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Fターム[3E060CE16]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の形状 (1,031) | 閉じた切断予定線 (1,028) | 端が孔、スリットに繋がったもの (49)

Fターム[3E060CE16]に分類される特許

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【課題】開封が容易で、確実に再封できるカートンを提供すること。
【解決手段】カートンの外側妻板11に形成されたミシン目12は、端縁11Bから順に第一切込部121と、第二切込部122と、3本の第三切込部123とが、側端縁11Cまで延びて形成されている。第一切込部121は、端縁11Bから第1方向に延びる第一直線部121Aと、第一直線部121Aの折曲端縁11A側の端部から側端縁11D側に屈曲する第一屈曲部121Bと、を有している。第一直線部121Aの延長線をLとすると、延長線Lと第一屈曲部121Bとがなす角度αは、以下の式(1)に示す範囲であることが好ましい。
[数1]
0<α<90° …(1) (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に開封することができ、再封も可能なシールエンドカートン型の包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12から成り、連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20により筒状体を形成する。背面板20に延設した外蓋片72と正面板16に延設した内蓋片40を重ねて糊付けし、上記筒状体の一端を塞ぐ。内蓋片40の先端部に第二折罫線46で区切られた中蓋片44を設ける。中蓋片44の先端部に第三折罫線50で区切られた再封片48を設ける。第一折罫線42に沿って開封用切込線52を設ける。中蓋片44と内蓋片40を、第二折罫線46で折り曲げて糊付けする。開封用切込線52を破断して開封した後、外蓋片72で再封する際、再封片48が前記筒状体の開口端部分に係合する。 (もっと読む)


【課題】額縁を有するトレーを、サイズの異なる物品の保護に兼用できるようにする。
【解決手段】底板1の周囲にそれぞれ対向する側壁2及び端壁3を立設し、端壁3を、底板1に順次繋がる外端板4、額縁5及び内端板6を巻き込み、側壁2の側辺から延びる折込片7を外端板4と内端板6とで挟持して形成し、内端板6の両側部を側壁2に係合させた段ボール製トレーにおいて、前記外端板4及び折込片7には、底角部から内方向へ傾斜して上端に至る正折罫線11を入れ、内端板6には、正折罫線11に一致するように傾斜した逆折罫線12を入れ、額縁5には、正折罫線11と逆折罫線12の上端間に亘る逃穴13を設け、端壁3を正折罫線11及び逆折罫線12沿いに外側へ張り出すように折り曲げて、対向する端壁3間の長さを額縁5側で拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トップオープン型の紙カートンであって、中身を取り出そうと手を差し込んだ際に、その差し込んだ手が引っ掛かることがないようにする。
【解決手段】天面パネルにおける左右2筋の破断線L2 を構成する各切込みは、破断方向と同一方向の主体部と、主体部の破断方向の後端から鈍角で斜め外側に突き出た前方屈曲部と、主体部の破断方向の前端から鈍角で斜め外側に突き出た後方屈曲部とからなり、前方屈曲部の先端の位置が、後方屈曲部の先端の位置より外側にあり、後方屈曲部の延長線が前方屈曲部に突き当たるように、前方屈曲部と後方屈曲部の角度と長さが決められている。破断線L2 は、後方屈曲部の先端から前方屈曲部までの間が繋がることで破断が進行する。持ち上げた開封部の方に破断線L2 の破断で生じる三角状の突起が連続して残り、天面パネル14に形成された開口の周囲には三角状の凹みが連続して形成されるだけで突起が残らない。 (もっと読む)


【課題】身と該身を覆う状態で該身に接着され、身から蓋を取り外して使用される展示用収容箱において、開封作業の効率を向上させた展示用収容箱を提供する。
【解決手段】有底四角筒状の収容体11と、有蓋四角筒状をなし収容体11を覆う状態で接着される蓋体12とを有し、蓋体12を収容体11から取り外して使用される展示用収容箱10であって、収容体11と蓋体12とが、正面接着部14Fと正面開封部16F、及び、背面接着部14Bと蓋背面壁12Bで接着され、身側面壁11Sに対向する面からの平面視にて、蓋背面壁12Bの底縁17Bが身正面壁11Fの頂縁13Fよりも蓋頂面壁12T側に位置し、かつ、左右一対の身側面壁11Sの頂縁13Sが、蓋正面壁12Fにおいて蓋背面壁12Bの底縁17Bとの距離が最短となる位置Cを蓋背面壁12Bの底縁17Bを軸として蓋頂面壁12T側へ回転させた軌跡LCよりも底面壁側に位置する。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いることなく、下箱と上箱とを容易に連結できる包装ケースを提供する。
【解決手段】下箱1は、底面と、底面の周縁部に連設される側壁4aとから成り、側壁4aの略中央部には切り込みで囲まれた部分を下箱1の内側へ下向きに折り曲げて第1係合片6aが設けられている。上箱2は、天面と、天面の周縁部に連設される側面8aとから成り、側壁4aに重なる側面8aの下端の略中央部には、折り線を介して連設されるフラップを上箱2の外側へ上向きに折り曲げて第2係合片10aが設けられている。側壁4aと側面8aとが重なるように上箱2を下箱1の上方から被せていくと、第1係合片6aと第2係合片10aとが係合して下箱1と上箱2とが連結される。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤などの粉体を直詰めするタイプの板紙製カートンであって、粉漏れを起こすことがなく、強度的にも優れたカートンを提供すること。
【解決手段】背面パネル3の裏面側上部に折曲げパネル5の表面側を接着し、上面パネル4の上にカバーパネル6を重ねた状態で、摘み片7aの把持部を残して開封パネル7の裏面側を前面パネル2の表面側上部に接着することで胴部を形成した後、胴部を角筒状に起こし、胴部の一方を閉じて内容物を充填してから、同様に胴部の他方を閉じる。開口部を形成するための切取り線として、位相をずらして表裏から半切りされた2本のハーフカット線α,βを設ける。折曲げパネル5を背面パネル3の裏面側上部に接着した状態で、左右をシールエンドで閉じているので、カートンC内は完全に密封された状態となり、中に充填された粉体が外部に漏れ出ることはない。 (もっと読む)


【課題】 箱の改ざん防止機能の向上を図ること。
【解決手段】 外側蓋片21に連設される差込舌片40が外側蓋片21の外縁に連設される連設部41の側から先端側に向けて狭幅をなす先細り状とされ、連設部41の長さよりロック部42の長さを大きくし、内側蓋片23に設けられる差込スリット50が概ね湾曲状をなすもの。 (もっと読む)


トップパネル内に形成されたハンドルを備えるブランク、カートン又はパッケージが記載される。ハンドルを曲げることを可能にするように変形線をブランク又はカートンに含むことにより、ハンドル強度を増大させることができる。ブランクは、形成されたカートン又はパッケージの隅部を形成するのに用いることができる、端部フラップに取り付けられている隅部形成パネルを含むことができる。隅部は、パレット上で又は輸送中等でのカートン又はパッケージの積み重ねを可能にする補強強度を与える。カートン又はパッケージの内部への通気及び内部からの通気を可能にするために、ブランク、カートン又はパッケージの選択エリアに開口を設けることができる。カートン又はパッケージから物品を分配するために、トップパネル内の接続パネルを取り外すことができる。
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【課題】 バージンロック機能付きの包装箱において、蓋板を確実にバージンロックさせて閉止すること。
【解決手段】 包装箱10であって、後板12に設けられる係止片30が、後板12のその他の部分に切取り可能に接合される切取り可能部31と、切取り可能部31の幅方向の中央上部に連結される上端係止部32とからなり、上端係止部32が、切取り可能部31の幅方向の中央上部との連結部32Aと、この連結部32Aの幅方向の両側から水平に延びる水平切込部32Bと、両側の水平切込部32Bの連結部32Aに対する外側端同士を結ぶ膨出状曲線32Cとで囲まれる舌片状をなし、両側の水平切込部32Bの連結部32Aに対する内側端から該水平切込部32Bに対して鈍角をなす斜め上方に延びる斜行切込部33を有するもの。 (もっと読む)


【課題】開封時に細かいブランク片が分離せず、しかも開封した後に商品を一時的に収納するための再封止機能を有し、加えて商品を取り出した後の折り畳んだ状態を開かないように保持する。
【解決手段】端外フラップ7の両側部7b、7bとその中央部7a及び上パネル2との間に切断しやすい切断補助線11、13を設けると共に、これら両側部7b、7bのみを端内フラップ8、9に接着し、これら端外フラップ7の中央部7aは上パネル2と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。端外フラップ6の両側部6b、6bとその中央部6a及び底パネル1との間に切断しやすい切断補助線12を設けると共に、これら両側部6b、6bのみを端内フラップ8、9に接着し、端外フラップ6の中央部6aは底パネル1と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。 (もっと読む)


【課題】紙製密封容器に特別な開封機構を設けずに、鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて容易に解体可能な鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて開封、解体可能な紙製密封容器提供すること。
【解決手段】頂部、胴部、及び底部からなり、少なくとも前記胴部が、外側から厚み方向に順に合成樹脂層、板紙からなる紙基材層、プラスチックフイルム基材層、合成樹脂シーラント層を積層した積層材料を用いた紙製密封容器であって、前記胴部の頂部近傍位置、及び底部近傍位置に、前記積層材料の紙基材層に開封溝を設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】段ボール片に設けた折り目の折り癖による反発力を利用して、強制的に折れ戻り可能に舌片の構成を工夫したものであって、詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、もし不正に開封されたときはジッパー切れ目を設けることによって直ちにそれを判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】中フラップ142とともにこれを囲む外フラップ141を曲折可能に設け、略三角形状のジッパー片143を剥ぎ取り可能に設け、一方、前記外蓋片14と対面する裏蓋片12の前方辺寄りに舌片221が曲折可能に設けられるとともに、前記中フラップとともにこれを囲む外フラップがスリット溝122に挿着され、一方、前記舌片は前記折れ溝145を挿通するとともに直角に曲折され、かつ、前記中フラップの先端辺が前記舌片の曲折部根元に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バージンロック機能付きの包装箱において、バージンロックを解除された蓋板を直ちに開封可能にしながら、再封された蓋板の自由な開放を制止可能にすること。
【解決手段】 包装箱10であって、蓋板21の開封後に該蓋板21の差込フラップ22を後板12の内側面と内フラップ23、24の後縁23B、24Bの間の間隙Gに差込んで蓋板21を再封したとき、該差込フラップ22のスリット40に係止している係止片30の該差込フラップ22の内側に入っている上端係止部32を内フラップ23、24の内側面に衝合させ、蓋板21の自由な開放を制止可能するもの。 (もっと読む)


【課題】
使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】
衛生用紙の取出し口を有する頂面部及びこれに対向する底面部並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部からなり、前記左右の側面部の各端部それぞれに連接した一対の内フラップと前記頂面部及び底面部の各端部それぞれに連接した各一対の外フラップを備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記底面部の一方の端部と別の端部を結ぶミシン目線が2本以上配置されて、前記底面部に少なくとも一つの引き剥がし片を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装ケースの上面板部や底面板部に切取線を設け、切取線を破らないと開封できず、開封した際にはそれがはっきりと分かるようにする。
【解決手段】
プラスチック包装ケース50において、上面板部8内、又は底面板部9内、又はこれらの両方の板部内に切取線21を設け、該切取線21と差込み片10(11)とに挟まれた上面板部8又は底面板部9の側縁部に、前記側面板部5に接着された固着片22を備えるように構成することで、切取線21を破らないと開封できず、開封した際には開封されたことがはっきりと分かるようにした。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時の手間を少なくした改ざん防止用の包装箱を提供する。
【解決手段】 開封時に天面21を持ち上げることによって差込フラップ30を切断するようにした包装箱1であって、天面21に所定形状の切欠きからなる取付部22を形成し、この取付部22内に取付片31を設けるとともに当該取付片31の先端に幅広の差込片32を設けて差込フラップ30を構成する。また、取付片31を係止させるために、左右の内フラップ41(42)の前縁に所定形状の切欠きからなる係止部45を設けるとともに、例えば、取付片31の差込片32への取付線18上に破断線12を設ける。封緘時には、内フラップ41(42)の上方から下方に取付片31を交差させて取付片31を係止部45に係止させ、差込片32の後端縁32aを内フラップ41(42)の下面に位置させる。 (もっと読む)


【課題】容量の小さい箱であっても、表示面積を大きくとることが可能であり、しかも顧客が購入前に表示内容を読んで内容物に関する情報を確認することが可能な紙箱を提案する。
【解決手段】表面板と裏面板と2枚の側面板と上蓋と底蓋とによって収納部を形成してなる紙箱であって、表面板の片側に折線を介して第一の側面板と糊代を連設し、表面板の反対側に折線を介して第二の側面板と裏面板を連設し、表面板の上方に折線を介して上蓋と差込片を連設し、表面板の下方に折線を介して底蓋と差込片を連設してなり、前記裏面板は、上方に延長部を有し、下方に折線を介して連設した底面カバーと表面カバーを有し、前記糊代を前記裏面板に接着して収納部を形成し、前記表面カバーを、前記表面板に重ねて前記収納部を覆い、表面カバーの先端と裏面板の延長部の先端とを係合させることにより、形成したことを特徴とする外カバー付き紙箱。 (もっと読む)


【課題】天板に設けた2本の切り込みに看板部を差し込むことで、開封・起立保持する紙箱で看板に設けた差し込み片のスリット差し込み時に製品を取り出したり看板を傾ける必要のない構造の展示機能付き紙箱を提供すること
【解決手段】底板、前板、後板、側板、天板を有する紙箱からなり、天板に設けた一対の切り込みに開封した前板を差し込み看板部を起立保持する展示機能付き紙箱であって、前記一対の切り込みは差し込まれる開封した前板の幅よりも最狭部が狭く最広部がほぼ同幅になるように設けられた展示機能付き紙箱 (もっと読む)


【課題】開封時に看板を直角に起立させた時の高さが十分あり、看板としての効果が箱の側面に限られず箱の上部でも発揮できる構造の開封機能付き紙箱を提供すること
【解決手段】天面板に設けた2本の切れ目線と罫線により天面板を開封・起立保持する紙箱であって、2本のZ字状切れ目線と、開口部に平行に設けられた折罫線からなり、折罫線で天面板の前方部を折り曲げると、切れ目線で設けられた端面同士が接触係合することにより天面板が開封・起立保持する開封機能付き紙箱 (もっと読む)


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