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Fターム[3E060EA13]の内容

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Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】箱体の開封部を開放した後に、その開封部が開放した状態をより確実に維持できるようにした電子レンジ用包装体を提供することである。
【解決手段】前面11に開放可能な開封部15が設けられた箱体10と、蒸気抜き部21a、21b、21cが形成され、該蒸気抜き部が開封部15に対向するように箱体10に収められた包装袋20とを有する電子レンジ用包装体であって、側面は、第1側面13aとそれを挟んで相互に対向する第2側面13b及び第3側面13dとを少なくとも有し、開封部15は、非開封部との境界16から第1側面13aの側に開放するものであって、開封部15の非開封部16との境界は、前面11をわたって第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれに続き、第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれと第1側面13a及び裏面12とが交わる角部に至るように延びている構成となる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を必要とせず、簡単な構成で異なる大きさの物品を同一の箱内に収納可能とした仕切材を提供する。
【解決手段】第1の仕切部材10と、第2の仕切部材20とが平面視十字状に組み合わされ、箱200内に収容して箱200の内部を複数の区画に仕切る仕切材100であって、第1の仕切部材10は、下方から切り込まれ、第2の仕切部材20と嵌合する第1のスリット11と、第1の仕切部材10の表面から突出する突出片13と、を有し、第2の仕切部材20は、上方から切り込まれ、第1の仕切部材10と嵌合する第2のスリット21と、第2のスリット21に対して略垂直に形成された第1の折目線22と、第1の折目線22に対して連設された天面部23と、を備え、天面部23は、第1の折目線22に沿って第1の仕切部材10に対して略垂直に折り曲げられ、突出片13によって係止されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きさ(高さ)の異なる内容物に対応することが可能であり、使用する紙等の材料費を低減することが可能な包装箱の提供。
【解決手段】高さ変更可能な包装箱10であって、左右下部側板22に下部挿入片22Aをそれぞれ設け、天板16と左右上部側板20との連結部に下部挿入片22Aが挿入される下部挿入片差込口29を設け、下部挿入片22Aを該下部挿入片差込口29に係合させることにより、箱体を直方体又は立方体とする一方、左右上部側板20に上部挿入片20Aをそれぞれ設け、左右下部側板22に上部挿入片差込口22Bを設け、天板16の山折線Kを、天板16が上方に移動するように折り曲げ、左右下部側板22を箱の内側に位置させた状態で、左右上部側板20を左右下部側板22の上から重ね合わせて折り込みつつ、上部挿入片20Aを上部挿入片差込口22Bに係合させることによって、高さ寸法を持ち上げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの重なり合いに起因した段差を有効に低減して、段ボール箱の外面または内面の平滑化を図る。
【解決手段】上面1aおよび糊代1mは、段ボール箱に組み立てられた状態で、少なくとも一部が重なり合う。肉薄部1nは、上面1aに設けられているとともに、上面1aの端部を厚み方向に押し潰すことによって形成されている。肉薄部1oは、糊代1mに設けられ、糊代1mの端部を肉薄部1nとは反対の厚み方向に押し潰すことによって形成されている。段ボール箱に組み立てられた状態で、これらの肉薄部1n,1oは互いに重なり合う。 (もっと読む)


【課題】面取り部を有するラップラウンド形式の包装箱を、ケーサーを使用して、平滑で均一な形状に製箱できるようにする。
【解決手段】底面板1の両側に連設した側面板2を起立させ、各側面板2の上端側に設けた面取り部3を上方へかけて内側へ傾くように折り曲げ、一方の面取り部3の上端から延びる継代片4と、他方の面取り部3の上端から延びる天面板5とを対向側へ折り曲げてこれらを貼り合わせた包装箱において、前記面取り部3から継代片4への切込により当止突起8を形成し、継代片4の折り曲げに伴い、当止突起8を継代片4の基部から立ち上がらせ、天面板5の先端を当止突起8に突き当たらせて、継代片4の外側への天面板5のはみ出しを防止すると共に、当止突起8を面取り部3と同一角度で傾斜させ、天面板5の上面から突出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンパクトに折り畳むことのできる容器を提供すること。
【解決手段】平面状に折り畳まれたシートを組み立てると正面部材1、裏面部材、右側面部材2、左側面部材3および底面部材4を備えた箱状となる折り畳み容器において、側面部材2,3と、この側面部材を支える支持部材5,6とを分離して設け、互いに独立に可動できるように構成する。これにより、折り畳み状態で、正面部材1と裏面部材との間に側面部材2,3を折り込めるように構成し、また、折り畳まれた底面部材4の間に支持部材5,6を折り込めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】紙容器のキャップの注出口から内容液をスムーズに注出できる紙容器のキャップの技術を提供する。
【解決手段】紙容器1は外観が直方体形状に形成され、紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6は円形の開口部Sを備えて頂面2に固着される。円筒状の注出部7には紙容器本体1aの開口予定部Kを開口するための円筒状のインサート部9を備え、インサート部9の内側面9aに内容液の流れをガイドするガイド手段としての螺旋状溝部10を備える。溝部10は幅W、深さD、螺旋ピッチPで形成される。内容液Qのインサート部9の螺旋状溝部10の内部を旋回して成る螺旋流Q1が内容液Qを覆って内容液Q2として注出される。 (もっと読む)


【課題】内部に収納する保冷剤の脱落がなくなる紙箱(箱体)を提供する。
【解決手段】上端に係止片36を有する保冷剤収納板53を側壁3上縁に連設し、保冷剤収納板53を折って箱内部に保冷剤の収納空間を形成させる際に、係止片36を側壁3上縁の折り目20上に設けた切り目37から箱外部に引き出し起立させるように構成した紙箱(箱体)において、係止片36の下端側の幅方向両側には、切り目37の幅方向寸法よりも幅方向外側へ張り出した落下防止突部50,50が形成されているとともに、落下防止突部50,50の下側には、幅方向内側へ凹ませて切り目37の幅方向端縁に引っ掛かる引っ掛かり凹部51,51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】橙を鏡餅の頂部に保持した状態で収納する箱を提供する。
【解決手段】本発明は、一枚のブランクを組み立ててなる箱本体に、少なくとも鏡餅と橙からなる鏡餅セットを前記鏡餅の頂部に橙が位置するように収納する鏡餅セット包装箱であって、ブランクが、側パネル、正面パネル、側パネル、後パネル、糊代片を、折れ線を介して順次連設し、側パネルの上辺には折れ線を介して天下片を連設し、正面パネルの上辺には折れ線を介して天パネルを連設し、該天パネルの上辺には折れ線を介して天差し込み片を連設し、側パネルの上辺には折れ線を介して階段状に折り曲げ可能で、先端辺となる上辺に切り込みにより橙吊り下げフックを設けた橙保持片を連設してなり、組み立てた時に、橙の蔕の部分を前記橙吊り下げフックに差し込み橙を鏡餅の頂部で保持して箱本体内に収納することを特徴とする鏡餅セット包装箱である。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、複数の紙トレーを堆積した場合に、1枚ずつ確実に供給でき、しかも形状に対する制約が少ない紙トレーを提案するものである。
【解決手段】一つの底面部と、折り線を介して底面部から立設された複数の側壁部を有し、上下に堆積可能な紙トレーであって、前記折り線を横断し、底面部から側壁部に達する上に向かって広がる2本の切込み線と、前記折り線と、前記折り線に平行に前記2本の切込み線の始点間同士および終点間同士に設けた2本の突起折り線とによって形成され、トレー内側に向かって折り出された嵌め込み防止突起を有することを特徴とするスタッキング性を有する紙トレーである。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることが可能で、特にシフォンケーキなどの軟弱な被収納物を傷つけることなく収納や取り出しを容易に行うことが可能な包装箱を提供する。
【解決手段】蓋体と、台部とを備えた包装箱であって、蓋体(1A)は、角筒状の本体と、左右の側板部(20、40)の下辺に連設され内方に折り返された所定形状の側板フラップ(21、41)とを有し、台部(1B)は、底板部(50)と、底板部(50)の各辺に連設された前後及び左右の側板部(51、52)と、前後の側板部(51)の上辺に連設されたガイド片部(54)と、左右の側板部(52)の上辺に連設され外方に折り返された折り返し部(53)とを有し、台部(1B)を蓋体(1A)で被覆する手段と、被覆する手段により折り返し部(53)と側板フラップ(21、41)とが係合し台部(1B)に蓋体(1A)を係止させるようにした係止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に煩雑な作業を強いることなく、成形が容易な容器及び把持具を提供する。
【解決手段】容器1は、内容物5を収容する容器本体2と、容器本体2と一体的で離脱自在に設けられ、内容物5を把持可能な片部3と、を備え、使用者は片部3を用いて手、指等を汚さずに内容物5を取り扱うことができる。 (もっと読む)


複数の製品のための再閉鎖可能なパッケージを本明細書で説明する。再閉鎖可能なパッケージは、低粘着性接着剤を利用する接着剤ベースの留め具を含み、第1のコンパートメントと第2のコンパートメントとを枢動可能に接続している。各コンパートメントは、複数の製品を内部に受容するように構成されている。接着剤ベースの留め具は、再閉鎖可能なパッケージを閉じるように内面を共に枢動させることができるように、第1および第2のコンパートメントそれぞれの内面上の再シール可能な接着剤の対向する部分を含む。 (もっと読む)


【課題】矩形台紙から必要な紙片を打ち抜いた残りの不要紙片の割合を小さくでき形状変形も容易な把手付き包装用紙箱を提供する。
【解決手段】矩形厚紙の一方の縦辺縁より他方の縦辺縁に向け矩形状の左前糊代板片、左前側板片、前側板片、右前側板片、右前糊代板片、右後糊代板片、右後側板片、後側板片、左後側板片、左後糊代板片の板片を横方向中央を通る縦折り目線に対称に形成し、それらの上下辺縁に蓋板片と底板片を上下対称に延出形成する。左右の前糊代板片、左右の後糊代板片の上辺縁を繋ぐ門型把手を形成して中央に縦切り目を入れて4個の逆L字形状の把手板片を形成する。全体を中央縦折り目線で山折りして重ね、各糊代板片、把手板片の接合面を糊付けし、前後の側板片を前後に広げて箱胴部を形成した上で底板片、蓋板片を折り曲げて箱底、箱蓋を形成し、糊付けした左右把手の重なり部分を糊付けして門型把手とする。 (もっと読む)


【課題】紙容器の搬送中に隣り合う紙容器のエンボス部同志が接触して削られることがなく、ブランク材を組み立てる際、マンドレルによってデボス部が削られることのない紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は側面パネル11aを含む側部11と、上面パネル12aを含む上部12と、底面パネル13を含む底部13とを備えている。一つの側面パネル11aに、ブランク材20の中央面20Aから内側へ引込むとともに中央面20Aと平行なデボス面15aを含むデボス部15が形成されている。このデボス部15の領域内に、ブランク材20の中央面20Aから外側へ突出する外側突起16aを含むエンボス部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物である液体を注ぎだすときに、液体が滑らかに注ぎだされる口栓付液体用紙容器を提供する。
【解決手段】口栓を有する天面パネルと、前面パネルと、該前面パネルと対向する背面パネルと、前記前面パネルと該背面パネルの左右両端に連設された一対の側面パネルがそれぞれの上端部において前記天面パネルに連設され、前記前面パネルと前記背面パネルと左右一対の前記側面パネルの下端部に連設された底面パネルとからなり、前記天面パネルが前方から後方に湾曲する曲面からなり、該天面パネルの前方の下端部が、平面からなる前記前面パネルの上端部に連設され、前記天面パネルの曲面と前記前面パネルの平面が折罫を介さずに連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動製函機を用いることなく形成することのできる、十分な閉保持力を有する閉保持機構を具備した箱を提供する。
【解決手段】
収納部20、収納部20の上部開口に対して開閉する蓋部40、蓋部40の閉状態で蓋部40の閉状態を保持する閉保持機構60を備える箱10において、蓋部40は、天面部42及び外側部44a及び内側部44bを有する二重壁部として構成された前面壁覆い部44を備えるとともに、閉保持機構60は、前面覆い部44の内側部44b内に形成された所定方向に延在する切断線64と、前面壁22の上端縁22aを収納部20の外側に折曲して形成され、蓋部40が閉状態の際に切断線64の下部端縁64aに当接する端縁を有する係合用舌片62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの商品を仕切板により仕切る煩わしい作業を廃止して作業の効率化を図り、かつ、2つの商品を整然とレイアウトして見栄えを良好に保ちつつ商品イメージを向上できる組立ケースを提供する。
【解決手段】4枚の壁面板11a〜11dの側端縁同士が折罫部21を介して折り曲げ自在に連設された組立ケース本体11に、内部空間30を2つに区画する区画体3を設ける。この区画体3に、組立ケース本体11の展開時に右壁面板11dの端縁に折罫部33を介して一端が連設され、かつ前壁面板11aの裏面に沿って延びる第1区画壁31と、この第1区画壁31に折罫部34を介して一端が連設され、内部空間30を左右に区画するように後壁面板11cに向かって延びる第2区画壁32と、第2区画壁32の他端を後壁面板11cの裏面側において保持するように左壁面板11b及び右壁面板11dに対し位置決めする位置決め片35とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ケーキを収納した状態で携行しても収納したケーキが倒れたり、ケーキに施したデコレーションが崩れたりすることなく、また、ケーキを収納した収納箱の他に花束やプレゼント等他の携行品を一緒に携行しやすい構造であって、さらには、折りたたみ及び組み立て自在の収納箱を提供すること。
【解決手段】
収納箱本体2上面の一方部分から相対向する他方部分にかけて前記収納箱本体2を携行するための把手部3を架設形成したことを特徴とする収納箱1。 (もっと読む)


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