説明

Fターム[3E062AB14]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 食品用 (427)

Fターム[3E062AB14]に分類される特許

1 - 20 / 427


【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】魚や肉等の食品などをオーブン等で調理する時に、食品から出る水分や油分が食品に付着したり、食品がアルミフォイルに焼きつくのを防ぐことができ、ヂンプルが不要の際は通常のアルミフォイルとしても利用する。
【解決手段】ロール収納ケース開口部を閉塞する蓋体の先端に、ケースの前側板2と重なり合う掩蓋板3が連設され、かつ掩蓋板の裏面にヂンプル型の凸部を複数設けた凸プレート4を装着し、ケース前側板面には凸プレートが重なり噛合う位置に、凸数と同数の孔あき凹プレートを設け、アルミフォイルを引き出す際に掩蓋板側を押えて出来るヂンプルで、噛合う凹凸部を様々な型にすることで違った形状もでき、ケース及び凹凸を構成する使用素材によっては、一体形も作れ繰返し利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】持ち運び可能な品物に、所有者、使用者等に応じて文字、数字又は絵柄を表示しやすくするため目印となる文字、数字又は絵柄表示用標記部を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の収納ケース2の外面の少なくとも一部に線を文字、数字又は絵柄をあらわすように一定の幾何学的法則により標記用模様部本体8を組み合わせた標記用模様部7を有する。外面の素材はペン等で記載できるように表面状態が形成されている。標記用模様部7に基づきアルファベット文字、数字又は絵柄を一定の規則に基づき記入できるようにする。標記用模様部本体8の分割部にしたがってインク等で地色を消すようにして別の色で、ローマ字での名前の記載だけではなく、イニシャル、背番号、アイコン等自分で考え創造することを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】カップ食材容器に熱湯を注入した後に、蓋体がめくれないように適切に機能し、かつ食材の調理終了の時間を報知できるカップ食材容器用の蓋押え具を提供する。
【解決手段】開閉制御手段としての閉制御として、カップ食材容器11蓋13の押え具1の荷重を利用して熱湯を注入するために剥離された蓋体部分の捲れを調理等に要する所定の時間抑制するとともに、所定時間後に開閉制御手段が蓋体13の外周部分における開放の抑制を解くように変化、すなわち開制御するため、調理等に要する時間における蓋体13の捲れを前記所定時間抑制できるばかりか、食材の調理等終了の時間を蓋体13の外周部分における開放として報知できる。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱水や高温の水蒸気処理に付しても傷付き防止機能を維持でき,摩耗・脱落に起因する搬送ラインの汚染を低減でき,さらに超高速充填ラインにも対応可能で,安定なラベリングと易剥離性とを表面に与えることのできる,ガラス用の水性コーティング組成物,及び当該組成物でコーティングしたガラス製品の提供。
【解決手段】塩基の存在下,水中に樹脂(A)と樹脂(B)とを分散した状態で含有させてなる水性コーティング組成物であって,樹脂(A)が,軟化点110℃以上のポリエチレンワックスであり,樹脂(B)が,α−オレフィン/無水マレイン酸共重合体及び該共重合体の部分反応物のうちの少なくとも1種であることを特徴とする水性コーティング組成物,及び当該組成物を表面にコーティングしたガラス製品。 (もっと読む)


【課題】商品販売時は勿論のこと、商品販売後も継続して消費者の商品購入を促す効果が期待できることを可能とした景品と、この景品付き商品を提供する。
【解決手段】商品Aを牽引する走行玩具1と、走行玩具による商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具2と、走行玩具と走行補助具とを内部に収容可能とするキャップ体3とによって景品Pを構成する。商品販売時は、キャップ体の中に走行玩具と走行補助具を収容し、商品の端部に嵌着する。一方、商品購入後に景品を用いる時は、走行玩具の連結台上に商品の一端側を載置し、走行玩具と商品とを連結する。また、キャップ体の外周面に走行補助具の支持部を取り付け、さらに、商品の他端側にキャップ体を嵌着する。走行玩具は、プルバック式の駆動装置を備えていると望ましく、商品は、円筒状物品であると望ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する問題を改善しつつ切れ味を良好に保ち、かつ、切断端縁の凹凸を低減して途中切れを防止し得る食品用ラップフィルムの切断刃を提供する。
【解決手段】箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設している。 (もっと読む)


【課題】バター等の固形乳製品のための切断兼用保存ケースを提供する。
【解決手段】受皿容器1と、受皿容器に載置された固形乳製品2を切断する刃手段3を備えた切断枠4と、受皿容器に被冠されるカバー5とから成る固形乳製品切断兼用保存ケースである。切断枠は、固形乳製品を通過自在とする枠内空間16を有する枠部を形成し、枠内空間にワイヤー7を張設することにより刃手段を構成し、受皿容器は、固形乳製品を載置させる載置面9を有する載置台10を備え、載置面にワイヤーを通過させるスリット13を形成しており、受皿容器と切断枠の相互に、切断枠を受皿容器に向けて下動するとき前記ワイヤーとスリットが対向するように位置決めする横方向位置決め手段22と、切断枠を完全に下動したとき前記ワイヤーがスリットを通過した位置で切断枠を固定する縦方向位置決め手段23を設けている。 (もっと読む)


【課題】 製品収容部よりも上部に容器の機能性を付加する部品を設置できる真空成型法によるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 容器は、容器本体1と蓋2とベルト状部品を持つ。第一取っ手14と第三嵌合部12と第五部分10と第一折曲部8と中央部と第二折曲部9と第六部分11と第四嵌合部13と第二取っ手15が、一列に繋がって真空成型されて、.ベルト状部品を形成する。第五嵌合部6とベルト状部品の中央部に設ける第六嵌合部7とが嵌合して、ベルト状部品が本体1に固定される。そして、第三嵌合部12と第四嵌合部13が嵌合する事によって、第一取っ手14と第二取っ手15以外のベルト状部品が、容器本体1の裏側と蓋2の外側を垂直方向に関して環状に固定する。すると、第一欠損部16と第二欠損部17に手を入れて第一取っ手14と第二取っ手15を持ち上げる事ができ、容器の機能性が増す。 (もっと読む)


【課題】 小ロットの製造に好適な金属製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る金属製容器の製造方法は、金属板121に開口部122を設けるとともに、開口部122の周囲において内側に向かって突出する加締め片123を形成する工程と、透明材料により形成されたシート材を成型して、裏面が開放された箱状の第一シート部材140及び第二シート部材150を形成する工程と、第一シート部材140及び第二シート部材150を重ね合せた状態で開口部122に挿入し、第一シート部材140の側板142及び第二シート部材150の側板152を加締め片123により加締めることで、第一シート部材140と第二シート部材150との間にシートSを保持することが可能な状態で、第一シート部材140及び第二シート部材150を金属板121に取り付ける工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が変形せず、抑え板が抵抗とならず、収納容器からスムーズに包装媒体を引き出せる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体巻回体2を収納する収納容器3であり、底板4と、前板5と、後板6と、側面板71、72とを備え、直方体に形成され、底板に対向する一面30が開口し、後板に回動可能に連接され、回動により開口した一面を塞ぐ蓋板22と、前板に連接され、包装媒体が収納容器の外へ飛び出すのを抑え、開口面を部分的に覆う抑え板34とを備え、包装媒体は、開口面を通して収納容器の外へ引き出され、抑え板は、連接辺に対向する対向辺37を有し、対向辺は、抑え板の中央部の幅が両端部34Aの幅より狭く形成され、対向辺は、抑え板の長手方向の両端部の幅が、開口面の短辺30Aの長さの20%〜98%に形成され、抑え板の中央部の幅が、短辺の長さの0%〜50%に形成される。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる携帯容器において、蓋の開閉するごとに有意の言語情報を出力して携帯者に有益な情報を付与し、あるいは携帯者が種々の事柄を簡単に録音できて必要時に再生することにより携帯容器をメモ帳代わりに使用できる携帯容器の提供。
【解決手段】断面をハート形状となし菓子、薬剤その他の小物類を収納する容器本体と同じく断面をハート形状となす蓋とからなり、蓋又は容器本体のいずれかには前記蓋の開閉によりスイッチのオン・オフがなされるスイッチング手段を有する音響録音再生装置が設けられていて、この音響録音再生装置はマイクロフォンとスピ−カ−とに兼用できる音響入出力器と半導体メモリ回路とを有し、録音操作によって音響入出力器から出力される音響信号を半導体メモリ回路に記録させる録音手段と、蓋のオープンに応動して上記半導体メモリ回路より音響信号を読み出し音響入出力器から音響出力させる再生手段とにより構成した携帯容器を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】使用後の取出し具を蓋体に装着させたときに、柄部に内容物が付着するのを抑えること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体と、該容器本体に着脱自在に装着された蓋体と、内容物を保持する保持部13、および該保持部13に基端側部分14aが連結された柄部14を有するとともに、蓋体に着脱自在に装着された取出し具15と、を備える取出し具15付き容器であって、蓋体には、柄部14の基端側部分14aが固定される固定部25と、該蓋体の平面視において固定部25を挟むように配置された一対の突出部26と、が設けられ、保持部13には、一対の突出部26のうちのいずれか一方が柄部14の先端側部分14bを支持した状態で、他方が進入する逃げ部30が設けられている取出し具付き容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】カップに収容した内容物を掬い出す取出し具を、その持ち手が邪魔になることなくカップとともに収納するできる収納容器を提案する。
【解決手段】本発明の収納容器は、内容物を収容するフランジ付きカップ30、及びこの内容物を掬うへら状の取出し具40の両方を収納する容器本体10と、容器本体10を覆う蓋体20とを備え、容器本体10は、カップを収納する区画凹所11と、区画凹所11の縁部と一体連結する天壁12とからなり、区画凹所11は、カップ30のフランジ33を支持する段部11dを有し、段部11dの外側端縁から立ち上がる周壁11eにフランジ33の上面壁と掛合する凸部11fを設け、天壁12は、取出し具40の掬い部42がカップ30と重なる姿勢にて取出し具40の持ち手41をその内側に収納する凹部13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な印刷画像においても印刷再現性に優れていると共に、印刷速度が向上され、生産効率に優れたインクジェット印刷装置及びこの装置を用いた印刷方法を提供することである。
【解決手段】マンドレルホイール、マンドレルホイールに備えられた複数個の自転可能なマンドレル、及び該マンドレルに装着されたシームレス缶外面の少なくとも胴部にインクジェット印刷により印刷画像を形成するインクジェット印刷ステーションを有する印刷装置において、前記インクジェット印刷が少なくとも一つのインクジェット印刷ステーションで行われ、該インクジェット印刷ステーションには複数個のインクジェットヘッドが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、弁当・惣菜のような平面的な食品容器では一目で食品の中身がわかりにくいので、一目で中身が判別できる食品容器の改善をすることにある。
一目で中身が判別できる食品容器として、カップ容器の縁に立て札代わりに文字表示ができるほどに大きくしたベロの部位を容器本体に設け、文字入りのベロの部位を容器に一体化してなる食品容器を提供する。
【解決手段】 本発明は、カップ容器の縁に文字表示ができるほどに大きくしたベロを設け、ベロに文字を入れて容器本体に一体化して作成してみたところ、文字入りのベロの部位が容器本体に立面的に位置し、文字入りの表示が一目で分かりやすく見栄えの良いように設計された食品容器を得たのである。 (もっと読む)


1 - 20 / 427