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Fターム[3E060AB02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485)

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【課題】身と該身を覆う状態で該身に接着され、身から蓋を取り外して使用される展示用収容箱において、開封作業の効率を向上させた展示用収容箱を提供する。
【解決手段】有底四角筒状の収容体11と、有蓋四角筒状をなし収容体11を覆う状態で接着される蓋体12とを有し、蓋体12を収容体11から取り外して使用される展示用収容箱10であって、収容体11と蓋体12とが、正面接着部14Fと正面開封部16F、及び、背面接着部14Bと蓋背面壁12Bで接着され、身側面壁11Sに対向する面からの平面視にて、蓋背面壁12Bの底縁17Bが身正面壁11Fの頂縁13Fよりも蓋頂面壁12T側に位置し、かつ、左右一対の身側面壁11Sの頂縁13Sが、蓋正面壁12Fにおいて蓋背面壁12Bの底縁17Bとの距離が最短となる位置Cを蓋背面壁12Bの底縁17Bを軸として蓋頂面壁12T側へ回転させた軌跡LCよりも底面壁側に位置する。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の底部又は側壁部に複数の緩衝効果調整用の舌片を形成し、それらを利用することにより、緩衝効果を調整できるようにした梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、紙板材から形成され、底部30及び底部30に連なる前方及び後方側壁部40a,40bを有する。前方及び後方側壁部40a,40bは、底部30から起立する面500,600を有する。底部30又は面500,600は、対向する面300,800,400,700に向かって折れ曲がり可能であり面300,800,400,700に当接可能である複数の緩衝効果調整用の舌片1〜16を有する。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の包装に係る廃棄物を削減可能な使用態様に適した収納容器及び光情報記録媒体梱包物を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納容器は、光情報記録媒体をスピンドルケースに格納した第1の柱状体を収納するための第1の収納部と、光情報記録媒体をシュリンク包装した第2の柱状体を、第2の柱状体の底面と第1の柱状体の底面とが直交又は実質的に直交する向きで収納するための第2の収納部とを内部に有する。 (もっと読む)


【課題】身と該身を覆う状態で該身に接着され、身から蓋を取り外して使用される展示用収容箱において、開封作業の効率を向上させた展示用収容箱を提供する。
【解決手段】有底四角筒状の収容体11と、有蓋四角筒状をなし収容体11を覆う状態で接着される蓋体12とを有し、蓋体12を収容体11から取り外して使用される展示用収容箱10であって、収容体11と蓋体12とが、正面接着部14Fと正面開封部16F、及び、背面接着部14Bと蓋背面壁12Bで接着され、身側面壁11Sに対向する面からの平面視にて、蓋背面壁12Bの底縁17Bが身正面壁11Fの頂縁13Fよりも蓋頂面壁12T側に位置し、かつ、左右一対の身側面壁11Sの頂縁13Sが、蓋正面壁12Fにおいて蓋背面壁12Bの底縁17Bとの距離が最短となる位置Cを蓋背面壁12Bの底縁17Bを軸として蓋頂面壁12T側へ回転させた軌跡LCよりも底面壁側に位置する。 (もっと読む)


【課題】上箱に形成した把持穴を把持して持ち上げた際の下箱の脱落を簡単な構成で防止できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース100は、下箱1と上箱2とで構成され、下箱1の底面3上に緩衝材及び被梱包物20を配置した後、上箱2を下箱1の上方から被せていく。そして、第1貫通穴5及び第2貫通穴9を重ねた状態で留め具13を差し込むことにより下箱1と上箱2とを一体に連結する。第1貫通穴5及び第2貫通穴9の周縁部は、それぞれ第1補強シート6及び第2補強シート10で補強されているため、上箱2の把持穴を把持して包装ケース100を持ち上げる際の第1貫通穴5の周縁上部、或いは第2貫通穴9の周縁下部の破断を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】開封が頗る簡単で、開封後、切刃の刃先を覆う保護カバーとして利用することができ、シート状物を切断するとき、シート状物を切刃の刃先との間で挟み込んだ状態でシート状物を切刃に沿わせて速やかに切断することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムのロール体bが収納されるケース本体1と、開口部を開閉する蓋体3と、蓋体3から連設されて前側立上り壁1aに重なるシート押え片4と、前側立上り壁1aとの連設コーナに沿う底面壁1bに固着された切刃5とを備えている。シート押え片4は、前側立上り壁1aの外側全面に沿って重なり、切刃5の刃先を覆うように連設コーナから飛び出す幅広状に形成され、当該幅方向の略中央部位に長辺方向の折り目6を備えており、飛出し先端縁4aに開封用指掛け凸部7を備えて、シート押え片4の折り目6から飛出し先端縁4aに至る先端側領域4bをケース本体1にスポットで貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すこと。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にレーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる緩衝仕切り付き包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12の組立状態で箱体の一開口端部を閉鎖する第一底蓋片48と第二底蓋片74を有する。第一底蓋片48と第二底蓋片74は、隣接する一方の底フラップ36,68に糊付けされる底部糊付片52,78を有する。第一底蓋片48の端部には、組立状態で底部から立設される縦仕切り片56を備える。一側面20の側縁部には、組立状態で側面から直角に突出しコの字形に折り曲げられる横仕切り片86,88,92を備える。縦仕切り片56は、横仕切り片88,92の端部に当接し、横仕切り片86,88,92により区切られる空間の下方に位置して、商品114を支持する。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填する作業を効率化した収納箱を提供する。
【解決手段】上方から内容物を取り出し可能な2つの収容部10A,10Bを一体に備える縦長な直方体状の収納箱1において、上面パネル部11と、正面パネル部12と、外側面パネル部と、後面パネル部14A,14Bと、内側面パネル部15A,15Bと、下面パネル部と、上面パネル用差込部17と、下面パネル用差込部とを備え、2つの収容部10A,10Bにそれぞれ備える正面パネル部12が一体に形成されるとともに、2つの収容部10A,10Bにそれぞれ備える内側面パネル部15A,15Bの一端に連続して接合部19A,19Bを設け、接合部19A,19Bを正面パネル部12の裏面に接着する。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】環境保全の意識を高めた生産及び商品流通を普及させるに際して、導入リスクを低減することができると共に、効率的な生産を可能にする。
【解決手段】シート状物分断治具1は、刃付き紙製収納箱20を用い、刃付き紙製収納箱20の一部を刃20bが付いた状態で切り離した刃付き紙片2と、刃付き紙片2を刃20bの長手方向に沿って補強支持する補強支持体3とを備え、補強支持体3は、収納箱10の係止孔11に挿入して係止される係止突部3a,3bを有すると共に、刃付き紙片2を粘着固定する粘着面3cを有する。 (もっと読む)


【課題】回収費用や洗浄費用を削減して、磁気ディスク用基板の製造コストを低減することができる基板収納ケースを提供すること。
【解決手段】使い捨て可能な梱包材で、RTP基板Wが収納されるケース本体2と、ケース本体2内においてRTP基板Wを位置決め状態で保持する保持部6とを形成し、保持部6は、シート材に施された折り目によって蛇腹状に形成され、ケース本体2の少なくとも一対の対向面において、RTP基板Wの外周縁部を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて物品保持材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
平面で板状のシート部材を第1の折り目で谷折りすることによって、隣接する2つの面で形成される角部に、梱包される物品の少なくとも一部を当接させて保持する物品保持構造を形成する方法であって、
シート部材に、
任意の間隔の2本の切り込みと、
2本の切り込みの間に切り込みに直交する第2の折り目とを形成し、
2本の切り込みの両端に切り込みに直交する第3、第4の折り目を形成し、
第1の折り目は、2本の切り込みの外側で、第2の折り目の延長線上に重ならない位置に形成し、
シート部材を第1の折り目で谷折りすることにより、第2の折り目と第3の折り目とを谷折りさせ、第4の折り目を山折りさせて、2本の切り込みと第2の折り目と第3の折り目とで囲まれた領域を角部に斜めに立ち上がらせて物品保持構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】開封後もシール作用を有するシガレット包装体を提供する。
【解決手段】長手方向軸線Aを備えた実質的に平行六面体の形状を有するシガレット包装体が、開口14を備えた第1包装部材2と、この開口14を閉じるための蓋11,17と、シガレット5の群4を取り囲むための、前記第1包装部材2の内部の第2包装部材3とを具備しており、そして蓋11に向いた、第2包装部材3の長手方向端部が、シガレット5を抜き取るための開口24を具備しており;第1包装部材2と第2包装部材3との間には、滑り要素18が挟まれており、滑り要素は、第2包装部材3の開口24及び第1包装部材2の開口14を覆う位置と、これらを露出させる位置との間で移動することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に煩雑な作業を強いることなく、成形が容易な容器及び把持具を提供する。
【解決手段】容器1は、内容物5を収容する容器本体2と、容器本体2と一体的で離脱自在に設けられ、内容物5を把持可能な片部3と、を備え、使用者は片部3を用いて手、指等を汚さずに内容物5を取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】厚紙製容器(34)に好適に適用される合成樹脂製スパウト(2)を、成形するための必要材料の増加等の別個の問題を発生せしめることなく、スパウトの円筒壁(4)に存在する薄肉介在部(14)の剛性を増大せしめる。
【解決手段】スポーク(26)の外端(30)を円筒壁の厚肉下部(16)の内周面ではなくて薄肉介在部の内周面に接続し、スポークの存在によって円筒壁の薄肉介在部の剛性を増大せしめる。 (もっと読む)


【課題】従来の口栓接着用フィルムに係る問題を解決し、ポリエチレン製の口栓を使用した場合であっても、安定した生産が可能であり、低吸着性の容器本体に対して口栓が強固に溶着した口栓付き液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】ポリエチレン樹脂製の口栓が溶着された液体用紙容器であって、紙容器本体内面のシーラント層は、接液面が少なくとも環状オレフィン樹脂または環状オレフィン樹脂と他のオレフィン樹脂とのブレンド樹脂であり、前記口栓のフランジ部分と前記シーラント層の間には、環状オレフィン樹脂層と熱可塑性樹脂延伸フィルム層とポリエチレン樹脂層が積層された口栓溶着用フィルムが、同種の樹脂同士が相対するように挿入されていることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


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