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Fターム[3E060BA04]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | フラップによる閉鎖部を持つもの (2,383) | フラップに係止構造があるもの (1,045)

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【課題】段ボール製の箱体で、内側に中芯が露出して設けられた箱体を製造するための段ボールシートで、底部が組立式であっても底部の強度を十分得ることができ、製造コストも抑えることができる段ボールシートと、該段ボールシートにより得られる箱体と、該段ボールシートの製造方法を提供する。
【解決手段】段ボールシート10は、ライナー12と、中芯14と、ライナー16とを有し、ライナー16の幅がライナー12の幅よりも小さく形成されて、段ボールシートの一方の面において中芯が露出して、ライナー16を形成した領域が両面段ボールであり、中芯が露出した領域が片面段ボールであり、ライナー16における片面段ボールの領域側の辺部の方向が、中芯の段の方向と直角である。 (もっと読む)


【課題】 紙製の蓋を容易に折り畳めるようにしつつ、機械的強度を高める。
【解決手段】 矩形の紙製の天板4の対向する縁6、8にある基端から紙製で矩形の端壁10、12の先端が伸び、天板4の長辺26、28にある基端から側壁30、32の先端が伸び、端壁10、12と連なっている。端壁10、12及び側壁30、32は、折り返し線22、24、46、48に沿って先端側をそれぞれ内側に折り返され、内壁部18、20、38、40を外壁部14、16、34、36に貼着してある。端壁10、12は傾斜折り曲げ線50、52に沿って、側壁30、32が天板4上に重なるように、折り曲げられ、端壁10、12の内壁部18、20には、傾斜折り曲げ線50、52に重なる位置で前記外壁側に貫通した貫通孔54、56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ティッシュケースの側面を有効利用するとともに、ティッシュを1枚ずつ確実に取り出すことが出来るスリットを備えたティッシュケースを提供する。
【解決手段】ケース長手方向に直交する断面を多角形として、ケース底面と対向する頂辺にティッシュ7を取り出すスリット3を設けたティッシュケースである。 (もっと読む)


【課題】衣類等を棚に積み重ねて陳列収納する為のスタックホルダーを提供する。
【解決手段】板状の樹脂または紙でほぼ長方形状に形成された載置部の短辺の手前端を折り返し立ち上げ、その部分にフロントレールバー2を設け、フロントレールバーには前面から視認できる表示部もしくはフロントレールバーに脱着式の表示部4を設け、載置部において、フロントレールバーと平行に対向して、数センチ幅で折り返し立ち上げ、エンドホルダー部7を設け、そこから連続しながらさらに手前方向に折り返しアッパーガイドフラップ5を設け、載置部左右両サイドの中央付近に長さ、幅各々10cm程のガードウイング部6を設け、アッパーガイドフラップ部左右の縁もしくは縁より少し内側付近にガードウィングキャッチ部を設け、アッパーガイドフラップ部の上面左右中央部には山折れ線8を設け、載置部の左右中央部にセンタースリット10及びセンターフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、折り畳んだ状態でも容易に保管、運搬することでき、組立作業性が良く、製造が容易であるとともに、耐荷重を大きくすることが可能で、かつ、安定的に脱落することなくハンガーを支持可能なハンガーボックスを提供すること。
【解決手段】1枚の第1平面部材から組み立てられるボックス本体110とバー部材150とを有するハンガーボックスであって、バー挿入溝117を形成するバー支持部116が、側面板延長部120を直角に1回、下方に1回に折り込み、先端挿入フラップ123を側面切り欠き部127に挿入することにより形成されること。 (もっと読む)


【課題】オートボトム構造の箱でありながら、縦方向横方向の両方向に開封および陳列が可能であり、しかも展示効果にも優れた紙箱を提案するものである。
【解決手段】底面部を胴部内側に折込んで、形成したブランクを引き起すことにより、底面が形成されるオートボトム式紙箱であって、前垂れ71の先端に設けた前垂れ固定片72を前面板21に固定することにより、紙箱1を封緘し、開封時には、前垂れ固定片の付け根部分に設けた横開き用ジッパー81を開封することによって、紙箱を横方向に開封および展示可能であり、前面板に設けた縦開き用ジッパー82および、前垂れに設けた縦開き用ジッパー83を開封することによって、紙箱を縦方向に開封および展示可能であり、縦方向に開封した時に、オートロック用第1舌片および第2舌片の係合点は、少なくとも紙箱に残留することを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


【課題】蓋部から連設された差し込み片を差し込み片が連設された本体部側に係止させ、蓋部に破断線を設けることにより、破断線を破断しなければ開封することができない包装箱において、差し込み片が抜けるのを強固に防止することができる包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱5は、背面板部16から連設され、略台形形状の切欠部が形成された内側側板部32と、内側側板部32から連設された背面支持板部40と、蓋板部90から連設された差し込み片100とを有し、内側側板部の切欠部の両側には、傾斜辺が形成され、差し込み片100の突状部104、106には、傾斜辺が形成されている。差し込み片100の突状部104、106が内側側板部32に係止して包装箱5が閉状態でロックされた場合には、蓋板部90の破断線92a、92bを破断しなければ蓋板部90を開けることができない。 (もっと読む)


【課題】長尺シートを所望の位置で、かつ、幅方向に正確に切断することが可能な収納箱を提供する。
【解決手段】上面パネルと11、底面パネル14と、第1側面パネル12A,12Bと、第2側面パネル13A,13Bとを備え、包帯Bを引き出し自在に収納する収納箱10において、上面パネル11を、第2側面パネル13Bの連結部分を支点として上方に開閉自在に形成し、上面パネル11に延設して圧接パネル18を形成して、圧接パネル18を上面パネル11に対して下方に折り曲げて備え、上面パネル11を閉じたとき、圧接パネル18が第2側面パネル13Bの内側に当接し、包帯Bの繰出部B1を圧接パネル18と第2側面パネル13Bの間に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】開封片の先端に意図しない力が加わった場合でも開封片を開封させない包装用容器を提供する。
【解決手段】本実施形態の包装用容器(1)は、曲線形状と直線形状とで構成する切り込み(31)が開封片(5)に施されており、その切り込み(31)が施された内側の領域が少なくとも本体前面板(11)の玉抜部(30)と接着剤を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】個装された商品を収容し、接着剤、接着テープなどを使用せず簡単に組み立てられるディスプレイカートンを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、前面板と、底面板と、後面板とが、折り曲げ線を介して順次連接されてなるディスプレイカートンにおいて、前面板と後面板とを相対向して折り曲げ、商品保持台紙が形成され、前面板と後面板のそれぞれの中間位置に開口部が形成され、
前面板と後面板の何れか一方の開口部の上部に、該開口部の幅より幅が広い係止部が形成され、該係止部を対向する開口部に挿入して係止することを特徴とするディスプレイカートン。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費者に対するアピール度を向上させることができる電池パッケージを提供する。
【解決手段】電池パッケージ2は、正極端子が突出する一端、負極端子としての他端及び周面に商品名や模様等からなるデザイン94を有した円筒形の電池4を収容する略直方体状のパッケージ本体6を備えており、パッケージ本体6は、前壁10と、前壁10に対向配置され上部にフックと係合する吊り下げ孔26を有する後壁12と、前壁10及び後壁12のそれぞれ対応する側縁を相互に連結する一対の側壁14と、前壁10、後壁12及び側壁14の下端縁に連結された底壁16と、底壁16と対向配置された上壁18とを含み、前壁10は、その前面部に設けられた窓20と、その両端部を後壁12側へ折曲させて形成された一対の折曲壁28とを有しており、折曲壁28は、電池4の対応する側の端の周縁に対して斜めに当接する。 (もっと読む)


【課題】収容物全体を囲む構造を有し、収容物を外から視認することができ、開封も容易且つきれいに行うことができる包装用箱を提供する。
【解決手段】ブランクシートから打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面16,18,20,22と、この連接方向に対して側方に位置する一対の端面部材を備える。側面18から側面16,20に跨る透孔90を備える、少なくとも透孔90がある面の表側の面に、透孔90を塞ぐ透明な樹脂フィルム14が接着されている。透孔90の周縁部90aを囲むフィルム開封部102が、樹脂フィルム14を切断し箱体形成片12の途中までの深さに達する半切り線100により区切られている。箱体形成片12を組み立てた状態で、フィルム開封部102を周縁部90aから引き剥がすことによって、透孔90が開放される。 (もっと読む)


【課題】容器の外側面の全面に印刷等により皮膜を形成した意匠性の高い包装用容器1において、製函機での製函過程での積み重ね時(スタッキング時)に、その角部およびその近傍から摩擦力によって印刷皮膜がはげ落ちるのを防止する。
【解決手段】基板11,21と該基板の周囲から拡開状に立ち上がる側壁12〜15,22〜25を備え、側壁によって形成される周側壁部には隣接する側壁によって角部が形成されている包装用容器1において、角部の物品収容面側であって角部の稜線から両側方の所定領域に、物品収容面の他の領域よりも摩擦係数の小さい皮膜A〜Dを形成する。積み重ね時に、上位の包装用容器1が下位の包装用容器1内に沈み込むときに、上位の包装用容器1の角部が下位の包装用容器1の角部に形成した皮膜A〜Dと接触することで、摩擦抵抗が小さくなり、上位の包装用容器1の角部近傍での印刷皮膜がはげ落ちがなくなる。 (もっと読む)


【課題】横積みを防止すると共に、加わった衝撃力を把握でき、なおかつ多数の包装箱を隙間なしで積み付けできるようにする。
【解決手段】包装箱10の外フラップ16、18に外側に突き出す第1突出部20、22を、内フラップ17、19に第2突出部21、23を延長形成する。また外フラップ16、18には、第1突出部20、22、第2突出部21、23が嵌め込まれる第1切欠部32、33、第2切欠部24、25を形成する。第1突出部20、22、第2突出部21、23の潰れかたで包装箱10に負荷した衝撃の方向および大きさが把握できる。また、多数の包装箱10を積み付けするとき、各突出部20、21、22、23が各切欠部24、25、32、33に嵌め込まれるので、包装箱10を隙間なく配置できる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材として、安定的に優れた強度を発揮し、重量のある物品を積上荷重等から保護できるようにする。
【解決手段】底板1の両側に側板2を連設し、これに繋がる筋交板4により補強した段ボール製緩衝材において、前記筋交板4を、底向部5と天向部6とを連設したものとし、底向部5と天向部6の境界の折目7に沿った稜部を、底板1に形成したスリット10に係入する。底板1に対し筋交板4がずれて強度が低下することもなく、構造が維持される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくできるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートに設けるプラスチックシート用切取線であって、シートを平面視した際に、山部と谷部とを中腹部を介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線を備えると共に、全ての各中腹部内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線(並行した2本の線からなる切取線を除く)であって、前記貫通線において、隣接する山部間の距離が0.5mm〜20mmであることを特徴とするプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】減容後における内容物の取出しや、再封の操作が簡便であって、視覚的な意匠性にも優れたカートンを提供する。
【解決手段】カートンは、開封時に破り開けられる開封フラップ11、および開封フラップを破り開けた後で破り取られる天井部80を有する。開封フラップ11は、天壁面に位置する先端部11aを有し、破り開けられた後において、後壁40と右側壁50の間の第1稜線上の第1ポイントAから、後壁40と左側壁60の間の第2稜線上の第2ポイントBまで延在する回動折罫13を中心として回動する。天井部80は、開封フラップ11を破り開けた後、第1ポイントAから、破断線M(M1+M2+M3)に沿って破り取られる。天井部80を破り取った後、右側壁50および左側壁60に設けた減容折罫53、63を折ることで、前壁30と後壁40を接近させ、開封フラップの先端部11aを前壁に設けた係止部35に留めて再封する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱を複数段積み重ねるとき、荷崩れの発生を防止することができる一方、梱包箱を複数段積み重ねないとき、他の梱包箱や作業をしている人などに引っかかるのを防止することができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】梱包箱は、天面部50と、この天面部50に対向する底面部60とを備えている。天面部50は、本体部51と、この本体部51に取り付けられる第1、第2の突起形成部21、41を有している。第1、第2の突起形成部21、41は、本体部51の上面から上方へ突出する突出状態に設けられ、本体部51内に収納される収納状態に切り替えられるようになっている。底面部60には、突出状態の第1の突起形成部21に対向する位置に第1の嵌合孔5を設け、突出状態の第2の突起形成部41に対向する位置に第2の嵌合孔6を設けている。 (もっと読む)


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