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Fターム[3E056DA01]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 補助操作対象物 (580) | 包装材、容器 (226)

Fターム[3E056DA01]に分類される特許

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【課題】より正確な位置での樹脂シートの切断を可能とすることにより、製造される各包装袋の形態の均一化を実現することを目的とする。
【解決手段】雄刃型84において、雌刃型86と対向する面には断面円形状の棒状で先端が半球面状に形成された検出部としての二つの位置決めピン85が雌刃型86に向って突出している。袋体50に形成された貫通孔52に、雄刃型84の位置決めピン85を貫通させると、袋体50は、その上下方向及び左右方向の移動が規制され、雄刃型84に対して上下方向及び左右方向に正確に位置決めされた状態となる。その状態で、雄刃型84と雌刃型86とで袋体50を挟み込み、袋体50を構成する樹脂シートを切除して切り離す。 (もっと読む)


【課題】 印字幅が長くなっても、サーマルスタンパにセットした転写リボンを換えず
に、転写リボンの全幅を無駄無く使うことのできる新たな印字方法とその印字方法を使っ
たサーマルスタンパとを提供することを課題とする。
【解決手段】 印字媒体上に転写リボンを重ね、その上からサーマルヘッドを押圧して
印字するサーマルスタンパの印字方法であって、前記印字媒体に印字する印字幅が前記転
写リボンの印字可能幅よりも長くなるときは、前記印字媒体の上に、前記転写リボンを斜
めにして重ね、その上から前記サーマルヘッドを押圧して印字する。 (もっと読む)


【課題】紙容器に印字をする際の印字の交換作業性を向上する紙容器用印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置の印字ロール24は円筒状の本体部22の周りに一対の版胴部23が装着され、本体部22の第一マグネットM1と版胴部23の第二マグネットM2を介して固着する。本体部22の表面に版胴部23を被せて装着する際に第二マグネットM2の突出部を収納するための凹部22bが表面に形成され、一対の凹部22bは対称形で平面視矩形形状で円周に沿って遠ざかる方向に凹部22bの深さが徐々に浅くなる形状である。凹部22bの底面に第一マグネットM1を備える。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】カートンに精度良くかつ高速で印字することができるカートン用印字装置を提供する。
【解決手段】カートン用印字装置1は、カートンCを搬送する搬送部10と、搬送部10に隣接して設けられ、搬送中のカートンCの一方の側面に印字する印字部20と、カートンCの搬送経路を介して印字部20の反対側に設けられ、搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧する押圧部30と、印字部20の近傍に固定され、押圧部30によって押圧されたカートンCの一方の側面を所定位置で支持する支持部40とを備える。押圧部30によって搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧することにより該搬送中のカートンCの一方の側面を支持部30によって所定位置で支持しながら、印字部20によって該搬送中のカートンCの一方の側面に印字する。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性と良好な近接性とを有する、物品の装備用の簡単かつコスト的に有利な機械を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回転体1と、回転体の周縁に配置された、物品40の装備用の少なくとも1つの独立したラベル貼付装置30と、物品40の位置正確な供給および搬出用の同期駆動可能な搬送要素3、4、5、6とを備える、容器などの物品40の装備用機械である。回転体1の周縁には、回転体1用の少なくともラベル貼付装置30の相対位置を決定するための要素21、22、23が存在する。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部を被覆する蓋用フィルムに情報を印字してヒートシールする装置において、装置全体の処理速度、生産性を高めることができるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】前記被包装物Wが収容された容器Pが所定数に至ると該所定数の容器を前記包装ライン下流へ供給する容器供給手段Aと、前記包装ラインの下流に位置し、前記容器供給手段Aから供給された前記容器Pの開口部を蓋用フィルム1で被覆しヒートシールするヒートシール手段Bと、前記容器Pの開口部を被覆する帯状の蓋用フィルム1を前記容器の開口部の上部位置で上流から下流へ繰出して供給するフィルム供給手段Cと、前記蓋用フィルムに印字を行なう印字手段Dと、を備え、前記印字手段Dは、前記ヒートシール手段Bが蓋用フィルム1を容器Pにヒートシールしている間に、次にヒートシールする所定数の容器の開口部を被覆する蓋用フィルム1に被包装物Wの情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】第2の帯状のフィルムをアンビル上にスムーズに送り出すことができるフィルム溶着装置を提供する。
【解決手段】第1の帯状のフィルムFbを送り出す第1の送り出し部21と、第1の帯状のフィルムFbより幅の狭い第2の帯状のフィルムFp1を第1の帯状のフィルムFbと同一の方向に第1の帯状のフィルムFbと同期させて送り出す第2の送り出し部25と、送り出された第2の帯状のフィルムFp1を送り出す方向Xと交差する方向Yに切断する切断部8と、第2の送り出し部25で送り出される第2の帯状のフィルムFp1の先端部4を負圧により固定する固定部5と、第2の帯状のフィルムFp1の先端部4が前記送り出し中に固定部5から浮揚するように先端部4に空気を供給する空気供給部5ahと、固定された第2の帯状のフィルムFp1を送り出された第1の帯状のフィルムFbに溶着する溶着部2とを備えるフィルム溶着装置1とする。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりに画像を形成することができる缶体の個数を増加させることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】印刷機1には、缶体10を順次搬送する缶体搬送機構100、缶体搬送機構100により搬送されてきた缶体10の外周面に対する画像の形成を行いながらこの缶体10を移動させる缶体移動機構200が設けられている。缶体移動機構200には、円盤状に形成され且つ図中時計回り方向に回転する回転部材210が設けられている。また、缶体移動機構200には、この回転部材210に設けられ、缶体10と共に移動するとともに、缶体10の外周面に対して画像を形成する画像形成ユニット220が複数設けられている。画像形成ユニット220には、缶体10の外周面に対してインクを吐出するインク吐出装置が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】横形製袋充填機において不要な印刷を防止する。
【解決手段】帯状フィルム6を筒状に成形する製袋手段2と、筒状フィルム7中に物品9を所定間隔毎に供給する供給コンベヤ8と、供給コンベヤ8で物品9の到来を検知する光電センサ22と、包装能力に応じてフィルムを所定速度で連続走行するフィルム搬送手段5と、製袋手段2に向けて帯状フィルム6が所定の角度で案内されるように位置決めされるガイドローラ18と、ガイドローラ18の近傍に配設されて帯状フィルム6の展張域で帯状フィルム6に所要の印刷を行う印刷手段16と、供給コンベヤ8が印刷手段16から製袋手段2までの間に位置する印刷完了済みの包装袋分に対応した物品9を載置している状態で、光電センサ22が印刷完了済みの包装袋分の次の一包装袋分に対応する次の物品9を検知して、印刷手段16が次の一包装袋分に対応した印刷を行うよう駆動制御する制御部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷対象物を収容する部材の装置本体に対する着脱を妨げずに、反射型の態様で印刷対象物の位置を検知する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置2が備えるセンサ23は、カセット22から繰り出されるラベルテープ80に光を照射して、ラベルテープ80に連ねられたラベル8の位置を検出する。センサ23は、第1発光部231と、受光部232と、第1発光部231から出射された光をラベルテープ80の裏面に導くとともに、その反射光を受光部232に導くプリズム234とを備える。ここにおいて、第1発光部231と受光部232とが装置本体に配設され、プリズム234が装置本体に対して着脱可能に構成されたカセット22に配設される。 (もっと読む)


【課題】容器の洗浄状態や充填状態を確認するため、容器を検査する必要があり、容器底部へのアクセスが汎用用途に適した検査キャリアを提供する。
【解決手段】検査装置または検査装置の検査要素に対して容器2を適切に位置させる容器の検査キャリア3であって、容器を支持する回転プレート5aと、回転プレートのための直接駆動装置6として中空のシャフトを有するトルクモーターとする (もっと読む)


【課題】積層体を構成している容器の数を正確、且つ、手軽に計測し得る計数装置を提供し、容器製造方法における作業効率を向上させること。
【解決手段】外方に突出する鍔部を外周に備えた容器を複数積層させた積層体における前記容器の数量を計測するための計数装置であって、前記積層体の側面における凹凸形状を該積層体の積層方向に沿って測定する光学変位計が備えられていることを特徴とする計数装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法を提供する。
【解決手段】冊子状帳票作製用連続用紙は、切断予定線を介して多数の単位紙片が連接されてなり、前記切断予定線と直行する方向の紙端のうちの一方の紙端近傍にミシン目状の切込みが形成され、前記ミシン目状の切込みと前記紙端との間に接着剤を塗布形成するか否かを示す帯状接着部形成情報や切断マークが光学読み取り手段で読取可能に形成され、冊子状帳票は、所定の単位紙片同士がミシン目状の切込みと平行に形成された切り離し予定部の内側近傍二箇所に形成された帯状接着部によって綴じ合わされ、前記ミシン目状の切込みが冊子状帳票の開封部となる。 (もっと読む)


【課題】インナーテープへのIHインダクターなどの加熱手段によるヒートシールを、安定して行うことができ、温度が高くなり加熱体とフィルムとの間の空間にあるエアーが膨張し、また包材内水分が蒸発しても、パッチフィルムと包材との間のシールを阻害することがないプルタブアプリケータを提供する。
【解決手段】プルタブアプリケータは、積層包装材料からなる容器に用いられる装置であって、インナテープシール手段と、プルタブを外側樹脂層及びインナテープにシールするプルタブシールヒータと、インナテープ、包装材料1及びプルタブを挟持するカウンタドーリーとを有し、インナテープシール手段が、インナーテープ14を支える受台20と、インナテープシール加熱手段18とからなり、インナーテープシール加熱手段18は、管19を有し、空間12内の気体を排気する排気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】封筒を良好に給紙できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置を有する印刷装置1の制御部は、レジストローラ31に搬送される印刷媒体である封筒の搬送方向における向きに応じて、レジストローラ31に突き当たることで形成される封筒のたるみの大きさを変えるよう、外部給紙ローラ22、縦搬送ローラ26、再給紙ローラ83における封筒の搬送量を制御する。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


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