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Fターム[3E060BC04]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 各層(単層を含む)の材質 (1,930)

Fターム[3E060BC04]に分類される特許

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【課題】ゲーブルトップ型紙容器において、シール性を損なうことなく、開封を容易にする。
【解決手段】切妻屋根形成パネル5,6間に折り込まれる妻壁形成パネル7が有する内側トップシールパネル17の内面に、易剥離領域21が設けられ、その両側に位置する切妻屋根形成パネルが有する外側トップシールパネル13,14の内面における横長さ方向のほぼ半分で内側トップシールパネル17寄りの部分に、内側トップシールパネル17寄りに所定の横幅の端部シール25,26域を残して易剥離領域22,23が設けられており、開封時、内側トップシールパネル17に設けられた易剥離領域21の両端に存在する端部シール24域と、外側トップシールパネル13,14に設けられた易剥離領域22,23の内側トップシールパネル17寄り端部に存在する端部シール25,26域とに、各易剥離領域21,22,23の延長部21a,22a,23aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】保持部材を用いずに物品を所定位置に収納することができる上、安定的に陳列できる包装ケースを提供する。
【解決手段】本発明の包装ケース1は、物品10が収納される筒状壁4と、筒状壁4の上方開口及び下方開口を塞ぐ上面壁5及び下面壁6と、を有し、筒状壁4が、平坦面の正面壁と、正面壁の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面の背面壁3と、を有し、上面壁5及び下面壁6が、それぞれ略台形状に形成されており、上面壁5の上底及び両斜辺が、背面壁3の上辺に折り罫線15aを介して連設され、背面壁3の上方部に、上面壁5の上底の両端部から背面壁3の両側辺に延びる一対の折り罫線16aが形成されており、上面壁5が、背面壁3の上辺の折り罫線15aにおいて折り曲げられて筒状壁4の上方開口を塞ぐと共に、背面壁3の上方部が、一対の折り罫線16aにおいて合掌折りされている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理時に包装袋から排出される蒸気を外方へ安定して排出し、かつ包装袋を安定して保持できる外装用カートンを提供することにある。
【解決手段】後面板、側面板、前面板、第二側面板からなる外層用カートンであって、前記前面板には、該前面板の中央部から一方側に片寄した周縁の一点から相対向する周縁の他点に延びるミシン目線が形成され、該ミシン目線は、中央部近傍が前面板の中央部方向へ凸状で、かつ側板面と第二側板面とを縦断してそれぞれを二分するように穿設され、前記後面板には、前記凸状と相対向した位置に、凸状の切込み部が第二ミシン目線により区画形成され、該第二ミシン目線の先端と末端が、それぞれ糊代片を二分する切込み線と側板面のミシン目線とを連結する縦方向の第二折り曲げ線(B)が形成されたブランクを、組み立てことを特徴とする外装用カートン。 (もっと読む)


【課題】 軽い力で胴部を変形させて凹部を形成し、この凹部を指掛かりとして掴み易くした紙容器を得る。
【解決手段】 切妻屋根型の紙容器において、開口部30を設けた切妻屋根形成パネル13に連接される胴部パネル5に、胴部パネル5の両側の胴部縦折線1,2と頂部横折線11との交点又は交点近傍から、胴部縦折線1,2の底部横折線31側へ向かう所定の位置に繋がる互いに内向きの概ね円弧状の第1補助折線40,41をそれぞれ設け、また、胴部パネル5から胴部パネル5の両側に連接されている左右の胴部パネル4,6に渡って、それぞれの第1補助折線40,41の概ね中間位置から、胴部パネル5の両側の胴部縦折線1,2を跨いで、左右の胴部パネル4,6の他側の胴部縦折線8,3と頂部横折線19,20との交点又は交点近傍に繋がる下向きの概ね円弧状の第2補助折線42,43をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】第1の医療用具が第2の医療用具からの荷重で押し潰されるのを確実に防止することができる医療用具収納箱および医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具収納箱2は、上蓋33a〜33dを有し、内部空間34内の下側の部分に第1の医療用具が収納される第1の箱体3と、内部空間34内の第1の医療用具よりも上側の部分に収納され、その収納状態で第2の医療用具を支持する第2の箱体4と備えている。第2の箱体4は、収納状態で上蓋33a〜33dのうちの上蓋33a、33b、33dに係合する係合片43b、43dを有している。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を要せず、充填時のハンドリング性や高速充填性に優れ、材料の効率や輸送効率が良く、しかも展示効果に優れた紙容器を提案するもの。
【解決手段】紙の表裏面に熱可塑性樹脂層を有する積層体からなるブランクを、罫線に沿って折り曲げて成形した、矩形底面とくさび型の上部を有する紙容器であって、縦罫線を介して連設された正面板、左側面板、背面板、右側面板は、糊代によって接着されて胴部を形成し、胴部の下に底部横罫線を介して連設された底面板群は、折り畳まれ接着されて矩形底面部を形成し、胴部は、上部横罫線を介して、天面部とトップシール用つば部を連設し、左側面板と右側面板のそれぞれの中心に沿って、側面三角板を通過し、トップシール用つば部を貫通する左右2本の補助縦罫線をそれぞれ山折りして、トップシール用つば部をシールして形成した、1枚の板状のトップシール部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺物を切断する際に長尺物がさらに引き出されることを防ぐことができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。蓋部20は、閉じたときに前板12の一部を覆う掩蓋片22を有する。蓋部20を閉じたときに掩蓋片22に覆われる前板12の部分のうち、引き出された長尺物91fの幅方向の端部に、長尺物91fが付着する付着手段Vが形成されている。而して、引き出された長尺物91fが前板12と掩蓋片22とに挟まれたときに付着手段Vに付着することとなり、切断しようとして長尺物91fの幅方向の端部を引いたときに長尺物91fがさらに引き出されてしまうことを防ぐことができ、適切に切断することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体用紙容器におけるバリア層とシーラント層間接着強度の内容物による劣化防止を図ることを目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面に少なくとも熱可塑性樹脂層を積層し、前記紙基材の他面に少なくともバリア層、接着層、シーラント層を順次積層してなる液体紙容器用基材を用いて形成される液体用紙容器であって、前記シーラント層の内部接液面側に環状オレフィン樹脂層が含まれていることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】中央部を把持している感覚を得られつつ折れ曲がりを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。天板21、底板13、及び後板14の少なくとも1つに、長方形の面の長手方向Dの中央部分1cに、軸線91aに平行で長方形の面の図心21cを通る仮想直線SLに対して交差するように、線状のエンボス21pが形成されている。而して、エンボス21pが形成された面21の強度を向上させることができて、折れ曲がりを抑制することができる。また、巻回体収容箱1の長手方向中央の部分を握るように巻回体収容箱1の使用者を誘導することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】係止片を箱の外側から操作して開閉蓋を開くことができ、蓋を開くことによって係止片が動く構造としたことにより、係止片自体をひとつのディスプレイとして利用することが可能な振り出し箱。
【解決手段】振り出し口を備えた紙製の振り出し箱であって、振り出し口は、正面板の中央部に開口し、振り出し口を開閉自在に覆う開閉蓋を有し、開閉蓋は、蓋板正面板と、2枚の蓋板側面板を有し、蓋板側面板は、それぞれ係止片を有し、蓋板正面板は、底面板から折罫線を介して連設された蓋板保持板の上端から蓋板開閉ヒンジを介して連設されており、開閉蓋は、正面板の内側に収納されており、開閉蓋は、蓋板正面板の下辺である蓋板開閉ヒンジをヒンジとして上部が紙箱の前面に倒れ出すことによって振り出し口を開口し、開閉蓋を開閉することによって、係止片が上下に動くようにしたことを特徴とする振り出し箱である。 (もっと読む)


【課題】作業工数を増やすことなく、積み重ね用の位置決め構造を形成する。
【解決手段】天蓋および底蓋を、側壁11A,11Bに連設した内フラップ15A,15B,16A,16Bと、端壁12A,12Bに連設した外フラップ17A,17B,18A,18Bとで構成し、内フラップ15A,15B,16A,16Bに差込穴20を設けるとともに、外フラップ17A,17B,18A,18Bに差込片26と差込用補助線30A,30Bとを設け、かつ、4面の外フラップ17A,17B,18A,18Bのうち2面に、差込用補助線30Aに沿った外フラップ17A,17B,18A,18Bの折り曲げにより外向きに突出する係止片31を設けるとともに、4面の外フラップ17A,17B,18A,18Bのうち他の2面に、係止片31を挿入係止する係止穴33を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間が掛からずコストが安くファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとして用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 型抜き裁断した1枚のシート状体から、底壁が前壁と後壁とに連続しており且つ側壁が前壁と後壁とを接続し、更に蓋フラップを備えた収容ケースとした。更に側壁に縦に谷折り線を設け、底壁の側フラップが底壁に折り重ね得るように山折り線を設け、後壁の底壁との境界よりも上方に底壁に略平行な谷折り線を設けて成るものとした。これにより従来の紙バッグなどと比較して製造時に底壁を折り込んで接着する手間が掛からず底が抜けるというような心配が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口(Z)を、折り曲げられた第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)の先端の相互を係合させて閉塞状態にして収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立工程のロスが少なく、組立が容易で、かつ小さく折りたためるようにした、折りたたみ可能な組立式箱。
【解決手段】一対の第2側板15,16を底板11から立ち上げ、内側板17を底板を囲むように折込むとともに、折込み片18を内側板17に向けて折込み、また折込み片18をそれぞれ内向きに折込んで内側板17を挟み付けた上、折込み片18を折込み片の先端を挟み付けるよう組み付けて組み立てられる組立式箱10であって、一方の第2側板15を底板上に折り目11Cで折りたたんだ上、第2側板の両側の内側板17を折り目15A,15Bで第2側板上に折りたたむとともに、他方の第2側板16を第2側板上に折り目11Dで折りたたんだ上、第2側板の両側の内側板17を折り目で第2側板上に折りたたみ、また第1側板12,13および折込み片19を底板の反対側に折りたたむようにしたことを特徴とする折りたたみ可能な組立式箱10。 (もっと読む)


【課題】収納物に加えられる底部分からの衝撃を緩和するために、底部分を浮かせる脚部を有するオートボトムカートンであって、底部分に孔の開かないオートボトムカートンを提供する。
【解決手段】左側面板、正面板、右側面板、背面板を有し、これらを偏平に折り畳んだ状態から筒状に起こすことによって、底部分が組み立てられるオートボトムカートンであって、前記左側面板、正面板、右側面板、背面板の隣り合う各面板の間には、複数の折罫により略曲面状となった隅部側面を有し、該隅部側面の下端が前記底部分より下方に伸び脚部を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装用容器を形成する紙の剛性が高くても、開いた姿勢から閉じた姿勢の方向へ働く力を緩和して、包装用容器の任意の形状において開いた姿勢を容易に保持することのできる包装用容器を提供する。
【解決手段】ファーストフード店などにおいて提供されるハンバーガーなどの物品を収納するのに適した包装用容器1であって、容器部aと蓋部bがヒンジ部Pを介して開閉自在となっており、包装用容器1は210〜310g/mの質量を有する紙で形成されていて、ヒンジ部Pの両側の端部近傍Paを除いた部分には、ヒンジ部Pの全長Lの71〜81%の長さの切込みC1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易包装の形態をとりながら十分な保護機能を有する梱包ケースを提供する。
【解決手段】一枚の紙製梱包材を折り曲げてなる梱包ケースAであって、一枚の紙製梱包材を、被包装物を収容可能な筒形状に折り曲げ、該梱包材の重合部を連結した胴体A1と、前記胴体の両側に封止部A2,A2’と、を備え、前記封止部A2,A2’は、前記胴体A1の両側縁に連設された環状の連続した封止片2のうち、対向する一部分を内方に折り込み、対向する残り部分が接合閉鎖されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広告等表示用フラップ部に折りぐせがついても、当該フラップ部面と当該フラップ部が連成されている空容器面とを同一水平面状態で保持固定し得る販売促進用陳列広告媒体の提供。
【解決手段】空容器体に、広告等表示用フラップ部が当該空容器体から折曲自在に連成されていると共に、当該広告等表示用フラップ部の折曲部の一部に、切れ目の端部における摩擦係止力により広告等表示用フラップ部の伸展状態を保持する直線状の切れ目が形設されている販売促進用陳列広告媒体。 (もっと読む)


【課題】細長直方体形状の食品包装フィルム用紙製カートンにおいて、積み重ねの荷崩れを防ぐとともに、使用時に握りやすいカートンを提供する。
【解決手段】本発明では紙製カートン底辺部の両長側縁内側に、側縁端部から3mm〜12mmの範囲のほぼ平行する位置に0.05〜0.25mm高さの凸エンボス及び/又は底面両短辺の折り曲げ罫線部を湾曲形状にすることで、底面部に1〜2.5mm深さのアーチ型の空間を設け、積み重ねる紙製カートン天面の膨らみ形状(凸形状)の変形を吸収する。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する問題を改善しつつ切れ味を良好に保ち、かつ、切断端縁の凹凸を低減して途中切れを防止し得る食品用ラップフィルムの切断刃を提供する。
【解決手段】箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設している。 (もっと読む)


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