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Fターム[3E060BC04]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 各層(単層を含む)の材質 (1,930)

Fターム[3E060BC04]に分類される特許

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【課題】外部と接触しても剥がれ難く、且つ、外縁に沿ってきれいに剥がし易くすることのできる剥離片付きの紙容器を提供する。
【解決手段】少なくとも外面側から、印刷層1、紙層2、熱可塑性樹脂層3が順次積層された積層材100からなる紙容器において、紙層2と熱可塑性樹脂層3の間に易剥離層4がパターンコートされ、易剥離層4がパターンコートされた領域4Xに点線からなる第1のハーフカット線70aが形成され、易剥離層4がパターンコートされていない領域に連続した線からなる第2のハーフカット線70bが形成され、第1のハーフカット線70aと第2のハーフカット線70bで囲まれた部分を切り取って剥離片70とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】バリア層を傷付けることなくかつバリア層にピンホールを形成することのない開封用ハーフカット線を有する紙容器用ブランク材の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも紙基材用ヒートシール層21と紙層22とを有する紙基材20Aに紙層22側から切断刃30を当てて多数の貫通孔28を形成する。紙基材20Aの紙層22上に接着層23を介してアルミ層24を積層して第1積層体20Bを得る。第1積層体20Bのアルミ層24上に第1ヒートシール層25を積層することにより第2積層体20Cからなる紙容器用ブランク材20を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来一般廃棄物として廃棄処理されていた配送用の梱包箱を、スタンド部に再利用した展示スタンドを提供することである。
【解決手段】前記梱包箱が、後面板の縦方向の相対する二辺に、縦側面板と縦天面板とがそれぞれ第一折り曲げ線を介して順次連接され、横方向の相対する二辺に、横側面板と横天面板とがそれぞれ第二折り曲げ線を介して順次連接され、
少なくとも該後面板の一部を含む領域に、前記スタンド部がミシン目線で囲まれて区画され、該スタンド部が糊代部と脚部とを有し、前記収納箱が、背面部と収納部とから形成され、該スタンド部の糊代部と該収納箱の背面部とが貼合されていることを特徴とする請求項1記載の展示スタンドである。 (もっと読む)


【課題】ブランクを安定性して成型が可能で、意匠性や使い易さを有した液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】板紙を基材層とし、熱融着性を有する表面層/基材層/バリア性を有する中間層/シーラント層からなる積層板で、
該シーラント層を裏面とし、成型して液体用紙容器を形成するブランクにおいて、
トップシール部、頂部、胴部、底部を有し、該胴部が、四本の側面稜罫線を介して四枚の側面板からなる四角筒状の液体用紙容器を、形成するブランクであって、
前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線の一部または全部に、二本の稜罫線が相対向して連結された楕円状の凹み部が区画形成されていることを特徴とするブランクである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、店頭で販売する商品のP0P(購買時点)広告を兼ねたフィルムをカートンの表面へ貼る方法において、厚さ100μm以下のフィルムを用いて、そのフィルム形状は、直線だけでつくる形状ではなく、曲線を含めた自由自在な形状が可能であって、輸送効率や梱包効率の良い、フィルム貼りカートンを製造できる方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】カートン、カートン用に型抜されたブランクの表面または、型抜前のブランク素材であるカートン基材の表面に、厚さ100μm以下のフィルムを、ピナクル刃を備えたカートン窓貼装置を用いて、曲線を含む形状にカットしつつ貼るカートン表面へのフィルム貼り方法を見出したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、複数の収納部を同時に開くことはできず、一方の収納部を開いた場合には他方の収納部を開くことができない、排他選択的な使用を可能とした紙箱を提案するものである。
【解決手段】中仕切によって区分された複数の収納部を有する本体と、本体の各収納部の開口部を覆う蓋体とからなる紙箱であって、蓋体は、1枚の外蓋と、各収納部に対応し、外蓋から折罫線を介して連設された複数の内蓋を有し、複数の内蓋は、外蓋の相対向する側辺から左右交互に連設されており、各内蓋の折罫線と対向する辺には、それぞれの内蓋を本体の側辺に固定するための固定手段とヒンジ部とを有し、外蓋の折罫線と対向する辺には、外蓋を閉じた時に本体に固定するための固定手段を有し、左右いずれかのヒンジ部を中心としてそのヒンジ部が所属する内蓋および外蓋が一体に開閉するようにしたことを特長とする紙箱である。 (もっと読む)


【課題】シート状の付属物の大きさが、箱本体に対して小さい場合であっても、簡易な構造でこれに対処して付属物を位置決め保持できる化粧箱を提供する。
【解決手段】収納する物品と共に、当該物品に関係するシート状の付属物BKを同包する化粧箱FCであって、平坦な上面、底面および側面を有する箱本体10を含み、当該箱本体は前記上面の中央部に環状の開口端縁11Crを設け、該開口端縁より下側に設定した前記物品収納用の物品収納部SEと、前記上面を露出可能に覆う平板状の蓋部16とを有し、前記上面には、前記付属物が載置されると共に、前記物品収納部を設けた領域外の外部領域ARに前記付属物の端部に当接してこれを保持する付属物保持部材30が設けてあり、前記蓋部が付属物の表面に当接するように、前記蓋部を回動させるヒンジ構造15を含む。 (もっと読む)


【課題】開口部が多角形状の紙製容器において、開口部を蓋材でヒートシールする場合、多角形状の角部から内容物の漏れ等が起こらない紙製容器を提供する。
【解決手段】
原紙の少なくとも片面にプラスチック製のフィルム層をラミネートした紙製基材より成形され、開口部が多角形状であるとともに、該開口部に連続する縁部を有する紙製容器に対して、開口部に沿ってこれを覆うように所定幅を有する帯状の柔軟性を有するプラスチック部材を溶着させる。当該プラスチック部材部分を利用して蓋材をヒートシールすることにより開口部において漏れの無い構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を収納しても安定した強度を備えて物品を確実に保護することができ、構造が簡単で組立も容易に行え、しかも美観の面でも優れた化粧箱を提供する。
【解決手段】複数物品を収納する内箱1と、これを収納する外箱10とで構成された化粧箱FCであって、外箱10は、上面11、底面12および側面13を有し、上面11の中央部に内箱1つが嵌合される内箱嵌合部SEが設けてあり、前記内箱嵌合部SEは、内箱の形状に応じて前記上面に形成される環状の開口端縁11Crと、該開口端縁から前記上面の一部を下方へ折り曲げて形成された周壁11Waと、底面12とを含んで形成されて上方に開口している凹状空間SPを含み、この凹部空間SPに内箱1が嵌合したときに上面11と内箱の表面1aとが平坦な面となるようにした化粧箱。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な操作によって容器本体を組み立て、又は折り畳むことができ、作業に時間がかからない包装用容器を提供する。
【解決手段】 底壁分割板8,8から構成される底壁部4と、側壁部5,5,5,5と、底壁部4の上面に当接自在とした補強板6と、補強板6を係止する係止片7とから成る容器本体2と、容器蓋体4とから包装用容器1を構成する。底壁分割板8は、その周辺9,9を側壁部5,5に固着してあり、周辺9,9の頂点9aから斜辺10の中点10aにかけて折曲線11を形成してある。斜辺10の中点10aから一端10bにかけて当接片12を形成してあり、底壁分割板8,8を平旦にした状態において、一方の底壁分割板8の斜辺10の近傍領域に他方の底壁分割板8の当接片12が当接する。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】輸送先における商品陳列作業を省略でき、しかも部材点数を極力少なくしつつ、梱包箱内における商品の移動を効果的に規制可能な梱包体を提供する。
【解決手段】ハンガー部材2に商品Gを引っ掛けた状態で、陳列用台紙3とともに商品Gを収容する梱包箱10を備えた梱包体1であって、梱包箱10内における商品Gの移動を規制する移動規制手段20として、第1仕切り部材21と第2仕切り部材22とを設け、第1仕切り部材21に、梱包箱10の高さ方向への商品Gの移動を規制する押え部21cと、梱包箱10の前後方向への商品Gの移動を規制する1対の縦壁部21aとを形成し、第2仕切り部材22に、その両側に配置される商品Gの側方への移動を規制する1対の縦壁部22aを形成するとともに、該縦壁部22aに、第1仕切り部材21に上側から嵌合する嵌合切欠部22cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 紙製の蓋を容易に折り畳めるようにしつつ、機械的強度を高める。
【解決手段】 矩形の紙製の天板4の対向する縁6、8にある基端から紙製で矩形の端壁10、12の先端が伸び、天板4の長辺26、28にある基端から側壁30、32の先端が伸び、端壁10、12と連なっている。端壁10、12及び側壁30、32は、折り返し線22、24、46、48に沿って先端側をそれぞれ内側に折り返され、内壁部18、20、38、40を外壁部14、16、34、36に貼着してある。端壁10、12は傾斜折り曲げ線50、52に沿って、側壁30、32が天板4上に重なるように、折り曲げられ、端壁10、12の内壁部18、20には、傾斜折り曲げ線50、52に重なる位置で前記外壁側に貫通した貫通孔54、56が形成されている。 (もっと読む)


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