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Fターム[3E058BA01]の内容

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Fターム[3E058BA01]に分類される特許

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【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】既にセメント粉末とモノマー液体とが予め充填されていて、プレパック真空セメント固化システムとして医療ユーザに供与され得る、ポリメチルメタクリレート骨セメント用の真空セメント固化システムのモノマーアンプルを貯蔵し且つ開けるための、できるだけ簡単で丈夫な装置を開発する。
【解決手段】アンプルヘッドが少なくとも部分的に、中空室のアンプルに対する接続部に配置されており、アウタ容器の壁が、少なくとも変形可能な領域を有しているか、又は完全に変形可能な材料から成っており、これにより、接続部に対するアンプルの傾動が可能となり、接続部に対するアンプルの傾動時に、アンプルヘッドが破壊可能であるか、又はアンプル体から破断可能であるように、接続部の直径が、アンプルヘッドの寸法に適合されているようにした。 (もっと読む)


【課題】調味料等を封入した小袋を容易かつ安全に開封するための用具を提供する。
【解決手段】変形可能な軟質体にてロート状の本体を設け、該本体側面適所に、刃を有する切開部を刃を本体内方に突出させて設け、凹部を有する刃受け部を切開部と対応する本体位置外面に設けるとともに、該凹部位置の本体を切除したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】牛乳パックの開口グチに器具を使うことで容易に開口を可能とする。
【解決手段】最初の折り目に沿い開口準備をして、器具の主芯をパック上部に差し込み,テコの作用を用いて主芯が平行な角度を維持して手前に開口部を引き出す。 (もっと読む)


【課題】嵩の低い缶と嵩の高い缶の両方から内容液を確実に回収できる回収装置を提供する。
【解決手段】缶からその内容液(例えば、ビール)を回収装置は、基台に置かれた缶の上端をクランプで押さえた状態で缶の上端壁に回収管を突き刺し、回収管を通じて缶内にガスを供給しつつ内容液を回収するもので、クランプを昇降する昇降装置と、クランプの下降位置をクランプが嵩大容量缶の上端に接触した位置に規制する第1の規制部と、クランプの下降位置をクランプが小容量缶の上端に接触した位置に規制する第2の規制部と、第1の規制部と第2の規制部のいずれか一方を選択的に使用可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡単に操作でき、非常に小さな力で誰にでも容易に、且つ綺麗に紙パック容器の開封を行うことのできる紙パック容器の開封器具を提供する。
【解決手段】 帯板状の把手2と、把手2の下方に連結される一対の板状体5、5を左右対称に対向して配設してなる開封クリップ3と、を有する紙パック容器Pの開封器具1であって、封緘部32を嵌め入れることができる第1スペース7を形成する胴部15、15と、屋根状部31、31を嵌め入れることができる第2スペース8、8を形成する傾斜部16、16とを備え、傾斜部16、16の前端縁には切り込み41、41を形成するための挿入部18、18が設けられ、把手2の前方への傾動に伴って、挟着部11’の下端前部45’が封緘部32の中央頂部50近傍を押し下げるとともに、挿入部18、18が開閉部34、34の外側折合せ部36、36を押し下げて、切り込み41、41を押し広げるように構成した。 (もっと読む)


【解決手段】 搬送手段3は薬液等の液状の内容物を密閉するバッグBをその上方側で搬送する上方側搬送部T1と、その下方側で搬送する下方側搬送部T2と、上方側搬送部T1から下方側搬送部T2へ上から下に向けて搬送する周回搬送部T3とを備えている。
上記バッグBを切断する切断手段5を上記周回搬送部T3に対向する位置に設け、バッグBが下方に向けて搬送される間に切断することで、バッグB内の内容物を排出させ、ハウジング2の下方に設けた回収部2Bにより回収するようになっている。
【効果】 バッグ内の内容物をより効率的に排出することができ、また排出された内容物が各部材に付着することを極力少ない範囲に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガスの使用量を低減し、低コストで缶に充填された液体を回収する。
【解決手段】 本発明の回収装置は、缶保持機構と、缶保持機構により保持されている缶に孔を開ける第1孔開け具及び第2穴開け具と、ガス供給機構と、液体回収機構と、を備える。缶保持機構は、液体が充填されかつ密閉された缶を保持する。第1孔開け具は、缶の上面に孔を開け、第2孔開け具は、缶の下面に孔を開ける。ガス供給機構は、第1孔開け具により缶の上面に開けられた第1の孔を介して缶の中にガスを供給する。液体回収機構は、第2孔開け具により缶の下面に開けられた第2の孔を介して缶の中に充填されている液体を回収する。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止する機構を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜く開栓カッターと、打ち抜かれた開栓部分を保持する保持ピンを開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染を抑制する。 (もっと読む)


【課題】容易に、片手のみによってさえ開封可能で、かつ、簡易な構成で故障のおそれがなく、さらに通常は刃部が隠れていて傷害のおそれのない紙パック開封装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、屋根型斜面、該屋根型斜面から続く合掌部を有する紙パックを開封する紙パック開封装置において、前記合掌部が挿入される合掌部挿入溝を有するレール部を備えた紙パック保持部と、前記屋根型斜面の前記合掌部の近傍に係合して前記屋根型斜面を切断可能な刃部材を保持し、前記レール部上を走行可能なカッター部と
を有することを特徴とする紙パック開封装置。 (もっと読む)


【課題】 高い気密性または液密性を有するとともに容易に開放することができる容器を提供すること。
【解決手段】 溶液を収容可能な1または複数のウェル2が形成されプラスチック材料から成る容器本体1と、プラスチック材料から成る蓋体4と、それぞれのウェル2周りにおいて容器本体1と蓋体4とを接続する1または複数の溶着部5とを有して構成される容器において、溶着部5が容器本体1の一部および蓋体4の一部を溶融させて形成される。溶着部5は超音波振動により形成され、溶着部5の幅は例えばポリカーボネートの場合は0.25mm〜0.65mmの範囲にあるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】 缶体等の容器内に充填された顔料、溶剤等の液状あるいは粉状等の内容物を小分け容器等に移し換える際に、作業者がわずかな力で、重量が大きい容器でも支持及び傾けることができ、小分け作業を容易にかつ安全に行うことができる、容器内容物小分け用装置の提供。
【解決手段】 基台、支柱、及び容器を着脱可能に支持し該基台に該支柱を介して回動可能に設けられた容器保持部を有することを特徴とする容器内容物小分け用装置。 (もっと読む)


【課題】液体洗剤のつめかえ用の袋を本体のポンプボトルに詰め替えた後に、つめかえ用の袋に液体洗剤が残ってしまい取り出すのに手間がかかっていたのを解消するために、磁石付きのハサミを提供する。
【解決手段】本発明は、ハサミのように開閉可能で本体I1と本体II2の閉じる両方の面に板ゴム磁石3が付いている事で、つめかえ用の袋4を装着が簡単にでき固定される。手で持つ場所には、スベリ止め5とミゾ6が付いていて、スベリ止め5は指の置き場所をはっきりさせる事で、つめかえ用の袋4の装着した状態で下向きに引く際スムーズに引く事が可能である。ミゾ6は本発明の使用中に大きな力がかかっていた場所なので力を逃がすために付いている。
これらの解決手段を使用することで、つめかえ用の袋4に残った液体洗剤を簡単にとりだせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 栓とカバー材を針から離脱し分別できる離脱分別装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】 離脱分別装置20によれば、針5が開栓位置Oを起点として移動する行程で、針5に突き刺された栓2から垂れ下がるカバー材Pが、把持手段21によって把持される。更に、針5が移動することにより栓2が把持手段21から離れるに従って、カバー材Pが把持手段21に引き取られる。把持手段21がカバー材Pを解放すると、カバー材Pは把持手段21から落下し、一の収集手段23によって受止められる。更に針5が移動する行程で、栓2にガイドレール22が滑り接触しながら、栓2を下方へ案内することにより、栓2が針5から落下し、他の収集手段24によって受止められる。 (もっと読む)


【課題】 竹筒に穿設等を必要とせず、雑菌や異物の混入をさせずに竹の節間の空洞部分(竹筒)に液体を封入する方法を提供する。
【解決手段】 連続する節3と竹稈2を含む竹筒1に液体Lを封入する方法であって、第1節面4aを液体Lに浸漬させ、第2節面4b側を減圧させることにより、第1節面4aを通じて竹筒1内に液体Lを封入する方法とする。更に、液体が封入された竹筒を更に密封する方法とする。また、液体Lは果汁液、飲料水、日本酒、ワイン、ウイスキーを含む酒類、化粧水のいずれかである。 (もっと読む)


流体分注システムは、電動歯ブラシ等のパーソナルケア器具に用いられる。分注システムは、離散的な流体入りパケットのストリップ、圧縮可能なシーリング部材及びパケットに穴をあけるための中空針とを含み、中空針は結合路を介してブラシヘッド等のワークピースに結合される。アクチュエーションアセンブリが、連続したパケットをシーリング部材に対して動かし、先ずはシーリング部材にパケットを密閉するピストンを含む。さらなる圧力により、シーリング部材が圧縮され、針によりパケットに穴があけられ、流体が、ピストン圧により、パケットから中空針内に押し出され、次いでワークピースへの送り出しのために結合路に押し出される。
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【課題】この発明は漢方薬及び各種果汁を盛ったパウチまたはリフィル用合成洗剤と一緒に内容物を入れて密封したビニール袋などを簡便に封切りするようにする、ビニール袋封切り器具に関することである。
【解決手段】この発明によるビニール袋封切り器具は開口部を持つガイド空間が本体に形成されていて,開口部の後方にはカッターが具備されていて、この開口部に投入された封筒がカッターによって切られるようになっているが,上記ガイド空間にはカッターによって切られる封筒の切断抵抗減殺手段が具備されている。上記減殺手段はガイド空間の特定構造で成り立つ上下移格手段と,露出したカッター部位に形成された突起などを通じる左右移格手段と,開口部に投入されるビニール袋の進行方向に対して特定角度を成すカッターの固定構造がそれぞれ,または相互組合されて成り立って,このような切断抵抗減殺手段を通じて各種ビニール袋を開放するためで、この発明のカッターで封筒を切る時は、はじめから最後までやんわりと切られるように切断抵抗を画期的に減らすことができる。
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【課題】触れることなく紙パック開封口の開口・閉鎖作業を行うことができる紙パック開封口開閉具を提供する。
【解決手段】紙パック31の開封口開口手段は、ホルダー1の前方に紙パックの開封口左右端部33の保持部材12を配設し、ホルダー1の後部に保持部材12を前後動させる第1操作部10を取り付け、保持部材12と第1操作部10の間に第1操作部10の作動を前記保持部材12に伝導して保持部材12を前後動させる第1伝導部11を介在させて構成する。紙パック31の開封口閉鎖手段は、ホルダー1の前方に、紙パック開封口32前方から開封口32を押し込む開封口押し込み部材22を配設し、ホルダー1の後部に押し込み部材22を前後動させる第2操作部20を取り付け、押し込み部材22と第2操作部20との間に第2操作部20の作動を押し込み部材22に伝導して押し込み部材22を前後動させる第2伝導部21を介在させて構成する。 (もっと読む)


本発明の一態様では、プラスチックフィルム(14)のような材料を使用して独立食品要素を分離する。独立食品要素および分離材料は、一体化外装体(12)を使用して一緒に包装される。顧客が食品を食することに決めた時点で、外装体(12)は開封され、異なる食品要素(14)を分離するフィルムは手動または自動のいずれかで取り外される。これは、別個の要素が相互に接触する最初の時点を表わす。したがって、顧客によって使用される時点まで食料製品は、最高の完全性レベルに維持される。包装される要素の完成組合せ品を形成するように、包装体の内容物を積層するための方法および機械についても記載する。
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