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Fターム[3E062AA04]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) |  (418)

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【課題】発泡性ワインなどの腐食性の強い内容物に対しても適用できるボトル型缶を提供する。
【解決手段】被覆金属薄板を打ち抜いて成形したカップから有底円筒体を成形する缶胴成形工程と、前記有底円筒体から肩部および口頸部を成形するトップドーム成形工程と、前記口頸部にカール部およびねじ部および環状ビード部を形成するカール・ねじ・ビード成形工程と、缶胴に底蓋を巻き締める底蓋巻締め工程とを備えるボトル型缶の製造方法において、前記カール・ねじ・ビード成形工程後の缶体に対して、前記口頸部の前記熱可塑性樹脂被膜層を非晶質化させる工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに単位エンボス模様1Aが設けられる。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成された最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が第2折曲線6を介して互いに折曲している。缶胴11の基準外周面11zに投影した各第2セル面5の幅Wは1.5mm以上である。缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aは、缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aと複数の第2セル面5の総面積Bとの合計面積A+Bに対して0.1〜0.5倍である。 (もっと読む)


【課題】異なる径の缶飲料についても確実に収容でき、飲用のために缶飲料を手で保持する際にも、保温性・保冷性・断熱性を保持することができる缶飲料保温保冷保持具を提供する。
【解決手段】全体が発泡性樹脂による弾性断熱材料で構成され、底壁11の外周に連続して上端になるに従って対向面との間隔が狭くなるように立ち上がり上端中央に缶飲料を挿入する開口15aを有する側壁12を備え、底壁11の大きさは収容する缶飲料の最大径より大きく、開口15aの内径は缶飲料の最小径より小さく設けられ、側壁12には開口の周囲に所定間隔に上端より上下方向に延びる割り溝13が形成され、割り溝13の間における側壁が上部が外側に変位可能で中心側に復帰するような弾性力を有する弾性片12aに分離形成されてなり、直径が異なる缶飲料が収容保持可能である。 (もっと読む)


【課題】 拡径したときに分断用ミシン目線の貫通孔が繋がって穴を生じ難く、さらに、手で簡単に分断できる、ストレッチラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチラベル1は、自己伸縮性フィルムの第1側端部21の上に第2側端部22を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を接着してセンターシール部4が形成された筒状体2と、前記筒状体2の上端部から下端部にかけて縦方向に形成された分断用ミシン目線3と、を有し、前記分断用ミシン目線3の貫通孔の長さが、0.3mm〜1.0mmであり、隣接する貫通孔の間にある非貫通部の長さが、1.5mm〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】商品販売時は勿論のこと、商品販売後も継続して消費者の商品購入を促す効果が期待できることを可能とした景品と、この景品付き商品を提供する。
【解決手段】商品Aを牽引する走行玩具1と、走行玩具による商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具2と、走行玩具と走行補助具とを内部に収容可能とするキャップ体3とによって景品Pを構成する。商品販売時は、キャップ体の中に走行玩具と走行補助具を収容し、商品の端部に嵌着する。一方、商品購入後に景品を用いる時は、走行玩具の連結台上に商品の一端側を載置し、走行玩具と商品とを連結する。また、キャップ体の外周面に走行補助具の支持部を取り付け、さらに、商品の他端側にキャップ体を嵌着する。走行玩具は、プルバック式の駆動装置を備えていると望ましく、商品は、円筒状物品であると望ましい。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムを使用しない包装体であって、使用時における被包装物の個別の抜き取りを可能としながら、販売時における被包装物の抜け落ちを抑制できる包装体を提供することである。
【解決手段】包装体10は、ストレッチフィルムを筒状に形成してなり、各容器20にそれぞれ装着される複数の筒状ラベル11と、各筒状ラベル11を接合する接合部15a,15bを含む保持部材12とを備える。筒状ラベル11は、巻き締め部24を覆い、巻き締め部24を超えて天面部21の少なくとも周縁を覆って装着されることが好適である。 (もっと読む)


【課題】宴会等での乾杯時に、ジヨッキ感覚での雰囲気をかもし出して、宴会の盛りあげを図れること。又、取っ手をかいすることにより体温による温度上昇の防止、結露による汚れ防止、幼児の缶転倒防止を提供するものである。
【解決手段】本発明は、飲料缶ぐい飲みホルダーに、ビール缶や清涼飲料缶等を装着して飲むことにより、缶を直接手に触れずに飲用できるようにしたものである。又、底板を装着することで、底面が広くなり缶の状態を安定させたものである。 (もっと読む)


【課題】金属缶の内面に静電粉末塗装法によって直接内面コートを均一に設けることができるエアゾール容器用の金属缶の製造方法を提供する。
【解決手段】開口部の上端の切り口が真っ直ぐ上を向いており、開口部の下部にエアゾールバルブを保持するための環状凹部を有する有底筒状の金属製の缶体20を成形し、その缶体20の内面に荷電した樹脂粉末Pを付着させ、加熱処理により内面コートを形成させるエアゾール容器用の金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ピンホールが存在せず、優れた強度、耐溶剤性、耐衝撃性、加工性などを有する塗膜を形成することができるとともに、耐レトルト性にも優れた金属製缶被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製缶を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の粒子を含み、前記熱可塑性樹脂が、ポリブチレンナフタレート樹脂(PBN)を10質量%以上含む樹脂であることを特徴とする。前記粒子は、平均1次粒子径が10nm〜1000nmの範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】牛乳パック等の紙パック容器の商品は、中身が液体で満たされていて重いため、握力の弱い女性・子供・お年寄りや、関節痛や麻痺などで指先に力が入りにくい人にとっては、運搬を含めて取り扱いが容易ではなく、誤って落下させてしまう恐れもあった。
本発明は、握力を必要としない紙パック容器ホルダーを提供するものである。
【解決手段】上部が開口した角柱状の本体の側面に、上部ベルトと下部ベルトを設ける。他の側面には側部開口窓を設ける。本体上部の開口部の端縁を、円弧形状に形成する。下部ベルトの左右に指掛部を設ける。本体を折り畳めるように、底板に谷折り線と底部貼着片を設ける。 (もっと読む)


【課題】原反からの面取りが効率的で加工適性にも優れたブランクからなり、また表示パネルの起立や折畳みが何度もできる強度があり、缶上部におまけ品などを収納することができるようにした缶用表示物を提供すること。
【解決手段】缶C1 の周囲に沿うリング状の帯状体10とその帯状体10から上方に突き出る表示パネル20とを有しており、帯状体10は、両端を貼り合わせることでリング状とされ、横断する2本の罫線のところで折畳み可能であり、その帯状体10には、缶の上部の巻締め部mと係合する位置に切込線によりフック部が形成されており、さらに、5本の罫線により、矩形部分16とその両側の三角部分17,18とからなるヒンジ部が形成されており、そのヒンジ部の矩形部分16を延長する形で表示パネル20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】缶ビールや缶ジュース類を飲むときに、缶の縁に直接に唇を当てて飲むと、感触も悪く、プル−タブの形が縦長であるため、ビールやジュースが飲みにくい流れ方になるので、缶ビールや缶ジュース類に、簡単に取り付けることができ、コップやグラスの飲み口の形になる補助具の提供。
【解決手段】ポリエチレン等の柔軟性のある樹脂で成形加工された、コップやグラスの縁に相当する、飲み口1と、缶の蓋の溝に密着する部分2と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3を蓋と胴部の溝に固定する部分5を備えた補助具。 (もっと読む)


【課題】多色印刷による印刷層を一方の表面に備えた長尺の印刷フィルムであって、ローラに巻き取ったときに印刷層の厚みムラに起因する線状の凸部(骨)の発生が有効に防止された印刷フィルムを製造する。
【解決手段】長尺プラスチックフィルムの一方の面に、各色のインキ層からなる多色印刷層が形成された印刷フィルムを製造する方法において、各色のインキ毎に作製されている製版データに基づいて、多色印刷層の厚みを2値化処理した処理画像を形成し、この処理画像に基づいて、多色印刷層の厚みが少ない部分に補正インキ層を形成するための骨版基本データを作成し、前記各色のインキ毎の製版データと骨版基本データとに基づいて、印刷方向と直角方向の一定幅毎に、各色のインキ層のトータル面積と補正インキ層の面積とを合算した全インキ面積を算出し、算出された全インキ面積の幅方向分布から、幅方向の何れの部分においても、全インキ面積が各色のインキ層のトータル面積の最大値の60乃至110%となるように、補正インキの骨版基本データを補正して骨版データを作成し、製版データに基づいて作製された各色のインキ毎の版ローラを用いて各色のインキ毎のインキによる印刷と、前記骨版データにより作製された骨版ローラを用いて補正インキによる印刷とを、前記長尺プラスチックフィルムの一方の面に連続的に施してローラに巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、成形も容易であり、液体の注ぎ出しの量を容易に調整可能とする液体携行缶の給液用ノズルを提供する。
【解決手段】給油用ノズル10は、液体を収容する容器の前記液体を注ぎ出すために設けられた開口部に取り付けられる取付部104と、取付部104に連結され液体を外部に導くための管状体である本体部とを備え、本体部の一部は、外部からの押圧に従い断面積が狭くなることによって液体の注ぎ出しにおける流量を調整するための部分であって、側面の少なくとも一部に液体の流れの方向に平行に伸びる折り目105が形成された部分である流量調整部102を構成し、流量調整部102の一方の端部に隣接する本体部の一部は、流量調整部102の剛性よりも高い剛性を有し、流量調整部102が外部からの押圧から解放された時の復元性を高めるための部分である高剛性部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 小ロットの製造に好適な金属製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る金属製容器の製造方法は、金属板121に開口部122を設けるとともに、開口部122の周囲において内側に向かって突出する加締め片123を形成する工程と、透明材料により形成されたシート材を成型して、裏面が開放された箱状の第一シート部材140及び第二シート部材150を形成する工程と、第一シート部材140及び第二シート部材150を重ね合せた状態で開口部122に挿入し、第一シート部材140の側板142及び第二シート部材150の側板152を加締め片123により加締めることで、第一シート部材140と第二シート部材150との間にシートSを保持することが可能な状態で、第一シート部材140及び第二シート部材150を金属板121に取り付ける工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人の口の液体と接触することによって飲料の開封時に放出するための可食風味強化コーティングが提供される飲料のための容器を提供すること。
【解決手段】より詳しくは、本発明は、飲料容器内の中身を飲むまたは注ぐ直前にまたはその間に味覚受容体を刺激するような方法で、飲料容器の開封時にだけ人の口の液体または飲むことになる飲料と接触することによって溶解する水溶性可食風味強化コーティングを提供される部分が飲むための口の中に置かれている容器に関する。 (もっと読む)


【課題】ドラム内に格納された薬品引出の際、底部に残っていることになる残量(残存量)を効果的に除去する。
【解決手段】内部収容部を有する円筒形胴体と、前記胴体の上部面に形成され、前記収容部と繋がる入出口部とを含んでなり、前記入出口部は、前記胴体の上部面の中央領域にて、偏った位置に形成されており、前記胴体の収容部の底部は、前記入出口部と同一垂直線上に位置した支点に向かって傾くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】微細な印刷画像においても印刷再現性に優れていると共に、印刷速度が向上され、生産効率に優れたインクジェット印刷装置及びこの装置を用いた印刷方法を提供することである。
【解決手段】マンドレルホイール、マンドレルホイールに備えられた複数個の自転可能なマンドレル、及び該マンドレルに装着されたシームレス缶外面の少なくとも胴部にインクジェット印刷により印刷画像を形成するインクジェット印刷ステーションを有する印刷装置において、前記インクジェット印刷が少なくとも一つのインクジェット印刷ステーションで行われ、該インクジェット印刷ステーションには複数個のインクジェットヘッドが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりに画像を形成することができる缶体の個数を増加させることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】印刷機1には、缶体10を順次搬送する缶体搬送機構100、缶体搬送機構100により搬送されてきた缶体10の外周面に対する画像の形成を行いながらこの缶体10を移動させる缶体移動機構200が設けられている。缶体移動機構200には、円盤状に形成され且つ図中時計回り方向に回転する回転部材210が設けられている。また、缶体移動機構200には、この回転部材210に設けられ、缶体10と共に移動するとともに、缶体10の外周面に対して画像を形成する画像形成ユニット220が複数設けられている。画像形成ユニット220には、缶体10の外周面に対してインクを吐出するインク吐出装置が複数設けられている。 (もっと読む)


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