説明

Fターム[3E060BC04]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 各層(単層を含む)の材質 (1,930)

Fターム[3E060BC04]に分類される特許

201 - 220 / 1,930


【課題】容器(4)に形成された注出孔(50)を通して突出せしめられる突出筒壁(8)とこの突出筒壁の下端部外周から半径方向外方に延出する環状フランジ壁(10)とを具備し、環状フランジ壁の上面が容器の内面に溶着され且つ環状フランジ壁には環状スコア(44)が形成されている形態の合成樹脂製注出口栓に改良を加えて、環状スコアを破断した後に、過剰な力を必要とすることなく充分容易に容器から注出口栓を離脱することができるようにせしめる。
【解決手段】環状スコアの中心直径D1を注出孔の内径D2以下にせしめる。 (もっと読む)


【課題】商品の実物を展示しているように見せて訴求性を確保することができ、かつ、展示に要するコストも抑制できるようにする。
【解決手段】底壁3の周囲に側壁4及び端壁5を立設した身箱1と、商品を立体的に模ったダミー部材2とから成り、身箱1にダミー部材2を内装して展示するダミー展示箱において、紙シート製のダミー部材2を曲げて模擬商品部21を形成し、身箱1の底壁3から保持片13を起こし、ダミー部材2の表面側から見て窪んだ凹壁部22と保持片13の溝部15とを噛み合わせることにより、ダミー部材2を保形すると共に、身箱1にダミー部材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】自然にやさしいプラスチック素材の箱体形成片が使用され、組み立てやすく、包装用の箱体として十分な強度を備えた包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の生分解性樹脂組成物から打ち抜かれ、所定の位置に折り曲げ罫線18が設けられた箱体形成片12から成り、折り曲げ罫線18は、鈍角状の頂部を有して窪んだV字状断面を備え、開口部26の間隔が一定の筋状の溝である。折り曲げ罫線18は、箱体形成片12の輪郭線上の異なる点を結ぶ位置に設けられ、その長さ方向の両側端部28の底部は、V字状断面の先端底部30よりも浅い平坦底部32になっている。生分解性樹脂組成物は、ポリ乳酸樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填し蓋板を被せて密封した際、内容物の液汁が漏れだしにくいトレー容器とそのトレー容器用ブランクを提供する。
【解決手段】底面板の一方の相対向する二辺にそれぞれ山折り線を介して側面板が連設され、側面板の二辺の方向の両端に山折り線を介して逆三角形状の折り込み接合板が連設され、折り込み接合板の外周には谷折り線を介して接合縁片が連設され、底面板の他方の相対向する二辺にそれぞれ山折り線を介して第2側面板が連設され、第2側面板の二辺の方向の両端に谷折り線を介して逆三角形状の第2折り込み接合板が連設され、折り込み接合板と第2折り込み接合板とは山折り線を介して連設されているトレー容器用ブランクであって、側面板と側面板の両端の折り込み接合板との間の山折り線が側面板の外方に凸の曲線状であり、第2側面板と、第2側面板の両端の第2折り込み接合板との間の谷折り線が第2側面板の内方に凸の曲線状である。 (もっと読む)


【課題】保持対象物の破損を防止して、保持対象物を強固に挟持して保持する保持器具を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて対向する所定長さの対向片22、24を有する対向片対20を備え、対向片22,24のそれぞれの対向面22a、24aには、挿入された保持対象物100によって押圧されて弾性変形する突起部26、28がそれぞれ設けられている。これにより、対向片22、24間に挿入された保持対象物100を対向片22、24で強固に挟持して保持する。 (もっと読む)


【課題】ストローに直接手を触れることなく飲むことができるストロー包装体を備えた包装容器の開発。
【解決手段】ストロー3とストローを収容したフィルム袋4とをからなるストロー包装体2が容器1壁に接着され、頂面にストロー孔を有した容器であり、フィルム袋4には、第1易破断部が設けられ、先端側部と吸い口側部とに区分される。フィルム袋の吸い口側部には、把持部分が設けられ、吸い口カバー部と残留部とに区分される。先端31には、第1離脱防止手段を有し、器壁への離脱防止層41を有し、残留部には、第2離脱防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ組立てによりアンプルなどを包装する緩衝部一体型の箱を形成する。
【解決手段】箱1の各下フラップ17R、17Lに支承部20R、20Lを一体的に備え、支承部20R、20Lは支持壁21R、21L、内部壁22R、22L、固定壁23R、23Lにより断面略逆U字形に組み立てられる。箱1の底部は第1、第2の底壁19R、19Fを備え、それぞれ、隣接する一方の下フラップ17R、17Lに接着固定される固定部191、191と、各底壁19R、19Fの先端に略刃先形状に突出形成され、底部の組み立て時に相互に係合されるロック爪192、192とを有する。 (もっと読む)


【課題】新規な断面台形状の包装容器及びその容器の製造法。
【解決手段】包装容器30は、ウェブ状包装材料の縦線シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横線シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32及び底壁33を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器であって、頂壁から底壁への横断方向の断面が台形であり、頂壁から底壁への長手方向の断面が逆台形である。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってのみ簡単に剥離可能な剥離片付きの紙容器を提供する。
【解決手段】、容器10は、筒状の胴部2を有し、当該胴部2の頂部が、向かい合う一対の妻壁形成壁26a、28aを内側に折り畳み、向かい合う他方の一対の切妻屋根形成壁27a、29aを重ね合わせて切妻屋根型に形成された紙容器において、前記妻壁形成壁28aに外側からハーフカットにより剥離可能な剥離片35を形成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの緩衝材を係合連結材により確実に安定性よく係合連結でき、取り扱い易く、外装箱への挿入セット作業も行い易い梱包装置を提供する。
【解決手段】外装箱1と緩衝材2と、緩衝材2を連結する係合連結材4とを備え、係合連結材4は、長手方向の端部領域40の先端部に第1の係合部41、長手方向内方側に離隔して第2の係合部42を有し、緩衝材2は、係合連結材4の端部領域40を嵌合できる係合用溝20を有し、その内奥側端に第1の係合部41が係合する第1の係合受部21を、これと離隔して第2の係合部42が係合する第2の係合受部22を有し、係合連結材4の第1の係合部41を、第2の係合部42が第2の係合受部22に対する係合を解除したときに第1の係合受部21に対する係合を解除できるように設ける。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙容器にストローを挿入し易くすると同時にストローが容器内に落下し難くする。
【解決手段】所定の壁部の表面側にハーフカット(27)によって剥離片(26)が形成され、この剥離片(26)の領域内に収まるように上記壁部の裏面側にハーフカット(28)によってストロー挿入部(25)が形成された飲料用紙容器であり、ストロー挿入部(25)が、ストロー挿入部(25)の中心に関し対称形又は対称形に近似した形に配置される複数個の可撓片(29)を含んでおり、各可撓片(29)は隣接するもの同士が連続し又は一部が途切れたハーフカット(28)を介して接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 箱内に収納され保持されている容器の保持力の向上が図れ、なおかつ、マルチパック包装箱の展開図の幅方向および長さ方向の長さを短縮させることができ、原紙使用効率を向上させることが可能であるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 側面板の両端部の上面板側には、内側に折り込まれて容器を保持する機能を有する押込フラップ片と抜き止め帯片を有する保持フラップ機構部が形成されており、上面板と側面板との折り線箇所に、少なくとも開口部に近い箇所に位置する両端部の容器に対応して設けられた上部開口穴であって、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴が形成されており、上部開口穴と保持フラップ機構部によって、容器の上面の外方が係止されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】食品が収納された密封容器を易開封し、水を食品に注いで、電子レンジで食品を茹で上げ、その後熱水を湯きりする機能を有した紙容器を提供するものである。
【解決手段】頂部が切妻型屋根状に形成されているゲーブルトップ型紙容器において、対向する一対の前記外側リブパネルの上辺に、指で摘んでトップシール部を開封して頂部を全面開口するための開封片と、対向する一対の側パネルの上部に、それぞれ前記基材層のみが切り欠かれた切欠部と、少なくとも四角柱状の胴部の一角を形成し、折れ線を介して連接する側パネルの下部に、該折れ線に沿ってそれぞれ前記積層体を貫通する複数の孔と、前記孔を前記基材層側からシールするシールラベルと、を備えていることを特徴とするゲーブルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【解決課題】収容される物品の保持性等に優れるとともに、簡易な構造であって、安価に製造することのできるロンドレーション容器およびロンドレーション容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ロンドレーション容器10は、ベースシート11と、山部14と谷部15とが交互に連続して成形されるとともに、間隔Sを存する複数列をなしてベースシート11上に固着され、収容される物品25の複数部位を非隣接状態にて抱持する成形シート12、12と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のオートボトムカートンでは、底部の強度が不十分な場合があり、特に底部を側面として使用する場合、上からの荷重に対しての抵抗が弱くなってしまい、カートンが脆弱化するので、脆弱化しないカートンを提供する。
【解決手段】側壁小パネル11、13、側壁大パネル12,14を横方向に連設し、それぞれの下辺に底小フラップ16,18、底大フラップ17,19を連設してなるブランク10から組み立てられ、底小フラップ、底大フラップの一部が互いに重なり合い、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉して底部が形成されるオートボトムカートンであって、底部において、側壁大パネルと側壁大パネルの下辺の中点を結ぶ線を横軸とし、側壁小パネルと側壁小パネルの中点を結ぶ線を縦軸としその交点を中心点とし、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉する点を、縦軸上で前記中心点から所定の長さずらしている。 (もっと読む)


【課題】従来の鏡餅用カートンでは、輸送過程での揺れにより、箱の中で三方から鏡餅がずれてしまう等、組み立てられた形が崩壊するという問題があり、また、段ボールの支えは結局ゴミにしかならないため、メーカーはこの段ボールの支えを排除し、それに代わる支える工夫が求められている。
【解決手段】本発明は、底面、上面が正方形、前面、後面、側面、側面が縦長の長方形である四角柱形状で、少なくとも、脚部と盆部とを備える三方、および該三方の前記盆部上に載置される鏡餅形パックからなる鏡餅セットを収納するための鏡餅用カートンであり、対向する一方の側面が閉鎖面で、前記底面、前記上面、前記前面、前記後面の同一側に連設された底フラップの一部が互いに重なり合って形成され、前記鏡餅用カートン内に収納された前記脚部よりも外方に突出している前記盆部の縁部を挟むように保持する上舌片と下舌片が、前記閉鎖面を閉鎖する前記底フラップに設けられていることを特徴とする鏡餅セットを収納する鏡餅用カートンである。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き戻ったフィルム先端を摘みやすくすることを助けるのに役立つ巻回体収容箱、巻回体入り収容箱及び長尺物引き出し方法を提供する。
【解決手段】巻回体入り収容箱1は、巻回体31rと巻回体収容箱10とを備える。巻回体収容箱10は、一面11hが開口した直方体状に形成された本体部11と、開口11hの一辺10jに回動可能に連接されて開口11hを塞ぐ蓋部16とを備え、巻回体31rが初めて引き出される際に巻回体31rの先端部の剥離を助ける引出テープ35の貼付を促す引出テープ保管表示部21が本体部11又は蓋部16に形成されている。収容箱10を開封して初めて長尺物31fを引き出す際に摘んだ引出テープ35を、長尺物31fから剥がし、収容箱10に貼付して保管し、長尺物31fの先端が巻回体31rに張り付いた際に、収容箱10に貼付して保管してある引出テープ35を用いて先端を巻回体31rから剥離する。 (もっと読む)


【課題】水平に吊り下げて陳列することができ、かつ、多段に積み重ねても陳列することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前板11と一対の側板12,12′と後板13と底板14及び蓋板17,19からなる箱本体2に内容物30を収納自在にし、蓋板17に吊下げ孔18bを有する吊下げ片18を突設した包装箱1であって、蓋板19に吊下げ片18を起立・傾倒自在に設けると共に、吊下げ片18の起立位置を箱本体2内に収納される内容物30の重心の位置に合うように変位させ、蓋板19の後板13側に吊下げ片18を傾倒した際に該吊下げ片18の先端部18aを差し込む係止孔23を穿設し、かつ、前板11の上部を蓋板19より上方に延設して表示板11Aとした。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ設置した場合の耐変形性に優れる吊下式パッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ10は、内部に収容空間Vを有する箱状の本体20と、この本体20を吊り下げて設置するための吊下片30と、を有している。パッケージ10は、吊下片30が形成された第一天板40と、第一天板40に対向して配置され本体20の周面60(後面62)に連結された第二天板50と、を備えている。パッケージ10は、本体20を吊り下げて設置したときに吊下片30にかかるパッケージ10の自重を第一天板40から第二天板50または周面60に伝える補強部70が本体20に曲げ形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,930