説明

Fターム[3E062AA03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) | トレー (208)

Fターム[3E062AA03]に分類される特許

1 - 20 / 208


【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】市販されている200gの四角いバターを等分にカットし、そのまま収納、保存するバターケースを提供する。
【解決手段】バターを等分の大きさに押し切り分ける器具の受皿8上面に切断刃7が通過するスリット10を挟んで複数の保持部材9を等間隔に立設すると共にスリットの伸びた方向の先端側には受皿上面に立設された保持部材の頂点よりも低い位置に軸受により回動自在に支承された切断刃取り付け枠5を設け、切断刃取り付け枠に固設されたピンにスリットに対応するように切断刃を張り、更に保持部材の頂点を結んだ面が上方に凸となる湾曲上面となっている。 (もっと読む)


【課題】ラベルを接着したプラスチックを保存及び輸送する際にラベルがプラスチックから剥離しないために十分な接着強度を有するとともに、ラベルをプラスチックから剥離する際に、紙破れが生じにくいラベル接着方法を提供する。
【解決手段】本発明によるラベル接着方法は、プラスチック用のラベルであって、紙基材、第1剥離層、第2剥離層、及び感熱接着層の順に積層されてなり、第1剥離層と前記第2剥離層の少なくとも一方にシリコン系ワックスが配合されてなるラベルを、フレーム処理、コロナ放電処理、又はプラズマ処理を施したプラスチックに対して前記感熱接着層により接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供する。
【解決手段】皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設され、RFIDタグ13は底面10bの凸部11を基準として配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで種々のサイズの用紙を収納できる収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース1は、用紙を出し入れできるように上端が開口したケース本体10と、ケース本体10の内部を水平方向に隣接する2つの収納空間X、Yに仕切る仕切り板2と、各収納空間X、Yに収納される用紙の下端を支持するべくケース本体10と仕切り板2とに架け渡して着脱可能に取り付けられる支持体41(A、B)、42(A、B)と、収納する用紙の種類に応じて支持体41、42の取り付け位置を各収納空間X、Yごとに変更可能とするべく配置された支持体取付部31、32とを備える。 (もっと読む)


【課題】固形脂を均一に分割充填して、小分け使用を容易にした固形脂用容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、固形脂を加熱溶解させた液化油脂を充填し、固化させる容器であって、底部が分断され上部が連設した前記液化油脂が充填固化する複数の区画と、隣接する前記区画の側壁上部に設けられ隣接する区画の内部と連通する凹部とからなり、前記複数の区画のいずれか1の区画に前記液化油脂を充填することで、前記凹部から隣接する区画に液化油脂が流れ込み、前記凹部の底部を僅かに越えた高さ位置まで液化油脂を充填し、固化させることで、使用時に容易に固形脂を分割して使用できることを特徴とするトレーの構成とした。 (もっと読む)


【目的】 シールの用途、種別等によって貼着面の粗さが変えられ、凹凸による貼着面も印刷面として使用可能とした合成樹脂製成形品を提供せんとするものである。
【構成】 合成樹脂製成形品は、サンドブラスト加工された金型で成形され、前記金型で成形された成形品表面の凹凸の粗さは、貼着面とともに印刷面としても使用可能であり、成形品表面の凹凸面粗さ(μm)とシールの剥離強度(5点平均)(N)との関係が、次の式のいずれか1つに該当することを特徴とする。
(1)算術平均粗さ(Ra)が、y=−1.1318x+r
(2)最大高さ(Rmax)が、y=−0.1105x+r
(3)十点平均粗さ(Rz)が、y=−0.1414x+r
(但し、yは剥離強度、xは成形品表面粗さ、rはシールの初期粘着力とする) (もっと読む)


【課題】個数確認のダブルチェックを効率よく行うことができる通い箱を、低コストで提供すること。
【解決手段】通い箱は、物品を固定するための固定部が一面に複数形成されたケースと、ケースの固定部に物品が配置された状態で、物品を収容するようにケースと嵌合される蓋体と、を備える。ケースの各固定部を仕切る仕切り部には、固定部に対応して固定部の並び順に通し番号が表示されている。また、蓋体には、ケースの固定部に収容された物品を確認するための物品確認用窓部が各固定部に対応して複数形成されるともに、ケースの仕切り部に表示された通し番号を確認するための番号確認用窓部が、各通し番号に対応して複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】ICタグのICチップトレイへの着脱が容易であり、ICタグをICチップトレイへ確実に止着し、さらに上下一対の成形型のみにより成形することができるICタグ装着機構を備えたICチップトレイを提供する。
【構成】上面に多数のICチップを収納する凹部13を備え、弾性、150°Cまでの耐熱性、を有するICチップトレイにおいて、トレイ本体11の上面内側の側壁15寄りに、上部が略半球型の凸部17を一対配し、凸部17の側壁と反対側に近接させて、側壁15内側面との間でICタグTを挟着するための第1挟着板19を配し、第1挟着板19と相対する側壁15内側上部に、トレイ本体11の上面内側面との間でICタグTを挟着するための第2挟着板21を配し、一対の凸部17両側外方の側壁にスリット23をそれぞれ配したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製品収容部よりも上部に容器の機能性を付加する部品を設置できる真空成型法によるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 容器は、容器本体1と蓋2とベルト状部品を持つ。第一取っ手14と第三嵌合部12と第五部分10と第一折曲部8と中央部と第二折曲部9と第六部分11と第四嵌合部13と第二取っ手15が、一列に繋がって真空成型されて、.ベルト状部品を形成する。第五嵌合部6とベルト状部品の中央部に設ける第六嵌合部7とが嵌合して、ベルト状部品が本体1に固定される。そして、第三嵌合部12と第四嵌合部13が嵌合する事によって、第一取っ手14と第二取っ手15以外のベルト状部品が、容器本体1の裏側と蓋2の外側を垂直方向に関して環状に固定する。すると、第一欠損部16と第二欠損部17に手を入れて第一取っ手14と第二取っ手15を持ち上げる事ができ、容器の機能性が増す。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3の内面から突出する上側凸部32と、当該側壁部3を支持する土台部6の内面から突出する下側凸部33と、上側凸部32に対してスライド可能に設けられた連結部材34とが設けられ、側壁部3を起立させた場合には、上側凸部32と下側凸部33とが上下に所定距離を隔てて対向配置される。連結部材34は、側壁部3が起立位置にある場合に、上側凸部32から下側凸部33に架け渡されるようにして延在する連結位置と、下側凸部33から離間し、側壁部3の傾倒変位を許容する離間位置との間をスライド変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3には、側壁部3の内面から突出する保持部材31が設けられ、保持部材31は、側壁部3が起立位置にある場合に、側壁部3と土台部6とを上下に跨ぐようにして延在する使用位置と、側壁部3の内面にのみ対向配置される収納位置との間を回動変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材やクッション材を用いることなく、表面が傷付き易い樹脂被膜で被覆された機器や部材と接触した状態で、前記機器や部材を搬送するのに有用であり、振動や衝撃が作用しても、表面に傷や摩耗が発生しない積層シートを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を含む基材層(A)の少なくとも一方の面に、前記樹脂被膜と接触可能であり、ポリエチレン系樹脂を含む表層(B)を形成する。この積層シートは、表面が樹脂被膜で被覆された被搬送体を接触状態で搬送するために用いられる。前記基材層(A)は、さらに低密度ポリエチレン系樹脂を含んでいてもよい。前記表層(B)のポリエチレン系樹脂は高密度ポリエチレン系樹脂であってもよい。前記表層(B)は、さらに高分子型帯電防止剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、弁当・惣菜のような平面的な食品容器では一目で食品の中身がわかりにくいので、一目で中身が判別できる食品容器の改善をすることにある。
一目で中身が判別できる食品容器として、カップ容器の縁に立て札代わりに文字表示ができるほどに大きくしたベロの部位を容器本体に設け、文字入りのベロの部位を容器に一体化してなる食品容器を提供する。
【解決手段】 本発明は、カップ容器の縁に文字表示ができるほどに大きくしたベロを設け、ベロに文字を入れて容器本体に一体化して作成してみたところ、文字入りのベロの部位が容器本体に立面的に位置し、文字入りの表示が一目で分かりやすく見栄えの良いように設計された食品容器を得たのである。 (もっと読む)


【課題】シート成形したものであっても、剛性が高く、しかも手で持ち易い包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体20の天板22に、この天板22の中心の両側に離れて位置する少なくとも一対の膨出突起23を形成するとともに、これら各膨出突起23の内面に指掛け部24を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼着過程等で印字が可能な個別ラベル部を備え、且つ流通過程等における当該個別ラベル部の意図しない剥離を十分に防止できるタックラベル及び当該ラベルを有するラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】タックラベル10は、目的物に貼着される個別ラベル部24を構成し、当該個別ラベル部24の表面に設けられた印字面域27を含む第1タックラベル20と、第1タックラベル20の表面上に積層される第2タックラベル30と、を備え、第2タックラベル30は、印字面域27を除く個別ラベル部24表面の周縁をカバーして、印字面域27を表出させた状態で積層されている。なお、第1タックラベル20には、個別ラベル部24と非個別ラベル部25とを分離するためのミシン目線26が形成され、第2タックラベル30は、当該ミシン目線26をカバーして積層されている。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法や区画の数を容易に変更することができる仕切体を提供する。
【解決手段】2つの仕切部材2,3からなり、各仕切部材2,3は、起立する複数の縦仕切板5と、複数の横仕切板6とを備える。縦仕切板5は、横仕切板6との交差部において横仕切板6の側面との間に空隙を形成する凹状の第1の切欠7,8を備える。一方の仕切部材2の第1の切欠7,8に、他方の仕切部材3の横仕切板6又は縦仕切板5が受け入れ自在とされている。横仕切板6は、縦仕切板5との交差部において縦仕切板5の側面との間に空隙を形成する凹状の第2の切欠9,10を備える。一方の仕切部材2の第2の切欠9,10には、他方の仕切部材3の縦仕切板5又は横仕切板6が受け入れ自在とされている。 (もっと読む)


【課題】蓋が不用意に開くことを防止することができ、良好な美観を得ることができる筒状ラベル付きの包装容器を提供する。
【解決手段】筒状ラベル3は包装容器2に溶着可能に構成され、該筒状ラベル3が装着された箇所における包装容器2の外面には、筒状ラベル3を軸線方向に対して直交する方向に切断した横断面視において、包装容器2の外面における二点を結ぶ直線に対して凹んだ形状となる凹部7が形成されており、該凹部7における包装容器2の外面に筒状ラベル3が溶着されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 208