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Fターム[3E056FG01]の内容

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【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】旋回式容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】旋回式容器押込処理装置10であって、旋回テーブル11に複数の処理ヘッド12を有し、各処理ヘッド12は、入口ステーションから搬入される容器1を受取って該容器を押込作業位置に支持する状態で出口ステーションまで搬送し、この容器1を出口ステーションに払い出す容器支持装置と、容器支持装置によって押込作業位置に支持されている封止状態の容器1の側部を、押圧して保持する押圧保持手段31を有する押圧保持装置30と、押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器押込処理装置10であって、容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、容器1の少なくとも側部が容器ホルダ100の外に位置付けられるまで、該容器1を容器ホルダ100の外に持ち上げる持ち上げ手段を有する容器持ち上げ装置20と、該容器持ち上げ装置20により容器ホルダ100の外に持ち上げられた、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段を有する押圧保持装置30と、該押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置40とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段21を有する押圧保持装置20と、該押圧保持装置20により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段31を有する押込装置30とを、押込作業位置に設置し、押圧保持装置20の押圧保持手段21が容器1の側部を押圧して保持するための窓部104Aを容器ホルダ100に設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】カレー等の流動性食品を充填して密封した扁平パウチを自立可能なパウチ詰め製品に成形する包装体成形装置において、より生産性の高い包装体成形装置を提供する。
【解決手段】包装体成形装置100は、包装体の底辺をその端部を残して押し込んで突出した角部を成形する底辺押し込み手段130と、突出した角部を底面側に折り込む角部折り込み手段140と、包装体搬送手段110とを備え、前記底辺押し込み手段と前記角部折り込み手段とが前記包装体搬送手段の搬送経路沿いに配置されている。包装体を順次搬送しながら成形でき、高い生産速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の均し装置を提供する。
【解決手段】包装麺の均し装置1は、麺線3を包装した包装袋5をその幅方向に直交する方向に搬送するコンベヤ7と、叩き部材9を上下動させ包装袋5に打ち付ける駆動手段11とを備える。駆動手段11は、1つの包装袋5に叩き部材9を複数回打ち付ける。叩き部材9は、包装袋5の1/3〜3/4の幅を有し、包装袋5、及び叩き部材9をそれぞれ幅方向に二等分する位置が互いに合致するように、包装袋5に叩き部材9が対向する。 (もっと読む)


【課題】速度を維持しつつ、ガゼット型の袋を形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、製造部3と、袋受け部71と、底形成部73,74とを備える。製造部は、筒状の包材を横シールして、商品を囲う本体部の上下に上シール部および下シール部が形成された袋を製造する。袋受け部は、製袋部から落下してくる袋の下シール部および本体部の一部を受け止める。底形成部は、袋受け部に接触した袋を変形させ、袋の底の形状を所定形状にする。これにより、速度を極端に落とすことなく、ガゼット型の袋を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】自立型ガセット袋を複数個ずつ箱詰めするに際し、ヘッディング部にできるだけしわが付かない形で、コンパクトにガセット袋を梱包できる箱詰め方法を提供する。
【解決手段】頂部にヘッディング部4を有する自立型ガセット袋1を複数個、上面開放状態の箱10に上方より自立姿勢で入れ、その後前記箱の上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じて梱包状態とするに際し、箱10に入れられた複数個のガセット袋1のヘッディング部4を、折り曲げ具20でガセット袋正面側より圧迫する。この時、ヘッディング部4を折り曲げられるガセット袋1の後ろに並ぶガセット袋1のヘッディング部4の根元部または折り曲げられるヘッディング部4の根元部をガセット袋背面側より支え具21で支えておく。箱10内の全てのガセット袋1のヘッディング部4に背面方向への折れ癖をつけ終わった後、上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収容された対象物をプレスして容器本体内に固定する工程を、生産性の向上を図りつつ自動化する。
【解決手段】プレス部2cの上端は、弾性部2bを介して基部2aに取り付けられている。プレス部2cの下端は、基部2aが下降した状態において、容器本体7内の中皿8をプレスする。プレス部2cは、基部2aが下降した状態において、搬送路6上における容器本体7の移動に追従して、弾性部2bの変形を伴いながら、自己の上端を中心に揺動する。 (もっと読む)


【課題】ヒダ付き自立性包装材料のリブと直交するヒダとの交叉部におけるヒートシール性を向上することを目的とする。さらにリブと直交するヒダとの交叉部をより鋭角に屈曲することによりヒダ付き自立性包装材料の自立安定性を向上し、優れた意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】包装袋の上下方向に包材の端縁における内面同士が接着された合掌状のリブを有し、かつ包装袋の上下方向に対して直角方向に帯状に三枚重ねとなるように折り返して該折り返し部分の内面同士を接着してなる一以上のヒダが延伸されたヒダ付き自立性包装袋において、少なくとも折り畳まれた底面部と外周部との稜に形成されヒダが外周部から延長して同一平面を形成し、前記底面部とヒダ裏面上端とは略直角に形成され、前記ヒダが前記リブと交叉する部分に切欠部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


注出可能な食品のパッケージ3に開封具2、2’を付けるためのモジュラー・ユニット1、1’。ユニット1、1’は、第1の経路P、P’に沿って連続的に開封具2、2’を送るための第1の搬送手段8、8’と、第2の経路Pに沿って連続的にパッケージ3を送るための第2の搬送手段9と、開封具2、2’を、第1の経路P、P’に沿って配置されたピックアップ・ステーション11から、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付けるための第2の経路Pに沿って配置された施工ステーション12まで、第3の経路Pに沿って移送するための移送手段10と、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付ける前に開封具2、2’に特定の作業を施すための処理手段41、90とを有する。移送手段10は、ユニット1、1’のベース・モジュールMを画定し、処理手段が、それぞれのパッケージ3に開封具2、2’を付けるための様々なユニット1、1’を画定するために、ベース・モジュールMに選択的に連結可能な様々な付属モジュールM、Mの一部を形成する様々なタイプの処理装置41、90を含む。
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【課題】 生産形態の切り換えが最小限の投資で可能な物品の集積梱包システムを提供する。
【解決手段】 上流側のシールチェッカ100から受け取った袋詰物品X
を複数個集積して梱包する集積梱包システムにおいて、手動タイプの集積装置200と同じく手動タイプの梱包装置300とをそれぞれモジュール化して結合する。結合に際しては、少なくとも一方が交換可能となるように、結合部が相手方の交換時にも物品X及び電気信号の受け渡しができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】工場から現場までの運搬車による搬送回数やエレベータ等による揚重回数が少なく、作業現場で保管場所を多く必要とせず、さらに作業時に保温材の切れ端や余りなどが発生しないダクト用保温断熱材の多数梱包体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性マット状断熱材とシート状表被材との積層物からなり、ダクトに被覆して用いられるダクト用保温断熱材1を、2〜5つ折りに折曲し、多数積み重ね、前記多数積み重ねられたダクト用保温断熱材1を圧縮して袋状体内6に収容・真空梱包してダクト用保温断熱材の多数梱包体100を構成する。 (もっと読む)


【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


本発明は、繊維材料の断熱ストリップから作成されたロールのバンドル8に関する。バンドルは、いくつかの重ね合わされた層において軸に平行に並んで構成され、巻き膜が、ロールの軸に垂直な第1方向において圧縮状態にある各層を巻き付ける、いくつかのロールと、ロールの軸に垂直であり、且つ第1方向に垂直な第2方向F3において、層が互いに圧縮される状態にある重ね合わされた層を閉鎖し、バンドルのロールの第1端部及び第2端部を覆うスリーブとを備える。
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