説明

Fターム[3E060EA14]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 日用雑貨品 (559)

Fターム[3E060EA14]に分類される特許

101 - 120 / 559


【課題】収納した物品の見栄えを確保しつつ確実に保持する。
【解決手段】前面板1、側面板2、底板及び背面板4と、前面板1の上下縁に連設された支持板5a、5bとで箱体を構成する。これらの支持片5a、5bは、前面板1の上下縁にそれぞれ連設されている。この各支持片5a、5bは、水平支持部6a、6bと斜行支持部7a、7bが折目線を介して連設され、両斜行支持部7a、7bには支持孔9a、9bがそれぞれ形成されるとともに、前面板1及び両側面板2、2に亘って窓11が形成されている。この両水平支持部6a、6bは、蓋板又は底板に沿うように背面板4側に向かって水平に設けられるとともに、両斜行支持部7a、7bは、水平支持部6a、6bの後端側から箱体の上下方向の中ほどに向かうように傾斜している。そして、両支持孔9a、9bに、収納する物品Pの上下端部を嵌め込んで、この物品Pを安定的に固定する。 (もっと読む)


【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】環境保全の意識を高めた生産及び商品流通を普及させるに際して、導入リスクを低減することができると共に、効率的な生産を可能にする。
【解決手段】シート状物分断治具1は、刃付き紙製収納箱20を用い、刃付き紙製収納箱20の一部を刃20bが付いた状態で切り離した刃付き紙片2と、刃付き紙片2を刃20bの長手方向に沿って補強支持する補強支持体3とを備え、補強支持体3は、収納箱10の係止孔11に挿入して係止される係止突部3a,3bを有すると共に、刃付き紙片2を粘着固定する粘着面3cを有する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを引き出す操作に注意力を要さない容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれているラップフィルムRを収容しておく容器であり、ロール状に巻かれているラップフィルムを収容する箱本体12と、ロール状に巻かれているラップフィルムの上面の少なくとも一部を覆う上壁22を備えており、上壁22、前壁6、および上壁と前壁の境界のうちの1箇所に、ロール状に巻かれているラップフィルムから引き出されたラップフィルムの少なくとも左右両端部が通過するスリット24が形成されている。スリット24を通過するためにラップフィルムの引き出し位置が安定する。 (もっと読む)


【課題】容器から切刃のみを嵩張ることなく分離させる。
【解決手段】紙製の容器本体10と、容器本体10に設けられた切刃20とを備え、切刃20は、ほぼ一定幅の薄肉金属板であって、容器本体10とは反対側へ引くことにより剥離方向Dに剥がすことが可能であって、その方向に容器本体10へ固定するための複数の固定部22を有し、各固定部22のそれぞれが、矩形領域Aを2つの対角線で切断して設けられた4つの三角片23、24、25、26を、剥離方向Dの上流側と下流側とにそれぞれ2つずつ配した状態に有し、4つの三角片のうちの1つであって下流側のもの23が、他の3つの三角片24、25、26よりも食い込み深さを浅くなしていて、その食い込み深さが浅い三角片23を有する下流側2つの三角片による引き抜き強度Y1が、上流側の2つの三角片による引き抜き強度Yよりも小さく、これにより切刃20が弾性変形の範囲内で剥がされる。 (もっと読む)


【課題】剥離したラップフィルムの先端部の全体が、ラップフィルムが巻芯に巻かれたラップ巻回体の最外周に張り付いた場合に、ラップフィルムがラップ巻回体に対してどちらの方向に巻かれているのか容易に識別することができ、短時間でラップフィルムを引き出して剥離部を形成し、ラップフィルムを使用することができる巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムを巻きつけるための巻芯において、巻き方向表示標識が外部から見うるように付されていることを特徴とするラップフィルム用の巻芯とする。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムが円筒状に巻かれた円筒部を有するラップ巻回体を手に持つ工程P03と、フィルムに対し修復部材を円筒部の外周面に沿って接触させる工程P04と、ラップ巻回体を円筒部の中心軸回りに修復部材に対して相対的に回転させ、円筒部の外周面を修復部材で擦って、フィルムの端を円筒部の外周面より剥離させ、円筒部の軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P06、P07とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を円筒部の外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、円筒部の軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合にフィルムを連続して円筒部から剥離させることのできる長さである、ラップ巻回体の修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】切込部の周囲に発生する毛羽が切込部の表面に露呈するのを抑制することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器(1)の切込部(200)は、連結部分(101)の始点と終点とを結ぶ線の方向が、開封片(5)を容器本体(2)から切り離す切離方向と交差する複数の切り込み(100)が施された領域で構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された各々の筆記具をスムーズに取り出すことができ、且つ、胴部の強度を向上させることができる筆記具用箱を提供する。
【解決手段】角筒状の胴部3と、胴部3の上端に形成した蓋部5と、胴部3の下端に形成した底部4と、胴部3内に挿入される内装体6とからなる。胴部3上部と蓋部5とが、胴部3の背面で折り曲げ自在に接続されるヒンジ蓋8を構成する。ヒンジ蓋8の開放時、内装体6が外部に露出し、ヒンジ蓋8の閉鎖時、内装体6の外面がヒンジ蓋8の内面と係止する。内部に複数の筆記具7を横一列に収容する。胴部3、蓋部5、及び底部4を構成する紙の坪量が350g/m以上である。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤などの粉体を直詰めするタイプの板紙製カートンであって、粉漏れを起こすことがなく、強度的にも優れたカートンを提供すること。
【解決手段】背面パネル3の裏面側上部に折曲げパネル5の表面側を接着し、上面パネル4の上にカバーパネル6を重ねた状態で、摘み片7aの把持部を残して開封パネル7の裏面側を前面パネル2の表面側上部に接着することで胴部を形成した後、胴部を角筒状に起こし、胴部の一方を閉じて内容物を充填してから、同様に胴部の他方を閉じる。開口部を形成するための切取り線として、位相をずらして表裏から半切りされた2本のハーフカット線α,βを設ける。折曲げパネル5を背面パネル3の裏面側上部に接着した状態で、左右をシールエンドで閉じているので、カートンC内は完全に密封された状態となり、中に充填された粉体が外部に漏れ出ることはない。 (もっと読む)


【課題】開封後もシール作用を有するシガレット包装体を提供する。
【解決手段】長手方向軸線Aを備えた実質的に平行六面体の形状を有するシガレット包装体が、開口14を備えた第1包装部材2と、この開口14を閉じるための蓋11,17と、シガレット5の群4を取り囲むための、前記第1包装部材2の内部の第2包装部材3とを具備しており、そして蓋11に向いた、第2包装部材3の長手方向端部が、シガレット5を抜き取るための開口24を具備しており;第1包装部材2と第2包装部材3との間には、滑り要素18が挟まれており、滑り要素は、第2包装部材3の開口24及び第1包装部材2の開口14を覆う位置と、これらを露出させる位置との間で移動することができる。 (もっと読む)


【課題】収納物を見えるように収納しながら、開いてしまう恐れが無く、しっかりと保持していながら、簡単に開封できて、収納物が容易に取り出すことのできる収納ケースを提供する。
【解決手段】天面板と、該天面板に対向する底面板と、前記天面板と底面板の端部に連なる4つの側面板を有する略直方体の収納ケースであって、ひとつの側面板は、前記天面板と前記底面板との間に易切断線を有し、隣接する他の一方の側面板との間に易切断線を有すか、あるいは、隣接する他の一方の側面板との間は繋がっていないで、且つ、開口部を有することを特徴とする。また、収納物の突起部の屈曲または湾曲した部分の内方に位置して係止する係止部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


たばこ物品のパッケージ(1)であって、開放した上端部(5)、開放した上端部(5)の反対側の底部壁(6)、互いに反対側であると共に平行である前部壁(7)及び後部壁(8)、及び2つの反対側の平行な側壁(9)を有する平行六面体形状の箱(2)と、箱(2)内に収容される一群のたばこ物品(3)と、蓋(4)であって、ヒンジ(14)によって箱(2)にヒンジ結合され、且つ、蓋(4)が閉鎖された際に箱(2)の底部壁(6)の反対側であると共にこれに対して平行である上部壁(10)、蓋(4)が閉鎖された際に箱(2)の対応する前部及び後部壁(7、8)に対して平行であると共にこれらの上部に重畳する前部壁(11)及び後部壁(12)、及び蓋(4)が閉鎖された際に箱(2)の対応する側壁(9)に対して平行であると共にこれらの上部に重畳する2つの側壁(13)を有する蓋(4)と、を有する。
(もっと読む)


製品トレイと、トレイ内に取り付けることができる情報表示体と、を有する製品包装体。情報表示体は製品トレイ内で保持することができ、製品はトレイ内で情報表示体の上に配置される。トレイは、保管又は輸送の途中での損傷から製品を保護することができるだけでなく、表示中に向上された外観を提供することができる。情報表示体は、消費者に情報を伝達することができるだけでなく、製品トレイからの製品の取り外しを補助することができる。 (もっと読む)


【課題】詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給でき、しかも、省資源化、ゴミ削減、廃棄時に減容容易といった環境問題に対応しつつ現行の商品(非詰替品)と略同等の取り扱いが可能な、詰替ラップフィルム収納体等を提供する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと前記巻回ラップフィルムを収納可能な刃なし収納箱とを備え、前記刃なし収納箱は、少なくとも1枚の原紙が複数の折り線に沿って折り曲げられて外形略柱状に成形され、前記原紙は坪量が150〜480g/m2の範囲にあり、前記刃なし収納箱の長手方向の側板間の内寸の最小値W(mm)が、前記筒状芯体の軸長さS(mm)に対し、S−1.0≦W≦Sの関係を満たし、前記筒状芯体がその軸方向において実質的に隙間なく前記刃なし収納箱に収納されている、詰替ラップフィルム収納体。 (もっと読む)


【課題】 底面の長さ寸法が大きい場合にも容易に底上げすることができるシート状収納物の収納箱を提供する。
【解決手段】 本発明に収納箱1は、中空の直方体状を呈し、長方形状の天面2及び底面3と、天面2及び底面3とそれらの長辺2a,3aで交わる一対の長側面4,4と、天面2及び底面3とそれらの短辺2b,3bで交わる一対の短側面5,5とを備え、中空内部にティッシュペーパーTが積層状態で収納されるとともに、天面2にティッシュペーパーTの取出口6が形成され、切込みの形成を容易とする切込線9,10が、底面3の長辺3aから中心部3dに向けて設けられている。 (もっと読む)


この発明は、消費財を収容するための内側スライド(2)と内側スライド(2)の周りに少なくとも部分的に設けられた外側シェル(3)とを含む容器(1)に関する。異なる案内経路(10、11)を備えた第1の案内手段(4)及び第2の案内手段(5)が設けられ、第1及び第2の案内手段(4、5)は、所定の運動経路に沿った外側シェル(3)に対する内側スライド(2)の相対運動を可能にするようになっている。 (もっと読む)


【課題】所定形状のシートを折り曲げて六面体に組み立てられる包装用ケースにおいて、ケースの開口を蓋部で確実に密閉し、ケース開口を閉鎖した蓋部を閉鎖位置に固定して開封が困難な構造のものとする。
【解決手段】折り曲げ罫線Lvを挟んで連設された四側面部1,2,3,4の上下縁部に、一対の内フラップ7,7と、根本部分が細幅にくびれた舌状の差し込み片8aを先端に設けてなる外蓋8と、差し込み片8aが係入する切込み部9aが蓋面内に形成された中蓋9を折り曲げ罫線Lhを挟んで連設し、ケース開口に内フラップ7,7、中蓋9及び外蓋8を折り重ね、外蓋8の差し込み片8aを中蓋9の切込み部9aに差し込んで前記開口を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


101 - 120 / 559