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Fターム[3E060EA06]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 非流動体 (2,527)

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【課題】物品を収納した包装用箱をフックで吊下げるとき、物品の重量が大きい場合でも、上蓋フラップが開いたり、膨れ上がったりすることがなく、箱体が垂直状態に整然と吊下げられるようにした包装用箱を提供する。
【解決手段】上蓋片を折り込むことによって箱体1の天面6を閉塞した状態で、該上蓋片の上方に左右の内フラップ23a、23bを折込み、この左右の内フラップの上部に上蓋フラップ25を折込んで被せた状態で差込係止片27を案内スリット28に差し込むと共に、第2の吊下片33を立ち上げてなる切開部39に第1の吊下片36を立ち上げて挿通することにより、第1の吊下片と第2の吊下片とを合致し、両方の吊下片に形成された吊下穴34を合致した状態でフックFに挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】シール袋等の被包装物の箱内における移動を確実に防止すると共に、箱詰め時の収納効率を向上させる。
【解決手段】被包装物としてシール袋Sを載せる段ボール製の台板1の表面に、空気に触れた状態でも粘着性が維持される粘着剤を定着させた帯状の粘着部2を2列以上間隔をあけて平行に設け、この粘着部2にシール袋Sを当接させ、粘着剤2の粘着力により、シール袋Sの移動を阻止する。被包装物がシール袋Sのように不定形のものであっても、台板1に固定された状態に保持されるので、シール袋Sの破袋やピンホールの発生等を確実に防止することができる。また、パッド自体は平板であるので、段積みして段ボール箱Bに詰めた状態で、箱内に生じるデッドスペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】紙材を節約できる包装箱の紙材を提供することを目的とする。
【解決手段】紙材20を第1の主板部21、第1の側板部22、第2の主板部23、第2の側板部24、のり代部25の順に第1の谷線V1、第2の谷線V2、第3の谷線V3、第4の谷線V4で区切り、第2の主板部23の両側部に包装箱の側壁部となる切起し部30を形成する。切起し部30は、第2の谷線V2に沿う第1の切込線31、第1の切込線31の終端部から第1の側板部22へ進入する第2の切込線32、第2の谷線V2と平行な第3の切込線33、第1の側板部22と第2の主板部23と第2の側板部24を横切る第4の切込線34、第3の谷線V3に平行な第5の切込線35、第5の切込線35の終端部から第3の谷線V3へ伸びる第6の切込線36、第3の谷線V3に沿う第7の切込み線37から成る。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を一見して容易に理解できる手順でロックして、四重に折り畳んだ状態に維持できるようにする。
【解決手段】長面の側板1及び短面の側板2を各一対交互に連設して周壁を形成し、各側板1,2にそれぞれフラップ4,5を連設し、一方の長面の側板1に繋がるフラップ4に折畳補助線6を入れ、周壁の対角に位置する稜線に沿って二重に折り畳んだ後、折畳補助線6を谷折線として四重に折り畳み、その状態をロック機構により維持する段ボール箱において、ロック機構として、四重の折畳時に外側となる長面のフラップ4に、折畳時の外端部を切り込んで、先端へかけて内側へ張り出す係合片7を設け、これに重なる短面のフラップ5に、折り曲げた係合片7を通過させる切欠部8を形成し、係合片7の張出部7aを重なり合うフラップ4,5の側縁部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】包装箱から台座が抜け落ちることがなく、セット作業の作業性に優れ、かつ、セット不良が生じた場合であっても、被包装物の位置を底上げ可能な透明包装箱を提供すること。
【解決手段】透明樹脂製シートから組み立てられてなる透明包装箱10であって、前面パネル11に連設された両側面パネル12に、後面パネル13が連設されるとともに天部サイドフラップ16と底部サイドフラップ17が連設され、前面パネルもしくは後面パネルに連設された天面パネル14に天部差込フラップ18が連設され、前面パネルに連設された底面パネル15に底部差込フラップ19が連設され、後面パネルの下端辺に台座形成パネルが連設されてなり、かつ、台座形成パネルに、後面パネルの下端辺と略平行な第一ヒンジ部及び第二ヒンジ部を設けた透明包装箱である。 (もっと読む)


【課題】包装状態での胴膨れや製箱時の片折れを防止しつつ、外観や運搬時の手当たりの感触を改善し、商品取出時の引っ掛かりを防止する。
【解決手段】立面板1と平面板2の稜部をなす境界部分に、段ボールの裏側から、折り曲げの中央となる一本の押罫線7と、これに対してずれた平行な二本の押罫線8とを交互に入れると共に、これらに挟まれた半切の切目9を入れ、段ボールの表側から、裏側の平行な二本の押罫線8に沿って平行な二本の押罫線10を連続的に入れ、押罫線7,8,10に沿って立面板1と平面板2とを折り曲げる。押罫線7により押罫線8,10における片折れが防止され、押罫線8,10での折曲角の変化により、胴膨れが防止される。また、箱の表面側には切目9の切断縁が露出せず、外観が良好となり、運搬時の手当たりの感触が柔らかくなるほか、箱の内側の段部が小さくなり、商品を容易に取り出せる。 (もっと読む)


【課題】胴膨れや座屈を効果的に抑制することができる包装箱を提供する。
【解決手段】ブランク20を折目線21a〜21gに従って折り曲げることにより、一対の長さ面11、12と、一対の幅面と、底面15及び天面16とを有する直方体の箱に形成される包装箱20において、各長さ面の上端縁の折目線21d、21eに、該折目線の両側に平行に2本の折目線211a、211bが形成された部分である複合折目線部211を所定の間隔を置いて複数設け、各長さ面の下端縁の折目線21f、21gに、該折目線の両側に平行に2本の折目線212a、212bが形成された部分である複合折目線部212を所定の間隔を置いて複数設け、各長さ面の上端縁の折目線の複合折目線部と、該長さ面の下端縁の折目線の複合折目線部とが、該長さ面の長さ方向に沿って交互に存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】内部に収納した本を容易に取り出すことができる本収納ケースを提供する。
【解決手段】側壁21が底板22に平面略コ字状に立設され、内部に本Bを収納する本体部23と、本体部23に連結された連結部24と、連結部24に折り曲げ自在に連結され、本体部23を上方から覆って閉じる蓋部25と、を備える本収納ケース20であって、一方の翼部26aが連結部24に貼着され、他方の翼部26bが一方の翼部26aの右側に立設された断面略L字状の第一アングル26と、第一アングル26の他方の翼部26bの先端に左端28bが折り曲げ自在に連結され、右端28aの上面に凸部27が形成された中敷き28とを備え、本体部23と連結部24との連結は折り曲げ自在であるとともに、蓋部25を開けたときに第一アングル26を左方向に回転して、中敷き28を斜め左上方にせり出すようにした。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱の分断開封部位における座屈による胴膨れを抑止しながら開封帯による開封が容易で、また、フラップによる開封時に指を傷付けることなく、フラップに指先をしっかりと掛けた状態で開封を容易にすること、開封帯の引裂き線をブランクに入れるときにシートを押し潰すことなく切断することができること、積み上げ時に胴膨れし難いことにある。
【解決手段】段ボール箱Aの一対の幅狭側板3,4に備えられる開封口12から開封方向に開封帯11を引裂き可能に形成する2本の引裂き線13が、裏ライナーa1側から表ライナーa2に至る深さにて突き刺すように切り込まれて開封方向に断続的に入れられる切目13aによって形成される。切目13aは、裏ライナーa1側において広く、表ライナーa2側において狭い断面視で略台形状を呈している。また、2本の引裂き線13の各要所に全切目13bが入れられている。 (もっと読む)


【課題】折り方を変えることで形体を変更可能とし、別の用途に再利用が可能な収納箱を提供する。
【解決手段】1つのブランクシートを折って組み立てる略直方体の収納箱において、折り方を変えることで、6面を閉塞する第1形体の収納箱1と、上面が開口である第2形体の収納箱1´とに変更自在である収納箱であって、第1形体の収納箱1に備える上面3は開閉自在とする。 (もっと読む)


【課題】紙製容器を蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムと、からなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ねあわされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり、前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であって、かつ、収納物が取り出しやすく、用いる用紙が少なくてすむ吊下げ用紙箱を提供する。
【解決手段】正面板1と、上面板2と、上面板の先端に接続する吊下げ板4と、正面板に対向する背面板8と、その間に設けられた左側面板6と右側面板7と、を有する吊下げ用紙箱であって、背面板の上方には上面貼着板10が設けられ、上面貼着板が上面板に貼着されていて、背面板に左右方向に向かい、左側面板および右側面板に至る背面板切れ目線17と、左側面板には背面板切れ目線の端部より正面板に向かう左側切れ目線と18、右側面板には前記背面板切れ目線の端部より前記正面板に向かう右側切れ目線20と、が設けられていて、背面板切れ目線で背面板を切断し、左側切れ目線と右側切れ目線を切断し、吊下げ用紙箱の上部を開封後、吊下げ板を、背面板切れ目線を切断してできた背面板切断線より吊下げ用紙箱の内方に差込み、再封が可能である。 (もっと読む)


【課題】 装飾品として飾っておくことができ、且つ十分鑑賞に堪えうるものとなる包装箱を提供する。
【解決手段】 カード12が、広重の浅草金龍山の浮世絵の写しであるのに対し、他方のカード11が、同じ場所の現代の風景画であるカードを表裏両面に取り付けた箱体本体10に対し、該箱体本体10の背になる部分に背表紙片13を取り付けてなる包装箱1である。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】表面から順に印刷層/紙基材、または樹脂フィルム/印刷層/接着層/紙基材の構成からなる、紙を主体とする積層体からなり、カートンブランクスの複数の凹部(凹み)を有する組み立て用糊代部に忌避剤を含む糊が塗布されてなる害虫忌避効果を有する包装用カートン。 (もっと読む)


【課題】商品を収容する際の人件費を抑えて商品の収容作業の効率を向上させ、かつ下方開口から商品を抜き取る犯罪を未然に防止する組立ケースを提供する。
【解決手段】4枚の壁面板111A〜114Aの側端縁同士が折罫部21Aを介して連設された組立ケース主体11Aの後壁面板113Aの下端縁に、基端側折罫部23Aを介して組立ケース副体12Aを連設する。組立ケース副体12Aは、基端側折罫部23Aを介して基端が連設された下蓋板121Aと、下蓋板の先端に折罫部24Aを介して基端が連設され、前壁面板111Aの外面に沿ってその上端縁まで先端が上方へ折り返される外側壁面板122Aと、外側壁面板122Aの先端に先端側折罫部25Aを介して連設された上蓋板123Aとを備え、上方へ折り返された際に下方開口を閉塞するとともに、上蓋板123Aの差込舌片124Aを上方開口14Aに差し込んで当該上方開口14Aを閉塞している。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を緩衝的に保護することができ、組み立てが容易な緩衝仕切り付包装用箱を提供することを目的とする。
【解決手段】外箱体S1の内側に、底部形成板72と保持形成板74から成る緩衝用仕切り部S3を、折り畳み可能に備える。底部形成板72は、正面板22から延設された連結部76と、連結部76の上端から連続し底蓋と対面する底部80と、底部80から連続して立ち上がる第一仕切部84を有する。保持部形成板74は、第一支持部79から延設された第二支持部92と、第二支持部92の上端から連続し底部96と対面する保持部96と、保持部96から連続して立ち上がり第一仕切部84とも連続する第二仕切部99を有する。保持部96には、収容物Wを挿通可能な透孔96aを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送時の包装状態を確実に維持しつつ、店頭での展示作業を簡単に行なうことができるようにする。
【解決手段】外枠1とこれに内装されるトレー2とから成り、外枠1は、コーナー部を介して隣り合う各一対の側壁11及び端壁12,13を備え、底面が開口したものとし、トレー2は、コーナー部を介して隣り合う各一対の側壁21及び端壁22,23並びに底壁29を備え、天面が開口したものとし、外枠1の側壁11の下端に連設した折上片15を内側上方へ折り曲げ、トレー2の側壁21の上端に連設した折下片27を外側下方へ折り曲げ、折上片15と折下片27とを噛み合わせ、外枠1の端壁12を開くと、外枠1からトレー2を引き出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、包装ケースに収容された被収容物の向きが変位したり、ガタ付いたりするのを防止することができる包装ケース封止構造の提供を目的とする。
【解決手段】被収容物Aを包装ケース20に収容した後、上蓋部21aの差込みフラップ21cを、前側壁部24と折込みフラップ22a,23aとの隙間に差し込み、差込みフラップ21cに形成した突出部27を被収容物Aの前側外周面Aaに対し押し付ける。また、底蓋部21bの差込みフラップ21dに形成した突出部27も被収容物Aの下部外周面Aaに対し押し付けているので、被収容物Aの対向する前後外周面Aaに対し接触抵抗が同時に付与される。これにより、輸送中に生じる振動や衝撃が包装ケース20に収容された被収容物Aに付与されても、被収容物Aが周方向に回転するようなことがなく、被収容物Aの向きが変位したり、ガタ付いたりするのを防止することができる。 (もっと読む)


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