説明

Fターム[3E060DA30]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その他 (1,238)

Fターム[3E060DA30]に分類される特許

21 - 40 / 1,238


【課題】魚や肉等の食品などをオーブン等で調理する時に、食品から出る水分や油分が食品に付着したり、食品がアルミフォイルに焼きつくのを防ぐことができ、ヂンプルが不要の際は通常のアルミフォイルとしても利用する。
【解決手段】ロール収納ケース開口部を閉塞する蓋体の先端に、ケースの前側板2と重なり合う掩蓋板3が連設され、かつ掩蓋板の裏面にヂンプル型の凸部を複数設けた凸プレート4を装着し、ケース前側板面には凸プレートが重なり噛合う位置に、凸数と同数の孔あき凹プレートを設け、アルミフォイルを引き出す際に掩蓋板側を押えて出来るヂンプルで、噛合う凹凸部を様々な型にすることで違った形状もでき、ケース及び凹凸を構成する使用素材によっては、一体形も作れ繰返し利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】小さな贈り物を簡易包装する際に美しく、ボリューム感があり見栄えもよく温かみのある立体包装を提供する。
【解決手段】最小限の資源である一枚の紙、または布で折り紙の手法を用いて、福鶴折りによる折り方で出来る空間部分を容器として使用する。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部の梱包物をしっかり押さえることができ、歩留まりの向上を図ると共に、形状の小型化を図ることができ、リサイクルが可能で経済的な梱包材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の梱包材は、厚紙1を山折り線6,7,8,9に沿って折り曲げて組み立てることにより多角筒状に形成され、内部に梱包物を収納する梱包材1であって、山折り線6,9に対して交差するように形成される切り込み部15a,15bと、山折り線6,9を挟んでハの字を描くように切り込み部15a,15bの両端部16a,16bから直線状に形成される山折り可能部17a,17bと、を備え、山折り可能部17a,17bによって挟まれる山折り線6,9を谷折りすると、山折り可能部17a,17bに沿って山折りされ、内部の梱包物の移動を規制する係止凹部32が山折り線6,9上に形成可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消防庁の規定する防炎効果を発揮する段ボールを得る。
【解決手段】紙層11に、炭酸カルシウム、カオリン、二酸化チタンの一つを含む無機質層12を積層するとともに、無機質層以外の部分にリン及び窒素の複合化合物とからなる難燃剤を付与したものを、紙層11より無機質層12側を外側に配してライナ21として用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の包装容器では、テープを切断するときにカッター等の刃で収納物を損傷させないように設けた突起部は、下フラップ同士の先端部間の隙間に嵌り込む長さにしなければならず、突起部の側部と下フラップの先端部との間に隙間が生じてしまい、テープの切断はカッターなど幅のあるもので行なうとは限らず、千枚通しや釘など先端が尖っているもので行なわれると、収納物が損傷する問題があったため、収納物の損傷を回避する包装容器を提供する。
【解決手段】対向する幅面3に延設した下フラップ31に、対向する長さ面2に延設した上フラップ21を折り重ね、両上フラップにテープ4を架け渡して封緘する構造の箱体において、一方のフラップの先端側中央部に凸部22、他方の上フラップの先端側中央部に該凸部が嵌り込む凹部32を形成した構造であって、該凸部及び凹部は、封緘時における各下フラップに重なる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】側壁角面部を折り曲げるだけで側壁の立ち上げ状態を維持し、容器の形態を維持できるようにした折り曲げ式容器形成用ブランク及びこれを用いた折り曲げ式容器を提供する。
【解決手段】三角形以上の角形をした底面部2と、底面部の輪郭の各辺に連接する側壁面部4と、底面部の角部に位置し隣接する側壁面部間に配置されて側壁面部と底面部にそれぞれ連接する側壁角面部5と、側壁面部の外側辺に連接するフランジ面部8と、側壁角面部の外側に位置し隣接するフランジ面部間に配置されてフランジ面部と側壁角面部にそれぞれ連接するフランジ角面部9とを設けた折り曲げ式容器形成用ブランク1とした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の容器内に巻き込んで収納された巻回クッキングペーパーを容器外へ引き出して切断する際、より確実に切断することができる巻回クッキングペーパーの収納体を提供する。
【解決手段】クッキングペーパー収納体1は、透明又は半透明のプラスチックシートからなる一枚のブランクを組み立てて形成され本体4と蓋体5とを有する開閉自在な箱体3と、箱体3に設けられたカッター6と、を備えた収納容器2と、箱体3内部に巻き込んで収納された巻芯のない巻回クッキングペーパー7と、を備え、開蓋状態において箱体3内部から引き出された巻回クッキングペーパー7の一部71を閉蓋状態においてカッター6で切断するよう構成されている。箱体3内部に収納された巻回クッキングペーパー7の外周面72が、閉蓋状態において箱体3の対向する内面41a及び43a、並びに、42a及び54aに平面で接する。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】包装箱内における被包装物の包装状態を必要最小限の部材をもって容易に安定できると共に、環境負荷少なく廃棄可能な梱包材の提供。
【解決手段】被包装物Mを包装箱Bの一面Baとの間で挟持する挟持材1と、この挟持材1の支持材2とからなる。挟持材1は、被包装物Mにライナ1b側を接しさせる帯状をなす片面段ボール1’である。支持材2は、段ボール又は板紙2’の少なくとも左右二箇所に折りを施すことにより、この左右の折った箇所間に包装箱Bの一面Baに対向する他面Bbに間接的に当接される基部20を形成すると共に、左右の折った箇所から先をそれぞれ基部20から突き出して挟持材1を介して包装箱Bの一面Baに突きだし端を突き当てさせる脚部21とさせてなる。支持材2の左右の脚部21の突きだし端21aがそれぞれ、挟持材1の中しん1aの隣り合う段1c間に入り込み掛合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】幅20cm以上の比較的広いフィルムのカット性を向上させる。
【解決手段】巻回体収容箱1は、軸線方向D長さが20cm以上の巻回体91rを収容する本体部10と、蓋板21と掩蓋片22とを有する蓋部20とを備える。掩蓋片22は、長尺物91fを前板12との間で幅全体にわたって挟むことができる大きさに形成されている。そして、蓋部20を閉じたときに蓋部20及び前板12の相互に対向する部分の少なくとも一方に、長尺物91fの実質的に幅全体に対応して引出方向Pの長尺物91fの移動を規制する全幅係止手段12sが形成されている。而して、長尺物91fを前板12と蓋部20とで挟んで切断刃23で切断する際に長尺物91fが滑ってたるんでしまうことを全幅にわたって防ぎ、長尺物91fのカット性を向上させる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物に凹みが生じないように内フラップと外フラップを貼り合わせて封緘できるようにする。
【解決手段】各一対の立面板1及び平面板2を連設し、これを角筒状に折り曲げて内容物を包み込み、立面板1の側端から延出した内フラップ4と、平面板2の側端から延出した外フラップ5とを順次折り曲げ、これらを貼り合わせて封緘する段ボール製のラップラウンドケースにおいて、立面板1と内フラップ4との境界部分には、両端部に折曲位置の基準となる端罫線6を入れ、この端罫線6の間の部分に、端罫線6に対して傾斜した複数本の斜罫線7を間隔をあけて入れる。内フラップ4の反発力が高められ、内フラップ4と外フラップ5とを、内容物に強く押し付けなくても、十分に圧着することができる。 (もっと読む)


【課題】紙容器の美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外層/基材層/接着層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線を介して形成される四角筒状の液体用紙容器であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線の部位に、前記外層から前記接着層の表面まで達する二本のミシン目線で相対向して連結された楕円状の窓部形成部が、該窓部形成部の前記基材層と前記接着層との間に、該窓部形成部より一回り大きく剥離層が形成され、前記窓部形成部を、前記ミシン目線に沿って引き剥がし、前記剥離層と前記接着層間で剥離し、窓部が形成されることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時における強度を低下させることなく、窓を介して挿入される印刷物の垂れ下がりを抑制し、印刷物を所定の場所にスムーズに配置可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包箱1は、印刷物22を内部の所定位置に挿入するための窓17が側面11に設けられる梱包箱1であって、前記窓17は、平面姿勢の印刷物22が通過不能且つ前記所定位置で平面姿勢に自然と復元可能な形状に変形させた印刷物22が通過可能となるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートに熱罫線でV字溝を形成し、直角に折曲げて固定する際に、折曲線に沿った反りの発生を抑える合成樹脂製折曲構造体に関する。
【解決手段】合成樹脂シートが3枚以上の合成樹脂シートを重ねて接着した積層板からなっており、該積層板の表面及び裏面を除く中間の1又は複数の合成樹脂シートで、積層板に形成される折曲想定線を挟んで折曲想定線からの距離が短い幅を有する領域に、折曲想定線に沿って延びる孔又は凹部からなる芯材嵌合部を設け、該芯材嵌合部に剛性体からなる芯材を略隙間無く嵌着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り返し後に薄肉ヒンジ部のスプリングバック現象に伴って重合部が立ち上がろうとしても、薄肉ヒンジ部よりも外方に突出した舌片部によってその立ち上がりを抑制することができる段ボール組立式緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明は、梱包容器の内本発明の段ボール組立式緩衝材にあっては、側面パネル部44の自由端部よりも内方に、半切加工によって自由端部の端縁に沿う薄肉ヒンジ部44kと、薄肉ヒンジ部44kの半切加工線から内方側に向けて突出しかつ薄肉ヒンジ部44kを残して略コ字形状に全切加工された舌片部44j,45mと、薄肉ヒンジ部44kよりも自由端部側に位置する重合部としての上側底上げパネル部44g、を備え、薄肉ヒンジ部44kを介して上側底上げパネル部44gを内側に折り返すことにより舌片部44jを薄肉ヒンジ部44kよりも外方にオーバーハング状態で突出させた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であるとともに、収納物に接着剤が付着することなく広い範囲に接着剤を塗布することができる包装箱を提供する。
【解決手段】内側に折り曲げた際に互いの先端縁が突き合わせ得る寸法にて一対の内フラップ16,18を形成することにより、収容物に接着剤(ホットメルト接着剤)を付着させることなく広い範囲に接着剤を塗布することができ、十分な接着強度を得ることができる。加えて、外フラップ15に設けた易突き破り部21に対して封緘時に重畳する内フラップ16,18上の位置に切欠部23を設けるとともに、内フラップ16,18の前端縁から所定距離離間した位置で切欠部23を起点として前端縁の延在方向に沿って所定長さ延在する切り込み線25を設けることにより、開封時における外フラップ15,17の剥離を内フラップ16,18によって阻害されることなく、容易に実現できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,238