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Fターム[3E060AB02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485)

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【課題】室外機の略全面を被うことができるとともに、手が掛け易くかつ十分な強度を有する、頑丈な把手部を備えたエアコン室外機の梱包構造を提供する。
【解決手段】緩衝材および段ボール材として、室外機の天面側に被せられる第1緩衝材11およびその外側を被うトレイ型の第1段ボール材12と、室外機1の底面8側に被せられる第2緩衝材13およびその外側を被うトレイ型の第2段ボール材14と、室外機1の周囲面に被せられる第3段ボール材15とを備え、第3段ボール材15には、室外機の左右両側面を被う部分の上端中央部位に手掛け用切欠部15A,15Bが設けられ、第1緩衝材11の手掛け用切欠部15A,15Bに対応する部位には、第1段ボール材12により外側が被われた把手部11B,11Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】次回の使用のためのラップが使いやすく出ていて、且つカッターがラップケースより内側にあって安全なラップケースを提供する。
【解決手段】ロールケース本体とケース蓋を有するカッター付きロール収納ケースにおいて、ケース蓋の短辺の長さはロールケース2の短辺よりも短く、その短くする長さはロールケース内径寸法からロールラップ外形寸法を引いた長さより短いケース蓋であり、ロールケース本体は上面の両端箇所の長辺が回動可能となったロール収納ケースであり、ラップフィルム7をロールケース2から取り出し易く、ロールケース2を握るとフィルムカッターがロールケース外形より突き出ていて切り易く、手を放すとフィルムカッターがロールケース2より引き込むことを特徴とするカッター付きロール収納ケース。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立て、解体ができ、それ自体で収納品を保持することができると共に、包装箱の変形を抑制することができ、曲面を持った商品でも容易に保持することが可能となる段ボール製緩衝保持部材を提供する。
【解決手段】1枚の段ボール製シートを折り曲げて組み立てる収納品の段ボール製緩衝保持部材であって、
前記1枚の段ボール製シートには、
四角形の底部と、
前記四角形の底部の四隅に、該四隅の角部に頂角が位置するように、横断面が三角形の中空の柱部を直立状に組み立てるための面部と、
前記四隅に組み立てられたそれぞれの柱部間を連結するための接続片と、
が形成されており、
前記四隅に柱部を組み立てて、これらの柱部間を前記接続片で連結した際に、前記横断面が三角形の中空の柱部における前記頂角と対向位置にある面部によって、前記収納品を保持することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能な収納箱用の切刃装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aのラップ押え片部4に沿って抜き差し着脱可能に取り付けられる刃部保持体6に切刃5を備えている。刃部保持体6は、ラップ押え片部4の開放縁部4aに沿って、該開放縁部4aを内外面から挟み込む一対の挟持片部6a,6bを有する断面視で略U字形状を形成され、そのいずれか一方の挟持片部6a,6bに沿わせて刃先5を突出状に備えていることである。 (もっと読む)


【課題】食品が収容された包装袋を安定的に保持することができる三角柱状の包装体を提供する。
【解決手段】シートの表面に形成された複数の折曲線にて、前記シートを折り曲げることにより形成される三角柱状の包装体であって、前記包装体の底部となる前記シートの底部シート片は、前記底部シート片を略中央において折るための折り畳み線と、前記底部シート片の一部分を起立させるために前記底部シート片を貫通して形成される切り込み線とを備えており、前記切り込み線の両端を接続する仮想線分と前記折り畳み線とは、90度未満の角度で互いに交差する包装体。 (もっと読む)


【課題】組み立てた状態で完全な自立性を有するとともに、密閉度の高い底部を有する自立性カートンを提供すること。
【解決手段】筒状の胴部を構成する前板2、後板4、及び左右の側板1,3のうち、前板2と後板4の下端にそれぞれ折罫を介して重合部6,7を連設し、重合部6,7の下端に上方に突出する弧状の折罫a,bを介して、その弧状の折罫a,bの突出部における上下巾Bが側板1の左右巾Cの2分の1より稍大でかつ両側端における上下巾Dが側板1の左右巾Cの2分の1と等しい底板8,9をそれぞれ連設し、一方の底板9の下端に内横折罫cを介して該底板と対称な貼合片10を連設するとともに、他方の底板8の下端に貼合片と同寸の内底部11を延設し、その底板8と内底部11とに渡る両側辺に折罫d,eを介して側板1の左右巾Cの2分の1より稍小さい長さで突き出た舌片12をそれぞれ連設する。 (もっと読む)


【課題】包装時に容易に組み立てられ、低コストで製造できる包装ケースを提供する。
【解決手段】周壁1の各面を形成する側板2,3を角筒状に折り曲げ、各側板2,3の上下から延びるフラップ4,5を内側へ折り曲げて、物品を包装する包装ケースにおいて、周壁1の半分をなす側板2,3及びフラップ4,5を備えた2本の列材11が平行に並んだ1枚のブランクから構成し、このブランクは、各列材11の相反する一端部に、折込部6及び連結部7を側板3から順次連設し、各列材11の連結部7にフラップ重合部7aをそれぞれ設け、互いのフラップ重合部7aとフラップ4とを繋いで、列材11同士を連結したものとし、互いの連結部7が他の列材11の内側に重なるように、列材11同士を折り曲げ、折込部6と連結部7とを、その境界を谷折りして重ね合わせ、フラップ4をフラップ重合部7aと共に内側へ折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能で、さらには、構造がシンプルでありながら収納箱への装着状態では不用意に取り外れることがない係止構造を備えている収納箱用の付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの連設コーナー部に沿って長辺方向に着脱可能に取り付けられる刃部保持体8の外面縁の長辺方向に沿って、収納箱Aから引き出されたラップフィルム1を切断するための切刃9を備えている。刃部保持体8は、収納箱Aの少なくとも2面の壁面に沿わせてあてがわれる側面視で略L字形状に形成され、かつ、2面の壁面に開口されている係止スリット6に抜き差し係脱自在に係止させる係止突片10,11を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】 接着剤等の固定部材を用いずに組み立てられ、搬送中の振動や衝撃によって固定がずれたり、物品の出し入れ時に物品を引っ掛けて破れを生じたりすることのない段ボール組立て体を提供すること。
【解決手段】 夫々略同じ形状の切込み部が設けられた段ボールシートが複数枚重なった重ね合わせ部において、切込み部を重ねて直線状の基端部で折り返すことによって段ボールシート複数枚を接合してなる段ボール組立て体であって、切込み部のうち、折り返された時に折り返し方向の最後方に位置する段ボールシートの切込み部は、他の切込み部から張り出した耳部を有することを特徴とする段ボール組立て体とする。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、従来の複数のプラスチック製ダンボール箱を上方向に積み重ねた場合、振動等によって引き起こされる横方向へのずれによる荷崩れを防止できないという点である。
【解決手段】
ほぼ直方体形状のプラスチック製ダンボール箱において、該直方体の上下二つの水平面の内、一方の水平面内の少なくとも二箇所に磁石を、及びもう一方の水平面内で該磁石と上下対向する位置に少なくとも二箇所の鉄片をそれぞれ設け、複数のプラスチック製ダンボール箱を上方向に積み重ねた場合でも該磁石と該鉄片の吸着力により横方向へのずれを防止することで、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を有するカートンにおいて、カートンの側面部分の各サイドフラップを強固に貼り合わせることで、側面部分の強度を向上し、側面部分において、蓋体と収容体とを確実にロックすることが可能な、ロック機構を有するカートンを提供する。
【解決手段】収容体2と蓋体1とが縦方向に連設してなるカートン10において、収容体の左右に連設するサイドフラップ5に、ロック片7を形成するとともに、蓋体の左右に連設するサイドフラップが、蓋体の内側部分に貼りあわされてなるロック溝6を形成して、ロック片と、ロック溝とが、互いに係合することにより、側面部分において、蓋体と収容体とがロックされる、ロック機構を有するカートンであって、収容体のロック片が、サイドフラップの縦方向に形成されることにより、各サイドフラップが強固に貼りあわされることを特徴とするカートンである。 (もっと読む)


単位用量製品を収容しかつ分配するための2部品パッケージ。分配される製品は、外側スリーブに取り外し可能かつロック可能に係合する内側スライドカードに収容されている。パッケージは、チャイルドレジスタントを有しかつユーザフレンドリーである投薬手段であって使用時に多くの回数だけ開放されかつ閉鎖されそしてすべての用量が消費されると片付けられる投薬手段を提供する。
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【課題】 従来、狭い空間を好む猫の習性にそったハウス及び寝床が提供されてなかった。そのため猫は飼い主の意に反して思わぬところに潜り込み、引っかいたり、かじったり、また阻喪(そそう)をしでかすのであった。そのため猫と飼い主の関係もギクシャクする。そこで、猫の習性と行為の結果は猫のダンボール箱に封じ込めるよう処理し、さらにそのダンボール箱自体を遊ぶ玩具として、ひいては運動させる道具として猫と飼い主が楽しい関係にあるように導くことを目的とする。
【解決手段】 上記目的を達成するために、サイコロが転がる原理に基づいてダンボール素材で形成した立方体において、その一面に猫の出入り穴を設けただけの簡単な構造によって解決する。 (もっと読む)


【課題】包装装置全体の資材使用量を削減しつつ、落下外力に対する保護機能を確保することのできる包装装置を得る。
【解決手段】外側板9、内側板8、上板10、及びこれらに外接する折り返し部16、17、18とを有し、前記折り返し部16、17、18が壁構造を形成することにより、包装装置100Aの角部を構成した。 (もっと読む)


【課題】液体浸透防止のためのポリオレフィン層が紙基材上に積層され、使用後は、紙基材の回収作業が容易で、更に回収率が高い飲料用紙容器、及びこれに用いられる積層体を提供する。
【解決手段】紙基材とポリオレフィン層との間の中間層に、式(1)で示される側鎖1,2−ジオール構造単位を含有するポリビニルアルコールを主成分とする層を設けている。式中、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子又は有機基を表し、Xは単結合又は結合基を表す。前記ポリビニルアルコール層は、前記紙基材と接して設けられ、前記ポリオレフィン層と前記中間層とは、前記紙基材上に溶融共押出により積層されることが好ましい。
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【課題】安価でありながら強度に優れた袋容器用スタンドを提供する。
【手段】スタンド11は組み立て式であり、紙を主体としてシートを素材として展開した状態に製造され、使用に際して組み立てられる。スタンド11は、吊支穴12を有する上板13、前板14,15、背板16、側板17,18、底板19、を有している。上板13の吊支穴12に袋容器1の首部7が嵌まる。スタンド11は前後と上下左右とが閉塞した箱状であり、かつ、前板14,15は2枚方式になっている。このため強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物品を、その外側面を取り囲むことにより梱包するようにした梱包体であって、形状、大きさにかかわらず、同じ態様にて、簡単、容易に被梱包物品を梱包することができ、しかも繰り返し物品を梱包することができ、再使用ができる。
【解決手段】 帯状の平板材1に、その長手方向に等間隔をあけて交互に反対方向に折り曲げられる山折り部2と谷折り部3とを設け、その平板材1を、その谷折り部3が、被梱包物品Aの外周面を圧接支持するように巻き込み、平板材1端縁の差込舌片7を谷折り部3に設けた差込スリット5に差込み係合する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手及び安全性に優れた開封前のタバコの包装構造を提供する。
【解決手段】タバコ収容容器10に、複数のタバコを取り出すための分離線100が形成され、分離線は、タバコ収容容器の長方形をなす両端面をそれぞれ横断するように形成された端面分離線110と、タバコ収容容器の長手方向の一方の側面に形成された側面分離線120からなり、タバコ収容容器の両端面に形成された端面分離線の一端部111は、端面のタバコ収容容器高さ方向一方の上端角部から所定距離端面縁部に沿って下方に位置し、かつ他端部112は、上端角部から所定距離端面縁部に沿って下方に位置すると共に一端部よりもタバコ収容容器高さ方向で下側に位置するように端面分離線が延在し、側面分離線の両端部121,122は、各端面分離線の他端部にそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


【課題】飲料、調味料、洗剤、医薬品、工業薬品等の液体を収納するのに用いられる液体用紙容器の持つ特性と外観を損なうことなく、容器の取り扱いが容易であり、特に容器底部の凹凸を吸収して容易に倒れないように容器の自立性の改善された液体用紙容器の提供
【解決手段】原紙を筒状に形成し、一端部を折り曲げ底部を形成してなる角型の液体用紙容器において、底部形成時に折り曲げ重なった原紙部分が容器底部を支える四点で作る平面から出ないように、容器の底の原紙が折り込まれる面の高さが稜線部分に比べて小さくなっていることを特徴とする液体用紙容器 (もっと読む)


【課題】主に、高速充填包装適性が良好なシールエンド式カートンに自立可能な脚部を形成するとともに、高速充填包装が可能かつ底部分に隙間等を生じることのない、シールエンド式自立カートンを提供することを課題とする。
【解決手段】前側板、後側板、左側板、右側板の各側板を折り込み、筒状の胴部を形成し、前記側板に連設するサイドフラップと底板とを折り込み、底部分を形成する、シールエンド式カートンにおいて、前記側板に、カートンの底方へと突出する脚部を形成し、前記サイドフラップと、該サイドフラップに連設する前記側板とが、同一幅を有することにより、前記脚部により生じる底板の隙間を、前記サイドフラップで塞ぐことを特徴とする、シールエンド式カートンである。 (もっと読む)


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