説明

Fターム[3E060BA02]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | フラップによる閉鎖部を持つもの (2,383)

Fターム[3E060BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3E060BA02]に分類される特許

1 - 20 / 339


【課題】従来の包装容器では、テープを切断するときにカッター等の刃で収納物を損傷させないように設けた突起部は、下フラップ同士の先端部間の隙間に嵌り込む長さにしなければならず、突起部の側部と下フラップの先端部との間に隙間が生じてしまい、テープの切断はカッターなど幅のあるもので行なうとは限らず、千枚通しや釘など先端が尖っているもので行なわれると、収納物が損傷する問題があったため、収納物の損傷を回避する包装容器を提供する。
【解決手段】対向する幅面3に延設した下フラップ31に、対向する長さ面2に延設した上フラップ21を折り重ね、両上フラップにテープ4を架け渡して封緘する構造の箱体において、一方のフラップの先端側中央部に凸部22、他方の上フラップの先端側中央部に該凸部が嵌り込む凹部32を形成した構造であって、該凸部及び凹部は、封緘時における各下フラップに重なる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、使用材料も削減可能な展示台兼用スペーサを提供する。
【解決手段】商品Sを階段状に配置できるとともに、外周壁11A,11B,12A,12Bの上側開口を天壁14,15により閉塞するとともに下側開口を底壁16,17により閉塞する包装箱10内に配置されて商品Sを位置決めする展示台兼用スペーサ20であって、垂直方向に所定間隔をもって位置する2以上の水平縁23A,23B、および、この水平縁23A,23Bの端部に位置するとともに水平方向に所定間隔をもって位置する水平縁23A,23Bと同数の垂直縁24A,24Bを有する階段形状をなし、互いに対称に位置するように配置される第1および第2側板部22A,22Bと、第1側板部22Aの各水平縁23A,23Bに連続して水平方向に延び、商品Sが当接して配置される棚板部25と、各棚板部25および第2側板部22Bに連続する連続板部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に破断することができ、破断により平らに面材の裏面が見易くなる包装箱を提供する。
【解決手段】蓋板2に差込片3が連接した差込式の蓋4を上面に有する包装箱1Aであって、蓋4を閉じた状態で差込片3と重なる正面板8の上端部に指掛け穴9を有し、正面板8の左右縁辺10、11の一方に該縁辺10の上端から延びる易破断線12を有する。正面板8の他方の縁辺11の上端と指掛け穴との距離L3に対し、易破断線12の上端と指掛け穴9との距離L2が短い。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】内容物を少量ないし1個ずつ取り出すことができ,しかも次々と連続して取り出されないようにする。
【解決手段】左側面部12に形成された内容物振出口12Aを開閉する開閉部材が,角筒状振出カートン1の底面部に連続して設けられている。開閉部材は振出口12Aの閉状態において底面部と直角に折られて左側面部12に沿うことで振出口12Aを閉じ,かつ振出口12Aの開状態においては振出口を12A通して外に出される内容物Nを受止める回動自在の開閉受止面部21と,上記開閉受止面部21に連続し,上記振出口12の閉状態においては振出カートン1の上面部13および前側面部にそれぞれ沿い,かつ上記振出口12Aの開状態においては上記内容物Nの振出方向に壁面をつくる壁面部22,23を備えている。 (もっと読む)


【課題】係止片を箱の外側から操作して開閉蓋を開くことができ、蓋を開くことによって係止片が動く構造としたことにより、係止片自体をひとつのディスプレイとして利用することが可能な振り出し箱。
【解決手段】振り出し口を備えた紙製の振り出し箱であって、振り出し口は、正面板の中央部に開口し、振り出し口を開閉自在に覆う開閉蓋を有し、開閉蓋は、蓋板正面板と、2枚の蓋板側面板を有し、蓋板側面板は、それぞれ係止片を有し、蓋板正面板は、底面板から折罫線を介して連設された蓋板保持板の上端から蓋板開閉ヒンジを介して連設されており、開閉蓋は、正面板の内側に収納されており、開閉蓋は、蓋板正面板の下辺である蓋板開閉ヒンジをヒンジとして上部が紙箱の前面に倒れ出すことによって振り出し口を開口し、開閉蓋を開閉することによって、係止片が上下に動くようにしたことを特徴とする振り出し箱である。 (もっと読む)


【課題】第1の医療用具が第2の医療用具からの荷重で押し潰されるのを確実に防止することができる医療用具収納箱および医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具収納箱2は、上蓋33a〜33dを有し、内部空間34内の下側の部分に第1の医療用具が収納される第1の箱体3と、内部空間34内の第1の医療用具よりも上側の部分に収納され、その収納状態で第2の医療用具を支持する第2の箱体4と備えている。第2の箱体4は、収納状態で上蓋33a〜33dのうちの上蓋33a、33b、33dに係合する係合片43b、43dを有している。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する問題を改善しつつ切れ味を良好に保ち、かつ、切断端縁の凹凸を低減して途中切れを防止し得る食品用ラップフィルムの切断刃を提供する。
【解決手段】箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設している。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)を折り曲げて筒状に形成して係止するとともに、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口を、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)の先端に接続された第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)を内側に向かって折り曲げて覆って収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の商品が包装用容器内にまとめて収容された場合、商品を受け取った側が、商品を贈る側の意図する順番で商品を容易に取り出すことを可能とした技術を提供する。
【解決手段】底面部の周縁を折曲して立設した側壁部上端の一部に連設された第一のフラップを折曲することにより第一の蓋体7を形成する。この第一の蓋体によって覆われる空間を第一の商品収容区域10とする。一方、側壁部の上端の他の一部に、この端縁から底面に向かって途中まで伸びる切込みを一対設け、これら切込みの間の側壁部の上端に連設した第二のフラップとし、切込みの間の側壁部を商品収容領域に向かって折曲することにより第二の蓋体8を形成する。この第二の蓋体によって覆われる空間を第二の商品収容区域20とする。さらに、第二の蓋体の閉蓋状態において側壁部の一部に、第一の商品収容区域の側面を露呈させる開口部30を形成し、その両側をガイド部50とする。 (もっと読む)


【課題】
貼付剤を背中、腰などの手の届きにくい使用者にとって見えない部位へ容易に貼付することが可能である貼り器の携行性、耐久性、あるいはその他実用面を改善した、貼り器付き包装箱を提供することである。
【解決手段】
前記貼り器と前記包装箱とを一体とすることにより、前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、支持体、膏体層及び剥離ライナーを積層してなる貼付剤を包装するための包装箱において、前記包装箱が、前記貼付剤を貼付する際に使用する貼り器を含むことを特徴とする貼り器付き包装箱に関するものである。 (もっと読む)


【課題】照明器具を外箱内に固定する構造と外箱の段積みを支持する構造とに無駄がない構造として、作業コスト及び材料コストの低減を達成することによって、包装部材の販売コストを低減することが可能となる照明器具用包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールの平面部における四方の対角位置に上方へ折り曲げ自在に形成した立上片を設け、各立上片には、夫々の立上片の上端の内方を所定深さで下方へ切り込んで段ボールの平面部の内方へ折り曲げ自在に形成した折曲部と、各立上片の折曲部の両側に設けられた垂直支持部とが一体的に形成され、折り曲げた折曲部を段ボールの平面部に載置した照明器具の本体の外周上部に当て、該折り曲げた折曲部と、照明器具の本体又は照明器具の本体を収納する包装材とを接合材で接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】被包装物を容易に取り出せる構造を備えながら、外観性高く、かつ、予期せず開封されるおそれの少ない包装箱を提供する。
【解決手段】内側フラップ体5は、主切り取り罫線5eにより、第一部分5fと第二部分5gとに二分されている。第一部分5fには、主切り取り罫線5eの中央部5e’と、この中央部5e’との間に間隔を開けて形成された折り罫線5iと、この折り罫線の左端と前記中央部5e’との間に亙る左側切線と、この折り罫線の右端と前記中央部5e’との間に亙る右側切線とにより囲繞された内側耳部5hが形成されている。外側フラップ体6における折り込み時に内側耳部5h上に位置される箇所には、切線6fによって箱内側に押し込み操作可能な外側耳部6eが形成されている。外側フラップ体6は内側フラップ体5の第二部分5gに接着されている。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、ドライラミネート用接着剤層、及び該ドライラミネート用接着剤層上に隣接して積層されたシーラント層を有する包装材料であって、該シーラント層は、該ドライラミネート用接着剤層に隣接する直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層と、環状ポリオレフィン系樹脂層とをこの順に設けた層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロール状に巻回された包装物を収容する包装容器に関し、特には、手指又は掌が滑るのを防止して持ちやすさを改良した包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11と、本体前面板12と、本体後面板13と、本体左側面板14と、本体右側面板15と、を有し、包装物1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺13aに連接され、容器本体の上面開口部を閉鎖時に覆う蓋天面板21と、蓋前面板22と、を有する蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板との間から引き出された包装物1を切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、本体底面板、本体前面板、本体後面板、蓋天面板又は蓋前面板の少なくとも一つの表面の全部又は一部に、不滑層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】連結した包装箱を簡単に分離でき、持ち運び時に不意に分離することがなく、圧縮強度も確保されるようにする。
【解決手段】各一対の平面板1及び側面板2を連設して角筒状に折り曲げ、側面板2から延出した内端板4と平面板1から延出した外端板5とを貼り合わせて封緘し、一方の端面となる外端板5の一側に連結片6を突出するように設け、他方の端面となる外端板5の一側に切欠部7を形成し、複数の包装箱Bの側面同士を突き合わせ、一方の包装箱Bの連結片6を他方の包装箱Bの切欠部7を介し内端板4に貼り付けて連結する包装箱において、前記連結片6を有する外端板5には、先端縁の連結片6に近接する部分に切込8を入れ、この切込8から連結片6の側端基部まで切目線9を入れて、連結片6の根元側に摘み部10を設け、連結片6を摘み部10から捲れるようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 339