説明

Fターム[3E062HD17]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−構造 (254) | 本体細部 (47) | すべり止めを有するもの (17)

Fターム[3E062HD17]に分類される特許

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【課題】内容量が多く重い場合にも、容易に運搬することが可能な試薬容器を提供する。
【解決手段】この試薬容器1は、分析装置に用いる液体試薬を収容するための容器本体2と、容器本体2に取り付けられ、使用者が容器本体2を吊り下げた状態で把持するための帯状の把持部3と、を備え、把持部3は、一端側および他端側が容器本体2に取り付けられた帯状部材30と、帯状部材30の縁部34からはみ出すように帯状部材30に設けられた保護部材40とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器内に液体を満たした状態で搬送するときでも作業者に苦痛を与えることなくかつ液体を零さずに搬送することが可能であり、また作業者がグリップから手を離したときでもグリップが取っ手から外れて容器内の液体中などに落下したり紛失したりするのを未然に防止し得る着脱式グリップを提供する。
【解決手段】着脱式グリップ10は、針金からなるアーチ状の取っ手3を有する容器に用いられる。このグリップ10は、正面視が水平に細長く延びた形状でかつ縦断面がU字状に形成され、取っ手の水平な頂部3aが嵌り込み可能な握り部11と、握り部の両端から各々下方に張り出す半漏斗形状に形成され、取っ手の頂部近傍の湾曲部3bを挟んで回り止めを行う一対の下がり部12と、握り部の長手方向の互いに異なる少なくとも2個所に各々形成され、握り部内に嵌め込まれた取っ手の頂部と抜け止め状態に係合する係合部13,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】押下げヘッドを押し下げるときに容器体を把持する指が滑らないように工夫したハンディ式吐出容器を提案する。
【解決手段】有底で筒形の外周面4を有しかつ上端側にノズル付きの押下げヘッド16を設けたポンプ容器2と、このポンプ容器の外周面4の上部に嵌合させた把持筒22を有し、この把持筒の下部からポンプ容器の外周面4下部に沿って複数の脚片34を垂下するとともに、各脚片の下端に付設したフック36を上記ポンプ容器2の底面6に係止させるように構成した滑り止め部材20と、を具備し、上記把持筒22の外面を滑り止め面26に形成している。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うこと。
【解決手段】有底筒状に形成され、ボトル軸Oを中心として断面円形状に形成された胴部4を有するボトルであって、胴部には、径方向内方に凹む周溝10が形成され、この周溝内には、ボトル軸を径方向に挟んで対向するように配設され、径方向内方に向けてさらに凹んだ少なくとも一対の指当て用凹部20と、指当て用凹部間に配設された滑り止め用リブ21と、が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】把持したときの感触に特徴を有し、視覚的な機能も兼ね備えた、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物を充填する空間Cを有し透視可能な合成樹脂製の内層体1と、内層体1の外表面を覆う外層体2とを備え、この外層体2が軟材質からなると共に、その一部に内層体1に通じるように開口された窓部Wを備える。 (もっと読む)


【課題】常に一定の量の液体飲料を飲用することができるようにする。
【解決手段】筒状部13を備えた容器本体11と、筒状部13内において着脱自在に配設され、複数の区画体によって筒状部13内を縦方向において区画し、複数の室を形成する区画ユニット31とを有する。各室は、注出部と反対側に形成された連通部を介して連通させらる。筒状部13の底壁17と最も下の区画体との間に形成された室の容積は、他の室の容積より小さく設定され、1回に注出される液体飲料の量を規定する。筒状部13の底壁17と最も下の区画体との間に形成された室の容積が、他の室の容積より小さく設定され、1回に注出される液体飲料の量が規定されるので、常に一定の量の液体飲料を注出することができる。嚥下障害者は常に適量ずつ液体飲料を飲用することができる。 (もっと読む)


本発明の人間工学に基づくワイパディスペンスシステムは、ワイパ材料のロールを収容するように構成された容器部と、前記容器部に取り付けられた、人間工学に基づいて設計されたディスペンス部とを含む。前記人間工学に基づいて設計されたディスペンス部は、ユーザの注意を引き付ける視覚的キューと、ユーザが把持及び保持するのを助けるための把持手段を含む。前記人間工学に基づいて設計されたディスペンス部は、ワイパ材料のロールから個々のワイパをディスペンスするためにユニークにデザインされたディスペンスポートをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】紙製の外側コップの内側に延伸ブロー成形品である樹脂製の内側コップが一体化された構造の積層紙コップを、外側および内側のコップの密着強度を高めた状態で効率良く製造できるようにすること。
【解決手段】樹脂製のプリフォーム40を延伸ブロー成形に適した温度に加熱した後に、紙製の外側コップ20Aを重ねた状態で、延伸ブロー成形型アセンブリ52にセットして、延伸ブロー成形を行う。延伸ブロー成形時に、延伸ブローされるプリフォーム40が外側コップ20Aを介して延伸ブロー成形型53、54の成形面53a、54aに押し付けられ、双方が密着した状態で、成形面によって所定の形状に成形される。紙製の外側コップ20の内周面に樹脂製の内側コップ30が密着した状態で附形されるので、強固に一体化された座屈強度、剛性の高い積層紙コップ1を効率良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】取手の収納状態で容器と取手を一体で確実に保持できるようにする。
【解決手段】取手17を容器本体3の前面側に回動させた下向きの収納状態で、取手17の腕部19と握り部21のほぼ全体が容器本体3側面に沿うように配置される。さらに、取手17の両上端である基端18側に左右一対となる第2差指掛け用の突起部56及び凹部52と前記突起部56の前方側面に親指46の保持面33Aを設け、前記凹部52の下方前面に拇指丘51の保持面33Bを設ける。人差し指、親指46、拇指丘51が接する位置が設けられているため、容器本体3を取手17と共に確実かつ良好に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 一対の把手の把持部同士をまとめて把持して持ち運ぶ手提げ容器において、楽に両把持部を把持して持ち運ぶことのできる手提げ容器を提供する。
【解決手段】 一対の把手4,5の把持部同士をまとめて把持して持ち運ぶ手提げ容器において、一対の把手4,5は合成樹脂製の成型品であり、且つ、両把持部を覆うカバー体50を備え、該カバー体50を把持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、把手を、上部支持腕が握り部から分岐する位置より握り部の上方に延設された上方延設部を備えていないか、あるいは備えていたとしても、上部支持腕の上面を水平とした場合に、該上面から上方延設部の頭頂部までの高さが15mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】食品収納カップについて、繰り返しの使用を可能とし、強度を向上させ、厚みを増し、形状の自由度を高め、種々のサイズのおかずを収納可能とする。
【解決手段】デュロメータ硬さが10以上80以下のシリコーン樹脂を用いて、インジェクション成型法によりカップ10を一体成型し、その肉厚を0.01mm以上5mm以下とした。インジェクション成型法によるため、形状の自由がきき、デザイン性を高められる。上記所定の硬さ、肉厚であるため、適度の弾性、柔軟性を有しており、おかずの形状、サイズに対応させて、容易に変形させることができる。周壁12は、おかず等に押されても復元力が働くため、倒れ込む心配は無く、形状安定性が高い。周壁12および底壁11の内面はつや面であるため、使用後にはきれいに洗い流すことができ、再利用が容易である。また、カップ10の厚みが相当程度あるため、高級感が出る。 (もっと読む)


【課題】 移動させたり持ち運ぼうとする製品の重量が重くなっても、コストを抑えて、容易にしっかりと握ることができる取っ手構造を提供する。
【解決手段】 除湿機1では、前面パネル、背面部、1対の側面部4、上面部、底面部によってケーシングが構成されている。側面部4の上部には、指を装着する差し入れ部4aが設けられ、その差し入れ部4aと、上面部における側面部4側の上面端部5aとによって取っ手構造が形成されている。差し入れ部4aに差し入れられた人差し指、中指、薬指および小指の4本の指差し入れ上面部に接触し、親指とその親指の付け根部分は上面端部5aに接触する。側面部4を正面から見て、差し入れ上面部および上面端部5aは、それぞれ下に向かって凸状の円弧の一部となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷えた缶や熱い缶を飲む際、缶の温度を我慢したり、手の熱により缶の温度が変化してしまうことも無い様、簡単に取っ手を付けて飲めるようにする。
【解決手段】 図1は実際に使用中の図面である。図2は使用前の本体であるが、4aと4bを握ると、2のリング式バネにより、5aと5bが開く。開いた状態が図3である。そして図1のようにその開いた5aと5bで缶を挟むと重なり合った4aと4bが重なり合い、一体化して取っ手となる。2のリング式バネの力と、3の滑り止めゴムにより、缶は落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】 ガス・アシスト成形を用いずに、従来のオーバーモールドの欠点を克服する。
【解決手段】 ハンドルである細長い構造要素14は、第1の細長い要素26と、この第1の細長い要素に接続された第2の細長い要素52とを具える。第1及び第2の細長い要素によりチャンバ64を形成する。このチャンバは、細長い要素の少なくとも一方の端部における開放部分を除き、閉じられている。第1及び第2の細長い要素の中間部分を弾性層72で包囲する。 (もっと読む)


容器の下方へ向かって延在するらせん状握り部(10、12)を有する洗濯製品収容容器(2)。
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閉じた底部、開いた頂部、並びに底部と頂部との間の周辺部を取り囲む本体を備える容器(11)を有する、焙煎して挽いたコーヒーに有用な包装システム。環状突出部(17)が、本体上に配置され、頂部に近接して本体の周辺部の周りに連続的に配置される。突出部は、本体外部の表面を形成する。表面は、容器の長手方向軸に実質的に垂直である。可撓性密閉部(18)が、容器の内容積を封止するように、突出部に取外し可能に取り付けられ、且つ封止される。
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