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Fターム[3E062AB13]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 薄物、線物用 (377) | ウェブ状のもの (221) | ロール状のもの (199)

Fターム[3E062AB13]に分類される特許

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【課題】十分優れた切断性を有し、且つ巻戻りの発生を十分に抑制できる切断刃を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とに区分される。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第1歯の歯先を結ぶ直線L1、第2歯の歯先を結ぶ直線L2、並びに第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線が互いに平行で、L2はL1とL3との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の少なくとも一方の主面は、0.8μm以上の算術平均粗さ(Ra)を有する。 (もっと読む)


【課題】二次元バーコードを用いた場合であっても、コードされた情報を確実に読み取ることができ、情報の誤読や認識不能を有効に防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】透明な包装フィルム4により、被包装体2であるカートン入り衛生用紙6が包装され、カートン入り衛生用紙6のカートン側面に、光学読み取り可能な情報がコードされた二次元バーコード8が表示されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを切断刃のV字の頂点部及び切断刃の一方の端部のどちらから切断しても切断性が良好で、切断時のフィーリング及び耐久性に優れた切断刃を提供する。
【解決手段】切断刃24は、V字頂点部を含む中央エリア28、その外側の一対の中間エリア29、その外側の一対の側部エリア30に区分される。中央エリア28は、歯高が最も高い複数の第1歯と、これより歯高が低い複数の第2歯とを有し、第1歯は頂点部に配置されるとともに、これを中心に所定の間隔で配置され、第2歯は第1歯間に配置される。第1歯の歯先を結ぶ第1直線、第2歯の歯先を結ぶ第2直線、第1歯と第2歯との歯元を結ぶ第3直線が平行で、第2直線は第1直線と第3直線との間に位置している。中間エリア29の中間歯の歯先は第2直線上又は第2直線と第3直線との間に位置している。側部エリア30の側部歯の歯先は、第2直線上又は第1直線と第2直線との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】切断刃の形状と材質とを最適化することによって、十分優れた切断性、切断時の良好なフィーリング及び十分な耐久性を兼ね備えた切断刃を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とに区分される。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第1歯の歯先を結ぶ直線L1、第2歯の歯先を結ぶ直線L2、並びに第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線が互いに平行で、L2はL1とL3との間に位置している。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2とL3との間に位置している。そして、切断刃24はポリエチレンテレフタレートを含有する。 (もっと読む)


【課題】収容したキッチンペーパーの巻回体からの切断及び分離の操作が簡易なペーパー収容体を提供する。
【解決手段】一定の間隔で切断線が入れられたペーパーが巻回された巻回体1を収容する、一面が開口された箱本体12であって、底板14と、底板の一辺14Aに立設された前板16と、一辺に対向する他の一辺14Bに立設された後板18とを有する箱本体と、連接辺60を有し、連接辺において後板に回動可能に連接され、前記開口された一面を塞ぐよう構成された蓋板30と、蓋板の連接辺に対向する他の一辺62に立設され、蓋板が前記一面を塞いだ状態のとき、前板に重なるように配置された蓋前板32とを備え、前板にペーパーを箱本体から取り出す切欠部21が形成され、切欠部が底板の一辺に平行な平行辺22と、平行辺に対し所定の角度αをなす傾斜辺23とを有し、平行辺がペーパーの横幅より短く形成されるペーパー収容体100とする。 (もっと読む)


【課題】収納箱内のロール体からシート状物を円滑に引き出すことができる、ロール体保持機構を、提供すること。
【解決手段】ロール体3の両端部に取り付けられた状態で、収納箱内に収納される、一対の保持具4を、備えており、保持具4は、円筒体32の端部に挿し込まれる横部材41と、横部材41の非挿込側の端部に設けられた縦部材42と、からなっており、横部材41は、縦部材42の中央に設けられており、横部材41は、円筒体32内に摺接するよう嵌挿される形態を、有しており、縦部材41は、収納箱の縦断面空間に嵌合する形態を、有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりラップフィルム先端片のラップケース本体内への巻き戻りを防止し得るようにしたケース入りラップロールを提供すること。
【解決手段】ラップフィルム8を巻回してなるラップフィルムロール体7と、前記ラップフィルムロール体7を収容するケース本体2と前記ケース本体2の上部開口を開閉自在に覆蓋するケース蓋体3とを有するケース入りラップロールにおいて、前記ケース本体2はケース本体前板11の中段部に前記ラップフィルム8の先端片41を引出す横スリット12を設ける一方、前記ケース蓋体3は前記ケース本体2の覆蓋状態において前記横スリット12より下方にのびる長さをもつ蓋体前板21をそなえるとともにその蓋体前板21の下縁21aに沿って前記ラップフィルム8を切断するラップカッター22を設ける。 (もっと読む)


【課題】加工性、取り扱い性が良好で、刃物としたときに刃こぼれがなく、良好な切れ味が得られる安価なプラスチック刃物用シートを提供する。
【解決手段】無機質フィラーが配合されてなるフィラー配合層と、前記フィラー配合層の無機質フィラー配合量よりも少ない無機質フィラー配合量であるベース層とが、積層されてなるプラスチック刃物用シート。 (もっと読む)


【課題】安全に切断部材を完全に箱から分離することが容易なフィルム分配ケースおよびフィルム入りケースを提供すること。
【解決手段】フィルム2が巻回された巻回体1を収容し、長方形の底板14と前板16、後板18および2枚の脇板20とを有し、一面26が開口された箱本体12と、長方形の蓋板30であって、蝶番辺60と蝶番辺と相対する折曲辺62とを有し、蝶番辺にて後板に回動可能に連接され、開口された面を塞ぐ蓋板と、蓋板に折曲辺にて連接された掩蓋片32であって、折曲辺と、折曲辺と相対する先端辺64と、2つの側辺66とで略長方形に形成された掩蓋片と、フィルムを切断する切断部材50であって、先端辺に沿って帯状に配設され、帯状の切断部材の長手方向に分布する固着部78にて掩蓋片に固着される切断部材とを備え、掩蓋片には、側辺から固着部と折曲辺との間を通り先端辺に至る切込線70・72が形成されたフィルム分配ケース10。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安いカッター一体タイプの構成をとりながら、カッター貼付けタイプの特長を生かしてフィルム体を切り易いロール状フイルム体の収納箱を提供する。
【解決手段】箱本体Cと蓋Dとから成る収納箱において、蓋Dの前板16の下端部にカッター20を一体に設ける一方、前板16と左右両側板17,17の境界部分に切り込み21,21を設け、この切り込み21,21により、カッター20付きの前板16を、封緘時には本体前面板11の内側に差し込んで格納し、開封時に同前面板11の外側に引き出し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品包装用のラップフィルム収納箱は開封後は、ラップフィルム切断のための刃が常に露出しているため、使用時に手や指などがこの刃に触れ負傷する危険がある。本発明はこれを防ぐことを目的にしたラップフィルム収納箱である。
【解決手段】ラップフィルム切断用の刃とこれを取り付けている収納箱の上蓋の間に柔軟性があり、薄い樹脂系シートを挟み込み、取り付ける。これによりこの樹脂系シートが常に刃をカバーするため、手や指などが直接刃に触れないようになり、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 従来のラップフィルムロール収納ケースは使用時にラップフィルムが巻き戻ったり、付着したり、飛び出したりとかのトラブルがあり再度使用時にもラップフィルムが摘みづらく精神的にイラつく事があったりケース本体表面に穴などの開口部があり虫などが侵入し、衛生的にも不安感を与えた等の問題をクリアしたラップフィルムロール収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体(1)の平面紙板を上部平面中央位置までツバ状に延ばし、ロールフィルムを(3)の上部を通過させる事によってラップフィルムのロールへの巻き戻り、付着、飛び出し等のトラブルが解決出来、更に(3)の同紙板上中央にフィルムを引き出しやすくする為の(4)を設け(4)を本体(1)正面に折り曲げ(4)の2つの折り目を内側に折り曲げる事でラップが本体(1)より浮き、同時にクッション効果も得られ、ラップが摘みやすくなりラップの引き出しがスムーズになった。又、ケース本体に穴などの開口部がなくてすむ為、虫などの侵入もなく衛生的安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】開封片を前面板から剥離した際に、開封片と、折返片と、が分離する構造の包装用容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された包装媒体(R)を収納する容器本体(2)と、容器本体(2)の開口部を被包する容器蓋(3)と、を有して構成し、容器蓋(3)は、容器本体(2)の一頂縁(i)に連接し、一頂縁(i)を軸として容器本体(2)に対して回動可能な包装用容器(1)であって、容器蓋(3)の掩蓋片(6)は、容器蓋(3)を容器本体(2)に対して回動可能にするための開封片(5)を有し、容器本体(2)は、容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、前面板(11)には、穴(11')が設けられており、折返片(17)と、開封片(5)と、が穴(11')を介して連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムに切断刃が触れラップフィルムを損傷する「刃当たり」を防止したラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、上壁21の幅A、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ連結部55とフラップ下縁51との間のフラップ寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°のある値を取るとき、フラップ下縁の全域において、
S×cosR=A×sinR+H×cosX・・・(3)
H×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−B・・・(4)
が満足されように、寸法A、S、B、Hが選択される。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムを切断刃が押圧しラップフィルムを損傷する「刃当たり」をなくすると共に,左利きの人及び右ききの人の両者に使用上の不便のない改良されたラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、フラップ50が、対向する2つの箱端壁123の間の距離の2等分線を含むように配置される。上壁21の幅をA、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ50の最大寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°の間のある角度をとるとき、寸法A、B、S、Hが、S×cosR=A×sinR+H×cosX、及びH×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−Bを満足するように選択される。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムやアルミロール等のロール体を収納する任意のケース全長幅のみのカットではなく半分の大きさに簡単にカットできるラップカッターつきロール収納ケースカバーを提供する。
【解決手段】本体2の蓋部を覆うように背面部が天部と連結した状態で開閉し下面が開口状態となった箱状のカバー1と、背面部左右側辺にそれぞれ設けられケース本体2に差込み固定する挿入片と、カバー1の前面部中央付近で軸止めされたガイド体3と、該ガイド体3側辺に設けられた補助カッター刃4とにより構成され、ガイド体3をケース本体のカッター刃5と交差する位置にした状態でロールシートを左右に分断できるものである。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部でのロール状のラップフィルムなどの薄膜状物の移動を制限し、引き出された薄膜状物の巻戻りを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、ロール状に巻かれたラップフィルム3を収納し得る容器本体4と、蓋体6と、ラップフィルム3を適宜引き出して切断するためのカッターとを備える包装用容器1において、ロール状フィルム3Rが容器本体4に収納され、フィルム先端部3aが引き出される前の状態におけるロール状フィルム3Rが当接又は近接するように容器本体4の本体底面7の内壁7aに突出部22を備えることで、ロール状フィルム3Rの容器本体4内での相対的移動を制限するようになっていることを特徴とする。この構成では、容器本体4でのロール状フィルム3Rの動きが減じられるので、容器本体4から引き出されたラップフィルム3の巻戻りを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒の芯体に巻かれて収納されているラップフィルムにおいて、収納箱開封後、最初に引き出す時、ラップフィルムの巻き終端部を視覚で認識し易く、摘み易く、ラップフィルムが破れることなくラップフィルムロールの内側から剥れ、その剥れたラップフィルムが垂れ下がって収納箱前板とラップフィルムロールの隙間に巻き込まれることなく、容易に収納箱からラップフィルムを引き出すことができるフィルムロールを提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルム巻き終端部に貼付する貼付帯の摘み部がフィルム貼付部と異なる模様を有する貼付帯を使用したラップフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】製作コストを極力低廉になしえ、しかも、強固で簡単に取り付けられる軸筒を有したロールペーパー用の収納具を提供する。
【解決手段】ダンボール紙d又は厚紙kなどの板紙により成形され、平行に配置される一対の支持板部11,11を備え、前記両支持板部11,11間にロールペーパーRの巻芯Sに挿通する軸筒2を配置してなり、前記軸筒2は正多角筒状に成形されると共に長手方向に沿った両端部の内少なくとも一方とこれと対向する前記支持板部11とに係脱自在に係合し得る係合手段3,15,16,24,26を設けた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 食品ラップフイルムは家庭の必需品となっているが、既存の外箱は両手健常者は使えるが、片手が機能しない障害者は、フイルムを引き出すこともカットすることも不可能であった。本発明は片手だけでフイルムを引き出し、またカットすることも可能にした食品ラップフイルム・カッター刃付き外箱を提供する。
【解決手段】 フイルムを片手で引き出しても滑動しないように安定性を施した外箱本体(1)に既存のラップフイルムのロールを嵌入して、被覆物の際に置く。片手でフイルムを引き出しカッター台(4)の上を通して食品など被覆物を覆い本体のフイルム押さえ蓋(5)を締める。次に本体のフイルム押さえ蓋に組み込んだカッター刃装着ブロック(7)を軽く押さえてフイルム上をガイド(6)に沿って摺動すればフイルムはカッター刃(8)によって何の抵抗もなくカットすることができる。 (もっと読む)


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