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Fターム[3E060AB02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485)

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【課題】 ティシュボックスを、一定の場所に保持するホルダーを提供する。
【解決手段】 ティシュペーパーの入った箱を収容するための縦長状の筐本体の正面
に縦長状の取り出し穴を設け、筐本体の上面を開口し、筐本体の上縁に折り曲げ部
を介して筐本体の延長となる折り曲げ片を設け、折り曲げ片は筐本体の内側内折り
曲げ自在とし、筐本体の底面部は底板を4枚の組み立て片に分割し、組み立て片が
重合することにより底面部を形成し、筐本体の上面部の開口部よりティシュボック
スを挿入自在となしたティシュボックスのホルダーで、以上の構造よりティシュボ
ックスを一定任意の場所に取り付けを可能にする、組み立て式ホルダー。 (もっと読む)


本発明は、容器に固定されるフレーム(2)と、ヒンジ(4)によりフレーム(2)の一端に連結される可動体(3)とを含み、ヒンジ(4)は、それらを連結する共通エッジに沿って形成され、可動体(3)は、2枚の側壁(6)と1枚の前壁(7)とを有する。本発明は、フレームの上縁内側エッジ(2c)の両端部が一対の可撓性のタブ(17)を含み、タブ(17)が、閉鎖位置において、可動体(3)の両側壁(6)の上端での前壁(7)に隣接する端部にあるそれぞれの凹部(10a)と係合する。可動体(3)及び固定されるフレーム(2)は、ヒンジ(4)の隣に空洞(12)を含み、この空洞は閉鎖位置での部材の動きを可能にする。本発明は、改良された密閉及び閉鎖装置を提供する。
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【課題】易開封性を備えるとともに開封後の廃棄物の散乱を防止したステイオン機能を付したタブ材を有する紙製液体容器、あるいはストロー等を用いての飲用が容易である紙製液体容器を提供する。
【解決手段】容器の開口部3を外側から覆って、該容器を密封するタブ材4が略短冊状の形状であって、開口部3の周縁がシール部として天板2と貼着され、かつ、開口部3以外の箇所につまみ部43を形成する孔42が設けられ、さらに前記孔部42から外縁部まで開封時のガイドとなる切れ込みが設けられたものであって、さらに、開口部3およびつまみ部43以外の一部をシール部41として天板2と貼着されたことを特徴とする紙製液体容器1。 (もっと読む)


【課題】容器のシール部を突き刺して破断するに際して、使用者の手の力が入り易い形状を備えた開封具を提供する。また、容器のリシールの際に、内容液の漏洩がなく、容器からの抜けを防止できる開封具を提供する。
【解決手段】天蓋12の下面に設けられる筒状部11を容器2の注出筒23に挿入して開封するに際し、この天蓋12の上面に基部13と基部の両側から下方に延びる延長部14とからなる摘み部15を設け、両延長部の間の距離を注出筒23の外径よりも大きくした。また、天蓋の下面には、注出筒の内周面に密着するインナーリング31が形成されており、筒状部の下方外周面には、容器内部に挿入された後、容器の内壁24に係止して筒状部の抜けを防止するための突起32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、物品収納容器を包装箱に収容する作業が容易であって、物品収納容器を保持しつつ、物流や落下等の衝撃に対する緩衝効果を有する容器保持シートを提供することを課題とする。
【解決手段】物品を収納する物品収納容器と、当該物品収納容器を収容する自立手段または/および吊り下げ可能手段を有している包装箱において、物品収納容器を包装箱に収容する際に一緒に収容される容器保持シートであって、物品収納容器の連結部に形成される隙間部へ、容器保持シートに形成される挿入部を挿入させた状態で包装箱へ収容し、包装箱に収容された際に物品収納容器が包装箱の底面に触れない高さで保持することを特徴とする容器保持シート。 (もっと読む)


【課題】 収納物品の大きさ、厚さの違いに関わらず安定に梱包可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 外箱1内に支えパッド2を挿入して内底に設置する。支えパッド2の台座6は、脚台7に支えられて外箱1内の一定高さ位置に支えられる。ついで、梱包すべき物品Mを挿入して台座6上に支え、その上に抑えパッド3を挿入し、抑えパッド3の下面の貼付られた抑えシート11で物品Mを上方から押さえつけ、シートの弾性力で物品Mを台座6上に定着させ、外箱1の端面側内壁に配列された係止縁5の1つに抑えパッド3の枠体両端に設けたキー14を引っ掛け、抑えパッド3を定位置に保持し、外箱1の蓋4を閉じ、蓋4と外箱1とを面ファスナー15で結合し、さらに緊締バンド16で緊締して物品の梱包を完了する。 (もっと読む)


【課題】舌片状差込片を差込スリットから外れ難くして安定した係止状態を保持できると共に、簡易な開放操作でこれらの係止状態を開放できるシート状蓋片の係止構造を提供する。
【解決手段】シート状蓋片13の先端部分に切込み22を入れて先端側を基端部14aとして形成された舌片状差込片14を、シート状被係止部12bの上端部分に切込み23を入れることで形成された差込スリット15に差し込んで構成されるシート状蓋片の係止構造10であって、舌片状差込片14には、これの中央部分に切込み24を入れて形成された返し舌状片25が設けられていると共に、この返し舌状片25にシート状蓋片13の表面側に突出する係止突部26が設けられている。また舌片状差込片14を差込スリット15に差し込んだ際に、返し舌状片25の係止突部26は、差込スリット15を通過してケース本体12の背面12bの上端部分の裏面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】
切裂帯を途中で切断すること無く引き裂いて開封することができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】
本発明は、裏ライナに罫線を入れて、その同一直線上にライナカットを加工するものである。
罫線と同一直線上にライナカットを加工することで、段ボール箱を開封する時にライナカットの切断部分の間を切り裂く時に、ライナカット線上から逸脱しそうになっても、罫線に案内されて次のライナカット切断部分に到達することが可能となる。
裏ライナを罫線加工することで折り癖が付くが、中芯との接着において反発により接着が不十分になることを考慮し、罫線加工後にロールを通すことで折り癖を矯正することもできる。 (もっと読む)


【課題】使用時の使い勝手が良く、開封が容易な注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2に連結され容器本体9に沿って基部2の外方へ延びる取付部7と、取付部7から上方へ突出する保持部8と、保持部8の他端部に連結された蓋部材6とを備えている。注出具1は、注出筒部4を蛇腹部3の伸縮力によって傾倒可能にし、注出筒部4の傾倒時に円筒部4aを保持部8に係合させると共に、蓋部材6が円筒部4aを閉塞し、蓋部材6が円筒部4aの保持を解放する際に、蛇腹部3の弾性復帰力によって注出筒部4を傾倒状態から起立姿勢に復帰させるようにした。 (もっと読む)


【課題】カートンに溶着された注出栓を容易に分別できるキャップ構造と、その分別回収方法を提供する。
【解決手段】内方に注出口15を備えた注出筒3と、その下端部外周に張り出したフランジ部5とを備え、前記フランジ部5上面が紙カートン容器13の内面に溶着される合成樹脂製注出栓1において、前記注出筒3の上端3aから下方に形成された複数の縦方向弱化線9と、該縦方向弱化線9の終端と連続するV字状溝10と、前記注出筒3を前記縦方向弱化線9から切り裂いて形成される摘み片部4であって、分別回収時に前記V字状溝10から前記注出口15内方に反転し前記カートン容器13内に突出する摘み片部4と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】容器本体からの飲料の飛び出しを効果的に防止することができる注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2の一側部に連結された蓋取付部5と、蓋取付部5にヒンジ10を介して連結された上蓋6と、 蛇腹部3を挟んで基部2の一側部とは反対側に位置する基部2の他側部に連結され基部2から外側へ延びる受け部材取付部7と、受け部材取付部7に連結され、注出筒部4の円筒部4aを保持する受け部材8とを備えている。そして、注出具1は、上蓋6の閉時に、上蓋6と協働して注出筒部4の円筒部4aが受け部材8へ案内されるともに、上蓋6が受け部材8に保持される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に内容器を得ることができる内容器ブランクを提供する。
【解決手段】内容器用ブランク10は底板11と、一対の側板12a、12bと、一対の上板13a、13bとを備えている。一方の上板13aおよび他方の上板13bに、一方の係止機構20aと他方の係止機構20bとが各々設けられている。一方の係止機構20aと他方の係止機構20bは略同一形状を有している。このうち一方の係止機構20aは容器ブランク10の一方の側縁15aから幅方向に延びるとともに第1突起22aを有する第1直交部21aと、容器ブランク10の他方の側縁15bから湾曲して延びる第1湾曲部23aと、第1突起22aの基端27aから第1湾曲部23aの内方端28aに向って容器ブランク10の側縁15a、15bに平行に延びる第1平行部24aとを有している。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、所定長に形成され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、少なくとも1周以上に周回され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。余長収納部材100は、ケーブル引出口23の開口した正面21を除くケーブル用収納箱の外側面17に装備される。 (もっと読む)


【課題】繰返し再使用できる梱包材と簡易包装箱を提供する。これにより、製作コストの削減、輸送費の低減、梱包・開梱作業の軽減化、廃棄物の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】多様なサイズと形状を持つ物品の梱包に適する弾力性を有するフィルムに着脱部材として面ファスナー3aを設けてなる帯状フィルム2aと紐状フィルムや、合せて用いる簡易包装箱9も、弾力性を有するフィルムで形成される。箱体内面に緩衝材を配置する挿入用ポケット9fに、空気圧でのクッション性能と緩衝性能を持つ袋状フィルム4bを配置し、物品wを載置して帯状フィルム2aや紐状フィルムで包装・固定し、簡易包装箱9に保持し保護する。また、帯状フィルム2aを用いて簡易包装箱9を2個以上連結することで、簡易包装箱9が可変な箱体に形成されてなる。出荷元での梱包作業と納品先での開梱作業は、鋏も使わず簡単で、廃棄物なし。回収も容易で再使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】開封直後に開封刃から容易に取り外すことができ、封止フィルムが確実に破断されると共に、破断されたフィルムが容器内に落下することない注出口栓及び液体用包装容器を提供する。
【解決手段】封止フィルム20で封止された注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウト1と、スパウト1を覆うキャップ2と、スパウトに内蔵され、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する開封刃3とからなる注出口栓であって、開封刃3の突起刃3bは、複数枚の三角板状刃からなり、円筒部3aの下方中心から外下方に刃先が向くように配列され、下方への螺旋状回転運動によって、突起刃3bの先端が封止フィルム20を破断し、三角板状刃の刃先がフィルムの破断を拡大する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能とされた梱包箱、及びそのような梱包箱に好適に利用することができる箱状芯材を提供する。
【解決手段】追随して折り畳まれる可撓性素材からなる被覆材3によって、折り畳み可能に形成された剛性素材からなる箱状の芯材2の外側を覆う。 (もっと読む)


【課題】注出口の係止部を、金型成形時の無理抜きに対応できる形状とし、生産効率を向上させた容器の注出口を提供する。
【解決手段】筒状のノズル部3aと、このノズル部3a下方の取付部3gに設けた係止部7とを備え、容器1を構成するカートンに設けた穴部6に嵌装し、係止部7によって穴部6に係止させ、カートンに固着する、可塑性樹脂からなる容器1の注出口3において、係止部7は、複数のリブ7aからなるとともに、取付部3gの少なくとも3箇所に配設する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの切り刃による切れ味を向上させる事であり、ポリエチレン製のラップフィルム(添付物なし)の様に切れ味が悪いものでも切れ味鋭く良く切れる様にすること。以って添加物のない非塩素系のラップフィルムを使う事によって地球環境保護や食品安全性の問題に貢献することである。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1に備えられた細かい鋸刃状の切り刃5であって、各々の鋸刃の先端部を互いに繋いだ刃先連結線を考え、切り刃5を蓋体3の回動中心4から見て前記刃先連結線が逆V字形又は略逆V字形の形状であり、かつ前記刃先連結線の頂点Tの角度が165°以下である様に構成した。
ラップフィルムを切る方法としてラップフィルムを親指から薬指、更には小指まで使って手の掌の中に掴み、かつ刃先連結線Tの内側から外側へ向かっての延長線上にほぼ親指の付け根の部分が来る様にラップフィルムを掴み、ラップフィルム収納箱を内側へ回転させて切り刃により切る様にした。 (もっと読む)


【課題】A式段ボールの自動封緘機の好適に適用でき、且つ、軽量化を実現し得る段ボール代替の気泡シートを提供する。
【解決手段】段ボール代替の気泡シートAは、次の(a)〜(d)の条件を全て満たす。(a)前記ライナーフィルム3の厚みが、前記キャップフィルム1、バックフィルム2、ライナーフィルム3の3層のシート厚み合計の20〜45%である。(b)JISK7203に定める方法により測定した曲げ強度が、0.001MPa以上、且つ、10MPa以下である。(c)JISK7106に定める方法により2回続けて曲げこわさを測った場合、2回目の数値が1回目の数値の50%以上である。(d)気泡bの粒配列が、気泡bの直径をD、同列における気泡bの配列ピッチをP、隣接する列同士の気泡bのずれ角度をθとした場合、P=1.05D〜1.3D、θ=50°〜65°である。 (もっと読む)


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