説明

Fターム[3E060AA03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 柱状体 (3,585)

Fターム[3E060AA03]の下位に属するFターム

Fターム[3E060AA03]に分類される特許

41 - 60 / 3,321


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】包装箱内における被包装物の包装状態を必要最小限の部材をもって容易に安定できると共に、環境負荷少なく廃棄可能な梱包材の提供。
【解決手段】被包装物Mを包装箱Bの一面Baとの間で挟持する挟持材1と、この挟持材1の支持材2とからなる。挟持材1は、被包装物Mにライナ1b側を接しさせる帯状をなす片面段ボール1’である。支持材2は、段ボール又は板紙2’の少なくとも左右二箇所に折りを施すことにより、この左右の折った箇所間に包装箱Bの一面Baに対向する他面Bbに間接的に当接される基部20を形成すると共に、左右の折った箇所から先をそれぞれ基部20から突き出して挟持材1を介して包装箱Bの一面Baに突きだし端を突き当てさせる脚部21とさせてなる。支持材2の左右の脚部21の突きだし端21aがそれぞれ、挟持材1の中しん1aの隣り合う段1c間に入り込み掛合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】幅20cm以上の比較的広いフィルムのカット性を向上させる。
【解決手段】巻回体収容箱1は、軸線方向D長さが20cm以上の巻回体91rを収容する本体部10と、蓋板21と掩蓋片22とを有する蓋部20とを備える。掩蓋片22は、長尺物91fを前板12との間で幅全体にわたって挟むことができる大きさに形成されている。そして、蓋部20を閉じたときに蓋部20及び前板12の相互に対向する部分の少なくとも一方に、長尺物91fの実質的に幅全体に対応して引出方向Pの長尺物91fの移動を規制する全幅係止手段12sが形成されている。而して、長尺物91fを前板12と蓋部20とで挟んで切断刃23で切断する際に長尺物91fが滑ってたるんでしまうことを全幅にわたって防ぎ、長尺物91fのカット性を向上させる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の容器内に巻き込んで収納された巻回クッキングペーパーを容器外へ引き出して切断する際、より確実に切断することができる巻回クッキングペーパーの収納体を提供する。
【解決手段】クッキングペーパー収納体1は、透明又は半透明のプラスチックシートからなる一枚のブランクを組み立てて形成され本体4と蓋体5とを有する開閉自在な箱体3と、箱体3に設けられたカッター6と、を備えた収納容器2と、箱体3内部に巻き込んで収納された巻芯のない巻回クッキングペーパー7と、を備え、開蓋状態において箱体3内部から引き出された巻回クッキングペーパー7の一部71を閉蓋状態においてカッター6で切断するよう構成されている。箱体3内部に収納された巻回クッキングペーパー7の外周面72が、閉蓋状態において箱体3の対向する内面41a及び43a、並びに、42a及び54aに平面で接する。 (もっと読む)


【課題】封緘具を以って段ボール箱の蓋を閉じたとき、外蓋を押える部分が段ボール箱の蓋上に「出っ張り」となり、荷扱いするとき、他の箱に引っ掛かったり、封緘具自体が外れてしまうことがあり、それらの問題を回避できる段ボール箱を提供する。
【解決手段】封緘具Pの出っ張りを治めるための部材W、並びに該部材を付帯した段ボール箱Gなどを揃え、上記の問題を解決すると同時に便利に使えるものにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーキや薬品等のワンタッチ(ワンプッシュ)で開閉できるフラップ付包装容器を開発したい。
また使い捨てが常識の、スーパー等で売られているボックスティッシュ包装容器でおなじみの取り出し口が主に表面が2枚のフラップで構成されている包装容器を簡単な作業で詰め替えティッシュの包装容器等として再利用できるようにし、ワンタッチ(ワンプッシュ)で包装容器の詰め替え口の開閉ができるようにしたい。またキャラクターの形をしたフラップ等の開閉スイッチ等楽しい包装容器を作成したい。
【解決手段】
包装容器の取り出し口である端側面を構成する下フラップに切り込み線を入れ舌片を作り、上フラップが下フラップの舌片とその他の部分で上フラップを挟みこまれるようにし、また、この包装容器自体の端側面の羽部の弾力性、復元力を利用し、羽部を指一本で、ワンタッチ(ワンプッシュ)で押すことで、上下フラップの開閉が自在にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物に凹みが生じないように内フラップと外フラップを貼り合わせて封緘できるようにする。
【解決手段】各一対の立面板1及び平面板2を連設し、これを角筒状に折り曲げて内容物を包み込み、立面板1の側端から延出した内フラップ4と、平面板2の側端から延出した外フラップ5とを順次折り曲げ、これらを貼り合わせて封緘する段ボール製のラップラウンドケースにおいて、立面板1と内フラップ4との境界部分には、両端部に折曲位置の基準となる端罫線6を入れ、この端罫線6の間の部分に、端罫線6に対して傾斜した複数本の斜罫線7を間隔をあけて入れる。内フラップ4の反発力が高められ、内フラップ4と外フラップ5とを、内容物に強く押し付けなくても、十分に圧着することができる。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙容器の美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外層/基材層/接着層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線を介して形成される四角筒状の液体用紙容器であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線の部位に、前記外層から前記接着層の表面まで達する二本のミシン目線で相対向して連結された楕円状の窓部形成部が、該窓部形成部の前記基材層と前記接着層との間に、該窓部形成部より一回り大きく剥離層が形成され、前記窓部形成部を、前記ミシン目線に沿って引き剥がし、前記剥離層と前記接着層間で剥離し、窓部が形成されることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】箱体に上げ底部を形成することにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにするとともに、歪みを抑えて上げ底部が形成できるようにした衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】相互に連接する背面パネル7、上面パネル8、正面パネル9、底面パネル10と、一対の内側面パネル12と、一対の外側面パネル14と、内側面パネル12の内側に折り込まれる一対の折込パネル17,18とを備える箱体1にあって、内側面パネル12には、幅方向略中央で、外側面パネル14との接着部Sに達しない任意の位置を頂点T1とし、この頂点T1から内側面パネル12の底側辺とで略三角形を形成する上げ底部形成用第1山折線25を対称位置に設け、さらに、頂点T1から内側面パネル12の底側辺に垂下させた上げ底部形成用第2谷折線26を設け、底面パネル10には、上げ底部形成用第2谷折線26間を繋ぐ上げ底部形成用第3谷折線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】正面パネルの上側に形成された取り出し口を容易に拡開できるようにするとともに、箱体内の衛生用紙を持ち上げられるようにすることにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにした衛生用紙収納箱。
【解決手段】箱体1の正面パネル9に輪郭切り込み線26を設け、上面パネル8には、取り出し口拡開用折線27a,27bを、上面パネル8と背面パネル7との間の折線4に向かって互いに接近する方向に設け、正面パネル9および背面パネル7には、正面パネル9と底面パネル10との間の折線6および背面パネル7と底面パネル10との間の折線19の一部を底辺30a,30bとして略三角形を形成する山状の底上げ部形成用第1折線31a,31bをそれぞれ対称位置に設け、底上げ部形成用第1折線31a,31bの底辺側端部間を繋ぐ底上げ部形成用第2折線32a,32bを設けた。 (もっと読む)


【課題】折り返し後に薄肉ヒンジ部のスプリングバック現象に伴って重合部が立ち上がろうとしても、薄肉ヒンジ部よりも外方に突出した舌片部によってその立ち上がりを抑制することができる段ボール組立式緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明は、梱包容器の内本発明の段ボール組立式緩衝材にあっては、側面パネル部44の自由端部よりも内方に、半切加工によって自由端部の端縁に沿う薄肉ヒンジ部44kと、薄肉ヒンジ部44kの半切加工線から内方側に向けて突出しかつ薄肉ヒンジ部44kを残して略コ字形状に全切加工された舌片部44j,45mと、薄肉ヒンジ部44kよりも自由端部側に位置する重合部としての上側底上げパネル部44g、を備え、薄肉ヒンジ部44kを介して上側底上げパネル部44gを内側に折り返すことにより舌片部44jを薄肉ヒンジ部44kよりも外方にオーバーハング状態で突出させた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であるとともに、収納物に接着剤が付着することなく広い範囲に接着剤を塗布することができる包装箱を提供する。
【解決手段】内側に折り曲げた際に互いの先端縁が突き合わせ得る寸法にて一対の内フラップ16,18を形成することにより、収容物に接着剤(ホットメルト接着剤)を付着させることなく広い範囲に接着剤を塗布することができ、十分な接着強度を得ることができる。加えて、外フラップ15に設けた易突き破り部21に対して封緘時に重畳する内フラップ16,18上の位置に切欠部23を設けるとともに、内フラップ16,18の前端縁から所定距離離間した位置で切欠部23を起点として前端縁の延在方向に沿って所定長さ延在する切り込み線25を設けることにより、開封時における外フラップ15,17の剥離を内フラップ16,18によって阻害されることなく、容易に実現できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 3,321