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Fターム[3E056FB02]の内容

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Fターム[3E056FB02]に分類される特許

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【課題】制御が簡素化し、パウチの仕掛け作業性が改善し、装置が小型化でき、ミシン目と全切断のカット状態が一定化するカッターユニットを提供する。
【解決手段】位相制御部は、前記受刃42の弧状の受け面42a及び櫛状面42bの何れかを前記切刃40の刃先に対向させるように前記切刃40と前記受刃42との回転位相を制御し、そして、前記搬送された連包パウチ101の搬送タイミング及びパウチのピッチ(パウチ間の距離)に基づき前記回転駆動部を回転させる際に、前記位相制御部が、前記前記連包パウチ101の横シール部を挟んで前記切刃40の刃先及び受刃42の弧状の受け面42a同士を当接させることにより該横シール部を切断し、一方、前記切刃40の刃先と受刃42の櫛状面42b同士を当接させることにより該横シール部に断続的なミシン目を形成するよう回転位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】連包パウチから個々に切断等されたパウチを従来よりも高速に搬送し、且つ、定位置投入性を向上できるロータリー式定位置投入装置の提供を目的とする。
【解決手段】旋回軸30の回転する際に、案内用カムフォロア46が案内用カム溝内を移動し且つ、首振り用カムフォロア47が首振り用カム溝内を移動して各フォロア46、47がカム溝に応じて駆動されると共にバルブ制御手段48の真空吸引が制御されることによって、連包パウチ5における切断前のパウチ6に吸着パッド43を当てて真空吸引し、カッター7で切断後に前記パウチ5を一方向に搬送した後、他方向に搬送して定位置で吸着を解除することによって当該パウチ6を前記定位置に投入する動作を各吸着パッド43が順次行なうものである。 (もっと読む)


【課題】
原料が充填された包装袋が連なった連続包装体から個別包装袋を切り出すカット工程において、個別包装袋の幅方向寸法の変更が簡単に実施できる共にカット刃等の交換に伴う寸法変更費用が不要になるカッター装置を提供する。
【解決手段】
上記カッター装置は、出来上がった連続包装体における袋の四隅の角に相当する部分に対して予め設定された角度の切れ目を入れる面取りカッター装置と、上記面取りカットされた切れ目に重ね合わせながら、連続包装体における袋間を切り離す切れ目を入れる切断カッター装置の各カッター装置を別々に配置し、最初に面取りカッター装置を作動させ、次に切断カッター装置を作動させるようにして二段階カット動作を行っている。 (もっと読む)


【課題】 連続包装体の斜行や蛇行を抑制して、精度良く正確に連続包装体をダイカット装置へ搬送し、包装体の製造品質を高いレベルに維持する。
【解決手段】 本発明は、内容物を収容した四方シール包装体が連接されている連続包装体1に対してダイカット処理を施す連続包装体のダイカット装置10であって、連続包装体1のサイドシール部にダイカット処理を施すダイカット部50と、ダイカット部50の搬送方向上流に配設され連続包装体1に搬送力を付与しつつダイカット部50へ送り出す送りロール装置100と、を含み、送りロール装置100は、各サイドシール部に搬送力を付与する2つの駆動ロール102A,102Bと、駆動源の電動モータ108と、2つの駆動ロール間に回転速度差を与える差動機構Xと、を備え、差動機構Xによって不定形状の内容物の片寄りにより生じる斜行等を抑制しつつダイカット部50へ連続包装体1を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 製袋装置を停止させることなく、エンドシール部が対象物の食み出している部位を噛み込むのを防止できる整形装置及び包装装置を提供する。
【解決手段】 所定の形状から一部が食み出している対象物Xを、所定の形状に整形するために、対象物Xを載置して搬送する搬送体1の側方に配置され、対象物Xの食み出している部位と接触することで当該部位を切除する切除部21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノッチを形成した部位に形成されるスクラップが包装体に付着することなく、しかも、スクラップの廃棄ロスを減少させた包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】原反1,2の一方の側縁に沿う方向に一定の長さで切断することによって、包装体100のノッチ114を形成する側の端部から分離する耳スクラップ部5a,5aを一定の長さごとに形成する長さ方向のカッター部11aと、耳スクラップ部5a,5aを分離しない部分から原反1,2の中心線の方に間隔を空けて入り込む食込みスクラップ部5cを形成する2本の相対しているカッター部11bと、食込みスクラップ部5cの先端から包装体100の側部に食込むノッチ114を形成するためのノッチ形成用のカッター部11cと、ノッチ114と原反1,2の他方の側縁との間を切断することによって、隣り合って製造される包装体100を隙間なく分離する幅方向のカッター部11dと連続して設けた打抜手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 切断補助線を境に区画される両側の領域のうちの一方側の領域に向けてフィルムが裂けてしまうことを防止できるようにした曲線状の切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成装置を課題とする。
【解決手段】 ホーン及び受け材の少なくとも何れか一方は、所定周波数の超音波が付与されるホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン及び受け材は、少なくともフィルムを挟み込んだ状態で、受け材の先端部の一方向の幅を画定する一対の外郭縁のうちの何れか一方の外郭縁とフィルムの一方の面に接触させるホーンの平坦な接触面との内角が、一対の外郭縁のうちの他方の外郭縁と前記接触面との内角よりも小さくなるように配置され、フィルム上での受け材の先端部の移動軌跡が曲線状になるように、前記一方向と直交する他方向で相対移動しつつ前記一方向にも相対移動する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの台紙が排出口から垂れ下がらないように、小さく切断したうえで纏めて捨てられるようにしたハンドラベラーを提供する。
【解決手段】 ハンドラベラー本体の台紙排出口に、回転移送機構24が台紙2およびラベル片3aを送るのと同じピッチで台紙2を切断する台紙切断機
構25を設けるとともに、台紙排出口を覆って切断された台紙の拡散を防ぐ紙片容器23を設ける。台紙切断機構25は、回転移送機構24から動力を得
て回転駆動される回転刃25Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】 上側フィルムと下側フィルムとの間に確実に間隙を形成し、摘み部分を形成すること
【解決手段】 硬質の下側フィルムにポケット部を成型し、ポケット部内に被包装物が挿入された状態の下側フィルムに軟質の上側フィルムを被覆し、両フィルムの所定部位をシールして密封するとともに一部を未シール部として摘み部分を形成し、横カッター手段にて両フィルムのシールされた部位を横方向にカットし、さらに搬送方向に沿ってカットして個々の包装体を製造する深絞り型包装機である。横カッター手段の下流側に摘み部分Tを折り曲げる折り曲げ装置20を設ける。折り曲げ装置は、抑え部材22と受け部材23とで上下からフィルム11,16を挟んだ状態で、付勢部材21が摘み部分を付勢することで、摘み部分を折り曲げる。付勢部材が離反すると、硬質の下側フィルムは曲がった状態を保持するため、摘み部分の両フィルム間に隙間が生じる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして部品構成の単純化を図り、同時に組み立て容易化が実現できる経済的なスリッター装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機のスリッター装置を構成するスリッター上刃セット14は、スリッターホルダ24にゴム等の弾性部材25とスリッター上刃22を嵌め込み、スリッターホルダ24の装着軸に形成された雄ネジ部27とホルダクランプ26の内径に形成された雌ネジ部28を螺動締結させてスリッター上刃22とゴム等の弾性部材25をスリッターホルダ24に止着している。そしてホルダクランプ26には、増し締め作業を行うための穴部29が穿口されており、この穴部29に差し込まれた棒状工具30の最遠端を持って、スリッターホルダ24とホルダクランプ26の螺動増し締め作業を行う。 (もっと読む)


【課題】包装体の蓋の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された複数の包装体ユニットの切離す簡易構造の縦横連結包装体の個別切離装置を提供する。
【解決手段】縦横連結包装体の個別切離装置1は、前記包装体3のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20は間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラ32には該ローラの径より若干大なる切離ローラ33が添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20が停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体3を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目4を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目4を前記下流側上側搬送ローラ32に添設してある前記切離ローラ33により切離し、個別の包装体3とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で操作性がよく比較的小さな空間にも設置でき、回転刃物の寿命が長く、帯状シートに適正な傷痕を効果的に施すことができる傷痕加工装置を提供する。
【解決手段】支持軸7を所定角度回転させて保持することができる回転機構10と、支持軸7に設けた、回転刃物3を夫々保持する複数の刃物保持装置11とを備える。受ローラの、回転刃物3を受ける部分を弾力部材で形成する。刃物保持装置11は、支持軸7の外周面に位置替え可能に装着した基部29と、基部29に一端を固着して他の一端を受ローラ4の近くへ伸ばした、支持軸7に平行な向きに扁平な横断面を有する支持腕30と、支持腕30の自由端に設けた、回転刃物3を保持する保持部31と、支持腕30に係合して該支持腕30の撓みを調節することができる、基部29に設けた撓み調整ネジ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業の能率を高めることができ、以って衛生面や製品品質の向上を促進することができると共に生産能率の向上も図ることができるロータリー式自動包装装置を提供する。
【解決手段】 袋部132に内容物140を充填された包装フィルム131の下部を収容支持して案内する断面U字形状の溝を有するガイドレール151と、該ガイドレール151をその一片で支持するL字形状のアングル部材152と、プレート部材154から立設されアングル部材152の他片を高さ調整可能に支持する支持部材153と、プレート部材154と、を含み、これらを一体的に取り扱い可能に第1ガイドレール部150を構成する。これにより、第1ガイドレール部150を簡単かつ迅速に着脱できるため、清掃作業の能率を高めることができ、以って衛生面や製品品質の向上を促進することができると共に生産能率の向上も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 開封摘み部の幅方向位置に応じた調整をすることなく、開封摘み部を残したまま包装フィルムを切断する包装フィルム切断装置の提供
【解決手段】 包装フィルム切断装置10は、所定の切断位置にて帯状の包装フィルムを切断する回転刃20及び受け刃30と、切断位置Aに開封摘み部101を位置決めする包装フィルム引出し装置40と、切断位置Aにおいて包装フィルム100の搬送方向を変更させることにより、開封摘み部101を包装フィルム100の表面から突き出させる押圧装置50と、を備えている。この包装フィルム切断装置10は、回転刃20が突き出された開封摘み部101を押し曲げて開封摘み部101の切込み範囲まで入り込み、当該開封摘み部101を切断端から突き出すように残して、包装フィルム100を切断する構成である。 (もっと読む)


【課題】包装袋の各種の引裂き誘導疵を、少ない設備コストおよび、段取り工数で、簡単かつ容易に形成することができ、また、新たな引裂き誘導疵を形成するに要する準備期間を大きく短縮できる、包装袋に対する引裂き誘導疵形成用ロール対を提供する。
【解決手段】包装用フィルムに対する縦シールおよび横シールによって構成され、上端部分もしくは下端部分の、一側部に偏って位置する狭幅注出路を有する包装器の、縦シール部および横シール部の少なくとも一方に、狭幅注出路に向かって延びる引裂き誘導疵を形成するものであって、相互に逆回転されるアンビルロールとダイロールとからなり、アンビルロールの周面に、被包装物を充填後の包装袋の、膨らみ部分の収容窪みを設けるとともに、ダイロールを、マグネットロールと、このマグネットロールの周面に裏面を磁気吸着され、表面に所要の切刃を凸形成してなるフレキシブルダイとで構成してなる。 (もっと読む)


【課題】袋の幅に変更があっても袋の角に簡易に面取り部を形成する。
【解決手段】フィルム状包材を長さ方向に送りながら中央に折曲縁8が生じるように二つ折りして重畳体9bを形成し、重畳体の開放縁8aを同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じることにより重畳体10を筒状にし、この筒状になった重畳体に先行の横ヒートシール部を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に流動体を充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続の横ヒートシール部を設けて密封袋とし、この密封袋を横ヒートシール部上でカッター31により切り離すことにより密封袋を製造する。横ヒートシール部に沿って伸びるカッターに、重畳体の開放縁側を超えて伸びる延長刃34と、重畳体の折曲縁側で横ヒートシール部に隣接して生じる二つの角にそれぞれ面取り部14,14を形成する面取り刃35とを設け、この面取り刃を重畳体の折曲縁に位置合わせしたうえで密封袋の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことが可能な回転カッターユニット及びそれを用いた充填包装装置を提供する。
【解決手段】刃受けローラ20と刃付きローラ10との間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、複数の刃受け面23〜28は、それぞれ刃受けローラ20のローラ軸21方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、回転位相の調整によって刃先13が接触する刃受け面23〜28の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】でき上がった連続した包装袋に対して直線カットとミシン目カットを自由に選択して任意の袋数の連包タイプの包装体を作ることができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置21,22は、ミシン目カットを形成する手段と直線カットを形成する手段とを隣接して並列設置し、本体のロータリー式自動包装機によって作られる連続した包装袋に対して、この包装袋を切り離さない場合には、直線カットを形成する手段を停止すると共にミシン目カットを形成する手段を選択して駆動し、この包装袋を切り離す場合には、ミシン目カットを形成する手段を停止すると共に直線カットを形成する手段を選択して駆動する。この結果、任意の連包タイプの包装体を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】テープの切断と貼り付けのための搬送とを並行して効率的に行える。
【解決手段】テープ貼り付け装置1は、フィルムfを搬送する吸着搬送手段8と、フィルムをテープTに切断する切断手段9と、テープを吸着搬送手段から受け渡されて貼り付け位置に搬送し保持する挟持搬送手段10とを備える。吸着搬送手段8はフィルムとテープTを吸着しながら搬送する吸着ベルト20を備えている。吸着ベルト20の途中で切断手段でフィルムfを切断し、テープを再度吸着し搬送する。挟持搬送手段10は長部、短部挟持ベルト44,38を2組備え、長部挟持ベルト44の上流側プーリ42が吸着ベルトの下流側プーリ19より上流側に位置する。下流側プーリ19と短部挟持ベルト38の上流側プーリは同じ中心軸を有する。長部、短部挟持ベルト44,38で保持されたテープは、貼り付け位置で集積ユニットBに貼り付け、取付けヒータ60で溶着する。 (もっと読む)


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