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Fターム[3E060CE18]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 一本の切断予定線が存在する壁面の数 (426)

Fターム[3E060CE18]に分類される特許

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【課題】多数個を積み重ねても、上方に行くに従い包装箱が傾くことがなく、その全体を安定してかつ整然と美しく包装することができる包装箱を提供すること。
【解決手段】シート状材料に、折曲線を介して、上面内パネル、上面内側パネル、底面パネル、上面外側パネル、上面外パネルを一列に設け、前記上面内パネルの前記一列と直交する方向の両端部に上面側パネル、前記上面内側パネルの両端部に上面内側パネルフラップ、前記底面パネルの両端部に底面側パネル、前記上面外側パネルの両端部に上面外側パネルフラップを設け、少なくとも前記上面側パネルの各々と前記底面側パネルの各々を貼付けた包装箱であって、前記上面外側パネルフラップの前記一列の方向の幅が、前記上面外側パネルの前記一列の方向の幅より小さい包装箱。 (もっと読む)


【課題】外部と接触しても剥がれ難く、且つ、外縁に沿ってきれいに剥がし易くすることのできる剥離片付きの紙容器を提供する。
【解決手段】少なくとも外面側から、印刷層1、紙層2、熱可塑性樹脂層3が順次積層された積層材100からなる紙容器において、紙層2と熱可塑性樹脂層3の間に易剥離層4がパターンコートされ、易剥離層4がパターンコートされた領域4Xに点線からなる第1のハーフカット線70aが形成され、易剥離層4がパターンコートされていない領域に連続した線からなる第2のハーフカット線70bが形成され、第1のハーフカット線70aと第2のハーフカット線70bで囲まれた部分を切り取って剥離片70とする。 (もっと読む)


【課題】封緘状態での隙間を解消して、箱内への塵埃の侵入を防止する。
【解決手段】周壁を形成する各一対の端面板1及び側面板2を備え、各端面板1にそれぞれ蓋受フラップ4を連設すると共に、一方の側面板2に内蓋板5を、他方の側面板2に外蓋板6をそれぞれ連設し、蓋受フラップ4に内蓋板5と外蓋板6とを順次重ねて封緘する包装箱において、蓋受フラップ4と端面板1との稜線をなす折目線7を、その中間部から蓋受フラップ4へ切れ込む切目線8を介して段差を生じるように傾斜させ、内蓋板5の厚さが段差で吸収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の分配開口部を有し、カートン内に収容される製品又は物品に対して2種類の異なるアクセス様式が可能である、ディスペンサー付きカートンを提供する。
【解決手段】好ましくは、分配開口部は、分配開口部のそれぞれからの分配を目的とした製品の最適な配向が可能となるように配向される。第1の態様とは別個で独立しているが、必要に応じて第1の態様を補完する本発明の別の態様に準じて、自動カートン装填装置に対応する配向様式で中に物品を装填するのを可能にし、かつ更に、必要に応じて、開口部の少なくとも1つを介して所望の分配配向で分配するのを可能にする分配開口部が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来一般廃棄物として廃棄処理されていた配送用の梱包箱を、スタンド部に再利用した展示スタンドを提供することである。
【解決手段】前記梱包箱が、後面板の縦方向の相対する二辺に、縦側面板と縦天面板とがそれぞれ第一折り曲げ線を介して順次連接され、横方向の相対する二辺に、横側面板と横天面板とがそれぞれ第二折り曲げ線を介して順次連接され、
少なくとも該後面板の一部を含む領域に、前記スタンド部がミシン目線で囲まれて区画され、該スタンド部が糊代部と脚部とを有し、前記収納箱が、背面部と収納部とから形成され、該スタンド部の糊代部と該収納箱の背面部とが貼合されていることを特徴とする請求項1記載の展示スタンドである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】バリア層を傷付けることなくかつバリア層にピンホールを形成することのない開封用ハーフカット線を有する紙容器用ブランク材の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも紙基材用ヒートシール層21と紙層22とを有する紙基材20Aに紙層22側から切断刃30を当てて多数の貫通孔28を形成する。紙基材20Aの紙層22上に接着層23を介してアルミ層24を積層して第1積層体20Bを得る。第1積層体20Bのアルミ層24上に第1ヒートシール層25を積層することにより第2積層体20Cからなる紙容器用ブランク材20を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を維持しつつ、容易に成形することができる紙容器およびブランクを提供する。
【解決手段】紙容器はバリア性をもつブランク1を折罫a,b,c,dに沿って折畳み組立てることにより成形される。紙容器は正面外パネル11aと正面内パネル11bとからなる正面壁と、天壁12と、背面壁13と、底壁14と、一対の側部40とを有する。各側部40は天壁側部パネル41と、底壁側部パネル42とを有し、各側部40の両側に第1折込部43と第2折込部47とが折込まれる。第1折込部43は正面外パネル側第1折込部43Aと、正面内パネル側第1折込部43Bとからなり、正面外パネル側第1折込部43Aは第1折罫44a、第2折罫45aおよび他の折罫46aを有する。これら第1折罫、第2折罫および他の折罫には、正面内パネル側第1折込部と重なる部分に折罫ミシン目または折罫ハーフカット線55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】内容物に凹みが生じないように内フラップと外フラップを貼り合わせて封緘できるようにする。
【解決手段】各一対の立面板1及び平面板2を連設し、これを角筒状に折り曲げて内容物を包み込み、立面板1の側端から延出した内フラップ4と、平面板2の側端から延出した外フラップ5とを順次折り曲げ、これらを貼り合わせて封緘する段ボール製のラップラウンドケースにおいて、立面板1と内フラップ4との境界部分には、両端部に折曲位置の基準となる端罫線6を入れ、この端罫線6の間の部分に、端罫線6に対して傾斜した複数本の斜罫線7を間隔をあけて入れる。内フラップ4の反発力が高められ、内フラップ4と外フラップ5とを、内容物に強く押し付けなくても、十分に圧着することができる。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】紙容器の美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外層/基材層/接着層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線を介して形成される四角筒状の液体用紙容器であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線の部位に、前記外層から前記接着層の表面まで達する二本のミシン目線で相対向して連結された楕円状の窓部形成部が、該窓部形成部の前記基材層と前記接着層との間に、該窓部形成部より一回り大きく剥離層が形成され、前記窓部形成部を、前記ミシン目線に沿って引き剥がし、前記剥離層と前記接着層間で剥離し、窓部が形成されることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


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