説明

Fターム[3E060EA08]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 非流動体 (2,527) | 薄物、線物 (352)

Fターム[3E060EA08]に分類される特許

201 - 220 / 352


【課題】製造コストが安いカッター一体タイプの構成をとりながら、カッター貼付けタイプの特長を生かしてフィルム体を切り易いロール状フイルム体の収納箱を提供する。
【解決手段】箱本体Cと蓋Dとから成る収納箱において、蓋Dの前板16の下端部にカッター20を一体に設ける一方、前板16と左右両側板17,17の境界部分に切り込み21,21を設け、この切り込み21,21により、カッター20付きの前板16を、封緘時には本体前面板11の内側に差し込んで格納し、開封時に同前面板11の外側に引き出し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートンを容易に解体することができる衛生用紙収納用カートンを提供する。
【解決手段】本発明の衛生用紙収納用カートン1は、上面2、底面4、一対の側面6、及び一対の妻面8を有する形状に折り曲げられ、これらの面によって区画された、衛生用紙を収納し得る内部空間が形成された箱状をなすとともに、衛生用紙の取出口を形成するための取出口形成用切込線14が形成されたカートン本体16を備え、カートン本体16に、底面4と一の側面6aとの稜線36aにおける両端点を起点a,a’とし、底面4に形成された起点a,a’を繋ぐ第1の解体用切込線44と、底面4と他の側面6bとの稜線における両端点を起点b,b’とし、底面4に形成された起点b,b’を繋ぐ第2の解体用切込線45と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品包装用のラップフィルム収納箱は開封後は、ラップフィルム切断のための刃が常に露出しているため、使用時に手や指などがこの刃に触れ負傷する危険がある。本発明はこれを防ぐことを目的にしたラップフィルム収納箱である。
【解決手段】ラップフィルム切断用の刃とこれを取り付けている収納箱の上蓋の間に柔軟性があり、薄い樹脂系シートを挟み込み、取り付ける。これによりこの樹脂系シートが常に刃をカバーするため、手や指などが直接刃に触れないようになり、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 保持部において温度条件によらずに包装用フィルムの保持及び剥離を良好に行うことができ、しかもこのような機能を安定して維持することができる包装用フィルム収納容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の好適な実施形態の包装用フィルム収納容器10は、自己粘着性を有する包装用フィルム14が巻き取られてなるロールを収納するための容器本体16と、この容器本体16の後面壁20の頂縁から連続して伸びるように一体的に設けられた蓋体18とから構成されている。容器本体16における本体前面壁26の上部中央部分には、自己粘着性を有する自己粘着層からなる保持部28が形成されている。保持部28においては、容器本体16内から引き出された包装用フィルム14を自己粘着性によって接着・保持することができ、包装用フィルム14の巻き戻りを防止することができる。 (もっと読む)


各パッケージが複合窓を有するパッケージを提供する。複合窓は、窓と窓の図形表示との組み合わせであってよい。図形表示はまた、任意の吸収性物品の視覚的印象を提供することができ、これは窓を通して見ることができる。パッケージはまた、複合窓が、消費者により大きな窓の視覚的印象を提供する様式で、パッケージ上に位置するように、1つを超える複合窓を有してもよい。
(もっと読む)


【課題】チラシ、パンフレット等を輸送、保管するに好適で、且つ店頭でそのチラシ、パンフレット等を適度に露出させ見栄えよく陳列できる梱包陳列兼用箱を提供することである。
【解決手段】背面部10、右側面部20、正面部30、左側面部40、上面部50および底面部60の6面からなる梱包陳列兼用箱であって、前記背面部10には、その一部を切り起してなる支持脚体80を備えており、前記両側面部20、40の底辺は、前記背面部10側へ上り傾斜しており、前記正面部30および前記両側面部20、40には、切り目線32、23、43が形成されるとともに、該切り目線32、23、43を切り取ることで、前記上面部50の全てと、前記正面部30および前記両側面部20、40の上方部位とが開口可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来のラップフィルムロール収納ケースは使用時にラップフィルムが巻き戻ったり、付着したり、飛び出したりとかのトラブルがあり再度使用時にもラップフィルムが摘みづらく精神的にイラつく事があったりケース本体表面に穴などの開口部があり虫などが侵入し、衛生的にも不安感を与えた等の問題をクリアしたラップフィルムロール収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体(1)の平面紙板を上部平面中央位置までツバ状に延ばし、ロールフィルムを(3)の上部を通過させる事によってラップフィルムのロールへの巻き戻り、付着、飛び出し等のトラブルが解決出来、更に(3)の同紙板上中央にフィルムを引き出しやすくする為の(4)を設け(4)を本体(1)正面に折り曲げ(4)の2つの折り目を内側に折り曲げる事でラップが本体(1)より浮き、同時にクッション効果も得られ、ラップが摘みやすくなりラップの引き出しがスムーズになった。又、ケース本体に穴などの開口部がなくてすむ為、虫などの侵入もなく衛生的安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】年配者、子供、女性のような力の弱い者であっても、カートン本体からウインドウフィルムを容易に剥がすことができる衛生用紙収納用のカートンを提供する。
【解決手段】ウインドウフィルムの接着部を、前記取出口を包囲する形で設け、前記取出口を介して相対向して設けられた位置する2対の接着部の内の何れか一対の接着部が、前記取出口の中央部方向に向って次第に広がった末広がり状の形状をしたV字状に形成し、前記取出口を包囲する接着部の全体としての形状が、六角形状に形成することにより達成。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムなどのロール状包装材料を収納するカートンであって、収納したロール状包装材料が飛び出して落下することを確実に防止し、かつ、ラップフィルムなどのロール状包装材料の引き出しに支障がなく、簡単に形成することができる構造のロール状包装材料収納カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明のロール状包装材料収納カートンは、ラップフィルムなどが巻かれたロール状包装材料が収納されるカートン本体とその上方開口部の一側縁に起伏自在に連接された箱型の蓋体を有するロール状包装材料収納カートンにおいて、カートン本体の本体前板の上辺に折り返し補強板を連接し、折り返し補強板をカートン本体の内側に折り返し、本体前板の裏面に、両側部で貼り合わせ、貼り合せていない中央部を起こして、カートン本体の内側方向に突き出したロール押え部を形成してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】開封片を前面板から剥離した際に、開封片と、折返片と、が分離する構造の包装用容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された包装媒体(R)を収納する容器本体(2)と、容器本体(2)の開口部を被包する容器蓋(3)と、を有して構成し、容器蓋(3)は、容器本体(2)の一頂縁(i)に連接し、一頂縁(i)を軸として容器本体(2)に対して回動可能な包装用容器(1)であって、容器蓋(3)の掩蓋片(6)は、容器蓋(3)を容器本体(2)に対して回動可能にするための開封片(5)を有し、容器本体(2)は、容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、前面板(11)には、穴(11')が設けられており、折返片(17)と、開封片(5)と、が穴(11')を介して連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムに切断刃が触れラップフィルムを損傷する「刃当たり」を防止したラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、上壁21の幅A、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ連結部55とフラップ下縁51との間のフラップ寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°のある値を取るとき、フラップ下縁の全域において、
S×cosR=A×sinR+H×cosX・・・(3)
H×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−B・・・(4)
が満足されように、寸法A、S、B、Hが選択される。 (もっと読む)


【課題】通常の箱形形状の容器にポスターやカレンダーを収納した場合、ポスターやカレンダーなどを傷つけることなく、安全かつ省スペースで収納可能な、薄型物品用容器を提供する。
【解決手段】フラップ蓋付の薄型物品用容器であって、開口部を閉止状態で略開口中央領域に設けられる1個以上のスリット0205b,0206bを備えた少なくとも1枚のフラップ0201b,0202bと、開口部を閉止状態で前記スリットに差し込む1個以上の舌片を備えた少なくとも1枚のフラップを有し、容器の蓋を塞ぐ際に、蓋の端部に設けられている蓋を閉止状態に保持するための舌片が、ポスターやカレンダーの縁にあたり、傷つける恐れがない。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムを切断刃が押圧しラップフィルムを損傷する「刃当たり」をなくすると共に、ラップフィルムがロール上へ引戻されない改良されたラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、蓋体が、上壁21、蓋前壁24、及び蓋前壁に固着された切断刃22を有し、切断刃の刃先223は、蓋体が開口を閉じたとき箱前壁の下方外面に隣接して配置され、フラップ50が、副前壁と連結するフラップ連結部55を有するように箱前壁121の一部分を切り起して形成され、粘着剤層14がフラップ50の外面の少なくとも一部分に設けられる。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムを切断刃が押圧しラップフィルムを損傷する「刃当たり」をなくすると共に,左利きの人及び右ききの人の両者に使用上の不便のない改良されたラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、フラップ50が、対向する2つの箱端壁123の間の距離の2等分線を含むように配置される。上壁21の幅をA、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ50の最大寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°の間のある角度をとるとき、寸法A、B、S、Hが、S×cosR=A×sinR+H×cosX、及びH×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−Bを満足するように選択される。 (もっと読む)


【課題】袋入り家庭用薄葉紙を埃等から保護し、利用しやすい袋入り家庭用薄葉紙用ケース、及びケースに収容して利用しやすい袋入り家庭用薄葉紙を提供する。
【解決手段】袋入り家庭用薄葉紙用ケース1は、可撓性フィルムにより形成された袋本体の内部に折り畳んで交互に重ね合わされた家庭用薄葉紙23を収容した袋入り家庭用薄葉紙21を収容する収容部が内部に形成されたケース本体部2と、そのケース本体部2に、袋本体に収容された家庭用薄葉紙23を引き出すための開口部と、ケース本体部2の内部の収容部に袋本体を止着するための止着手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多数枚積層した状態の食品用包装材を、より安定した状態で、向きがずれたり痛んだりしないように収容すること。
【解決手段】この発明の食品用包装材収容体は、四隅に切り欠き部を設けた四角形状の食品用包装材を多数枚積層した状態で収容する収容体であって、本体が背部と折り目を介して接続した表部8及び裏部9を有し、前記折り目で折り曲げて内側に積層した食品用包装材を収容するようにしており、さらに、本体の端に達しない切り目を形成して折り曲げることにより、食品用包装材の切り欠き部に入る係止部21a〜21dを形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】力の弱い者であっても容易に解体することができ、また、解体後は平面状になる包装用箱を提供する。
【解決手段】上面2、底面4、一対の側面6、及び、上面2の端縁から稜線を介して延出された上面外フラップ28と、底面4の端縁から稜線を介して延出された底面外フラップ29との重複部分の一部を接合して形成される一対の妻面8を有する形状に折り曲げられ、衛生用紙を収納し得る内部空間が形成された箱状をなすとともに、平面状に解体するための解体用切込線12が形成された包装用箱1であって、解体用切込線12が、底面外フラップ29の端縁上の二点a,bを起点として底面外フラップ29と底面4とに亘って形成され、上面外フラップ28と底面外フラップ29との重複部分の一部を接合する接合部30が、解体用切込線12と底面外フラップ29の端縁とに囲まれた領域内にのみ形成された包装用箱1。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を軽い力で切断することができる非金属製のV字状切断刃と、該切断刃を備える包装用容器を提供する。
【解決手段】本発明による切断刃24は、中央エリア28と、この中央エリアの両側に配置される、複数本の側部歯31からなる側部エリア30とから構成されており、中央エリアには、複数本の中歯36と、複数本の大歯38とが配置されている。大歯の一つはV字の頂点部に配置され、他の大歯は頂点部の歯を挟むよう所定の間隔で配置されている。中歯は大歯間に配置されている。大歯は中歯よりも突出している。この構成により、切断開始時、大歯が最初にラップフィルム14を突き刺し、次いで中歯がラップフィルムを突き刺す。このような2段階でラップフィルムが突き刺されるため、切断に要する力は小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】生産工程の鋸刃装着時において、ストッパーに開封片の端が衝突してもその衝撃が緩和され、開封片がつなぎ部の配置位置に沿って折れ曲がるトラブルの発生を回避することが可能であり、かつラップフィルム収納箱を開封する際、どちらの方向からも開封片が途中でちぎれることなくスムーズに、また掩蓋片の層間剥離を発生させずに剥すことが可能である開封片を具えたラップフィルム収納箱を提供すること。
【解決手段】開封片8のつなぎ目形状として、左右対称型の切れ目の間に傾斜した切れ目を設けた切り取り線形状を採用する。 (もっと読む)


【課題】一度用紙パッケージから取り出された用紙の当該用紙パッケージへの挿入を防止すると共に、用紙が用紙パッケージから落下することのない用紙パッケージを提供すること。
【解決手段】
用紙パッケージ9は、直方体形状に形成された薄型の箱形に折り曲げられたパッケージ材8から構成され、用紙侵入阻止部材である耳部72は、底部40と第一外装部50に挟まれる空間に位置し、耳部72の側端が用紙7の挿入方向の端部に当接して、用紙7の端部が側壁部に当接することができない。従って、用紙7を完全に用紙パッケージ9の元の収納位置に戻すことができず、用紙7の一部が用紙パッケージ9からはみ出した状態になる。従って、落下した用紙7は、開口部49から用紙パッケージ9に戻すことができず、ゴミや埃が付着した用紙7が再使用されることを防止できる。 (もっと読む)


201 - 220 / 352