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Fターム[3E061AB01]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065)

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【課題】商品収納装置を使用しない状態での嵩張りを抑制する。
【解決手段】商品収納装置は、マガジンを支持する底板部10と、底板部10の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部20、30と、を有している。側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、上部フレーム1と、底部2と、上部分割側壁4と下部分割側壁5とからなる分割側壁3と、はね上げ側壁9とからなる折り畳みコンテナーにおいて、はね上げ側壁の下端水平リブの裏面には、接触用突起9cが形成されているとともに、はね上げ側壁の内壁面には、はね上げ側壁の上部フレーム方向への回動の際に、接触用突起が接触する帯状平坦部92を形成したものである。
【効果】はね上げ側壁の上部フレーム方向への回動を円滑に行うことができ、折り畳みコンテナーの折り畳み作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んで横倒しにした状態における十分なコンパクト化が図ることができ、コンテナへの収納効率を向上し得る梱包用スリーブを提供する。
【解決手段】横断面がほぼ長方形となる角筒状に形成され、1対の側壁構成部に縦方向へ沿って設けられた曲折部B1,B2を介して折り畳み可能に構成された梱包用スリーブ11において、前記各曲折部B1,B2を1対の長辺側壁構成部22,24に設けると共に、展開状態における前記長方形の四隅をそれぞれ面取り状に構成し、かつ、当該面取り隅部25〜28のうち一方の対角線上に位置する1対の面取り隅部26,28の横幅Wc2を、他方の対角線上に位置する1対の面取り隅部25,27の横幅Wc1よりも長く設定して、対向する前記各曲折部B1,B2を前記各長辺側壁構成部22,24の横幅方向において所定量X分だけ互いにオフセットさせるように構成した。 (もっと読む)


【解決手段】一方の壁部材2の両端垂直辺には、一方の壁部材の平板状板部2aに対して略垂直な縦長連結部2bを形成するとともに、前記縦長連結部には、下方が開放された嵌合空間A2が形成された嵌合空間A1が形成されており、一方の壁部材2ともう一方の壁部材3とを連結した際には、一方の壁部材の縦長連結部の縦長空間部内に形成された嵌合空間に、もう一方の壁部材に形成された嵌合ブロック部材3eの垂直部3e2が嵌合するように構成したものである。
【効果】一方の壁部材ともう一方の壁部材とを分離する方向の負荷が、一方の壁部材やもう一方の壁部材に加わっても、一方の壁部材ともう一方の壁部材とが分離するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】UN規格に容易に適合させることができる高品質な液体危険物用オープン型ドラム缶を提供する。
【解決手段】液体危険物用オープン型ドラム缶はその開閉可能な天蓋(8)は、その蓋本体(28)と、この蓋本体の外周部に蓋カール(16)を有した蓋リム(30)とを備え、蓋リムはその横断面でみて、蓋カールと蓋本体との間において胴体(2)と線接触可能な当接部(38)を有する。 (もっと読む)


【課題】側壁の自立を従来より安定させることが可能な折畳コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナ10では、起立係合突部25及び起立係合溝37が、ヒンジアーム22,29の回動軸方向において互いに対向したヒンジアーム29の側面とヒンジ凹部35の内側面とに配置されているので、ヒンジ凹部33の底面に起立係合突部25に相当する部位を備えた従来のものに比べて、ヒンジアーム22の回動中心から起立係合突部25までの距離を大きく確保することができ、起立係合突部25と起立係合溝37との係合力を高めることが可能になる。これにより、第2側壁21の自立が安定し、第1側壁11の起立操作時に第2側壁21,21が第1側壁11と干渉するような事態が防がれて作業効率が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】底部1と箱型に組み立てられた状態から先に倒される短側壁3と箱型に組み立てられた状態から後から倒される長側壁2とからなる折り畳みコンテナーにおいて、短側壁3に配設されたロック部材4に指挿入凹部4aを形成するとともに、指挿入凹部4aの上方に位置する、短側壁3の上端枠部材の垂直板部の中央部を下方に延在することにより、上端枠部材3aに指引っ掛け片3a6を垂下したものである。
【効果】物品が収容された箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの運搬作業の際の持ち手位置が、ロック部材より上方に位置しているので、物品が収容された箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを、安定した状態で運搬することができる。 (もっと読む)


【課題】物品の箱詰め作業の負担を小さくすること。
【解決手段】矩形の底板1の各辺から立設する4枚の強化板材の側板3を底板と反対側から蓋体5で被冠してなる梱包箱であり、底板は、矩形の基材7の少なくとも3辺の側面に固着されて基材の上面よりも上方へ突出する突起部9a,9bと、矩形の各辺が基材の各辺よりも内側に位置して突起部との間には第1の隙間Xが形成されるように基材に貼付される第1板材11を有する。蓋体は、矩形の天板33の各辺に沿って折り曲げられて天板から垂下する枠板35と、矩形の各辺が枠板の内面よりも内側に位置して枠板との間に第2の隙間Yを形成するように天板に貼付される第2板材37を有する。各側板は、隣り合う側板の縦方向の辺が連結部材で連結され、この各側板は、下端側が第1の隙間に支持され、上端側が第2の隙間に支持され、底板と蓋体との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21(の溝部23)に対して、タブ3の指掛け部32を、剥離可能な状態で部分的に接着する。 (もっと読む)


【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21に対して、タブ3の指掛け部32を、(嵌合用の溝部23により)着脱可能な状態で部分的に嵌合する。 (もっと読む)


【解決手段】先に底部方向に倒される側壁3に配設されたロック部材L1〜L3を、先に底部方向に倒される側壁と後から底部方向に倒される側壁2とのロック状態から、先に底部方向に倒される側壁と後から底部方向に倒される側壁とのロック解除状態へ移動させることにより、水平状態の中仕切り部材に、作業者が触れることなく、水平状態の中仕切り部材を、底部方向に下降するように構成したものである。
【効果】水平状態の中仕切り部材に、作業者が触れることなく、水平状態の中仕切り部材を、底部方向に下降するように構成したので、折り畳みコンテナーの折り畳み作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数段の高さに変更して容積を段階的に変更できるとともに、強固に側板を保持することのできる収納容器を提供する。
【解決手段】コンテナ10は、蓋部材20、側壁部材30及び底部材40から構成される。側壁部材30の第3側板部33b,33dには第2固定片が設けられ、第2固定片には面ファスナが設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1側板部31b,31dと同一面で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1及び第2側板部に対して折り曲げられた状態で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 破損しやすい材質や形状の商品に適した包装用器であって、使用後トイレットペーパーのケースとして再利用することができる包装用器を提供すること。
【解決手段】 筒形で一端部が閉じて底状を形成しており、他端が開口している外筒部材と、同じ断面形状の筒形で一端部が閉じて底状を形成しており他端が開口している他の筒部材であって、直径が外筒部材よりも小さい内筒部材とからなり、内筒部材を開口部側から外円筒部材の開口部内に挿入して両筒部材を勘合させることができ、外筒部材または内筒部材の底状部に貫通孔が形成されているか、貫通孔を形成し易い構造となっている包装用器。 (もっと読む)


【課題】カートン内の容積の減少を抑えつつ、カートンの側面部の剛性を向上させることができるカートンを提供する。
【解決手段】カートン1は、底部材10、壁体20、支柱30、上部材40および足部50によって構成されている。底部材10は、収納対象物が載置される載置部11の縁部に起立した状態で下側片部12が形成されている。壁体20は、強化段ボールをコ字状に形成して構成されている。支柱30は、下側片部12に連結される連結部31の両側に壁体20の厚さに相当する段差を介して張り出した張出部32が形成されている。上部材40は、壁体20上に配置される天板部41の縁部に下垂した上側片部42が形成されている。壁体20は、支柱30が底部材10の下側片部12および上部材40の上側片部42にそれぞれ連結されることにより、同下側片部12および同上側片部42と支柱30の張出部32とによって挟まれた状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】複数の梱包箱を用いて1つの梱包箱セットを構成する。
【解決手段】梱包箱において、対向する第2の側面部と第4の側面部には、それぞれ底面から上面へと延びる側面折り目が設けられている。第1の梱包箱は、第2及び第4の側面部がそれぞれ側面折り目に沿って第1の梱包箱の内側に折りたたまれ、底面部が第1の梱包箱の内側に折りたたまれる。折りたたまれた状態の第1の梱包箱は、その底面側から、第2の梱包箱の第3の側面部の内面に沿って第2の梱包箱の中に挿入される。そして、第1の梱包箱の第1の蓋部と第2の梱包箱の第1の蓋部とを用いて、第2の梱包箱の開口部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 従来の透明ケースにスリーブを被せた収容ケースでは、収容物を展示する際に、スリーブが外し難かったり取り外したスリーブの置き場所に困っていた。またスリーブには収容物を引き立てる機能がなかった。
【解決手段】 透明ケースとこの周りを覆う外装ケースとから成り、外装ケースはその周囲方向に一繋りとなるような1辺の折目とこれ以外の辺の切目とを有してここから開閉自在であり、折目の内側となる部位に透明ケースが外装ケースの開閉自在性を損なうことなく取り付けられている。外装ケースを開いた時には外装ケースがそのまま展示台のようになって透明ケースとその収容物とを引き立てることが出来るも、従来のスリーブとは異なり不要となることがなく取り扱いに便利であり、またその状態から外装ケースを閉じて透明ケースとその収容物とをしっかりと保護することが出来る。 (もっと読む)


折り畳み式箱は、鉛直方向上方に床部(2)から延びる固定外壁(18)を有する床部(2)と、外壁(6b)の基底領域内に配置されるシャフト(50)を有する外壁(6b)とを含む。折り畳み式箱は、シャフト(50)が内部に配置される固定外壁領域(18)内のガイド孔部(54)をさらに含み、ガイド孔部(54)は、頂部からシャフト(50)を導出可能な、基本的に鉛直方向(8)に延びる孔部区域(54a)と、固定外壁領域(18)の外部から内方に向かって横方向(12)に延びる横孔部区域(54b)とを備え、該横孔部区域内部において、シャフト(50)を基本的に横方向にずらすことが可能である。外壁(6b)の基底領域において配置されるカム(52)は、横孔部区域(54b)内方にシャフト(50)が移動されるように、固定外壁領域(18)に配置される接触表面(76)と、外壁(6b)の直立時に接触するように実施される、カム外形を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の容器は、屋外で使用した後で洗浄するのに、底の外周部が隅となっているために、ブラシなどで汚れを取り除くことが困難で、更に洗浄後の乾燥及び洗浄液の除去も困難であるために、材料を紙などに変更した使い捨ての簡易式容器を使用している。このように容器を使い捨てとして、材料の消費、容器の製作エネルギーの消費をしている。
【解決手段】 外筒と内筒と底の部品により容器を構成し、外筒は、底の突部の下面に突き当て第一外周部と当接しつつ篏合され、内筒は前記外筒の内側において、底の突部の上面に突き当て第二外周部と当接しつつ篏合されていることを特徴とする組立容器とした、更に、外筒における底の第一外周部との当接部あるいは、底における第一外周部の何れか一方または両方に、少なくとも1以上の突部を設けることで、内容物の液体の漏れを実用上問題なきよう解決した。 (もっと読む)


【課題】外容器に対する内容器の着脱を容易に行えるようにしつつ外容器に対して内容器を収納させた状態では互いの結合状態がガタツキも離脱もなく、しっかりと保たれるようにする。
【解決手段】内容器3又は外容器2の一方に係止部25が設けられ、他方に、外容器2に内容器3を収納したときに内容器3を外容器2から外れないように係止部25に係脱自在に係合するロック片32が設けられ、外容器2に対して操作部材5が設けられ、操作部材5には、外容器2に対する当該操作部材5による操作動作を受けてロック片32を上方へ押圧する解除部材40が設けられ、この解除部材40による上方押圧によって係止部25とロック片32との係合を外すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リデュース、リユース可能な簡易包装用食品容器の提供。
【解決手段】
内容器2に設けられた仕切21に応じて縁枠1の各内壁面に設けられた補強桟11を、容器の組立に際して、一体成形された内容器2の仕切21の下面の空間24内に挿入し、薄いプラスチックからなる内容器2を支持した簡易包装用食品容器である。 (もっと読む)


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