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Fターム[3E060AA03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 柱状体 (3,585)

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【課題】コスト、美観、取扱い性などを維持しつつ、耐荷重性を向上させた梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の梱包箱は、少なくとも複数の側面と底面とを有し、複数の側面は、互いに接合されている第1の部材1と第2の部材1’とによって構成されている。第1の部材1と第2の部材1’の接合部は、隣接する側面同士の境界部分に位置しており、接合部が位置する境界部分には、側面と、該側面に連続して設けられた接続面と、該接続面に連続して設けられた折返し部とからなる柱が設けられている。第1の部材1と前記第2の部材1’は、それぞれ複数の側面の一部を形成する側面形成部2、3’と、側面形成部2、3’の一方の端部に連続して設けられた、接続面を形成する接続面形成部6および折返し部7と、を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】水密性、耐久性、耐荷重性を備える包装用箱であって、特に各角部の精度を向上させるとともに、容易に組み立てることができる包装用箱及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる底板2と、前記底板に熱溶融による折曲溝を設けて前記底板の上方へ折返して一体形成される第1側板3と、前記底板における前記第1側板を有しない両縁部にて、熱溶融による折曲溝を設けて前記底板の上方へ折返して一体形成される第2側板4と、前記第2側板における左右両端部に前記第1側板側に折曲され、熱溶着により前記第1側板の左右両端部と接合される接合片4aとを備えることを特徴とする包装用箱。 (もっと読む)


【課題】巻回体の損傷を回避することが可能なカートン掛け具及びカートンを提供する。
【解決手段】カートン掛け具10は、巻回体Rが収容されたカートンCに装着されてカートンCを面Fに掛けることを可能にする細長いものである。カートン掛け具10は、細長の両端に位置し、カートンCに装着されたときにカートンCに差し込まれる部分である先端部11と、両側の先端部11の間に位置し、カートンCに装着されたときにカートンCの外側に露出する部分である中央部13とを備える。中央部13は、面Fとつながる掛け部15が設けられている。先端部11は、2分割の先割れ状に形成されている。先端部11が2分割の先割れ状に形成されているので、カートン掛け具10が差し込まれるカートンCの面Cbbに最も近い巻回体Rの部分が1本の線状でカートン掛け具10に接触することを回避することができ、巻回体Rの損傷を回避することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】挿入穴が設けられた板部材が折れ曲がらない、高い強度を確保した物品支持体を提供する。
【解決手段】挿入穴1Hが設けられた上面板1と、前記上面板1の端縁で延設部分を下方へ折曲することによって形成される側面板2と、挿入穴が設けられた中間板と、を備える物品支持体100であって、前記側面板2は、隣り合う前記側面板2同士で連結され、前記中間板3は、前記側面板2で囲まれた領域内で前記上面板1から離間した位置に配置され、前記上面板1の挿入穴1Hと前記中間板の挿入穴によって物品を保持する、ことを特徴とする物品支持体。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルムの収納箱からラップフィルムを引き出して使用する際、箱体の開口部から出ているラップフィルムを自然体に裁断した時、ラップフィルムは箱の中に戻って、薄く透明なこともあり、切り口が不明になることが多々ある。手間がかかることもあり、セセロテープで切り口を取り出すように指示してある箱もある。使用者が不便でなく、無駄に捨てたりすることがないように、掴み器具を合体させた構成の収納箱。
【解決手段】 筒体に巻装されたラップフィルム体Qを収納し、所定の長さに裁断可能な箱体であって、前板A、底板B、背板C、側板Dで構成され、該箱の開口部Eを封じる蓋FにカッターGを設け、該前板中央底辺部に穴を開けて、紐状のものを通し、抜け防止器具に結び留め、紐状のものの他端をクリップの穴に通して結び、ラップフィルムを掴む器具を装置した収納箱。 (もっと読む)


【課題】外フラップに生じる皺付きを防止することができる包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱1は、上外フラップ9が連設される折目線12および下外フラップ10が連設される折目線13には、その両端部が一定の長さに亘って切り欠かれた切欠部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの抜き型で抜いたブランクを箱本体と蓋体のいずれにも使用できるようにして、側壁の高さを変えた複数の抜き型で打ち抜いたブラックを用いて、箱本体と蓋体に組み合わせることで、側壁の高さを変えたヒンジ開閉式包装箱を提供する。または、箱本体と蓋体を同じ抜き型で抜いたブランクで作ることのできる、ヒンジ開閉式包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体1と、箱本体の側壁11,11aの内側に接し箱本体の側壁より高い内側周壁21を有する内部材2と、内部材の内側周壁の外側に接し箱本体に接する側壁31、31aを有する蓋体30とからなるヒンジ開閉式包装箱100であって、箱本体と蓋体のそれぞれひとつの側壁の端部に係合片12,32とスリットを設け、箱本体の係合片を蓋体のスリットに係止し、蓋体の係合片を箱本体のスリットに係止し、箱本体と蓋体を開封可能に連結する。また、箱本体と蓋体が同形とする。 (もっと読む)


【課題】 青果物類等を収容する作業性に優れ、安定した積み重ね状態でかつ十分な通気性を維持して保管、運搬することができる包装箱を提供する。
【解決手段】 フラップ内を上下に2分する折線L4を有する天面及び底面の閉鎖用内フラップ4a,4bが上下両端部に連設されている一対の矩形側壁板2,2と、矩形側壁板の該上下両端部より外方に等脚台形状に突出する端部領域3cの先端部に天面及び底面の閉鎖用外フラップ5a,5bが連設されている一対の八角形側壁板3,3とよりなる矩形胴部を有し、前記内フラップにより天面及び底面を台形状に覆って形成される3面体閉鎖構造部上に前記外フラップを折り重ね、3面体閉鎖構造部の差込孔4cに外フラップの差込片5cを差し込み係合して天面及び底面の閉鎖構造部を形成する包装箱。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱可能な食品密封収容袋の包装箱であって、たとえ標準的箱開き状態とは異なる開き方がなされても、その開き方によってはなお袋の圧抜き部を高い位置に置いて配置できる包装箱及び該包装箱を用いた食品密封収容袋包装体を提供する。
【解決手段】上壁11、上壁の左側端に連続する左側壁12、上壁の右側端に連続する右側壁13、側壁12、13に連続し、上壁に対向する下壁14、それら各壁の前端に続く前壁15及び後端に続く後壁16を含んでおり、上壁11は、前端寄り部位の円弧状の中央破断用部C1、その左右端から上壁側端へ延びる破断用部C21、C22及び中央破断用部C1より上壁前端111寄り部位の上壁折り曲げ用部B1を有しており、側壁12、13は上壁破断用部C21、C22に続く側壁破断用部C31、C32を有し、下壁14は側壁破断用部C31、C32の下端間に延びる下壁折り曲げ用部B2を有している包装箱1。箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


【課題】 詰め替え口を側部開口部に形成したロールシート収納紙箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の角筒体の天面板から正面板にかけてロールシート引き出し口形成部を有し、詰め替え口とされる側部開口部を閉鎖している2対のフラップのうちの一対の外側フラップの一方に切り離し用の不連続切断線により先端縁がR形状の頭部3a2と胴部3a1からなる差込片Cを有する詰め替え口用の蓋部Aが形成され、他方には、蓋部Aの頭部の最大幅より大きい横幅を有する切線L2と、該切線よりフラップ先端側の細幅矩形切欠部と切線の反対側のフラップ内の半楕円形切欠部が一体化された形状の切欠部からなる差込孔Dと、エンボス凹部Eが形成されていて蓋部Aと対で詰め替え口を開閉する蓋部材を形成している。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を激減し、極めて簡単な方法で製造でき、かつ、意匠性にも優れた紙製容器の製造方法。
【解決手段】筒状側壁aと地板bとから成る容器本体Aと、筒状側壁a’と天板cとから成る蓋体Bとで構成される紙製容器の製造方法であって、筒状側壁a、a’が、特定長さ、特定高さ、および舌片を備えたブランクを切り出す工程、折返部に少量の接着剤を付与する工程、側壁上に上下の折返部を折り返して重ね合わせて接着して外装材とする工程、折返部を重ねた外装材上に補強材を段差を設けて接着剤で重ね合わせて側壁重合体を得る工程、該重合体を折り曲げ筒状側壁a、a’を製造する工程、得られた筒状側壁a、a’の段差に地板若しくは天板を接着剤で固定する工程、により容器本体若しくは蓋体を製造する紙製容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】開封まで包装フィルムで覆う必要のない構成を実現するとともに、係止用フラップの回動を案内して係止手段を確実に機能させることで、係止用フラップの外部への飛び出しを防止する振出しカートンを提供する。
【解決手段】それぞれ対向する一対の主壁2a,2b及び副壁3a,3bを備える胴部4と、固定蓋片5と、離脱用切取線15を介して一方の主壁2aから離脱して開閉可能に回動する回動蓋片と、係止片14a,14bを先端部に設けた一対の係止用フラップ13a,13bと、一対の係止孔9a’,9b’とを備える振出しカートン1において、前記回動蓋片6は、連結片7を介して一方の主壁2aに連結され、該連結片7は、前記一対の係止孔9a’,9b’より内側に位置して前記一対の副壁3a,3bから離隔し、前記係止用フラップ13a,13b案内用の間隙部29a,29bを形成する。 (もっと読む)


【課題】カップ状の容器であっても商標や内容表示等の種々の表示を簡単にかつ適正に施せるうえ、表示の自由度を高めうる商品パッケージ装置を提供する。
【解決手段】カップ状の容器12と、容器12の周りに側面視で縦ループ状に巻き付けて装着される表示帯14であって、容器12の上面に配置される天壁部26と、容器12の下面に配置される底壁部28と、容器12の周壁121に上下方向に沿って配置され容器12を挟む対向位置で天壁部26と底壁部28とを接続する2つの側壁部30、32と、を一体的に有する表示帯14と、を備える。表示帯14には、容器12に装着した際に該容器12の上端部との嵌合で縦ループの中央に容器を位置決め状態で係止する位置決め係止部であって、表示帯14の縦ループが形成されない側に対向するように天壁部26に一体的に接続された2つの耳部42を含む位置決め係止部16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】重量のある内容物が収容された外装箱であっても、片手で容易に持つことができ、しかも外装箱が折れ曲ったり、変形したり、破損することがないようにした補強構造を簡易な構成によって実現したバッグインボックスを提供する。
【解決手段】連続側面体の一方の端辺に沿って形成した糊代片と、連続側面体の他方の端辺に沿って形成した補強片とが外装箱の上下の高さと同様の長さを有して形成され、糊代片は外装箱を組み立てる際に対接する連続側面体の端部の外側面に接着し、連続側面体の各端辺の近傍位置に形成された一対の長形孔が各端辺に近い側の長辺に折線を残した状態で切込み形成されたことにより外装箱の内側へ折り曲げ可能にされたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋を身箱から簡単に分離できるようにし、また、製造及び組立を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】底壁12の周囲に前壁13、対向する側壁14及び後壁15を設けた身箱11と、天壁22の周囲に前壁23、対向する側壁24及び後壁25を設けた蓋21とから成り、身箱11と蓋21の後壁15,25を接着し、身箱11に対し蓋21を回動させて開閉する2ピース包装箱において、前記身箱11と蓋21の後壁15,25に貼合片15a,25aを設け、貼合片15a,25aの内側で身箱11と蓋21の後壁15,25を接着し、貼合片15a,25aをなす切目線15b、25bの切断に伴い、貼合片15a,25a同士が貼り合わされたまま、貼合片15a,25aの少なくとも一方が切り取られて、身箱11から蓋21を分離できるようにする。 (もっと読む)


【課題】前板の一部を切り起こして設けられたフラップが再び切り込みに嵌まり込んで起き上がりが悪くなる可能性を抑えることができる包装媒体収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体が円筒状に巻かれた包装媒体巻回体を収納する、直方体に形成された包装媒体収納容器は;直方体の6面のうち一面が長方形に開口し;長方形の開口の長辺の一を共有する、直方体の他の一面を形成する長方形の前板を備え;包装媒体は、開口した一面を通って且つ共有された長辺の上を通過して包装媒体収納容器の外へ引き出されるよう構成され;前板は、前板の一部を切り出すカットラインで切り出されたフラップを有し;フラップは、前板上の基部で折り曲げられるように構成され、先端が基部の直角方向に離れた位置に切り出されて構成され;フラップの先端は、切り出しのカットラインからオフセットして設けられる。 (もっと読む)


【課題】包装作業の省力化を図ると共に、商品展示時にトレーからカバー体を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】トレー1とカバー体2とから成り、端壁3,11及び側壁4,12を対応させて、トレー1の内側にカバー体2を嵌め込み、カバー体2の端壁11及び側壁12の上端にそれぞれ連設した内蓋板14及び外蓋板15を順次折り重ねる2ピース包装箱において、トレー1の端壁3に、端壁3の上端へ至る切目線9に挟まれた切取片10を形成し、外蓋板15から切取片10へかけてテープTを貼り付けることにより、封緘すると共に、トレー1とカバー体2とを固定する。切目線9により切取片10を切り取るだけで、トレー1とカバー体2とを分離できる。 (もっと読む)


【課題】鋸歯等の切断具が無くても良好なカット性を発現し、かつその効果を収納したフィルムを使い切るまで維持することのできるラップフィルム収納箱。
【解決手段】巻回されたラップフィルムを収納する箱であって、前面板(5)、底面板(4)、後面板(6)および側面板(3)の各壁面で形成される、上部が開口した直方体の収納室と、後面板(6)の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板(2)と、蓋面板(2)の前端縁から前面板(5)を覆う方向に延出した掩蓋片(1)とを有する収納箱おいて、上記掩蓋片(1)の先端縁の両側端部および中央部が、V字傾斜を有する凹形状であり、該3つの凹形状の間の2つの遷移区間における先端縁は該蓋面板の前端縁と平行であり、かつ上記前面板(5)の上端縁の両側端部が中央から側端に向かって底方向に傾斜していることを特徴とするラップフィルム収納箱。 (もっと読む)


【課題】包装容器を使用後にリサイクルする際に容器底面にシールされたフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、飲料を充填し、横シールして切断し、フィンを両端に有する枕状包装体に形成し、第1フィン23を頂面に折り、第2フィン23を底面に折り、フラップ25を底面などに折って固着して得られる包装容器であって、第2フィン23と底面との間に設けられるシート状本体31と、第2フィン23の端から突出した把持部32とからなるフラップ用プルタブ30を有する。 (もっと読む)


【課題】外観や剛性を損なうことなく、確実に2つの壁面に亘って開封する。
【解決手段】表ライナと裏ライナ3の間に中しん4を配設した段ボール紙からなる包装箱であって、第1壁(側壁)11Aに、切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、折曲線14と交差する端部を非切断部33とした第1破断線(第1片ジッパー26)を有する第1破断手段を設けるとともに、第2壁(天壁)13に、第1破断線26と連続するように切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、第1破断手段に沿って第1壁11Aを構成する段ボール紙を破断した後、引き続いて第2壁13を構成する段ボール紙1を破断可能とする第2破断線(第2片ジッパー27)を有する第2破断手段を設け、かつ、折曲線14の第1破断線26と交差する端部に、裏ライナ3を切断したハーフカット線35を設けた構成とする。 (もっと読む)


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