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Fターム[3E060CF05]の内容

紙器 (42,068) | 収納物の出入れ口 (1,008) | 出し入れ口の形成態様 (953) | 切断予定線を切断 (591)

Fターム[3E060CF05]に分類される特許

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【課題】多数個を積み重ねても、上方に行くに従い包装箱が傾くことがなく、その全体を安定してかつ整然と美しく包装することができる包装箱を提供すること。
【解決手段】シート状材料に、折曲線を介して、上面内パネル、上面内側パネル、底面パネル、上面外側パネル、上面外パネルを一列に設け、前記上面内パネルの前記一列と直交する方向の両端部に上面側パネル、前記上面内側パネルの両端部に上面内側パネルフラップ、前記底面パネルの両端部に底面側パネル、前記上面外側パネルの両端部に上面外側パネルフラップを設け、少なくとも前記上面側パネルの各々と前記底面側パネルの各々を貼付けた包装箱であって、前記上面外側パネルフラップの前記一列の方向の幅が、前記上面外側パネルの前記一列の方向の幅より小さい包装箱。 (もっと読む)


【課題】バリア層を傷付けることなくかつバリア層にピンホールを形成することのない開封用ハーフカット線を有する紙容器用ブランク材の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも紙基材用ヒートシール層21と紙層22とを有する紙基材20Aに紙層22側から切断刃30を当てて多数の貫通孔28を形成する。紙基材20Aの紙層22上に接着層23を介してアルミ層24を積層して第1積層体20Bを得る。第1積層体20Bのアルミ層24上に第1ヒートシール層25を積層することにより第2積層体20Cからなる紙容器用ブランク材20を得る。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の分配開口部を有し、カートン内に収容される製品又は物品に対して2種類の異なるアクセス様式が可能である、ディスペンサー付きカートンを提供する。
【解決手段】好ましくは、分配開口部は、分配開口部のそれぞれからの分配を目的とした製品の最適な配向が可能となるように配向される。第1の態様とは別個で独立しているが、必要に応じて第1の態様を補完する本発明の別の態様に準じて、自動カートン装填装置に対応する配向様式で中に物品を装填するのを可能にし、かつ更に、必要に応じて、開口部の少なくとも1つを介して所望の分配配向で分配するのを可能にする分配開口部が提供される。 (もっと読む)


【課題】封緘状態での隙間を解消して、箱内への塵埃の侵入を防止する。
【解決手段】周壁を形成する各一対の端面板1及び側面板2を備え、各端面板1にそれぞれ蓋受フラップ4を連設すると共に、一方の側面板2に内蓋板5を、他方の側面板2に外蓋板6をそれぞれ連設し、蓋受フラップ4に内蓋板5と外蓋板6とを順次重ねて封緘する包装箱において、蓋受フラップ4と端面板1との稜線をなす折目線7を、その中間部から蓋受フラップ4へ切れ込む切目線8を介して段差を生じるように傾斜させ、内蓋板5の厚さが段差で吸収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を維持しつつ、容易に成形することができる紙容器およびブランクを提供する。
【解決手段】紙容器はバリア性をもつブランク1を折罫a,b,c,dに沿って折畳み組立てることにより成形される。紙容器は正面外パネル11aと正面内パネル11bとからなる正面壁と、天壁12と、背面壁13と、底壁14と、一対の側部40とを有する。各側部40は天壁側部パネル41と、底壁側部パネル42とを有し、各側部40の両側に第1折込部43と第2折込部47とが折込まれる。第1折込部43は正面外パネル側第1折込部43Aと、正面内パネル側第1折込部43Bとからなり、正面外パネル側第1折込部43Aは第1折罫44a、第2折罫45aおよび他の折罫46aを有する。これら第1折罫、第2折罫および他の折罫には、正面内パネル側第1折込部と重なる部分に折罫ミシン目または折罫ハーフカット線55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】内容物に凹みが生じないように内フラップと外フラップを貼り合わせて封緘できるようにする。
【解決手段】各一対の立面板1及び平面板2を連設し、これを角筒状に折り曲げて内容物を包み込み、立面板1の側端から延出した内フラップ4と、平面板2の側端から延出した外フラップ5とを順次折り曲げ、これらを貼り合わせて封緘する段ボール製のラップラウンドケースにおいて、立面板1と内フラップ4との境界部分には、両端部に折曲位置の基準となる端罫線6を入れ、この端罫線6の間の部分に、端罫線6に対して傾斜した複数本の斜罫線7を間隔をあけて入れる。内フラップ4の反発力が高められ、内フラップ4と外フラップ5とを、内容物に強く押し付けなくても、十分に圧着することができる。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】正面パネルの上側に形成された取り出し口を容易に拡開できるようにするとともに、箱体内の衛生用紙を持ち上げられるようにすることにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにした衛生用紙収納箱。
【解決手段】箱体1の正面パネル9に輪郭切り込み線26を設け、上面パネル8には、取り出し口拡開用折線27a,27bを、上面パネル8と背面パネル7との間の折線4に向かって互いに接近する方向に設け、正面パネル9および背面パネル7には、正面パネル9と底面パネル10との間の折線6および背面パネル7と底面パネル10との間の折線19の一部を底辺30a,30bとして略三角形を形成する山状の底上げ部形成用第1折線31a,31bをそれぞれ対称位置に設け、底上げ部形成用第1折線31a,31bの底辺側端部間を繋ぐ底上げ部形成用第2折線32a,32bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】箱体に上げ底部を形成することにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにするとともに、歪みを抑えて上げ底部が形成できるようにした衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】相互に連接する背面パネル7、上面パネル8、正面パネル9、底面パネル10と、一対の内側面パネル12と、一対の外側面パネル14と、内側面パネル12の内側に折り込まれる一対の折込パネル17,18とを備える箱体1にあって、内側面パネル12には、幅方向略中央で、外側面パネル14との接着部Sに達しない任意の位置を頂点T1とし、この頂点T1から内側面パネル12の底側辺とで略三角形を形成する上げ底部形成用第1山折線25を対称位置に設け、さらに、頂点T1から内側面パネル12の底側辺に垂下させた上げ底部形成用第2谷折線26を設け、底面パネル10には、上げ底部形成用第2谷折線26間を繋ぐ上げ底部形成用第3谷折線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であるとともに、収納物に接着剤が付着することなく広い範囲に接着剤を塗布することができる包装箱を提供する。
【解決手段】内側に折り曲げた際に互いの先端縁が突き合わせ得る寸法にて一対の内フラップ16,18を形成することにより、収容物に接着剤(ホットメルト接着剤)を付着させることなく広い範囲に接着剤を塗布することができ、十分な接着強度を得ることができる。加えて、外フラップ15に設けた易突き破り部21に対して封緘時に重畳する内フラップ16,18上の位置に切欠部23を設けるとともに、内フラップ16,18の前端縁から所定距離離間した位置で切欠部23を起点として前端縁の延在方向に沿って所定長さ延在する切り込み線25を設けることにより、開封時における外フラップ15,17の剥離を内フラップ16,18によって阻害されることなく、容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、使用材料も削減可能な展示台兼用スペーサを提供する。
【解決手段】商品Sを階段状に配置できるとともに、外周壁11A,11B,12A,12Bの上側開口を天壁14,15により閉塞するとともに下側開口を底壁16,17により閉塞する包装箱10内に配置されて商品Sを位置決めする展示台兼用スペーサ20であって、垂直方向に所定間隔をもって位置する2以上の水平縁23A,23B、および、この水平縁23A,23Bの端部に位置するとともに水平方向に所定間隔をもって位置する水平縁23A,23Bと同数の垂直縁24A,24Bを有する階段形状をなし、互いに対称に位置するように配置される第1および第2側板部22A,22Bと、第1側板部22Aの各水平縁23A,23Bに連続して水平方向に延び、商品Sが当接して配置される棚板部25と、各棚板部25および第2側板部22Bに連続する連続板部26と、を備える。 (もっと読む)


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