。制御装置72は、予め設定された設定角度RAsを記憶し、かつ検出された円盤7A,7Bの累積回転角度RAacが設定角度RAsに達する度に散薬供給装置8A,8Bから外周溝10への散薬の供給量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】削り節等の軽量で薄片状等の自然落下し難い充填物を包装体に対し迅速に充填することができ、効率のよい充填を実現できる充填機、更に包装を行うことができる充填機及び充填包装装置を提供する。
【解決手段】シュート41の一端部と筒状体33の上端部との間の辺りに来たところで、エアパイプ49の噴射口51からエアを勢いよく0.5秒間、噴射する。包装材Sは通気性を有するので、黒塗りの小さい矢印で示す筒状体33内に排出口47へ向かう気流が発生して、この気流は包装材Sから抜ける。従って、筒状体33内が一瞬負圧になり、削り節Kは白抜きの矢印で示す経路で筒状体33へ吸い込まれるようにして落下し、一端部Saが閉じられた包装材Sの下端部分に収容される。 (もっと読む)


【課題】散薬が散薬分配皿から飛散するのを防止する。
【解決手段】断面円弧状の窪み部を備えたドーナツ状の散薬分配皿5を所定のピッチ角度で回転することにより、窪み部に堆積した散薬を掻出装置により1包分ずつ掻き出し可能とする散薬分配装置において、散薬分配皿5に散薬を供給するトラフ3の先端部に誘導溝3a,3bを備え。誘導溝3a,3bは、散薬分配皿5の窪み部の最下点を挟んで内周側と外周側に配置されており、トラフ3を振動させながら誘導溝3a,3bから散薬を散薬分配皿5に供給する。 (もっと読む)


【課題】幅方向シール位置の調整を容易に行うことができる充填包装機を提供する。
【解決手段】回転体16の周りに所定の間隔をあけて複数のシーリングバー13と複数の充填シュート101が配置されており、隣接するシーリングバーに支持されると共に充填シュートの筒状下部111が挿入された袋部115内に上記充填シュートから充填物を落下充填する充填包装機において、袋部内に挿入される充填シュートの筒状下部に、充填物の充填時に袋部内に位置し且つ袋部に加わる張力に応じて外側から内側に向けて変形可能な変形部121を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状部材内において物品が架橋状態となるのを防止することにより、上方から落下する物品を下方に確実に案内することができる物品案内装置、並びにそれを用いた計量装置及び包装装置を提供する。
【解決手段】ばね用ステンレス薄板でなり、上下に円形に開口する逆円錐台状とされたシュート21において、内部の物品落下経路の断面形状を変更する形状変更ユニットを備える。この形状変更ユニットは、前記シュート21を外側側方から同期して押圧する一対の押圧部材63,63を備え、押圧と押圧解除とを間欠的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】錠剤から生じる粉塵を効果的に除去し、粉塵による不具合を抑制することの可能な錠剤供給用ボウルフィーダを提供する。
【解決手段】ボウルフィーダの備えるボウル51の底面(錠剤搬送面)に、環状溝54と排出孔56〜60とが形成されている。環状溝54は、錠剤から発生する粉塵を収容するのであるが、収容された粉塵が錠剤に再び付着することのないよう錠剤の収容を規制する(許容しない)溝幅を有してなる。つまり、錠剤から発生した粉塵のみを環状溝54に収容することで、錠剤と粉塵とをボウルフィーダのボウル51上で分離するようにする。また、上記環状溝54をボウル51の底面のほぼ全域に形成する。 (もっと読む)


【課題】包装装置におけるフォーマの被包装物挿入口への被包装物の挿入が円滑に行われる包装装置の提供。
【解決手段】フォーマの挿入口7の両側に左挿入ガイド2と右挿入ガイド3を配置する。各挿入ガイド2,3は後方壁4、側方壁5、前方壁6とからなり、側方壁5は上に行くにつれて外側に間隔が広くなる逆ハの字状に傾斜させ、前方壁6は後方壁4より低くしてその上端部は手前側に傾斜させ、前方からの被包装物の挿入を容易にする。左右の挿入ガイド2,3はガイド取付け部材12によって後方に固定されている水平部材10に取付けつまみのねじとナットによって取り付ける。取付け穴は長穴11として水平方向の移動調節ができるようにして、被包装物の幅に合わせられるようにする。水平部材10は支柱8に取り外し可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】低融点内容物を充填して製袋できるように構成する低融点等内容物用包装機を提供すること。
【解決手段】包装機Mの製袋部7には、フィルム材供給部5から流れてくるフィルム材Fを筒状に形成しつつ内容物供給部4から送給された内容物を充填する縦シール形成部10を配置する。縦シール形成部10は、内管12と外管13とで二重管構造を構成する充填シュート11と、フィルム材Fの送り方向に沿う両側縁部を熱融着して縦シール部を形成するヒータ装置20とを備えている。充填シュートには、内管12と外管13との間に空隙部14を形成して、水を循環させる循環経路15を形成し、空隙部14による断熱効果を発揮させるとともに内管12を冷却する。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させた後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】適切な充填条件を簡単に設定することができる充填包装装置を提供する。
【解決手段】包装フィルムを熱シールすることによって包装袋を連続して形成する包装手段と、包装袋内に流動性の内容物を定量ずつ間欠的に供給する充填手段と、包装手段の包装条件と充填手段の充填条件とを設定するための設定手段3と、を備えた充填包装装置であって、設定手段3は、包装条件に対する充填条件の調整可能範囲を余裕時間3aとして表示してなる。 (もっと読む)


【課題】 回転体周面に設けられた凹陥部に収納された含水発熱組成物が遠心力で基材を遠心力方向に膨らませ、含水発熱組成物が漏れ落ちることを防ぎ、含水発熱組成物を発熱原料として使用し、生産性良く、所望形状の発熱組成物成形体及びそれを使用した発熱体を製造できる製造装置を提供する。
【解決手段】 凹部を周方向に備える中空の円筒状回転体の前記凹部に、外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給部と、前記凹部の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記凹部の開口側を沿うようにして基材を供給するための基材供給部を備え、前記擦り切り部と、前記円筒状回転体の回転中心とを結ぶ面を基準とし、前記基準面から回転方向にθ1の位置に、前記基材を供給するようにし、0°<θ1≦60°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マス切りスクレイパーの高さ位置調節を簡易な構造により素早く且つ確実に調整可能とする。
【解決手段】自動充填包装機における計量回転盤37にはマス切りスクレイパー54を上下に駆動する機構並びにマス切りスクレイパー54の高さ位置を計測する機構を設ける。自動充填包装機の制御部は、オペレータが入力したマス切りスクレイパー54の高さ設定情報と計測したマス切りスクレイパー54の高さ位置情報を基に内部処理を行い、この処理結果により、マス切りスクレイパー54を上下に駆動して包装袋内に充填する粉末原料の量目微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】シャッタ動作のための複雑な機構を用いずに、単に上下動するだけで製品の受け止めと解放とを行えるシンプルな構造のエレベータを持つ縦型包装機を提供する。
【解決手段】充填筒3の内部には錐体25が包装袋Pの内部にまで昇降可能に設けられており、錐体25は、頂点26が上側に配置され且つ底部が充填筒3の投入断面を実質的に埋める広さを持っている。錐体25が充填筒3内の上昇位置を占めるときには、投入される製品Aの落下距離は短く、錐体25によって衝撃を受けること無く受け止められる。錐体25と充填筒3の内壁との間の隙間は狭いので、製品Aが落下することはない。錐体25に受け止められた製品Aは、錐体25の降下に伴って一緒に降下し、包装袋P内の下降位置にまで降下すると、製品Aが広がった包装袋P内に移動する。錐体25から包装袋P内への降下距離も短くでき、製品Aが衝撃で割れるという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】単一の充填装置にて、ニーズに応じた錠剤の充填を可能とする。
【解決手段】複数のポケット部が形成された搬送過程にある包装用フィルムのポケット部に対し錠剤を充填する際、包装用フィルムの搬送方向に直交する(包装用フィルムの幅)方向に配置される錠剤供給シュートの各通路にそれぞれ、錠剤の供給を規制可能な押さえ部を対応させ、当該押さえ部を、少なくとも2通りの異なるタイミングで作動させるようにする。例えば、千鳥配置のポケット部への充填又は通常配置のポケット部への千鳥状の充填を実現するために、2つの板カム54,55を用い、従動部42,43を従動させ、これにより、回動部を回動させて押さえ部の位置変更を行う。ここで、第1の板カム54に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部46を含む4つ)と、第2の板カム55に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部47を含む4つ)とを交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】 充填装置において、ダーツ(縦ロールによるしわ)の発生を有効に防止する。
【解決手段】 充填装置1の充填ノズル11を差し込んで被内容物を充填して後、更に横シール装置8により封着して包装袋を連続して形成する充填包装機1における充填装置1の充填ノズル11であって、袋状となる包装フィルムの幅方向に延びる支持部12とその先端において垂直方向に屈曲した差込み部13とからなる管状で全体がほぼ下向きのL字形を呈するとともに、前記支持部を中心として差込み部13が前後方向に揺動可能に配置した。 (もっと読む)


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