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Fターム[3E062AC03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−材料 (3,909) | 単層 (3,588) | 金属 (575)

Fターム[3E062AC03]に分類される特許

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【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに単位エンボス模様1Aが設けられる。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成された最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が第2折曲線6を介して互いに折曲している。缶胴11の基準外周面11zに投影した各第2セル面5の幅Wは1.5mm以上である。缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aは、缶胴11の基準外周面11zに投影した第1セル面3の面積Aと複数の第2セル面5の総面積Bとの合計面積A+Bに対して0.1〜0.5倍である。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの容器を、長期間使用できる耐久性と強度を兼ね備えた構造体とし且つ合理的に切断することと、フィルムが部分的に裂けてフィルムの本体ロールに吸着して絡まる弊害を解消することと、フィルムの切断端部を視易くし、容易に指先で掴んで使用する構造体にすること。
【解決手段】容器本体の素材を軽量で強度のある合成樹脂、合成繊維、合成紙、軽量金属などとした。容器本体6の両側面に支持ボルト11・11aを設け、本体ロールを配置した。容器本体6の前蓋9先端正面中央部に円弧形鋸刃カッター1を設けた。容器本体6の正面上半部に、ビニールテープを仮吸着板2として粘着固定して設け、仮吸着板2の色を黒色等の暗色系とした。容器本体6の正面下半部中央にフィルム断片取り出し口3を設け、その取り出し口中央横線上の空間のフィルム断片取り出し位置に、切断されたフィルムの断片が浮き出るように仮固定した。 (もっと読む)


【課題】ビール樽等の飲料容器の上部のプロテクターに形成された取っ手部の内側に先鋭形状のバリ部が存在する場合、そのバリ部を効率的に除去して安全な形状に加工するための飲料容器取っ手部のバリ除去方法を提供する。
【解決手段】金属板材で形成された容器本体と、金属板材で形成され、前記容器本体の上部に固定されて前記容器本体を保護するプロテクターとを有し、前記プロテクターには孔部としての取っ手が形成されている飲料容器に対して取っ手部のバリ除去を行う。前記プロテクターの前記取っ手の内周縁端部の先鋭部分であるバリ部にTIG溶接用の電極を近接させ、前記プロテクターと前記電極との間に電流を流しつつ前記電極を前記バリ部に沿って移動させ、前記バリ部を溶融して先鋭部分を丸く安全な形状に加工する。 (もっと読む)


【課題】個体識別用の表示媒体が外部からの衝撃を受け難くいコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、コンテナ本体11と、コンテナ本体11に設けられ、少なくとも表示部13および制御部14を有する表示媒体12とを備え、コンテナ本体11は、少なくとも1つの側壁11Aが外側板15と内側板16から構成される二重構造をなし、表示媒体12は、内側板16に一体化されかつ外側板15と内側板16の間に配置され、外側板15は、表示部13に対応する領域に、表示部13を外側に露出するための窓部21,22が設けられ、内側板16は、コンテナ本体11に取り外し可能に嵌合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】薄い壁を有する容器、水平な表面上に置くことができる容器、底部用カップを使用して水平な表面上に置くことができる容器、接着取付けを必要としない底部用カップの使用を提供する上での問題を解決すること。
【解決手段】湾曲した底部(12)を有する容器(10)と、該容器を直立させる底部用カップ(20)。容器と底部用カップは、その一部を容器上及び底部用カップ上に有する機械的係合部(32)により互いに嵌合される。容器の機械的係合部は、容器の底部円錐部内に配置されている。底部用カップの機械的係合部は、底部用カップの底部から突出されている。このような構成により、容器の側壁と底部の縁との間の境界における応力が低減されて、より滑らかな遷移部、及びより良好な外観が提供される。またこの構成により、落下衝撃中の容器と底部用カップの分離に対する抵抗が提供される。容器の底部は湾曲していてもよく、内部にウェルを有して容器の内容物及びディップチューブを受容する。 (もっと読む)


【課題】商品販売時は勿論のこと、商品販売後も継続して消費者の商品購入を促す効果が期待できることを可能とした景品と、この景品付き商品を提供する。
【解決手段】商品Aを牽引する走行玩具1と、走行玩具による商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具2と、走行玩具と走行補助具とを内部に収容可能とするキャップ体3とによって景品Pを構成する。商品販売時は、キャップ体の中に走行玩具と走行補助具を収容し、商品の端部に嵌着する。一方、商品購入後に景品を用いる時は、走行玩具の連結台上に商品の一端側を載置し、走行玩具と商品とを連結する。また、キャップ体の外周面に走行補助具の支持部を取り付け、さらに、商品の他端側にキャップ体を嵌着する。走行玩具は、プルバック式の駆動装置を備えていると望ましく、商品は、円筒状物品であると望ましい。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムを使用しない包装体であって、使用時における被包装物の個別の抜き取りを可能としながら、販売時における被包装物の抜け落ちを抑制できる包装体を提供することである。
【解決手段】包装体10は、ストレッチフィルムを筒状に形成してなり、各容器20にそれぞれ装着される複数の筒状ラベル11と、各筒状ラベル11を接合する接合部15a,15bを含む保持部材12とを備える。筒状ラベル11は、巻き締め部24を覆い、巻き締め部24を超えて天面部21の少なくとも周縁を覆って装着されることが好適である。 (もっと読む)


【課題】安価で保管スペースも取らないリサイクル可能な保温・保冷ケースを提供する。
【解決手段】保温・保冷ケース1を用いて、糊しろ5と面部6で接合するようにし、面部4を容器底面側に折り込むことによって、簡単に側面部2と面部4で断熱層として作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】宴会等での乾杯時に、ジヨッキ感覚での雰囲気をかもし出して、宴会の盛りあげを図れること。又、取っ手をかいすることにより体温による温度上昇の防止、結露による汚れ防止、幼児の缶転倒防止を提供するものである。
【解決手段】本発明は、飲料缶ぐい飲みホルダーに、ビール缶や清涼飲料缶等を装着して飲むことにより、缶を直接手に触れずに飲用できるようにしたものである。又、底板を装着することで、底面が広くなり缶の状態を安定させたものである。 (もっと読む)


【課題】 ピンホールが存在せず、優れた強度、耐溶剤性、耐衝撃性、加工性などを有する塗膜を形成することができるとともに、耐レトルト性にも優れた金属製缶被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製缶を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の粒子を含み、前記熱可塑性樹脂が、ポリブチレンナフタレート樹脂(PBN)を10質量%以上含む樹脂であることを特徴とする。前記粒子は、平均1次粒子径が10nm〜1000nmの範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属缶の内面に静電粉末塗装法によって直接内面コートを均一に設けることができるエアゾール容器用の金属缶の製造方法を提供する。
【解決手段】開口部の上端の切り口が真っ直ぐ上を向いており、開口部の下部にエアゾールバルブを保持するための環状凹部を有する有底筒状の金属製の缶体20を成形し、その缶体20の内面に荷電した樹脂粉末Pを付着させ、加熱処理により内面コートを形成させるエアゾール容器用の金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】設置場所を選ばない卓上型ペーパータオル用ディスペンサーを提供する。
【解決手段】
ペーパータオルの束を内部に収納するケース本体と、前記ケース本体を卓上型とする台座部と、前記ケース本体を台座部に対して回動自在に支持し、前記取出口が臨む方向を回転軸周りに変更可能とする軸支手段と、前記ケース本体を任意の回転位置で台座部に対して固定する固定手段とを有する卓上型ペーパータオル用ディスペンサーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】原反からの面取りが効率的で加工適性にも優れたブランクからなり、また表示パネルの起立や折畳みが何度もできる強度があり、缶上部におまけ品などを収納することができるようにした缶用表示物を提供すること。
【解決手段】缶C1 の周囲に沿うリング状の帯状体10とその帯状体10から上方に突き出る表示パネル20とを有しており、帯状体10は、両端を貼り合わせることでリング状とされ、横断する2本の罫線のところで折畳み可能であり、その帯状体10には、缶の上部の巻締め部mと係合する位置に切込線によりフック部が形成されており、さらに、5本の罫線により、矩形部分16とその両側の三角部分17,18とからなるヒンジ部が形成されており、そのヒンジ部の矩形部分16を延長する形で表示パネル20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを一度剥がしてしまうと再生が極めて困難で、開封されたことを容易に判定可能とすること。
【解決手段】無線信号を処理する無線IC素子20と、無線IC素子20に結合されたループ状導体12と、ループ状導体12に接続された結合導体13とからなる無線通信デバイス10と、平面状導体2,3を有する物品本体と、を備えた無線通信デバイス付き物品。結合導体13は平面状導体2,3に非可逆性接着剤15を介して容量結合している。 (もっと読む)


【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、成形も容易であり、液体の注ぎ出しの量を容易に調整可能とする液体携行缶の給液用ノズルを提供する。
【解決手段】給油用ノズル10は、液体を収容する容器の前記液体を注ぎ出すために設けられた開口部に取り付けられる取付部104と、取付部104に連結され液体を外部に導くための管状体である本体部とを備え、本体部の一部は、外部からの押圧に従い断面積が狭くなることによって液体の注ぎ出しにおける流量を調整するための部分であって、側面の少なくとも一部に液体の流れの方向に平行に伸びる折り目105が形成された部分である流量調整部102を構成し、流量調整部102の一方の端部に隣接する本体部の一部は、流量調整部102の剛性よりも高い剛性を有し、流量調整部102が外部からの押圧から解放された時の復元性を高めるための部分である高剛性部を構成する。 (もっと読む)


【課題】缶ビールや缶ジュース類を飲むときに、缶の縁に直接に唇を当てて飲むと、感触も悪く、プル−タブの形が縦長であるため、ビールやジュースが飲みにくい流れ方になるので、缶ビールや缶ジュース類に、簡単に取り付けることができ、コップやグラスの飲み口の形になる補助具の提供。
【解決手段】ポリエチレン等の柔軟性のある樹脂で成形加工された、コップやグラスの縁に相当する、飲み口1と、缶の蓋の溝に密着する部分2と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3を蓋と胴部の溝に固定する部分5を備えた補助具。 (もっと読む)


【課題】多色印刷による印刷層を一方の表面に備えた長尺の印刷フィルムであって、ローラに巻き取ったときに印刷層の厚みムラに起因する線状の凸部(骨)の発生が有効に防止された印刷フィルムを製造する。
【解決手段】長尺プラスチックフィルムの一方の面に、各色のインキ層からなる多色印刷層が形成された印刷フィルムを製造する方法において、各色のインキ毎に作製されている製版データに基づいて、多色印刷層の厚みを2値化処理した処理画像を形成し、この処理画像に基づいて、多色印刷層の厚みが少ない部分に補正インキ層を形成するための骨版基本データを作成し、前記各色のインキ毎の製版データと骨版基本データとに基づいて、印刷方向と直角方向の一定幅毎に、各色のインキ層のトータル面積と補正インキ層の面積とを合算した全インキ面積を算出し、算出された全インキ面積の幅方向分布から、幅方向の何れの部分においても、全インキ面積が各色のインキ層のトータル面積の最大値の60乃至110%となるように、補正インキの骨版基本データを補正して骨版データを作成し、製版データに基づいて作製された各色のインキ毎の版ローラを用いて各色のインキ毎のインキによる印刷と、前記骨版データにより作製された骨版ローラを用いて補正インキによる印刷とを、前記長尺プラスチックフィルムの一方の面に連続的に施してローラに巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


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