説明

Fターム[3E062AC02]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−材料 (3,909) | 単層 (3,588) | 合成樹脂 (2,121)

Fターム[3E062AC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】包装対象物に装着された状態の包装材を包装対象物から外れにくくするための技術を提供する。
【解決手段】包装材1の天板部11を折曲線117を挟んだ両側から指でつまみ、長辺112,113を互いに接近させる向きの外力を加えることにより、天板部11が筒部の外側に突出する向きに折り曲げられた変形状態となる。このような変形状態では、外力を加えていない非変形状態と比較して、カット部116の間隔が広げられるため、ポンプ容器9の首部922をカット部116を介して通過させ、貫通孔111に位置させることができる。その後、天板部11への外力を解放することで、天板部11がカット部116の閉じた非変形状態となり、カット部116を介した首部922の通過が制限される。 (もっと読む)


【課題】取り付け箇所の状態に関わらず安定した固定が行えるクリップ構造及び脱臭剤を提供する。
【解決手段】脱臭剤2を冷蔵庫のドアポケットの前壁面161に取り付ける際には、アーム83のグリップ部101の先端側構成部111を前壁面161に当接すると、傾倒中心軸103より先端側の先端側構成部111の下方抑え部121が先行して前壁面161に乗り上げ、前壁面161の厚み分上動してグリップ部101が傾倒中心軸103を中心に傾倒する。すると、グリップ部101の基端側が下動し、基端側構成部112の上方抑え部151が容器本体11側へ付勢される。基端側構成部112が前壁面161に乗り上げると、グリップ部101が傾倒中心軸103を中心に傾倒し、グリップ部101の先端側が下動する方向へ力が働き、先端側構成部111が前壁面161側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】台座に対して収納容器を取り付けた場合においても、収納容器の底面を視認することを可能とする。
【解決手段】容器本体31と、容器本体31の底部31aから外側に突出するつば部とを有する収納容器31を支持するための収納容器用台座1において、平板状の台座基部11と、台座基部11の下面において凹状に形成された嵌合凹部12と、嵌合凹部12の底部を上下方向に貫通する貫通穴と、嵌合凹部12の内周壁面から周方向に間隔を空けて突出する複数の係合部14とを備え、収納容器3の容器本体31が貫通穴に下側から挿通されたときに、収納容器3のつば部32が嵌合凹部12内に嵌合されるとともに、嵌合凹部12の底部と係合部14との間につば部が保持されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器内の飲料を飲みやすくする。
【解決手段】カップ状容器本体(1)と、カップ状容器本体の口縁のフランジ(2)とが合成樹脂により一体成形されてなるカップ状容器において、フランジの外周面(2a)よりも高さ方向で幅広であり、この外周面と略面一であるか又はやや内周側に偏倚した外周面(4a)を有するリング状部材(4)が、カップ状容器本体の胴部(5)とフランジとの間の隅部に所定の固定手段によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの容器を、長期間使用できる耐久性と強度を兼ね備えた構造体とし且つ合理的に切断することと、フィルムが部分的に裂けてフィルムの本体ロールに吸着して絡まる弊害を解消することと、フィルムの切断端部を視易くし、容易に指先で掴んで使用する構造体にすること。
【解決手段】容器本体の素材を軽量で強度のある合成樹脂、合成繊維、合成紙、軽量金属などとした。容器本体6の両側面に支持ボルト11・11aを設け、本体ロールを配置した。容器本体6の前蓋9先端正面中央部に円弧形鋸刃カッター1を設けた。容器本体6の正面上半部に、ビニールテープを仮吸着板2として粘着固定して設け、仮吸着板2の色を黒色等の暗色系とした。容器本体6の正面下半部中央にフィルム断片取り出し口3を設け、その取り出し口中央横線上の空間のフィルム断片取り出し位置に、切断されたフィルムの断片が浮き出るように仮固定した。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の容器内に巻き込んで収納された巻回クッキングペーパーを容器外へ引き出して切断する際、より確実に切断することができる巻回クッキングペーパーの収納体を提供する。
【解決手段】クッキングペーパー収納体1は、透明又は半透明のプラスチックシートからなる一枚のブランクを組み立てて形成され本体4と蓋体5とを有する開閉自在な箱体3と、箱体3に設けられたカッター6と、を備えた収納容器2と、箱体3内部に巻き込んで収納された巻芯のない巻回クッキングペーパー7と、を備え、開蓋状態において箱体3内部から引き出された巻回クッキングペーパー7の一部71を閉蓋状態においてカッター6で切断するよう構成されている。箱体3内部に収納された巻回クッキングペーパー7の外周面72が、閉蓋状態において箱体3の対向する内面41a及び43a、並びに、42a及び54aに平面で接する。 (もっと読む)


【課題】市販されている200gの四角いバターを等分にカットし、そのまま収納、保存するバターケースを提供する。
【解決手段】バターを等分の大きさに押し切り分ける器具の受皿8上面に切断刃7が通過するスリット10を挟んで複数の保持部材9を等間隔に立設すると共にスリットの伸びた方向の先端側には受皿上面に立設された保持部材の頂点よりも低い位置に軸受により回動自在に支承された切断刃取り付け枠5を設け、切断刃取り付け枠に固設されたピンにスリットに対応するように切断刃を張り、更に保持部材の頂点を結んだ面が上方に凸となる湾曲上面となっている。 (もっと読む)


【課題】ラベルを接着したプラスチックを保存及び輸送する際にラベルがプラスチックから剥離しないために十分な接着強度を有するとともに、ラベルをプラスチックから剥離する際に、紙破れが生じにくいラベル接着方法を提供する。
【解決手段】本発明によるラベル接着方法は、プラスチック用のラベルであって、紙基材、第1剥離層、第2剥離層、及び感熱接着層の順に積層されてなり、第1剥離層と前記第2剥離層の少なくとも一方にシリコン系ワックスが配合されてなるラベルを、フレーム処理、コロナ放電処理、又はプラズマ処理を施したプラスチックに対して前記感熱接着層により接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベルの一部を分離する切り込みを有するラベルにおいて、ラベルの一部の分離操作を円滑にでき、かつ、ラベルの一部を分離する線の方向に確実に剥がすことができ、分離後のラベルの切断端はギザギザが生じることなく綺麗な形状となるラベルを提供する。
【解決手段】大ラベル部1bと小ラベル部1aが結合する部分にマイクロミシン目線3,R切込線4a,直切込線6およびツナギ部5aが形成されている。つまみ部9を摘んで持ち上げると、マイクロミシン目線3に沿って小ラベル部1aは剥がれていき、コーナー部4にさしかかるとR切込線4aで剥がす方向が90度方向転換し、さらに直切込線6で切り離され、終端部5のツナギ部5aが切断されて小ラベル部1aがラベル1より剥がされ、切断端は綺麗な直線状となる。 (もっと読む)


【課題】飲みやすく且つ外観がすっきりしたペットボトルホルダを提供する。
【解決手段】ペットボトルホルダ1を、ペットボトル100を収納可能な大きさの筒状の胴部10と、胴部10の上面に設けられペットボトルの首101が嵌通する開口部11Aを有する上面シート11と、胴部10の底面に設けられ底面を開閉可能であり、且つ閉じた状態で胴部10に係止可能な蓋体12とで構成する。これにより、ペットボトルの首101すなわち飲み口側に巾着の紐のようなものがないため、ペットボトル1から直接飲用しやすく外観もすっきりしている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、設置の向きを確実かつ比較的迅速に把握可能な運搬補助具を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の外周縁から上方に延出する四角筒状の周壁部3とを備えるとともに、積み重ねる向きを変えることでスタッキング及びネスティングの両方が可能に構成されている。また、箱型容器1には、周壁部3の外周面おいて露出し、箱型容器1の型成形に際してインサート成形されたラベル17が設けられている。ラベル17は、周壁部3を構成する一対の長辺側側壁部8及び一対の短辺側側壁部9のうち、両方の長辺側側壁部8及び一方の短辺側側壁部9aの外面にそれぞれ設けられ、ラベル17を確認することで、箱型容器1の向きを認識可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】個体識別用の表示媒体が外部からの衝撃を受け難くいコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、コンテナ本体11と、コンテナ本体11に設けられ、少なくとも表示部13および制御部14を有する表示媒体12とを備え、コンテナ本体11は、少なくとも1つの側壁11Aが外側板15と内側板16から構成される二重構造をなし、表示媒体12は、内側板16に一体化されかつ外側板15と内側板16の間に配置され、外側板15は、表示部13に対応する領域に、表示部13を外側に露出するための窓部21,22が設けられ、内側板16は、コンテナ本体11に取り外し可能に嵌合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップに対して安定した姿勢で固定されるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、注出部と、フィルムFを破って孔を開ける穿孔部とを有し、カップCに固定される第1固定部11と、第1固定部11の固定位置に対してカップCの異なる位置に固定される第2固定部12と、第1固定部11と第2固定部12とを連結し、第1固定部11及び第2固定部12に対し、互いに接近する方向に弾性力を付与する連結部13とを備え、第1固定部11及び第2固定部12によって、該スパウトSを異なる複数の位置で支持する。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、この容器に貯溜された給水用の水を生花が吸収することにより、保管時や輸送時に生じ易い生花の乾燥や萎れを防止すると共に、転倒しても水が容器内に多量に残り容器外には漏れ難いようにし、使用した後に容器内に残る水の廃棄が容易な生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、この空間部分の高さと幅を特定の範囲として貯水容量を大きくし、生花保持部の生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設たことを特徴とする。 (もっと読む)


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