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Fターム[3E061BA00]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 罐の全体構造 (402)

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Fターム[3E061BA00]に分類される特許

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【課題】 アルミ材表面の黒変を防止するため、化成処理に先立ちあらかじめアルミ板上に良質な水酸化皮膜を適量形成させることにより、経時変化を受けない安定したアルミ材表面を作り、均一な化成皮膜を形成させることを目的とする。
【解決手段】 圧延処理した、必須成分としてMgを含み、表面にMg化合物の濃化層を有するアルミニウム合金材を脱脂した後、Zr系化成処理剤で化成処理する前の該アルミニウム合金材が、表面の深さ方向分析をグロー放電発光分光分析装置(GDS)で行なったときのMgの最大発光強度が2V以下であり、その全水和酸化皮膜が10mg/m〜150mg/mの厚みとする沸水耐黒変性に優れた飲料容器用アルミ合金材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 缶蓋のカール部を加工治具によって缶胴の上縁部に二重巻締めするときに、缶蓋の外面に被着した熱可塑性樹脂のフィルムに傷が付かないようにする。
【解決手段】 缶蓋1は、アルミニウム板11の外面にポリエステル等の熱可塑性樹脂のフィルム12,13を被着したラミネート板から形成する。缶蓋1の外周縁部に断面湾曲状のカール部7を形成し、そのカール部7が巻締めロール8で缶胴の上縁部に二重巻締めされるようにする。このような缶蓋1において、カール部7の缶軸方向の荷重による塑性変形強度を40N以上、80N以下に設定し、カール部7が巻締めロール8の湾曲形成面8aに沿って円滑に追従変形するようにした。 (もっと読む)


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