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Fターム[3E060AA07]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 錐状体 (72)

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【課題】開口部が多角形状の紙製容器において、開口部を蓋材でヒートシールする場合、多角形状の角部から内容物の漏れ等が起こらない紙製容器を提供する。
【解決手段】
原紙の少なくとも片面にプラスチック製のフィルム層をラミネートした紙製基材より成形され、開口部が多角形状であるとともに、該開口部に連続する縁部を有する紙製容器に対して、開口部に沿ってこれを覆うように所定幅を有する帯状の柔軟性を有するプラスチック部材を溶着させる。当該プラスチック部材部分を利用して蓋材をヒートシールすることにより開口部において漏れの無い構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、内部の清掃が容易な包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の側板(S1〜S5)を連設したシート材を折り畳むとともに内側の側板(S1)と外側の側板(S5)を重ね合わせて筒状にして収納空間が形成されるとともに、先端の開口を覆う外蓋(B)が側板(S3)の先端に連設されており、外蓋(B)の先端を、側板(S1)に係止させて外蓋(B)が開口を覆い、かつこの係止されている部分に、側板(S5)を係合させて位置決めされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口(Z)を、折り曲げられた第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)の先端の相互を係合させて閉塞状態にして収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)を折り曲げて筒状に形成して係止するとともに、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口を、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)の先端に接続された第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)を内側に向かって折り曲げて覆って収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1枚の合成樹脂フィルムから成るシートを折曲して形成された容器本体を備える容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムから成る矩形状の本体シートの各縁部の内側に帯状壁5を介して平行に延びる山折線と、該山折線の内側に襠壁6を介して平行に延びる谷折線を設け、本体シートの中央部に底壁7が設けられている。本体シートは、コーナ部8のシート縁部を含んで谷折線に沿って谷折り状に折曲すると共に山折線に沿って山折り状に折曲することにより、前記襠壁6の両端部に位置して折曲されたシート縁部に折込み状のギャザー部13を備える折曲偏平体を構成し、前記ギャザー部13をサンドイッチ状に固着した固着部14を形成することにより、前記底壁7の下方移動を介して前記固着部14以外の部分における襠壁6と帯状壁7を下方に展開した立体容器15aを形成する。 (もっと読む)


【課題】紙器に、その深さ寸法に影響されることなく、かつ、その水密性を低下させることなく、取っ手体の取り付け部を適切に形成できるようにする。
【解決手段】コーナー片部5における第一縦罫線5aと第三縦罫線5cとに囲まれた面部5dが第一側面部3の外面3bに向き合い、かつ、第二縦罫線5bが紙器の隅を形成するように各罫線に沿った折りを施すと共に、右側から折り込まれるコーナー片部5と左側から折り込まれるコーナー片部5とを重ね合わせ止着し、この箇所を取っ手体のこのフック状部の取り付け部とした紙器である。第一縦罫線5aと第三縦罫線5cとの間において底面部2の隅から放射方向に延びる仮想の縦直線に沿って板紙の外縁からこの隅側向けてに所定寸法分形成された縦切線と、仮想の縦直線に交叉する仮想の横直線に沿って縦切線と第一縦罫線5aとの間に亘って形成された横切線とを備える。 (もっと読む)


【課題】個装された商品を収容し、接着剤、接着テープなどを使用せず簡単に組み立てられるディスプレイカートンを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、前面板と、底面板と、後面板とが、折り曲げ線を介して順次連接されてなるディスプレイカートンにおいて、前面板と後面板とを相対向して折り曲げ、商品保持台紙が形成され、前面板と後面板のそれぞれの中間位置に開口部が形成され、
前面板と後面板の何れか一方の開口部の上部に、該開口部の幅より幅が広い係止部が形成され、該係止部を対向する開口部に挿入して係止することを特徴とするディスプレイカートン。 (もっと読む)


【課題】 充分な強度及び外観を維持しつつ、積み重ねても嵩張ることがない。
【解決手段】 紙製トレイ10は、底部12と、この底部12から立ち上がる壁部14を有している。この壁部14は、展開状態において底部から四方に延びる複数の壁部用紙片10aを各々折り曲げて形成され、相互に向かい合う第1の1対の壁部14Aと、この第1の1対の壁部14Aの一部に上方から重って相互に向かい合う第2の1対の壁部14Bとから成る。この壁部14は、壁部用紙片10aを展開状態から外側へ向けて2回折り曲げて形成された縁面部16を頂上に有し、かつ、壁部14は、底部12から外側に向けて傾斜して立ち上がっている。壁部14を組み付けた状態において第1の壁部用紙片10a1の一部と第2の壁部用紙片10a2の一部とを第1及び第2の壁部用紙片10aが展開状態に復元しようとする復元力により相互に係合させる。 (もっと読む)


【課題】 トレーとしても使えるシート状まな板を提供する。
【解決手段】 シート状まな板に、トレー状にするための側面立ち上げ用折り目を設け、四隅の側面両端部に留め部を設けたことを特徴とするまな板シート兼用トレー。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れ、かつ異種の内容物を同時に調理できる紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも紙からなる容器の内面に積層された内面樹脂フィルムは、容器の内面より一回り大きく、容器の外面に積層された外面樹脂フィルムは、容器の外面より一回り大きく、内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムは、フランジの紙端部を覆うように接着されており、前記容器を2つ具備する2段容器であって、一方の容器の下部に、他方の容器を設け、それぞれ上容器と下容器とし、上容器に蓋材をシールして密封し、上容器のフランジの外面樹脂フィルムと、下容器のフランジの内面樹脂フィルムとを接着させ、下容器を密封したことを特徴とする2段容器。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れ、外観的にも美しい紙製の化粧箱を提供する。
【解決手段】化粧箱1は角錐台形状となっており、紙製のブランク10を折り曲げて組み立てられる。化粧箱1は、正三角形の上面部2及び底面部3と、上面部2と底面部3の間に配された台形形状の斜面部5a〜5cを有している。隣接する斜面部5a〜5c同士の接合部は、傾斜辺33となっている。各斜面部5a〜5cの両傾斜辺33側には、斜行リブ片6が設けられており、対向する斜行リブ片6は共に箱の内側に折り返されている。各斜面部5a〜5cには、化粧箱1内の収容物が外部から視認できるように、開口窓8がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な開閉又は折り畳み操作で立体形状の中空多面体を形成できる造形性の高い折り畳み式中空多面体を提供する。
【解決手段】奇数面を有する中空多面体(四角錐状中空多面体)1は、1つの正四角形状の第1の面を構成する第1の基本要素部材2(2a,2b)と、この第1の面に一辺を共有して隣接し、かつ前記第1の面に対して傾斜面を形成する4つの正三角形状の第2の面を構成する第2の基本要素部材3(3a,3b,3c,3d)とを備えている。前記第1の基本要素部材2(2a,2b)は、対角線に沿って折り曲げ可能な一対の直角二等辺三角形状の折曲要素部材2a,2bを含み、互いに隣接する前記基本要素部材は、互いに対向し、かつ開閉可能な開口部5を形成する二対の開閉要素部材として形成されている。第1の基本要素部材2(2a,2b)と第2の基本要素部材3(3a〜3d)との隣接部は、開閉要素部材の開口縁を除き、ヒンジ式連結部位(薄肉部)を介して折り曲げ可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きさ(高さ)の異なる内容物に対応することが可能であり、使用する紙等の材料費を低減することが可能な包装箱の提供。
【解決手段】高さ変更可能な包装箱10であって、左右下部側板22に下部挿入片22Aをそれぞれ設け、天板16と左右上部側板20との連結部に下部挿入片22Aが挿入される下部挿入片差込口29を設け、下部挿入片22Aを該下部挿入片差込口29に係合させることにより、箱体を直方体又は立方体とする一方、左右上部側板20に上部挿入片20Aをそれぞれ設け、左右下部側板22に上部挿入片差込口22Bを設け、天板16の山折線Kを、天板16が上方に移動するように折り曲げ、左右下部側板22を箱の内側に位置させた状態で、左右上部側板20を左右下部側板22の上から重ね合わせて折り込みつつ、上部挿入片20Aを上部挿入片差込口22Bに係合させることによって、高さ寸法を持ち上げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーのような食材を収容する食材包装容器1において、収容した食材から出てくる肉汁等の液体を、より完全に食材包装容器の素材内に吸収できるようにし、それにより、収容した食材の食味低下をより確実に回避できるようにする。
【解決手段】外表面シート11と波形形状をなす中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食材包装用シート材料10を素材として製函されてなる食材包装容器1において、内表面シート12には内表面シート12を貫通する切り込み部15を形成する。ハンバーグのような食材32から出る肉汁は、切り込み部15を通って中芯シート1側に入り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 板紙等の素材を用いて倒立型尖塔状の容器を形成し、一方の大径開口端を簡便な操作で強固に封止すると共に、開口に当っても簡便な操作で封止を解くことができ、再封状態も安定し、収納商品の保護性に優れたワンタッチ開閉容器を提供することにある。
【解決手段】 倒立型尖塔状をなす周壁からなり、仮想端縁線と両側の仮想分割線との交点を端縁頂点とし、仮想肩部線と両側端辺および中央の仮想分割線との交点を肩部屈曲点として隣接する交点を谷折線で結び、肩部屈曲点上で対向する谷折線間の山折線で二分割して隣接形成する折曲重合板同士の折曲重合で、周壁開口端を収束した十字形状の封止部とすると共に、一方の対向する連設した折曲重合板上端に延設され内側に折り返される折返板から対向方向に延設した係止板を、他方の対向する折曲重合板と折返板との折り曲げで形成される折曲重合部内にそれぞれ相互に嵌め込んで係止する。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


気密シールされた容器が開示されており、この容器はプラント内システム用のプロセスによって生産することができる。この容器は、基体部分(18)、側壁部分(14、16)、及びフランジ部分(12)を有するコーティングされた単一トレイ構成要素と、このトレイ構成要素のフランジ部分に気密シールされた蓋構成要素(22)とを備えている。選択された複合ポリマーフィルム(20)が予備形成された単一トレイ構造体(10)の内面にブロー成形され、継ぎ目が無く、しわの無い、ポリマーフィルムと一体に接着された内面を有する、コーティングされた単一トレイ構成要素を提供する。
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密封性が高く、しかも頑丈で製造コストが安いトレー状容器を提供する。
【解決手段】外側から内側に紙基材と熱可塑性樹脂フィルムとを積層した部分と該熱可塑性樹脂フィルムのみの部分とからなるブランクシートから構成され、
方形の底面板の全辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジがそれぞれこの順序で連設され、
底面板の相対向する二辺のみにそれぞれ連設された側面板の両側に折り曲げ線を介して舌片が連設され、
各舌片が内側となるように各舌片と各舌片に連設された側面板との間の折り曲げ線が谷折されているとともに底面板と各側面板との間の折り曲げ線が谷折され、
各側面板と各フランジとの間の折り曲げ線が山折され、
各舌片に連設されずに隣接する各側面板と各舌片との間を覆う熱可塑性樹脂フィルムが該各側面板と各舌片との間に折り込まれて該各側面板の熱可塑性樹脂フィルムと熱融着して形成されているトレー状容器。 (もっと読む)


【課題】包装箱における折り畳みのための斜方罫線が美観上好ましくなく、また、包装箱部材に印刷されたデザインが見難くなる問題点などを解決する。
【解決手段】包装箱部材が、底板部(1)と、前板部(2)、後板部(3)及び側板部(4,4)と、蓋板部(7)と、前板折返し部(12)と、前板部(2)の左右各端部に設けられた略L字形状のL型折込み片(5,5)と、L型折込み片(5,5)に設けられた第1罫線(f,f)及び第2罫線(g,g)と、後板部(3)の左右各端部に設けられた後部折畳み片(6,6)と、後部折畳み片(6,6)に設けられた第3罫線(e,e)と、前板折返し部(12)に予め接着剤を塗布した第1接着部(s1)と、L型折込み片(5,5)に予め接着剤を塗布した第2接着部(s2,s2)と、後部折畳み片(6,6)に予め接着剤を塗布した第3接着部(s3,s3)と、を備える。 (もっと読む)


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