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Fターム[3E060DA30]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その他 (1,238)

Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】複数の側板を横方向に折曲げ可能に連結した板状体を組立てて成る包装箱において、使用後における包装箱の解体を容易にする。
【解決手段】底部を閉塞する底板26およびその内側に重なる内フラップ29、30の側板12,13、14との連結位置の折曲げ線を破断線を兼ねた折曲げ線25、28から構成するとともに、底板26の一方の肩の部分に切欠き32を形成し、これに対して底板26の上記切欠き32から成る破断用開口36の部分を閉塞する内フラップ29には、開口形成用破断線33を形成しておく。そして上記破断用開口36を通して内フラップ24の根元側の部分を開口形成用破断線33によって破断し、破断用開口36を通して底板26の内側に手を入れてこの底板26を内フラップ29、30とともに破断線を兼ねた折曲げ線25、28のところで破断して側板から分離する。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明のプラスチックシートで形成される包装陳列用ケースについて、スティック状物品を体裁よく安定して収納できるようにし、同時に陳列効果も高める。
【解決手段】透明又は半透明のプラスチックシートを折り曲げて構成される包装陳列用ケース1に、筒状胴部2と、上蓋3及び底蓋4と、筒状胴部の内部を平面視で2分する位置に配置される物品保持部5を備えさせる。物品保持部5は、前記プラスチックシートの筒状胴部2を形成する部分に連ならせた保持部用第1シート12と保持部用第2シート13を互いに折り重ねて重ね面の下端近傍を接着して形成し、その物品保持部の保持部用第1シートと保持部用第2シート間にスティック状物品30を挟み込んで収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】意匠効果を有し、取り扱い易い直方体状の液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】背シールパネル(21)、左パネル(22)、表パネル(23)、右パネル(24)、裏パネル(25)が、それぞれ同間隔に形成された縦方向の折り曲げ線(A)を介して順次連接され、連接された各パネルの上部を横方向の折り曲げ線(B)と、下部を横方向の折り曲げ線(B´)と、を介して、頂部(40)、胴部(50)、底部(60)を形成するブランクであって、前記折り曲げ線(A)の胴部を形成する折り曲げ線(A´)の中、少なくとも一本の折り曲げ線(A´)の一点に分岐部位(a)が形成され、該分岐部位から下方向に延びる相対称の二本の分岐折り曲げ線(C)、(C´)が形成され、該二本の分岐折り曲げ線が、該折り曲げ線(A´)の他点の合流部位(b)と連結し凹み部(29)を区画形成することを特徴とするブランク。 (もっと読む)


【課題】搬入および搬出対象の形状が異なる種の円筒状物品を破損させることなく確実に保持する。
【解決手段】梱包体100は、梱包箱110内に物品保持部材120で直管型LEDランプ20の両端に配置された口金22を保持する。物品保持部材120は、上面121に物品下側受部130が下面122に物品上側受部140が形成されている。物品下側受部130には、凹部131と口金22下面を受ける弧状凸部132と、電極23を受ける棚部234とが形成され、物品上側受部140には第2凹部141と口金22上面を押さえる第2弧状凸部142とが形成されている。弧状凸部132と第2弧状凸部142とで両端の口金22を保持する。とりはずした直管型蛍光ランプ10は、再度物品保持部材120を用いて直管型LEDランプ20を取り出した梱包箱110に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】 所要のボリューム感を有するも封筒に納める際には薄くすることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 2個の、三方に側壁と該側壁から延設した端フラップとを有すると共に、一方に側壁と該側壁から延設した蓋フラップとを有する、箱が、互いの蓋フラップで接続することによって互いに相手の蓋となるように構成する。2個の箱は各々三方の側壁と該側壁から延設した端フラップとによりケース本体が形成され、このケース本体は残りの一方の側壁から延設した蓋フラップにより閉じられるが、この蓋フラップはまたもう一方のケース本体の蓋フラップに接続されており、2個の箱は互いに自身のケース本体が相手の蓋になることが出来る点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、組み立てや解体も容易にでき、また製造も容易且つ安価で使い捨て用としても利用可能な組み立て式防塵ボックスを提供する。
【解決手段】天板1と正面板2と背面板3と底面板4と一対の側板5,5とを一枚の透明なプラスチック製シートから作成し、底面板4の背面板貼着用フラップ4fと背面板3の天板1と反対側の端部とを予め貼着して、天板1と正面板2と底面板4と背面板3とがリング状に連なった状態にして、底面板4の底面板折曲線4aから、正面板2と天板1とを経て背面板3の一部に至る距離と、底面板4を経て背面板3の一部に至る距離とが同一となる背面板3上の位置に折り畳み用折曲線6を設け、底面板4の底面板折曲線4aと折り畳み用折曲線6とで折曲することによって、リング状に連なった天板1と正面板2と底面板4と背面板3とをそれらの裏面を合わせた状態で2つに折り畳むことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】開口、又は、開口状態の維持が容易な包装容器を提供すること。
【解決手段】被包装体をその内部に包装する包装容器1において、上部に開口端を有する収納体5と、収納体5の開口端を閉塞する蓋体6と、収納体5及び蓋体6の第1、第2後壁12,22を一体、且つ、蓋体6を収納体5に対して回動可能に連結させるヒンジ部7と、を備え、ヒンジ部7は、収納体5及び蓋体6の幅方向Wに対して所定の角度を有して、収納体5及び蓋体6の両端側から中央側に向かってそれぞれ傾斜する回動部31を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】正面10、左側面30、右側面40、背面20及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた直方体からなる折り畳み可能な折り畳み容器100において、前記左側面30及び前記右側面40に形成された略横幅中央に高さ方向に形成された内側に折り畳み可能な内側折り畳み部70と、前記正面10又は前記背面20の下端辺11に屈曲自在に連結され、底面シート50の上面側に位置された可倒可能な板状の底面板60と、前記左側面30及び前記右側面40に前記正面10又は前記背面20のうち前記底面板60が連結されている側から収納される前記底面板60の厚さ以上の距離の位置に屈曲可能に形成された側面屈曲部71と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】梱包容器を薄くし過ぎると、倒れやすく、物流においてダメージを受け易くなるという問題があった。このため、電子機器の梱包容器の薄型化と物流における安定化を両立させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の梱包容器は、梱包容器に梱包物が梱包された際に、その梱包物の周囲に配置される側面部を備える。また、前記梱包物が載置される下面部を備える。また、前記側面部と前記下面部が交わる部分に形成される肩部またはこの肩部近傍に設けられ、前記梱包容器を支持可能な支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる材質で作られる部材の分別が容易で、かつ商品を保持する梱包材を不要とした包装箱が提供できる。
【解決手段】商品2およびこの商品に付属する付属品3を収納する包装箱において、開口部10を有する箱本体1と、商品を保持する商品保持部材4とを備え、この商品保持部材は、内側に前記商品を保持し、前記箱本体の開口部に嵌合するような形状の凸部51を形成したプラスチック製のカバー5と、このカバーを着脱可能に取付ける台紙6とからなり、前記凸部が前記開口部から突出するように前記商品保持部材を前記付属品とともに前記箱本体に収納する。 (もっと読む)


【課題】容器の外側面の全面に印刷等により皮膜を形成した意匠性の高い包装用容器1において、製函機での製函過程での積み重ね時(スタッキング時)に、その角部およびその近傍から摩擦力によって印刷皮膜がはげ落ちるのを防止する。
【解決手段】基板11,21と該基板の周囲から拡開状に立ち上がる側壁12〜15,22〜25を備え、側壁によって形成される周側壁部には隣接する側壁によって角部が形成されている包装用容器1において、角部の物品収容面側であって角部の稜線から両側方の所定領域に、物品収容面の他の領域よりも摩擦係数の小さい皮膜A〜Dを形成する。積み重ね時に、上位の包装用容器1が下位の包装用容器1内に沈み込むときに、上位の包装用容器1の角部が下位の包装用容器1の角部に形成した皮膜A〜Dと接触することで、摩擦抵抗が小さくなり、上位の包装用容器1の角部近傍での印刷皮膜がはげ落ちがなくなる。 (もっと読む)


【目的】2つの部材を堅牢に係合することができ,かつその係合を小さい力で外すこともできる折構造体のロック機構を提供する。
【構成】内箱10に左側面部15の一端にロックパネル16が連続してつながっている。左側面部15とロックパネル16との間の境界位置(主折り線)でロックパネル16は折曲げられる。上記主折り線は内箱10の前後(高さ方向)の中央部分には入れられていず,主折り線が入れられていない箇所に開口16A,16Bによって上下から挟まれた突起部21が位置している。主折り線でロックパネル16が折曲げられると,突起部21が外方に突出して起立する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、かつ、外箱が大きくならず、さらに、梱包時まで保管するためのスペースが少なくて済む段ボール製梱包材を実現する。
【解決手段】折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、被梱包物の被保護面に対向し、この被保護面側の保護面およびその反対側の面である反対面が形成される保護面形成部と、折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、反対面に対向する対向面部T1c、T1d、T2c、T2dおよびこれら対向面部から上記反対面に向かって延びる側面部を有する緩衝突起部1c、1d、2c、2dとを、1枚の段ボールに設けておく。梱包時に、折り曲げ予定線に沿って折り曲げ、緩衝突起部1c、1d、2c、2dに設けられている複数の側面部の先端部分が、上記反対面に当接することにより、被梱包物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器としての性能は維持しつつ、使用後に紙基材層とバリア層とを剥離することができるリサイクル効率の高い液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】液体紙容器10はオレフィン系樹脂からなる最外層1、紙基材層2、接着調整層3、接着樹脂層4、バリア層5、樹脂フィルム層6およびオレフィン系樹脂からなる最内層7が順次積層された積層体1Aからなる。液体紙容器10は胴部12と、底部15と、上部17とを備え、胴部12の下方部に帯状分離体21が設けられ、胴部12の上方部に胴部切目線22が設けられ、帯状分離体21と胴部切目線22は連結切目線23によって連結されている。帯状分離体21が胴部12から分離され、連結切目線23および胴部切目線22が切断されて、胴部12の領域30において少なくとも最外層1および紙基材層2が、バリア層5から剥離される。 (もっと読む)


【課題】 物品を包装するとともに開封時にサプライズ効果を演出する包装ボックスにおいて、人や物品に損傷を与えることなく開封すること。
【解決手段】 包装ボックス100において、物品1を保持する台座50が設けられる支持板10と、支持板10の後縁部に起伏可能に連結される前開き状の筒体をなし、支持板10に対して後方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座を後方から包み込み可能にする内カバー20と、支持板10の前縁部に起伏可能に連結される後開き状の筒体をなし、支持板10に対して前方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座50をすでに包み込んでいる起立状態の内カバー20を前方から包み込む外カバー30とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】開封後、物品を収容したままでも物品がはみ出さず、情報量が多く一覧性も高く、抜落ちなく取出し物品に括り付け可能な情報カードが得られる包装箱を提供する。
【解決手段】側板1a〜1dがなす角筒状体の一方の開口端面3aを閉じる端板4aが、同開口端面を閉じる端板主部4a1と、そこから延出する端板延出部4αとからなる。同端板延出部は、基部4a2、切離し部4a3及び先端部4a4からなり、正面側板1c表面に重ねられ、同表面に先端部4a4において固定される。端板延出部4αの切離し部4a3と、基部4a2,先端部4a4との境目には第1切取線5a,5bが形成され、両第1切取線中、1本の破断により包装箱開封がなされ、2本の破断により包装箱開封及び切離し部4a3の切り離しがなされ、同切離し部を情報カードとして利用可能である。 (もっと読む)


【課題】板状体のエッジ部が受ける衝撃をできるだけ小さくして板状体の変形や破損を防止する板状体の梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材1は、矩形状の底板2と、底板2の対向する二辺に連続する第1折り返し片4a、4bと、底板2の他の二辺に連続する第2折り返し片5a、5bとで構成されており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bの折り返し部6a〜6dにより内装される板状体11の端部を支持する。折り返し部6a〜6dには切り込み7a、7bが設けられており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bを折り曲げたときに折り返し部6a〜6dから外向きに突出する切り起こし部13a、13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】額縁を有するトレーを、サイズの異なる物品の保護に兼用できるようにする。
【解決手段】底板1の周囲にそれぞれ対向する側壁2及び端壁3を立設し、端壁3を、底板1に順次繋がる外端板4、額縁5及び内端板6を巻き込み、側壁2の側辺から延びる折込片7を外端板4と内端板6とで挟持して形成し、内端板6の両側部を側壁2に係合させた段ボール製トレーにおいて、前記外端板4及び折込片7には、底角部から内方向へ傾斜して上端に至る正折罫線11を入れ、内端板6には、正折罫線11に一致するように傾斜した逆折罫線12を入れ、額縁5には、正折罫線11と逆折罫線12の上端間に亘る逃穴13を設け、端壁3を正折罫線11及び逆折罫線12沿いに外側へ張り出すように折り曲げて、対向する端壁3間の長さを額縁5側で拡大できるようにする。 (もっと読む)


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