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Fターム[3E060EA02]の内容

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Fターム[3E060EA02]に分類される特許

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【課題】使用材料の無駄を極力なくし、簡易な構造で、所定強度を有し、繰り返して使用することを可能とした組立式トイレを提供する。
【解決手段】矩形形状の板状体が、折り曲げ可能な区画線、又は、切取線により、5行×3列の矩形形状に画設されており、組立時において直方体形状となる組立式トイレTであって、第1側面部を形成する第1行部1と、上面部を形成する第2行部2と、第3側面部を形成する第3行部3と、少なくとも第2側面部、第4側面部及び底面部を形成する第4行部4と、上面部の第1補強部、上面部の第2補強部及び第1側面部を形成する第5行部5と、を備えている組立式トイレとした。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れ、かつ使用後に分別廃棄できる環境に優しい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも紙からなる紙容器の内面及び外面に、内面樹脂フィルム及び外面樹脂フィルムをそれぞれ積層してなる、フランジを有する紙製容器において、前記内面樹脂フィルムは、前記紙容器の内面より一回り大きく、前記外面樹脂フィルムは、前記紙容器の外面より一回り大きく、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムは、前記フランジの紙端部を覆うように接着されて接着部を形成し、前記フランジ部に蓋材をシールした容器であって、記内面樹脂フィルムと紙、及び前記外面樹脂フィルムと紙、との間で分離容易とし、前記接着部を、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムとの間で剥離容易としたことを特徴とする紙製容器である。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れ、かつ異種の内容物を同時に調理できる紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも紙からなる容器の内面に積層された内面樹脂フィルムは、容器の内面より一回り大きく、容器の外面に積層された外面樹脂フィルムは、容器の外面より一回り大きく、内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムは、フランジの紙端部を覆うように接着されており、前記容器を2つ具備する2段容器であって、一方の容器の下部に、他方の容器を設け、それぞれ上容器と下容器とし、上容器に蓋材をシールして密封し、上容器のフランジの外面樹脂フィルムと、下容器のフランジの内面樹脂フィルムとを接着させ、下容器を密封したことを特徴とする2段容器。 (もっと読む)


【課題】注出入口を長く取っても容器の積み重ねの障害にならなく、また、傾き始めの初期の注出時にも注出入口が下向き傾向となるために、裏漏れが防止される流体の包装容器を提供する。
【解決手段】段ボールで折り畳み及び組み開き可能に組み立てられる外箱と、外箱にその折り畳み及び組み開きに随伴するよう内面に接着して内装されるプラスチックフィルム製の内袋とからなり、外箱に内容物の吐出口を開口して若しくは未開形状に設け、内袋には小袋状であって先端がプラスチックフィルムからなる柔軟な注出入口を形成し、その注出入口を前記吐出口から突設し、注出入口が吐出口に出没可能に保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工やレトルト処理を行っても酸素バリア性の低下が少なく、レトルト処理後も外観が良好な紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は、ガスバリア層を含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)の中和物とを含む組成物からなる。化合物(L)は、加水分解性を有する特性基が結合したM1(Al、Ti、またはZr)を含有する化合物(A)と、加水分解性を有する特性基が結合したSiを含有する化合物(B)とを含む。重合体(X)の−COO−基の一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。化合物(B)の80モル%以上は、所定の式で表される化合物である。[化合物(A)のM1のモル数]/[化合物(B)のSi原子のモル数]の比は、0.1/99.9〜35.0/65.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】組立作業性および解体作業性がよく、緩衝能力も優れた仕切部材を提供する。
【解決手段】一対のシート2,3間に中しん4を配設した段ボール紙1からなる仕切部材20であって、ブランクシートに、平行に延びる一対の壁区画用谷折線24,24と、壁区画用谷折線24と直交するように延びる3以上の仕切用山折線25と、仕切用山折線25と平行に延びる仕切用谷折線26と、谷折線24,26との交点から仕切用山折線25に向けて外向きに延びる側部立上用山折線27とを設け、これらにより組立状態で波状に折り曲げられる複数の底部21と、底部21の表面に重畳される複数の重畳部22と、底部21から上向きに立設される複数の側部23とを設け、仕切用山折線25を、側部23側の一部を除き、山折状態で頂上に位置する段ボール紙1の第1シート2を切断し、反対側に位置する第2シート3を切断しないハーフカットライン25bにより構成する。 (もっと読む)


【課題】食品が収容された包装袋を安定的に保持することができる三角柱状の包装体を提供する。
【解決手段】シートの表面に形成された複数の折曲線にて、前記シートを折り曲げることにより形成される三角柱状の包装体であって、前記包装体の底部となる前記シートの底部シート片は、前記底部シート片を略中央において折るための折り畳み線と、前記底部シート片の一部分を起立させるために前記底部シート片を貫通して形成される切り込み線とを備えており、前記切り込み線の両端を接続する仮想線分と前記折り畳み線とは、90度未満の角度で互いに交差する包装体。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリスチレン樹脂系発泡シート等を用いた即席麺等の御椀形状の断熱容器の底部を除く外周面に該容器に合致した形状で該外周面を覆うことのできる紙製包装材の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略御椀形状の成形芯金に略扇状の紙製シートを巻きつけて形成する紙製の包装体であり、該略扇状の紙製シートにその短円弧辺部方向の端辺部方向に向かって多数の略三角形状の切り欠き部を形成し、該略扇状の紙製シートを前記略御椀形状の成形芯金に巻きつけることにより対応する該切り欠き辺部同士が接し又は一部重なることにより略御椀形状の周面形状に形成する紙製の包装体によって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】輸送時等における耐衝撃性を高めることができる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】内部に流動体を収容し、上面に前記流動体の出口である開口部32が形成された被梱包物3を梱包箱2に収容する際に、該被梱包物3の長さ方向の両端部にそれぞれ嵌合される嵌合孔部41が形成された緩衝部材本体4と、この緩衝部材本体の上面における前記被梱包物3の開口部32に近い側の角部に、斜め上方に突出して形成された衝撃吸収部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブリックパック製品で使用するストローに必要な長さを短くし、ストローの省資源化、及びブリックパック製品生産コストの削減を果す。
【解決手段】 ブリックパックを形成する3種の辺のうち、最長の辺を一辺に有する面に、ストロー挿入口を施すことで、従来必要とされたストローの長さを短縮し、ブリックパックの側面で収納でき、かつ伸長しない単純な構造のストローでの利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルでユニークな形状の容器であって、1枚の包装材料を折り込み、折り畳んで形成される包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、矩形前壁及び矩形裏壁を形成する第1パネル及び第3パネルと、三角左右側壁を形成する第2パネル及び第4パネルと第5パネルとからなる1枚の包装材料から成形された包装容器であって、第2パネル及び第4パネルにそれぞれ、縦山折れ線と下部横断山折れ線との交点からパネルの上部横断折れ線中央に設けられた2本の谷折れ斜め線とを有し、包装容器の縦断面が実質的に三角形状である。 (もっと読む)


【課題】 スタンディングパウチを密に効率よく収納することができるとともに、収納されたスタンディングパウチが、輸送、その他取扱中移動することを防止することができるスタンディングパウチ用包装箱を得る。
【解決手段】 四角形の箱本体1の内部に縦仕切板2を設けたスタンディングパウチ用包装箱であって、縦仕切板2を、縦方向に折線をもつ山折部9と、それに続く谷折部10をもって構成するとともに、縦仕切板2の両端を箱本体1の対向する壁板3,4の板面3a,4aに当接して設け、壁板3,4の板面3a,4aと該板面3a,4aに当接する縦仕切板2の山側の面2aとの間の角度θ及び縦仕切板2の左右に存在する谷部13の角度θを鋭角にするとともに、壁板3,4の板面3a,4aと板面3a,4aに当接する縦仕切板2の山側の面2aとの間に形成される空間及び縦仕切板2の左右に存在する谷部13に形成される空間をスタンディングパウチ支持空間部14とした。 (もっと読む)


【課題】繰り返し容器を押すことにより、内容物を強制的に排出する操作を可能にした紙容器を提供する。
【解決手段】少なくとも紙層からなる基材層と、ガスバリアー層からなる中間層と、熱接着性樹脂層からなる内層とを備えた積層体で構成される紙容器P1。紙容器の胴部を構成する一つの側面板3の両側位置の2箇所に、基材層のみが切り欠かれた切欠部11、11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじるだけで簡単に開封され、弱い力でも容易に開封可能なねじり開封式包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12には、互いに平行に連接された側面14,16,18,20と、側面14,20を糊付けする糊付片22を有する。側面14,16,18,20と糊付片22には、連接方向に沿って一周して形成されたミシン線32,34,46,62を備える。ミシン線32,34,46,62は、側面14,16,18,20ごとに分断され、箱体形成片12の組立状態で、各側面14,16,18,20の連接方向を略水平にしたとき、各ミシン線32,34,46,62は右上がりに僅かに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 快適な使用感を確保すると同時に収容物の変性を防止しつつガスバリヤ性を適切に確保することができるスパウトを、容易に製造する。
【解決手段】 スパウト10は、内表面及び外表面以外の箇所にガスバリア部16を有する。スパウト10は、容器本体1に取り付けられるべきスパウト本体18と、このスパウト本体18の外側に取り付けられるカバー部20とから成っている。スパウト本体18はスパウト本体18の外周面にガスバリア部18を有し、カバー部20はガスバリア部16を被覆するようにスパウト本体18に取り付けられている。カバー部20には、キャップ取付部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ付容器を形成する容器用ブランクにおいて、組み立てたフランジ付容器のフランジ部に蓋体を融着することで、液体成分の多い内容物を収容するに十分な高い密封性が得られるようにする。
【解決手段】コーナー部に設けられ、外方へ折り重ねて接合される第一及び第二折り重ね片5a,5bと、第一及び第二側面板3a,3bとの連接部にそれぞれ形成された隅部山折りライン4,4を、それぞれ第一及び第二側面板3a,3bの側縁の内縁部から中間部に亘って形成し、外縁部には形成しないでおく。フランジ付容器の内側コーナー部は、隅部山折りライン4,4に沿った屈曲部同士の接合部で構成される。隅部山折りライン4,4が形成されていない箇所は、フランジ付容器の上部に相当し、第一及び第二折り重ね片5a,5bの折り重ね接合時の初期段階においては、完全には屈曲されていない湾曲した状態で押し付け合わせられ、接合不良を生じにくい面接着が得やすくなる。 (もっと読む)


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