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Fターム[3E060CC52]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 挿入、支持穴・溝の形状 (281) | 挿入穴・溝 (208)

Fターム[3E060CC52]に分類される特許

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【課題】シート状の付属物の大きさが、箱本体に対して小さい場合であっても、簡易な構造でこれに対処して付属物を位置決め保持できる化粧箱を提供する。
【解決手段】収納する物品と共に、当該物品に関係するシート状の付属物BKを同包する化粧箱FCであって、平坦な上面、底面および側面を有する箱本体10を含み、当該箱本体は前記上面の中央部に環状の開口端縁11Crを設け、該開口端縁より下側に設定した前記物品収納用の物品収納部SEと、前記上面を露出可能に覆う平板状の蓋部16とを有し、前記上面には、前記付属物が載置されると共に、前記物品収納部を設けた領域外の外部領域ARに前記付属物の端部に当接してこれを保持する付属物保持部材30が設けてあり、前記蓋部が付属物の表面に当接するように、前記蓋部を回動させるヒンジ構造15を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を収納しても安定した強度を備えて物品を確実に保護することができ、構造が簡単で組立も容易に行え、しかも美観の面でも優れた化粧箱を提供する。
【解決手段】複数物品を収納する内箱1と、これを収納する外箱10とで構成された化粧箱FCであって、外箱10は、上面11、底面12および側面13を有し、上面11の中央部に内箱1つが嵌合される内箱嵌合部SEが設けてあり、前記内箱嵌合部SEは、内箱の形状に応じて前記上面に形成される環状の開口端縁11Crと、該開口端縁から前記上面の一部を下方へ折り曲げて形成された周壁11Waと、底面12とを含んで形成されて上方に開口している凹状空間SPを含み、この凹部空間SPに内箱1が嵌合したときに上面11と内箱の表面1aとが平坦な面となるようにした化粧箱。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】平面視形状が異なる商品でも確実に収容保持する。
【解決手段】包装箱10の側壁12A,12Bに沿って配置される一対の側壁部31A,31Bと、側壁部31A,31Bの上端に連続し両側壁部31A,31Bにかけて延びる打抜部36によって区画された一対の第1仕切壁部34A,34Bとを有し、側壁部31A,31Bと第1仕切壁部34A,34Bの各境界部分に折曲線35を設けるとともに、各側壁部31A,31Bに、第1仕切壁部34A,34Bの外側端縁と折曲線35の交点から側壁部31A,31B内の打抜部36にかけて傾斜して延びる第1折込線41と、この第1折込線41より広い傾斜角度で延びる第2折込線42とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気部品ユニットが損傷しないような収容姿勢でもって、外箱内の区画された収容室へ収容保持できるようにすること、及び収容室から電気部品ユニットを容易に取り出すことができる収容状態を確保できる梱包装置を提供する。
【解決手段】外箱内を複数の収容室に区画する主仕切り体は、底壁とこの底壁の左右側に二重壁の左右立壁が段ボールの折り曲げにて一体形成され、左右立壁間を前後方向に複数の収容室に区画するよう左右立壁に亘る区画壁を備え、左右立壁の二重壁の内側壁には、収容室ごとに電気部品ユニットの左右端部が上方から挿入される電気部品ユニット支持スリットを形成し、電気部品ユニットの左右端部が当接または近接する位置に、左右立壁の上部から電気部品ユニット支持スリットへ臨むフラップ(舌片)を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】直管形照明灯の管体部分と端子部の保護、屈曲のし易さ、及び見栄えのよい包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材30によって直管形照明灯20の管体部分を覆う本体保護部31と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部32を形成し、本体保護部は、一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部31Bと他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部31Cとが一体形成され、先端フラップ部を形成するようにそれぞれ前記第1管体包囲部及び前記第2管体包囲部に形成される管軸方向の折れ線部分に、それぞれ間隔を存して切り欠き44と切り起し45が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部にそれぞれ形成された先端フラップ部が重ね合わせ状態にて組み合わされた状態で、双方の切り欠きと切り起しが嵌り合う構成。 (もっと読む)


【課題】材料取りが悪くなるのを抑制しながら機械的強度を十分に確保することが可能な段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】この段ボール製緩衝材102は、底部が開口している矩形の枠状部を構成するように一体的に設けられる第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4を備え、第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4のうちの少なくとも2つは、互いに直交する方向に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 青果物類等を収容する作業性に優れ、安定した積み重ね状態でかつ十分な通気性を維持して保管、運搬することができる包装箱を提供する。
【解決手段】 フラップ内を上下に2分する折線L4を有する天面及び底面の閉鎖用内フラップ4a,4bが上下両端部に連設されている一対の矩形側壁板2,2と、矩形側壁板の該上下両端部より外方に等脚台形状に突出する端部領域3cの先端部に天面及び底面の閉鎖用外フラップ5a,5bが連設されている一対の八角形側壁板3,3とよりなる矩形胴部を有し、前記内フラップにより天面及び底面を台形状に覆って形成される3面体閉鎖構造部上に前記外フラップを折り重ね、3面体閉鎖構造部の差込孔4cに外フラップの差込片5cを差し込み係合して天面及び底面の閉鎖構造部を形成する包装箱。 (もっと読む)


【課題】挿入穴が設けられた板部材が折れ曲がらない、高い強度を確保した物品支持体を提供する。
【解決手段】挿入穴1Hが設けられた上面板1と、前記上面板1の端縁で延設部分を下方へ折曲することによって形成される側面板2と、挿入穴が設けられた中間板と、を備える物品支持体100であって、前記側面板2は、隣り合う前記側面板2同士で連結され、前記中間板3は、前記側面板2で囲まれた領域内で前記上面板1から離間した位置に配置され、前記上面板1の挿入穴1Hと前記中間板の挿入穴によって物品を保持する、ことを特徴とする物品支持体。 (もっと読む)


【課題】パワーメータ保管および/または運搬されるパワーメータの保護を容易にする。
【解決手段】材料の素板は、頂縁部(402、422、408、426)および底縁部(202、206、302、306)をそれぞれ含む4枚の側パネル(112、114、116、118)と、側パネル底縁部のそれぞれの縁部からそれぞれ延在する4枚の底パネル(200、204、300、304)とを含む。素板は、複数の切抜き部(450、452)を含む少なくとも1つの固定用組立体(492、494)をさらに含み、固定用組立体は、側パネルのうちの1枚の頂縁部から延在する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱の間に間隔を設けるスペーサーを、少ない材料で構成する。
【解決手段】外前面板3、側面板4,5及び背面板6を連設した外枠体1と、内前面板13、端面板14,16及び底面板17を連設した内枠体2とを、連結片22を介して連結し、外枠体1と内枠体2とを、巻き込むように折り曲げつつ、連結片22の斜折線23を軸に相対回転させ、外前面板3と内前面板13とを段目が交差するように重ねて前壁24を構成し、前壁24の背後に底面板17が位置すると共に、底面板17の背後に背面板6が位置するように保形した段ボール製スペーサーにおいて、前記連結片22を、背面板6と内前面板13とを繋ぎ、外枠体1と内枠体2の側縁に対して傾斜した2本の斜折線23に挟まれたものとする。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬入および搬出対象の形状が異なる種の円筒状物品を破損させることなく確実に保持する。
【解決手段】梱包体100は、梱包箱110内に物品保持部材120で直管型LEDランプ20の両端に配置された口金22を保持する。物品保持部材120は、上面121に物品下側受部130が下面122に物品上側受部140が形成されている。物品下側受部130には、凹部131と口金22下面を受ける弧状凸部132と、電極23を受ける棚部234とが形成され、物品上側受部140には第2凹部141と口金22上面を押さえる第2弧状凸部142とが形成されている。弧状凸部132と第2弧状凸部142とで両端の口金22を保持する。とりはずした直管型蛍光ランプ10は、再度物品保持部材120を用いて直管型LEDランプ20を取り出した梱包箱110に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】商品を運搬したり、店頭等で陳列したりするときに、その商品をガタつかせることなく保持しておくことができ、また包装作業も簡単であり、店頭等での陳列効果に優れ、しかも自動製函機で作製することのできる商品包装体を提供する。
【解決手段】保持板9を折り目から裏面側に折り返して、第二糊代部10を底板4の裏面に接着させ、底板4および後板5を折り目から裏面側に巻き折りして、第一糊代部6を延長部1の裏面に接着させて筒状体Pを形成し、この筒状体Pの開放側部Paから容器Bを差し込んだ状態にして、折返し板8を折込み片12と共に折り目から底板4の裏面側に折り返し、保持板9を立ち上がらせて、この保持板9で容器Bの側面下部を保持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 物品を包装するとともに開封時にサプライズ効果を演出する包装ボックスにおいて、人や物品に損傷を与えることなく開封すること。
【解決手段】 包装ボックス100において、物品1を保持する台座50が設けられる支持板10と、支持板10の後縁部に起伏可能に連結される前開き状の筒体をなし、支持板10に対して後方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座を後方から包み込み可能にする内カバー20と、支持板10の前縁部に起伏可能に連結される後開き状の筒体をなし、支持板10に対して前方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座50をすでに包み込んでいる起立状態の内カバー20を前方から包み込む外カバー30とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法や区画の数を容易に変更することができる仕切体を提供する。
【解決手段】2つの仕切部材2,3からなり、各仕切部材2,3は、起立する複数の縦仕切板5と、複数の横仕切板6とを備える。縦仕切板5は、横仕切板6との交差部において横仕切板6の側面との間に空隙を形成する凹状の第1の切欠7,8を備える。一方の仕切部材2の第1の切欠7,8に、他方の仕切部材3の横仕切板6又は縦仕切板5が受け入れ自在とされている。横仕切板6は、縦仕切板5との交差部において縦仕切板5の側面との間に空隙を形成する凹状の第2の切欠9,10を備える。一方の仕切部材2の第2の切欠9,10には、他方の仕切部材3の縦仕切板5又は横仕切板6が受け入れ自在とされている。 (もっと読む)


【課題】収納物との接触を回避して容易に取っ手部を形成させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】
箱体1に収納物を収納する包装箱は、箱体1の側面11に、底面12に対して垂直に形成されたスライド溝部13と、仕切り板20を形成する板体を折目線21a,21bを介して底面12と反対の向きに折り曲げ、底面12に対して起立させた仕切り部2と、仕切り部2の両端に、スライド溝部13に嵌合するように形成された突出部22と、仕切り部2の折目線21a,21bに沿ってその一部を切欠いた第1切欠き部23と、仕切り部2の内側から第1切欠き部23に進退自在に嵌合すると共に抜け止めの係合部33を有する取手部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの緩衝材を係合連結材により確実に安定性よく係合連結でき、取り扱い易く、外装箱への挿入セット作業も行い易い梱包装置を提供する。
【解決手段】外装箱1と緩衝材2と、緩衝材2を連結する係合連結材4とを備え、係合連結材4は、長手方向の端部領域40の先端部に第1の係合部41、長手方向内方側に離隔して第2の係合部42を有し、緩衝材2は、係合連結材4の端部領域40を嵌合できる係合用溝20を有し、その内奥側端に第1の係合部41が係合する第1の係合受部21を、これと離隔して第2の係合部42が係合する第2の係合受部22を有し、係合連結材4の第1の係合部41を、第2の係合部42が第2の係合受部22に対する係合を解除したときに第1の係合受部21に対する係合を解除できるように設ける。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ組立てによりアンプルなどを包装する緩衝部一体型の箱を形成する。
【解決手段】箱1の各下フラップ17R、17Lに支承部20R、20Lを一体的に備え、支承部20R、20Lは支持壁21R、21L、内部壁22R、22L、固定壁23R、23Lにより断面略逆U字形に組み立てられる。箱1の底部は第1、第2の底壁19R、19Fを備え、それぞれ、隣接する一方の下フラップ17R、17Lに接着固定される固定部191、191と、各底壁19R、19Fの先端に略刃先形状に突出形成され、底部の組み立て時に相互に係合されるロック爪192、192とを有する。 (もっと読む)


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