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Fターム[3E056GA03]の内容

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Fターム[3E056GA03]に分類される特許

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【課題】印字ロールを包装材の送りに同調して駆動して、包装材の送り速度に変動が生じたときでも印字ロールの慣性で包装材に伸縮やばたつきが生じるのを回避して、印刷装置による印刷が鮮明で且つ文字の歪みをなくした印刷装置を備えた包装機を提供する
【解決手段】印字装置8は、帯状包装材Fwに印字を行う印字ヘッド11と、周面で包装材と接触しつつ回転し印字受けとなるプラテンローラ10とを備えている。駆動源であるサーボモータ12は、プラテンローラ10を包装材の送り速度に同期して回転させるので、包装材の送り速度に変動が生じたときでも、プラテンローラ10の慣性回転に起因して印字部における帯状包装材Fwの伸縮やばたつきが生じることが無く、帯状包装材Fwの進行が安定し、印刷装置の印字不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ミスが少なく、段取り時間を短縮できる小袋供給装置を提供する。
【解決手段】複数の小袋10aが連なってなる小袋連続体10をカッター18により一袋ずつ切断して供給する小袋供給装置1において、小袋検出用センサ16により小袋連続体10の幅が測定されると、幅可変ガイドローラ11・27および幅可変ガイド28の幅がモータ12a・12b・12cの駆動により自動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により包装体の搬出方向を容易に切り替えることのできる袋詰包装装置を提供する。
【解決手段】シール手段には、シール終了後に包装体の袋口側の挟持を開放する動作を行う第1の駆動手段52が設けられ、受台機構には、受台を傾動させる第2の駆動手段37が設けられ、該第1、第2の駆動手段52,37のタイミングをずらせて作動させて、包装体搬出コンベア38に包装体の底側から搬出するか、又は包装体9の袋口側から搬出するかを任意に切り替え得る搬出方向切替制御部58を備えた。 (もっと読む)


【課題】包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことが可能な回転カッターユニット及びそれを用いた充填包装装置を提供する。
【解決手段】刃受けローラ20と刃付きローラ10との間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、複数の刃受け面23〜28は、それぞれ刃受けローラ20のローラ軸21方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、回転位相の調整によって刃先13が接触する刃受け面23〜28の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 包装に用いるフィルムに生産者名等を印字するもので、包装のためのフィルム切断時に印字を行なうことにより、小ロットにも対応し得るようにする。
【解決手段】 トレーに載せた野菜や果物等の包装を行う際に用いる切断機で、切断機のロール状に巻かれた包装用フィルム側に印字機を設置したもので、フィルムを切断機による切断後に印字することにより生産者名等を包装するフィルムの所望の位置に良好に印字することが簡単に行ない得る。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形ボトルの把手取付用凹部に把手を確実かつ効率良く組み付け可能な把手組付装置を提案すること。
【解決手段】把手組付装置50は、二軸延伸ブロー成形機40から受け取ったボトル1を、位置決め部60に送り込み、各ボトル1の送りピッチおよび向きを揃える。送りピッチおよび向きが揃ったボトル1を、ボトル送り機構170によって、空気漏れ検査部80、把手挿入部100、把手固定部120、および不良ボトル排出部140を経由して、把手付きボトル取り出し部56に送り出す。把手10の取付不良の発生を抑制でき、効率良く把手組付動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 包装袋体に内包する流動物を狭い空間内で撹拌しながら効率的に冷却することができる撹拌冷却装置を提供する。
【解決手段】 包装袋体Hがその冷却されたローラ面に載置されて搬送されるとともに互いに水平配置されて隣接する同士が交互に逆方向に回転される複数の水平配置された冷却ローラ11a〜11oと、冷却ローラ11a〜11oの上側又は下側のローラ面に包装袋体Hが搬送される半円状の搬送間隔を有して上下交互に配置され包装袋体に当接するベルトを介して連携駆動されるガイドローラ群14と、を有するように撹拌冷却装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を含む基材の両面に印刷を施しても印刷ピッチの狂い(ずれ)が生じることなく、所定の位置に正確に印刷を施した包装材料、プレススルーパックおよび包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム箔1の少なくとも一方面に位置するコーティング層2と当該アルミニウム箔とを含む基材と、基材の一方面に印刷された第1の印刷層3aと、基材の他方面に印刷された第2の印刷層3bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙票供給部の全高が低く、紙票作成のための諸手段の部材交換作業やメンテナンス作業がやり易いことに加えて、紙票のカール状態の如何に関わらず紙票の搬送を安定して行うことのできる紙票添付装置を提供する。
【解決手段】紙票を供給する紙票供給部101と紙票を被添付物に添付する紙票添付部102とを有する紙票添付装置100であって、紙票添付部102が、紙票供給部101から紙票01を引き取って搬送する搬送手段20と、搬送手段20中で略水平の紙票01を上方から被添付物02に向けて押し出して添付する紙票添付手段22と、略水平の紙票01を両面から挟んで駆動転回可能な紙票転回手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タブレット、糖衣錠その他の製品をブリスターパッケージング中に包装するための複数のステーション(7)を備える包装機械において、オペレーターにとり、制御及び介入の容易さを向上させるように構成する。
【解決手段】画像表示面(4)が複数備えられ、機械ケーシング(2)には、少なくとも一つのガラス板(6)を有する窓(5)が複数備えられ、画像表示面(4)としてのガラス板(6)には、それぞれ、フラットパネルディスプレイが配置され、このフラットパネルディスプレイがデータ配線(10)を通じて、入力・操作ユニット(3)に接続されている。 (もっと読む)


破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
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【課題】 連包商品を高速で制作することのできる製袋包装機の横シール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 所定のタイミングで互いに近接するように、少なくとも一方が所定の回転中心のまわりに回転する第1および第2ジョー10,20を備え、前記両ジョー10,20には、それぞれ、包材を挟み付けて包材同士を溶着する第1および第2溶着面12,22とが設けられ、第1ジョー10には、ミシン目を形成するミシン目用の刃14と、包材の切り離しを行うためのフルカット用の刃15とが内蔵され、ミシン目用の刃14でミシン目を形成できる第1の状態と、フルカット用の刃15で包材の切り離しが可能な第2の状態とを選択的に設定するためのアクチュエータが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カタログ1などの物品を順次送り、包材2によってそれを包装する包装装置において、厚さの異なる物品であっても、それをタイトに包装する。
【解決手段】送りコンベヤ3によって物品が送られ、センサ22によって物品の厚さが検出される。さらに、包材ガイド機構4によって包材が案内され、物品の送りにともない、物品が包材に包囲され、駆動機構10,11,17によってカッタ7,8が駆動され、物品間において、カッタによって包材がカットされる。さらに、センサの検出信号にもとづき、制御装置25によって送りピッチ調節機構23,24および駆動機構が制御され、物品の厚さによって物品の送りピッチおよび包材のカットピッチが調節される。 (もっと読む)


【課題】硬貨包装機の作動を頻繁に停止させることなく、効率よく、硬貨を包装して、包装硬貨ロールを生成する。
【解決手段】 硬貨包装機は、着脱可能な第一の包装硬貨収納サブボックス40aおよび第二の包装硬貨収納サブボックス40bを備えた第一の包装硬貨収納サブボックスグループと、第三の包装硬貨収納サブボックス40cおよび第四の包装硬貨収納サブボックス40dを備えた第二の包装硬貨収納サブボックスグループとに物理的に分割されており、第一の包装硬貨収納サブボックス40aおよび第二の包装硬貨収納サブボックス40bが、硬貨包装機内の第一の位置に取り付け可能に構成されるとともに、第三の包装硬貨収納サブボックス40cおよび第四の包装硬貨収納サブボックス40dが、硬貨包装機内の第二の位置に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 2枚の袋のピッチを包装機側のグリップ対の間隔に合致するように自動調整することができ、高速で安定した袋受渡し動作が可能な袋受け渡し装置を提供すること。
【解決手段】 2枚の袋を受け渡し位置mまで持ち上げる第1レバーと、その持ち上げた袋を挟着片に供給する2組の第2レバーを揺動回転自在とし、その挟着片の袋をグリップ対に送り込むように設け、一方の第2レバーを取付けた中空軸を軸方向に移動可能に設けると共に他方の第2レバーを取付けた回転軸を中空軸内に挿入して軸方向に移動可能に設け、調整軸のリード方向の異なるネジ部に夫々螺合された各可動片に、中空軸及び回転軸に夫々固定された駒片の一部を係合させ、第2レバーの上方回転時に、駆動装置で調整軸を回転制御して第2レバーの間隔をグリップ対間隔に合わせて拡げ、第2レバーの逆回転時に、同レバーの間隔を受渡し位置の袋ピッチに合わせて狭めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 帯シートへの印字中はフィード部の回転が印字部に悪影響を与えず、品質の安定した良い印字をして帯掛けすることができる帯掛け装置を提供すること。
【解決手段】 帯シートaに印字し、その帯シートをフィードローラ5a,5bによって商品載置部を囲むようにループ状に繰り出し、その帯シートの先端部を固定し、反対側を引き戻して初期ループを商品外周に沿うループに絞り、帯シートの先端部と重合する部分を接着すると共に切断して帯シートを商品に帯掛けする帯掛け装置において、前記帯シートに印字を行なうためのサーマルヘッド23とプラテンローラ24と、そのサーマルヘッドとプラテンローラを接近離間させる印字部押圧手段を設けた印字部4と、上下一対のローラからなり、その両ローラを接近離間させるフィード部押圧手段を設けたフィード部5と、前記印字部による帯シートへの印字中は、前記フィード部の上下一対のローラを離間させる制御手段と、を備えた。
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【課題】 製袋包装機の下流側に配置された搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、横シール機構17と、シュートコンベア21との間に、回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、横シール機構17から送られてくる袋Bを、2つの回転ブラシ201a,201b間に挟み込んでシュートコンベア21まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤで運搬する包袋は、その長さが長くなるほど、前記ベルトコンベヤ前方のベースプレートが占める前記包袋の接触比率に比べ、同包袋の、前記ベルトコンベヤの占める比率が大きくなり、前記包袋の搬送力が増大して同包袋の整列秩序が崩壊する。
【解決手段】 ストッパー12を基点としてベルトコンベヤ10上にドミノ倒しした多数の包袋を、前記ストッパー12に向けて運搬し、真空カツプ17で吸着した最前位の包袋を、軸14の回転でサブレバー40のクリップ48に受け渡し、さらにこの包袋を、包装機の懸垂クランプ50に受け渡す。ベルトコンベヤ10上の包袋の長さが変更する場合、その長さに合わせて前記ストッパー12を変位させるので、前記ベースプレート11上の包袋の、前記ベルトコンベヤ10との重なり率は包袋の長さの変化があっても変わらず、ベルトコンベヤによる包袋の搬送力に変化は出ない。 (もっと読む)


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