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Fターム[3E060DA22]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 収納物の透視、観察 (172)

Fターム[3E060DA22]に分類される特許

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【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】紙容器の美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外層/基材層/接着層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線を介して形成される四角筒状の液体用紙容器であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線の部位に、前記外層から前記接着層の表面まで達する二本のミシン目線で相対向して連結された楕円状の窓部形成部が、該窓部形成部の前記基材層と前記接着層との間に、該窓部形成部より一回り大きく剥離層が形成され、前記窓部形成部を、前記ミシン目線に沿って引き剥がし、前記剥離層と前記接着層間で剥離し、窓部が形成されることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】紙容器の保形性、美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外面層/基材層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層(内面層)からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線28を介して形成される四角筒状の液体用紙容器50であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線が形成される部位に長方形の窓部30が形成され、該窓部が、前記シーラント層側から全面を覆う窓貼りフィルム10が貼着され、該窓貼りフィルムが、二本の稜罫線で相対向して連結された楕円形状の区画内に設けられていることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】保持部材を用いずに物品を所定位置に収納することができる上、安定的に陳列できる包装ケースを提供する。
【解決手段】本発明の包装ケース1は、物品10が収納される筒状壁4と、筒状壁4の上方開口及び下方開口を塞ぐ上面壁5及び下面壁6と、を有し、筒状壁4が、平坦面の正面壁と、正面壁の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面の背面壁3と、を有し、上面壁5及び下面壁6が、それぞれ略台形状に形成されており、上面壁5の上底及び両斜辺が、背面壁3の上辺に折り罫線15aを介して連設され、背面壁3の上方部に、上面壁5の上底の両端部から背面壁3の両側辺に延びる一対の折り罫線16aが形成されており、上面壁5が、背面壁3の上辺の折り罫線15aにおいて折り曲げられて筒状壁4の上方開口を塞ぐと共に、背面壁3の上方部が、一対の折り罫線16aにおいて合掌折りされている。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができる包装ケースを提供する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて段ボール箱を組立てたときに壁部と蓋部の連続部の壁部側に形成されたミシン目の開口用窓が開口しにくく、組立てられた段ボール箱の強度も確保する。
【解決手段】蓋部7と壁部4との連続部の壁部4側に未開口の開口用窓9をミシン目で形成する場合、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の内側となる位置に谷折り内側の第1の加圧窪み線状部10を形成すると共に、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の外側となる位置に第2の加圧窪み線状部11を形成し、第2の加圧窪み線状部11は、開口用窓9の形成された壁部4に連続する蓋部7を当該壁部4に対して折り曲げたときに当該壁部4の段ボール箱内側延長線より蓋部7側に位置する。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用に耐えることができる商品の収納と商品の展示に兼用される包装箱等を提供する。
【解決手段】包装箱S1は、載置板1に、前面板7、背面板3、及び底板13等が連接され、この前面板7、背面板3、及び底板13を折り曲げて連結して、展示状態と、収納状態と、を転換自在とする。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明のプラスチックシートで形成される包装陳列用ケースについて、スティック状物品を体裁よく安定して収納できるようにし、同時に陳列効果も高める。
【解決手段】透明又は半透明のプラスチックシートを折り曲げて構成される包装陳列用ケース1に、筒状胴部2と、上蓋3及び底蓋4と、筒状胴部の内部を平面視で2分する位置に配置される物品保持部5を備えさせる。物品保持部5は、前記プラスチックシートの筒状胴部2を形成する部分に連ならせた保持部用第1シート12と保持部用第2シート13を互いに折り重ねて重ね面の下端近傍を接着して形成し、その物品保持部の保持部用第1シートと保持部用第2シート間にスティック状物品30を挟み込んで収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、組み立てや解体も容易にでき、また製造も容易且つ安価で使い捨て用としても利用可能な組み立て式防塵ボックスを提供する。
【解決手段】天板1と正面板2と背面板3と底面板4と一対の側板5,5とを一枚の透明なプラスチック製シートから作成し、底面板4の背面板貼着用フラップ4fと背面板3の天板1と反対側の端部とを予め貼着して、天板1と正面板2と底面板4と背面板3とがリング状に連なった状態にして、底面板4の底面板折曲線4aから、正面板2と天板1とを経て背面板3の一部に至る距離と、底面板4を経て背面板3の一部に至る距離とが同一となる背面板3上の位置に折り畳み用折曲線6を設け、底面板4の底面板折曲線4aと折り畳み用折曲線6とで折曲することによって、リング状に連なった天板1と正面板2と底面板4と背面板3とをそれらの裏面を合わせた状態で2つに折り畳むことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】収容物全体を囲む構造を有し、収容物を外から視認することができ、開封も容易且つきれいに行うことができる包装用箱を提供する。
【解決手段】ブランクシートから打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面16,18,20,22と、この連接方向に対して側方に位置する一対の端面部材を備える。側面18から側面16,20に跨る透孔90を備える、少なくとも透孔90がある面の表側の面に、透孔90を塞ぐ透明な樹脂フィルム14が接着されている。透孔90の周縁部90aを囲むフィルム開封部102が、樹脂フィルム14を切断し箱体形成片12の途中までの深さに達する半切り線100により区切られている。箱体形成片12を組み立てた状態で、フィルム開封部102を周縁部90aから引き剥がすことによって、透孔90が開放される。 (もっと読む)


【課題】外面の損傷を低減できるとともに窓部の耐突き刺し性を向上できる紙容器を提供する。
【解決手段】内容物を視認する窓部8を開口する紙層11と、窓部8を覆って紙層11の外面に配される透明な外装材20と、窓部8を覆って紙層11の内面に配される透明な内装材30と、を積層したブランク材10を所定の箱形状に折曲して形成され、外装材20及び内装材30の少なくとも一方が二軸延伸ナイロンフィルムの層23を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる材質で作られる部材の分別が容易で、かつ商品を保持する梱包材を不要とした包装箱が提供できる。
【解決手段】商品2およびこの商品に付属する付属品3を収納する包装箱において、開口部10を有する箱本体1と、商品を保持する商品保持部材4とを備え、この商品保持部材は、内側に前記商品を保持し、前記箱本体の開口部に嵌合するような形状の凸部51を形成したプラスチック製のカバー5と、このカバーを着脱可能に取付ける台紙6とからなり、前記凸部が前記開口部から突出するように前記商品保持部材を前記付属品とともに前記箱本体に収納する。 (もっと読む)


【課題】包装した内容物を外部から確認することができる包装容器であって、簡易な構造を有しており、製造も容易であると共に低コストで製造することができ、取り扱いも容易な包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも正面部と底面部と背面部とが備えられていると共に各面部が折り曲げ自在な折線で区切られている略方形形状のシートを折り曲げて容器本体が構成されており、容器本体の内部には被包装物を収容する透明な袋体が設けられており、少なくとも正面部には開口が設けられ袋体に収容された被包装物を正面部の外側から視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬と陳列に兼用可能なケースについて、収納した商品の外部からの視認性を向上させつつ、その積み重ね強度も担保する。
【解決手段】兼用ケース1は、それぞれ段ボール製のブランクを折り曲げて作製されるトレー10と補強部20とからなる。トレー10の周面はいずれもその角隅の柱部および底面に近接する下縁部を残してほぼ全面が開口している。補強部20は、トレー10の平面視L字型に屈曲する柱部の内側に架け渡されて固定されることで、柱部を補強している。
トレーに収納された商品Cを前後左右いずれの方向からも開口2を通じて良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】牛乳や果汁類を収容する紙パックは、開封口を折り畳んだ際、開封面は再度密着しないので、隙間から臭いが拡散し、また、開封面に付着した残渣に起因するさらに強い臭いが発散した。これらの不都合を解消するために、紙パックの開封口から角胴部の上部までを密閉する、紙パックの臭気遮断用カバーを提供する。
【解決手段】紙パックの開封口から角胴部の上部までを被覆し、天蓋7をとうして内部を観察できるようにした一体型カバー1で、該カバーの下端は下部枠体9を介して、紙パックの角胴部に嵌合している。紙パック側へ湾曲した弾性側板8の復元力を利用して、該側板を紙パックの角胴部へ密着させることで、紙パックから発散する臭気を大気から遮断する。 (もっと読む)


【課題】収容物を容易に取り出すことができ、また収容物を再包装する際にも包装が容易であり、包装箱を廃棄する際にも廃棄が容易であり、また、一旦収容した収容物を包装後に容易に確認できる包装箱を提供する。
【解決手段】横板体110と前後板体120の2つの帯板を交差させて角環状体に折り曲げて6面体形状の包装箱100とする。包装箱は、各々の底板部に形成された交差位置ガイドにより位置決めされて分離可能に組み立てられて、上方及び前方が開放された収容部とされる。収容物を収容してから、前上縁121で前後板体が連結される。前板1を開放可能に側板21,23に連結させて上方のみが開放された収容部としてもよい。第1の収容空間の上に第2の収容空間を形成させてもよい。側板には織り込み可能な棚板受部を形成させ、収容物を支える棚板を受けてもよい。 (もっと読む)


【課題】水平に吊り下げて陳列することができ、かつ、多段に積み重ねても陳列することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前板11と一対の側板12,12′と後板13と底板14及び蓋板17,19からなる箱本体2に内容物30を収納自在にし、蓋板17に吊下げ孔18bを有する吊下げ片18を突設した包装箱1であって、蓋板19に吊下げ片18を起立・傾倒自在に設けると共に、吊下げ片18の起立位置を箱本体2内に収納される内容物30の重心の位置に合うように変位させ、蓋板19の後板13側に吊下げ片18を傾倒した際に該吊下げ片18の先端部18aを差し込む係止孔23を穿設し、かつ、前板11の上部を蓋板19より上方に延設して表示板11Aとした。 (もっと読む)


【課題】商品の梱包で使用した箱体を利用して、安定性良く積み重ね可能な商品陳列用ケースを組立可能な梱包陳列兼用箱体を提供する。
【解決手段】複数個の商品2を収容する複数の内箱3と、複数の内箱3を収容する外箱10と、外箱10の内部と同じ高さを有し、外箱10の前後左右の側板11内面に沿った筒状に形成され、前部補強材21と後部補強材22とに分割可能な補強筒体20とを備え、外箱10の外箱上部10Uを外箱下部10Lから切り離し可能とする切取部17を外箱10に形成し、後部補強材22の上部に上方へ突出する複数の係止片23、24を形成し、係止片23、24に嵌合可能な係合孔14、15を外箱10に形成するとともに、係止片23、24に嵌合可能な係合凹部25、26を後部補強材22の下部に形成した。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れ、外観的にも美しい紙製の化粧箱を提供する。
【解決手段】化粧箱1は角錐台形状となっており、紙製のブランク10を折り曲げて組み立てられる。化粧箱1は、正三角形の上面部2及び底面部3と、上面部2と底面部3の間に配された台形形状の斜面部5a〜5cを有している。隣接する斜面部5a〜5c同士の接合部は、傾斜辺33となっている。各斜面部5a〜5cの両傾斜辺33側には、斜行リブ片6が設けられており、対向する斜行リブ片6は共に箱の内側に折り返されている。各斜面部5a〜5cには、化粧箱1内の収容物が外部から視認できるように、開口窓8がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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