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Fターム[3E060EA08]の内容

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Fターム[3E060EA08]に分類される特許

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【課題】蓋部を天面部に保持させやすく、且つ蓋部を閉めやすい家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】内部にロール状シート20を収納して、少なくとも天面部1に設けられた蓋部7を開けて露出させた取出口6からロール状シートを取り出すロール状シート収納箱10において、天面部1に設けられた係止部13と、蓋部7に設けられ、係止部13に差し込むことが可能な凸形状の切込み部73と、を備え、係止部13は、平面視T字状に形成され、蓋部7は、天面部1に設けられたヒンジ軸7aにより回動可能に構成され、切込み部73は、正面部3側が凸となるように形成されるとともに、指が挿入される大きさに形成され、蓋部7が背面部4側に回動されて切込み部73が係止部13に差し込こまれることで蓋部7が係止部13に保持される。 (もっと読む)


【課題】蓋部を天面部に保持させやすく、且つ蓋部を閉めやすく、更に、蓋部の先端をロール状シートが切断されやすい形状に形成することが容易な家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】天面部1から正面部3にかけて設けられたミシン目61を破断することにより形成された蓋部7を開けて露出させた取出口6からロール状シート20を取り出すロール状シート収納箱10において、ミシン目を破断することによって、平面視コ字状の切込みが形成されるとともに、ミシン目の背面部側の端部同士を結ぶ線をヒンジ軸7aとして折り曲げることで、蓋部が形成され、ミシン目が破断されることにより天面部に形成された一対の天面開口縁部13は、天面部の前後方向の所定の位置で互いに対向するように設けられた凹部13aを備え、蓋部は、前後方向に延在する一対の端部に、凹部に係止される等幅部位72a1を備える。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを引き出す操作に注意力を要さない容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれているラップフィルムRを収容しておく容器であり、ロール状に巻かれているラップフィルムを収容する箱本体12と、ロール状に巻かれているラップフィルムの上面の少なくとも一部を覆う上壁22を備えており、上壁22、前壁6、および上壁と前壁の境界のうちの1箇所に、ロール状に巻かれているラップフィルムから引き出されたラップフィルムの少なくとも左右両端部が通過するスリット24が形成されている。スリット24を通過するためにラップフィルムの引き出し位置が安定する。 (もっと読む)


【課題】容器から切刃のみを嵩張ることなく分離させる。
【解決手段】紙製の容器本体10と、容器本体10に設けられた切刃20とを備え、切刃20は、ほぼ一定幅の薄肉金属板であって、容器本体10とは反対側へ引くことにより剥離方向Dに剥がすことが可能であって、その方向に容器本体10へ固定するための複数の固定部22を有し、各固定部22のそれぞれが、矩形領域Aを2つの対角線で切断して設けられた4つの三角片23、24、25、26を、剥離方向Dの上流側と下流側とにそれぞれ2つずつ配した状態に有し、4つの三角片のうちの1つであって下流側のもの23が、他の3つの三角片24、25、26よりも食い込み深さを浅くなしていて、その食い込み深さが浅い三角片23を有する下流側2つの三角片による引き抜き強度Y1が、上流側の2つの三角片による引き抜き強度Yよりも小さく、これにより切刃20が弾性変形の範囲内で剥がされる。 (もっと読む)


【課題】環境保全の意識を高めた生産及び商品流通を普及させるに際して、導入リスクを低減することができると共に、効率的な生産を可能にする。
【解決手段】シート状物分断治具1は、刃付き紙製収納箱20を用い、刃付き紙製収納箱20の一部を刃20bが付いた状態で切り離した刃付き紙片2と、刃付き紙片2を刃20bの長手方向に沿って補強支持する補強支持体3とを備え、補強支持体3は、収納箱10の係止孔11に挿入して係止される係止突部3a,3bを有すると共に、刃付き紙片2を粘着固定する粘着面3cを有する。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムが円筒状に巻かれた円筒部を有するラップ巻回体を手に持つ工程P03と、フィルムに対し修復部材を円筒部の外周面に沿って接触させる工程P04と、ラップ巻回体を円筒部の中心軸回りに修復部材に対して相対的に回転させ、円筒部の外周面を修復部材で擦って、フィルムの端を円筒部の外周面より剥離させ、円筒部の軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P06、P07とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を円筒部の外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、円筒部の軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合にフィルムを連続して円筒部から剥離させることのできる長さである、ラップ巻回体の修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】剥離したラップフィルムの先端部の全体が、ラップフィルムが巻芯に巻かれたラップ巻回体の最外周に張り付いた場合に、ラップフィルムがラップ巻回体に対してどちらの方向に巻かれているのか容易に識別することができ、短時間でラップフィルムを引き出して剥離部を形成し、ラップフィルムを使用することができる巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムを巻きつけるための巻芯において、巻き方向表示標識が外部から見うるように付されていることを特徴とするラップフィルム用の巻芯とする。 (もっと読む)


【課題】切込部の周囲に発生する毛羽が切込部の表面に露呈するのを抑制することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器(1)の切込部(200)は、連結部分(101)の始点と終点とを結ぶ線の方向が、開封片(5)を容器本体(2)から切り離す切離方向と交差する複数の切り込み(100)が施された領域で構成されている。 (もっと読む)


【課題】回収費用や洗浄費用を削減して、磁気ディスク用基板の製造コストを低減することができる基板収納ケースを提供すること。
【解決手段】使い捨て可能な梱包材で、RTP基板Wが収納されるケース本体2と、ケース本体2内においてRTP基板Wを位置決め状態で保持する保持部6とを形成し、保持部6は、シート材に施された折り目によって蛇腹状に形成され、ケース本体2の少なくとも一対の対向面において、RTP基板Wの外周縁部を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給でき、しかも、省資源化、ゴミ削減、廃棄時に減容容易といった環境問題に対応しつつ現行の商品(非詰替品)と略同等の取り扱いが可能な、詰替ラップフィルム収納体等を提供する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと前記巻回ラップフィルムを収納可能な刃なし収納箱とを備え、前記刃なし収納箱は、少なくとも1枚の原紙が複数の折り線に沿って折り曲げられて外形略柱状に成形され、前記原紙は坪量が150〜480g/m2の範囲にあり、前記刃なし収納箱の長手方向の側板間の内寸の最小値W(mm)が、前記筒状芯体の軸長さS(mm)に対し、S−1.0≦W≦Sの関係を満たし、前記筒状芯体がその軸方向において実質的に隙間なく前記刃なし収納箱に収納されている、詰替ラップフィルム収納体。 (もっと読む)


【課題】 底面の長さ寸法が大きい場合にも容易に底上げすることができるシート状収納物の収納箱を提供する。
【解決手段】 本発明に収納箱1は、中空の直方体状を呈し、長方形状の天面2及び底面3と、天面2及び底面3とそれらの長辺2a,3aで交わる一対の長側面4,4と、天面2及び底面3とそれらの短辺2b,3bで交わる一対の短側面5,5とを備え、中空内部にティッシュペーパーTが積層状態で収納されるとともに、天面2にティッシュペーパーTの取出口6が形成され、切込みの形成を容易とする切込線9,10が、底面3の長辺3aから中心部3dに向けて設けられている。 (もっと読む)


自己収納型ダンネージシステムは、箱が閉じたときには、最小限の空き空間を持つかまたは空き空間を全く持たないシート状の収納素材の補給品を受けるような大きさの箱を有している。箱は、フラップが協同して箱を閉じる一般に平坦な閉鎖位置と、閉鎖位置から離れた傾斜した動作位置との間で移動可能な一つまたはそれより多いフラップを有する。動作位置では、フラップの端は、箱の側壁によって規定される箱の開放側から離れた分配出口を規定する。分配出口は箱の開放側より小さく、それによって、収納素材が出口を通して箱から引かれるときに、傾斜したフラップが、収納素材を内方に集める形成部材として働き、収納素材が箱から引き抜かれるときに収納素材がしわくちゃになる。
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【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】紙様体の収納箱の使い初めの頃に紙様体を破ることなく取り出し易くする事にある。更には紙様体の収納箱を横長に90°倒して使ったり,取出し口を下に向けて使っても、紙様体が破れることなくスムーズに取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュペーパーの様な紙様体の収納箱1を使用している段階において収納箱1の取り出し口5を有する箱面2に注目し、取出し口5から箱面2の縁又はその近傍まで延びる幅がほぼ0又は所定の幅を有する切り込み4′が複数本形成されており、これにより取出し口5の周囲が箱面2と垂直方向に自由に動ける様にした。 (もっと読む)


【課題】包装物を切断するための切断刃を有したカートンの中に包装物が巻き回されたかたちのロールが収容されるカートンにおいて包装物を切断する際に生じる変形を抑えるカートン及び該カートンを用いる包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートンに設けられた蓋部5は、収容部4の背面壁4Bに連結されて引き出し口を開閉する頂壁5Tと、切断刃6が取り付けられるとともに、収容部4の正面壁4Fの外側で該正面壁4Fと相対向するように頂壁5Tに連結された対向壁5Fとを有して、収容部4の正面壁4Fの外側表面と対向壁5Fの内側表面との間に引き出し口から引き出されたラップフィルム3Fが挟入可能に構成され、対向壁5Fは、該対向壁5Fの外側表面に押し出されたエンボス部7によって切断刃6の歯先6aが収容部4の正面壁4F側に向くように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 ラップ収納箱に固着されているラップ切断歯辺部の軟弱化によりラップの切断を試みたとき、ラップ切断歯辺部が捲れラップが切断できなくなることがある。
【解決手段】 ラップ箱収納箱の開閉部を構成する上蓋上面部、上蓋側面部、上蓋ベロ部の形態に適った形状を枠板で形設した本体に、切断歯辺部を補強し、切断歯辺部とラップをラップ収納箱に押し当て、切断歯辺部の軟弱化を防ぐための凸部と、本体とラップ箱を着脱するための押さえ部を設けたことを特徴とするラップ切断補助器である。 (もっと読む)


【課題】シート状または板状をした商品を多数収容するとともに、展示・販売や使用に際して商品が目立つように傾斜状態に安定的に体裁よく展示させる。
【解決手段】連設される正面・左右の側面・背面の各板、および該各板のいずれかの下端より延出されて組成される底面部と、各板のいずれか上端より延出される蓋体とからなるカートンにおいて、カートン内には正面板下端より延設されたスペーサ板を介して傾斜板を有し、しかも該傾斜板の開放端部には下方に折り曲げが可能な一定の長さを有する支え板を備えている。これによりとくに質量のある板状の商品を多数収納して傾斜状態に展示もしくは使用する際に簡易構造でありながら傾斜板が十分な商品保持力を有し、しかもカートンブランクからの組立てが容易で低コストを実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、一まとまりのパッケージ製品、特にたばこの為の包装であって、好ましくはフラップ箱として実施される外側包装(12)、および、包装内容物、特にたばこ群(11)を取り囲む内側ブランク(26)であって、好ましくはアロマおよび湿気を通さず、熱によりシーリング可能なフィルムから成る内側ブランク(26)を有する密閉ブロック(25)としての内側包装(13)から成り、前記フィルムが、内側正面壁(33)の領域に複数回使用可能な開口補助を備え、及び、内側包装(13)の側壁の領域に熱によるシーリングによって互いに接続される曲折タブを備える包装に関する。発明にしたがい、曲折タブ(108,109)が、内側ブランク(26)の内側後壁(34)の領域において、フィン状曲折部として形成され、および熱シーリングによって、たばこ群(11)の領域の外で、一つのフィン状接合部(37)へと互いに接続されること、その際、フィン状接合部(37)が、互いに複数回覆い重なる曲折タブの領域に対して間隔を有して、内側側壁(35)の領域内に設けられていることが提案される。
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【課題】シート状または板状をした商品を多数収容するとともに、展示・販売や使用に際して商品が目立つように傾斜状態に安定的に体裁よく展示させる。
【解決手段】連設される正面・左右の側面・背面の各板、および該各板のいずれかの下端より延出されて組成される底面部と、各板のいずれか上端より延出される蓋体とからなるカートンにおいて、カートン内には背面板下端より延設された底面部上面に沿わせるスペーサ板を介して上方開口方向に向けて立ち上がる傾斜板を有する。これによりある程度の質量のある板状の商品を多数収納して傾斜状態に展示もしくは使用する際に簡易構造でありながら傾斜板が十分な商品保持力を有し、カートンの型崩れがなく、しかもカートンブランクからの組立てが容易で低コストを実現することができる。 (もっと読む)


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