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Fターム[3E056BA14]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 被包装物 (580) | 加工食品 (97)

Fターム[3E056BA14]に分類される特許

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【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】連包パウチから個々に切断等されたパウチを従来よりも高速に搬送し、且つ、定位置投入性を向上できるロータリー式定位置投入装置の提供を目的とする。
【解決手段】旋回軸30の回転する際に、案内用カムフォロア46が案内用カム溝内を移動し且つ、首振り用カムフォロア47が首振り用カム溝内を移動して各フォロア46、47がカム溝に応じて駆動されると共にバルブ制御手段48の真空吸引が制御されることによって、連包パウチ5における切断前のパウチ6に吸着パッド43を当てて真空吸引し、カッター7で切断後に前記パウチ5を一方向に搬送した後、他方向に搬送して定位置で吸着を解除することによって当該パウチ6を前記定位置に投入する動作を各吸着パッド43が順次行なうものである。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】第2の帯状のフィルムをアンビル上にスムーズに送り出すことができるフィルム溶着装置を提供する。
【解決手段】第1の帯状のフィルムFbを送り出す第1の送り出し部21と、第1の帯状のフィルムFbより幅の狭い第2の帯状のフィルムFp1を第1の帯状のフィルムFbと同一の方向に第1の帯状のフィルムFbと同期させて送り出す第2の送り出し部25と、送り出された第2の帯状のフィルムFp1を送り出す方向Xと交差する方向Yに切断する切断部8と、第2の送り出し部25で送り出される第2の帯状のフィルムFp1の先端部4を負圧により固定する固定部5と、第2の帯状のフィルムFp1の先端部4が前記送り出し中に固定部5から浮揚するように先端部4に空気を供給する空気供給部5ahと、固定された第2の帯状のフィルムFp1を送り出された第1の帯状のフィルムFbに溶着する溶着部2とを備えるフィルム溶着装置1とする。 (もっと読む)


【課題】物品から屑が発生し蓄積することを防止する。
【解決手段】搬送装置10は、屑が発生する2個の焼き菓子XA1を、流れの幅方向に並べた状態で上流から下流に向かって押し進めるフィンガー11と、このフィンガー11の下方に配置されて焼き菓子XA1を下側から支持するプレート21と、を備えている。プレート21は、搬送面21として機能し、流れの幅方向の外側から内側に向かって下方に傾斜するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】おにぎり包装装置及びおにぎり用ラベル貼付装置の設置スペースを小さくすることができるとともに、ラベルを供給するラベル連続体の交換や保守点検等のメンテナンスを容易に行うことができるおにぎり用ラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】ラベル貼付機構3を、ガイドレール41に沿って、おにぎり包装装置PのターンテーブルTの下方のラベル貼付位置と、ターンテーブルTの下方から外れたメンテナンス位置との間で移動可能となるように配設し、このラベル貼付機構3によって、ターンテーブルTに形成された凹部に収容され、ターンテーブルTの回転に伴って送られてくる包装されたおにぎりに、ターンテーブルTの下方から、ターンテーブルTの凹部の底面に形成された開口を通してラベルを貼付するようにする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ミスが少なく、段取り時間を短縮できる小袋供給装置を提供する。
【解決手段】複数の小袋10aが連なってなる小袋連続体10をカッター18により一袋ずつ切断して供給する小袋供給装置1において、小袋検出用センサ16により小袋連続体10の幅が測定されると、幅可変ガイドローラ11・27および幅可変ガイド28の幅がモータ12a・12b・12cの駆動により自動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】印字漏れや二箇所の印字が為された包装袋を検出する。
【解決手段】包装袋を移動する搬送路の上流から下流に向けて順に、包装袋を封止するシール手段11、封止された包装袋に印字を行う印刷手段12、包装袋に印字されたデータを読み取る画像読み取り手段13を設けたシール装置に、搬送路10を移動する包装袋の有無を検出するワーク確認センサ15を設け、包装袋をワーク確認センサが検出すると、包装袋が検出されなくなるまでの移動量あるいは移動時間から包装袋の移動方向に対する寸法を算出し、包装袋の基準とする寸法と比較して、基準値を超えていると警報を発するようにした。また、上記シール手段と印刷手段間に印字起動センサ14を設け、包装袋を検出すると移動距離の算出を開始し、その移動距離が印字起動センサから印刷手段を通過する距離に達する前に、印字起動信号が出力されると警報を発して二箇所の印字が為された旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 製袋装置を停止させることなく、エンドシール部が対象物の食み出している部位を噛み込むのを防止できる整形装置及び包装装置を提供する。
【解決手段】 所定の形状から一部が食み出している対象物Xを、所定の形状に整形するために、対象物Xを載置して搬送する搬送体1の側方に配置され、対象物Xの食み出している部位と接触することで当該部位を切除する切除部21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 切断補助線を境に区画される両側の領域のうちの一方側の領域に向けてフィルムが裂けてしまうことを防止できるようにした曲線状の切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成装置を課題とする。
【解決手段】 ホーン及び受け材の少なくとも何れか一方は、所定周波数の超音波が付与されるホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン及び受け材は、少なくともフィルムを挟み込んだ状態で、受け材の先端部の一方向の幅を画定する一対の外郭縁のうちの何れか一方の外郭縁とフィルムの一方の面に接触させるホーンの平坦な接触面との内角が、一対の外郭縁のうちの他方の外郭縁と前記接触面との内角よりも小さくなるように配置され、フィルム上での受け材の先端部の移動軌跡が曲線状になるように、前記一方向と直交する他方向で相対移動しつつ前記一方向にも相対移動する。 (もっと読む)


【課題】カレー等の流動性食品を充填して密封した扁平パウチを自立可能なパウチ詰め製品に成形する包装体成形装置において、より生産性の高い包装体成形装置を提供する。
【解決手段】包装体成形装置100は、包装体の底辺をその端部を残して押し込んで突出した角部を成形する底辺押し込み手段130と、突出した角部を底面側に折り込む角部折り込み手段140と、包装体搬送手段110とを備え、前記底辺押し込み手段と前記角部折り込み手段とが前記包装体搬送手段の搬送経路沿いに配置されている。包装体を順次搬送しながら成形でき、高い生産速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各袋部分にキャップ部材が突出する帯状袋集合体の折り畳みを、人手によることなくコンパクトな形態に行えるようにする。
【解決手段】 複数の扁平形態の袋34が連続して形成され、それら袋34それぞれの所定の位置に設けられた開口にキャップ部材36のそれぞれが付設された帯状袋集合体30の折り畳み装置1とする。折り畳み装置1は、帯状袋集合体30を保持し前方に搬送する保持搬送手段と、保持搬送手段の動作と同期して、袋34のそれぞれを順次重ねて折り畳み状態とする折り畳み手段と、折り畳み手段の折り畳み位置を、袋34それぞれのキャップ部材36それぞれが順次後方位置及び/又は左右方向に隣り合う位置となるように変移させる折り畳み位置の変移手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の均し装置を提供する。
【解決手段】包装麺の均し装置1は、麺線3を包装した包装袋5をその幅方向に直交する方向に搬送するコンベヤ7と、叩き部材9を上下動させ包装袋5に打ち付ける駆動手段11とを備える。駆動手段11は、1つの包装袋5に叩き部材9を複数回打ち付ける。叩き部材9は、包装袋5の1/3〜3/4の幅を有し、包装袋5、及び叩き部材9をそれぞれ幅方向に二等分する位置が互いに合致するように、包装袋5に叩き部材9が対向する。 (もっと読む)


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