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Fターム[3E060CC03]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 紙器本体との一体性 (1,135) | 全部又は一部が紙器本体と一体のもの (455) | 側壁上端縁から延長したもの (108)

Fターム[3E060CC03]に分類される特許

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【課題】シート状の付属物の大きさが、箱本体に対して小さい場合であっても、簡易な構造でこれに対処して付属物を位置決め保持できる化粧箱を提供する。
【解決手段】収納する物品と共に、当該物品に関係するシート状の付属物BKを同包する化粧箱FCであって、平坦な上面、底面および側面を有する箱本体10を含み、当該箱本体は前記上面の中央部に環状の開口端縁11Crを設け、該開口端縁より下側に設定した前記物品収納用の物品収納部SEと、前記上面を露出可能に覆う平板状の蓋部16とを有し、前記上面には、前記付属物が載置されると共に、前記物品収納部を設けた領域外の外部領域ARに前記付属物の端部に当接してこれを保持する付属物保持部材30が設けてあり、前記蓋部が付属物の表面に当接するように、前記蓋部を回動させるヒンジ構造15を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を収納しても安定した強度を備えて物品を確実に保護することができ、構造が簡単で組立も容易に行え、しかも美観の面でも優れた化粧箱を提供する。
【解決手段】複数物品を収納する内箱1と、これを収納する外箱10とで構成された化粧箱FCであって、外箱10は、上面11、底面12および側面13を有し、上面11の中央部に内箱1つが嵌合される内箱嵌合部SEが設けてあり、前記内箱嵌合部SEは、内箱の形状に応じて前記上面に形成される環状の開口端縁11Crと、該開口端縁から前記上面の一部を下方へ折り曲げて形成された周壁11Waと、底面12とを含んで形成されて上方に開口している凹状空間SPを含み、この凹部空間SPに内箱1が嵌合したときに上面11と内箱の表面1aとが平坦な面となるようにした化粧箱。 (もっと読む)


【課題】平面視形状が異なる商品でも確実に収容保持する。
【解決手段】包装箱10の側壁12A,12Bに沿って配置される一対の側壁部31A,31Bと、側壁部31A,31Bの上端に連続し両側壁部31A,31Bにかけて延びる打抜部36によって区画された一対の第1仕切壁部34A,34Bとを有し、側壁部31A,31Bと第1仕切壁部34A,34Bの各境界部分に折曲線35を設けるとともに、各側壁部31A,31Bに、第1仕切壁部34A,34Bの外側端縁と折曲線35の交点から側壁部31A,31B内の打抜部36にかけて傾斜して延びる第1折込線41と、この第1折込線41より広い傾斜角度で延びる第2折込線42とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】パワーメータ保管および/または運搬されるパワーメータの保護を容易にする。
【解決手段】材料の素板は、頂縁部(402、422、408、426)および底縁部(202、206、302、306)をそれぞれ含む4枚の側パネル(112、114、116、118)と、側パネル底縁部のそれぞれの縁部からそれぞれ延在する4枚の底パネル(200、204、300、304)とを含む。素板は、複数の切抜き部(450、452)を含む少なくとも1つの固定用組立体(492、494)をさらに含み、固定用組立体は、側パネルのうちの1枚の頂縁部から延在する。 (もっと読む)


【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から段ボール箱を製造する際の段ボール紙の無駄を最小限に抑制し、かつ、段ボール箱の座屈や箱内の被収容物の変形や傷つきを防止する。
【解決手段】段ボール箱1Aが、側壁6で囲まれた胴部7の上下に閉鎖部8を有する。段ボール箱1Aの閉鎖部8には、対向する側壁に連接した内フラップ4が折り込まれ、折り込まれた内フラップ4同士の間に内フラップ欠如領域2aが形成され、内フラップ4の外側に外フラップ5が重ねられる。内フラップ4は、その一部を分離させる切断線20又はその一部を反転させる切断線と折れ線を有し、内フラップ欠如領域2aが、内フラップ4の一部が分離した分離片及び/又は内フラップの一部が反転した反転片で補填可能である。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】梱包容器を薄くし過ぎると、倒れやすく、物流においてダメージを受け易くなるという問題があった。このため、電子機器の梱包容器の薄型化と物流における安定化を両立させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の梱包容器は、梱包容器に梱包物が梱包された際に、その梱包物の周囲に配置される側面部を備える。また、前記梱包物が載置される下面部を備える。また、前記側面部と前記下面部が交わる部分に形成される肩部またはこの肩部近傍に設けられ、前記梱包容器を支持可能な支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数(例えば、7つ以上)の液体容器が並んで収容される場合に、液体容器の損傷の防止または抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】 複数のインクカートリッジ100が収容された収容体に、インクカートリッジが並ぶ方向と直交する側面から延びる緩衝用フラップ30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封が非常に容易であり、シュリンクフィルム包装が施されていてもシュリンクフィルムを簡単に破ることができ、更に、カートナーで横向きに倒れた状態で収納された状態の商品を、容易に正しい位置にまで起き上がらせて、正立させることのできる、包装箱を提供すること。
【解決手段】1枚のシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片を屈曲して形成されてなる、正面板、背面板、左右側面板及び上下蓋板より構成された包装箱であって、上蓋板の先端に連設折目を介して延設された上部差込片の外側中央部に、断面が略L字形のL字形凹部を該上部差込片の先端辺と略平行に設けると共に、正面板における、閉蓋状態において、該L字形凹部に当接する部分の全部又は上方部を切り欠いてなる、包装箱とする。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】商品を嵌め込み保護する中仕切本体の耐衝撃性(強度)と、その中仕切及び商品を覆う外装箱本体の耐衝撃性(強度)との両方を向上させて、外装箱本体による耐衝撃性により、輸送中の衝撃等による外装箱本体の凹みや歪みの発生を回避して、それに伴う中仕切の用紙の折れ曲がりや、ずれを防止して、商品に対する中仕切の本来の緩衝機能を果たせるようにすることにある。
【解決手段】第1中仕切板6の第1上下板6a、6b領域内には、物品嵌合用の窓孔部11が、第2中仕切板8の第2上下板8a、8b領域内には、物品嵌合用の窓孔部12が、それぞれ孔設され、正面フラップ板7の対向する両側端にあるVの字状の切込部7a、7aに前記第1上下板6a、6bと第2上下板8a、8bのそれぞれ一端部をVの字状に折り曲げられて嵌合係止して中仕切を形成する。 (もっと読む)


【課題】平シール状のエンドシール部を有するチューブ容器を収納物として箱に収容した場合に、簡易な構成によって、これの回転を効果的に阻止できる包装体を提供する。
【解決手段】立体形状に組み立てられた箱11に平シール状のエンドシール部12aを有するチューブ容器12を収容した包装体10であって、箱11は、正面板16と背面板17と左右一対の側面板18とを含んで形成される。例えば背面板17の上方に連設する背面上方フラップ片17aは、折り曲げられた状態から元の状態に戻ろうとする復元力を押付け付勢力Pとして、チューブ容器12のエンドシール部12aの近傍部分を正面板16の内側面に押し付ける押付けフラップ部21を構成する。エンドシール部12aの近傍部分を押付けフラップ部21によって正面板16の内側面に押し付けることで、箱11の内部におけるチューブ容器12の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を緩衝的に保護することができ、組み立てが容易な緩衝仕切り付包装用箱を提供することを目的とする。
【解決手段】外箱体S1の内側に、底部形成板72と保持形成板74から成る緩衝用仕切り部S3を、折り畳み可能に備える。底部形成板72は、正面板22から延設された連結部76と、連結部76の上端から連続し底蓋と対面する底部80と、底部80から連続して立ち上がる第一仕切部84を有する。保持部形成板74は、第一支持部79から延設された第二支持部92と、第二支持部92の上端から連続し底部96と対面する保持部96と、保持部96から連続して立ち上がり第一仕切部84とも連続する第二仕切部99を有する。保持部96には、収容物Wを挿通可能な透孔96aを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、箱体の内側の空間を仕切る仕切構成部36を有する。箱体形成片12が組立状態で、箱体の一開口端部を閉鎖する第1底蓋片64と、第1底蓋片64に対向する側面から延出した第2底蓋片116を備える。第1底蓋片64と第2底蓋片116には、隣接する他方の底フラップ84,136に糊付けされる糊付け片68,120を備える。第1底蓋片64または第2底蓋片116の端部には、裏面に折り返されて二重の底を形成する緩衝片72,124を備える。 (もっと読む)


【課題】収納した物品の見栄えを確保しつつ確実に保持する。
【解決手段】前面板1、側面板2、底板及び背面板4と、前面板1の上下縁に連設された支持板5a、5bとで箱体を構成する。これらの支持片5a、5bは、前面板1の上下縁にそれぞれ連設されている。この各支持片5a、5bは、水平支持部6a、6bと斜行支持部7a、7bが折目線を介して連設され、両斜行支持部7a、7bには支持孔9a、9bがそれぞれ形成されるとともに、前面板1及び両側面板2、2に亘って窓11が形成されている。この両水平支持部6a、6bは、蓋板又は底板に沿うように背面板4側に向かって水平に設けられるとともに、両斜行支持部7a、7bは、水平支持部6a、6bの後端側から箱体の上下方向の中ほどに向かうように傾斜している。そして、両支持孔9a、9bに、収納する物品Pの上下端部を嵌め込んで、この物品Pを安定的に固定する。 (もっと読む)


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