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Fターム[3E062JA08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器外面に施したもの (776)

Fターム[3E062JA08]に分類される特許

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【課題】複合容器を簡易に製造する。
【解決手段】所定箇所に切欠(7)を有する外側容器(2)と、加熱した内側容器のプリフォーム(1a)とを、内側容器の成形型(10)内に装填し、次に、プリフォームを内側容器にブロー成形することにより、内側容器を外側容器の内面に密着させると同時に、内側容器に切欠内に突出する膨出部を形成する。内側容器の成形、及び内側容器と外側容器との一体化が同時に完了する。従って、複合容器の製造工程を簡略化、迅速化し、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はデラミボトルにおいて、内層の減容変形した状態や、内容液の偏在した状態は隠して全体として見栄え良くすると共に、内容液の残量に拘わらず内容液の性状が十分に視認、確認できるようすることを課題とするものである。
【解決手段】 外殻を形成する合成樹脂製の外層と、この外層と剥離自在に積層され内圧の減少による減容変形が自在に構成された内袋を形成する合成樹脂製の内層を有するブロー成形容器において、外層の所定の位置に、外層と内層との層間に外部の空気を導入するための通気孔を形成し、この通気孔を避けた位置に、外層と内層とを全高さ範囲に亘り接着層により接着固定した縦帯状の接着帯により、内層の外層からの剥離の進行を規制する規制帯を形成、配設し、規制帯を透して内部の視認が可能に構成し、規制帯を除いた領域からは内部の視認が不能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印刷領域に印刷された表示が鮮明な状態のままで、この印刷領域を含むオーバーラップ領域をラベルから切り取りながら商品から剥離できるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体は、所望の表示が印刷された印刷領域Aを有する第1側部領域31、中間領域33、及び透光部を有する第2側部領域32が連設された基材3と、基材3の裏面に設けられた粘着部4と、を有するラベル1と、第1側部領域31の表面に第2側部領域32を重ね合わせたオーバーラップ領域11を形成するようにラベル1が巻き付けられた商品と、を有し、第1側部領域31の縁部に、商品に非接着な摘み代部5が設けられ、オーバーラップ領域11をラベル1から切り取るため、一対の切取用補助線61,62が形成されており、印刷領域Aの一部に対応する裏面には、商品に対して接着しない第1側部非接着部31nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】新規な容器および容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、射出成形により、容器本体11と側壁部用ラベル12と底部用ラベル13とを一体成形する容器であって、前記ラベルは、1層膜、2層膜もしくは3層膜で形成されている。また、前記容器本体には、側壁部と底部との境界にラベル位置決め用段差11cが0.1mm〜1.0mmの幅で設けられている。また、前記側壁部用ラベルの長さを、前記容器本体の側壁部の周囲長さよりも長くし、前記側壁部用ラベルの重畳部を設ける。また、前記底部用ラベルの大きさを、前記容器本体の底部の大きさよりも大きくし、前記側壁部用ラベルと前記底部用ラベルの重畳部を設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを効果的に断熱でき、コスト且つ重量増を抑制できる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14の下面14Bから側面14Sの一部には、カバー部材18が配設されており、燃料タンク14とカバー部材18の間には、下方間隙42及び側方間隙44により断熱空気層40が構成される。カバー部材18の上端部分に取り付けられたシール部材28により、断熱空気層40が密閉される。断熱空気層40により燃料タンク14を断熱でき、断熱のためのウレタン等の部材が不要となる。 (もっと読む)


【課題】飲料水中に氷を入れると本来の味を損ない、飲料水の入った容器を冷却するには、氷または冷却剤等を飲む前に用意しなければならず、手間がかかるので、飲料水の温度変化を緩和する保冷ホルダーを提供する。
【解決手段】外カバー2と内カバー3と遮断熱材11で構成された円筒体を底板4に固定し、円筒体の外周を、縁カバー5にて保護、固定する。ジョッキ等飲料水用容器の取手と干渉しないように、円筒体には切り欠きを設けた保冷ホルダー。 (もっと読む)


【課題】ガラス瓶が割れたことを容易に発見できるシュリンクラベル付きガラス瓶を提供する。
【解決手段】ガラス瓶(10)の胴部(7)にシュリンクラベル(20)が装着されたシュリンクラベル付きガラス瓶において、ガラス瓶の胴部と底部(9)との間には面取り部(8)が形成され、面取り部にシュリンクラベルの下端が係止されており、ガラス瓶の胴部には複数の縦溝(11)と複数の縦溝を接続する少なくとも一つの横溝(12)とが形成されており、縦溝の上端はシュリンクラベルの上端よりも下方に位置し且つ縦溝の下端はシュリンクラベルの下端に対応した位置またはシュリンクラベルの下端よりも下方の位置にあり、シュリンクラベルには、シュリンクラベルの上端から下端まで胴部の縦方向に延びていて、少なくとも一つの横溝に交差する縦ミシン目(21)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムに特定の加工を施すことによって容器の滑り止め機能や外観差別性を持たせることを可能にする容器に設けるシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】第一の樹脂製フィルム12は、特定方向のミシン目14を前記第一の樹脂製フィルム12に貫通するように加工したものである。前記第一の樹脂製フィルム12は収縮させることによって当該第一の樹脂製フィルム12をボトル10に密着させると共に、前記ミシン目14が熱収縮によってミシン目14の加工方向に直交する両側部分が凸状を成すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】印刷のみをデザインに使用したラベルよりも装飾効果が高いラベルであって、更に装飾効果を向上させることができる熱収縮性ラベルを提供する。また、装飾効果が高い凹凸形状を有するラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム基材(11)の表面上に部分的に樹脂(12)を積層した樹脂積層部(13)と樹脂非積層部(14)とを有する熱収縮性ラベル(1)であって、当該ラベルを被覆対象物に装着して収縮加工したときに、前記樹脂積層部(13)が凹部(13a)、前記樹脂非積層部(14)が凸部(14a)を形成し、かつ、その凹部(13a)と凸部(14a)との高低差が100μm以上である、熱収縮性ラベル(1)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高級感のあるパッケージングの実現を目的とした二重壁構造を有するボトルの剥離を防止し、予期せぬ衝撃に対して装飾効果を失うことのない、美観に優れた合成成樹脂製ボトルを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
口筒部を有する合成樹脂製ブロー成形壜体であるボトル本体と、該ボトル本体の胴部と底部を外装する有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体とから構成され、前記外殻体は前記ボトル本体をインサート材とした射出成形により形成され、前記外殻体と前記ボトル本体とが密着している二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルであって、前記外殻体内周面と前記ボトル本体の胴部外周面の密着部分に接着層を周設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾式カラー複写機やカラーレーザープリンタを用いて、簡単に印刷するものであるペットボトル等のラベルとして使用されるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】透明なシュリンクフィルム1の表面に透明な合成樹脂層2を塗布乾燥した基材Aと、紙基材3の表面に水溶性糊料層4と、透明または白色の合成樹脂層5を順次塗布乾燥した基材Bを有し、基材Bの合成樹脂層の表面に、静電式乾式複写機またはレーザープリンタによってトナー画像7を印刷し、基材Aの表面に合成樹脂層2を溶融する有機溶剤6を塗布した後、印刷面7を基材Aの該合成樹脂層に重合圧着し、基材Bの裏面に水を含ませて水溶性糊料層4を溶融して紙基材3を剥離する。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、ベタツキ感が少なく、高温及び低温の環境下でも防曇持続性を発揮し、しかも、裏面側の離型剤に転写し難い新たな防曇性組成物を提案する。
【解決手段】(A)界面活性剤、(B)親水性高分子、及び(C)シェラックの各成分を含有する防曇性組成物であって、(A)成分として、ノニオン系界面活性剤及びアニオン系界面活性剤を含有し、かつ、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計含有量100質量部に対して、(A)成分の含有量が50〜99質量部であり、(B)成分と(C)成分の合計含有量が50〜1質量部であり、かつ、(B)成分と(C)成分の合計量100質量部に対して(B)成分の含有量が1〜99質量部であり、(C)成分の含有量が99〜1質量部であることを特徴とする防曇性組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ミシン目線の小穴が繋がることによる大きな穴を生じず且つミシン目線に従って熱収縮性ラベルを切り取ることができるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器10は、容器2と、容器2に熱収縮装着され且つ縊れ部3に対応した縮径領域4を有する熱収縮性ラベル1と、を有し、熱収縮性ラベル1は、上下方向に設けられた第1ミシン目線51と、第1ミシン目線51に周方向において近接した第2ミシン目線52と、を有し、第2ミシン目線52の第1端の小穴521が、熱収縮性ラベル1の上端部に位置し、第2ミシン目線52の第2端の小穴522が、熱収縮性ラベル1の縮径領域4の縮径開始端部41を超え且つ縮径領域4の最小径部43の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】包装容器表面の傷つき防止機能、撓み防止機能、デザイン性向上機能を兼備えた凸部の採用により、見栄えが良く、傷つき難く、撓み難い、包装容器を提供する。
【解決手段】
包装容器は、その表面に絵模様の凸部を有し、この絵模様の凸部の高さは、1mm超過〜30mm以下の範囲内であるものとする。絵模様の凸部は、包装容器の同一表面のコーナー部に設けてもよいし、包装容器の表面縁部に沿って連続した形状になっているものでもよい。 (もっと読む)


【課題】品種替えに伴うガラスびんの破棄品の発生を減少させ、それと共に製造管理のコストを抑えることができるガラスびんの加熱装置及び加熱方法、ならびにガラスびんの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスびん50のびん口部51を所定温度で加熱するためのガラスびんの加熱装置1である。高周波電源部と、びん口部51の近傍に配置された誘導発熱体6と、高周波電源部から高周波電流が供給されて誘導磁界を発生させ誘導発熱体6を発熱させる誘導加熱コイル7と、誘導発熱体6の発熱状態を制御する制御部とを設け、誘導発熱体6を発熱させることによってガラスびん50のびん口部51を加熱する。 (もっと読む)


【課題】容器本体が小型で、一滴採取量の薬液の滴下が容易で、また、容器本体側面の表示の視認性が良好な滴下容器を提供すること。
【解決手段】本発明の滴下容器1は、容器本体2が棒状に形成されているので小型であり、また、ユーザは滴下容器1をペンを持つように保持して例えば親指と人差し指等で加圧することにより薬液を滴下することができる。容器本体2の外周には断熱性グリップ4が取り付けられているので、ユーザの手指からの体温の伝熱(伝導、輻射)による薬液の揮発を防止してユーザの意図しない過剰な滴下を防止することができる。容器本体2は細身で潰れ難いので、ユーザによる親指と人差し指での加圧を調整することができ、一滴採取を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視認性を高めつつ安全性と耐久性を向上させた調質機器の容器を提供する。
【解決手段】この調質機器9は、ポートブロック10と容器20とを有しており、ポートブロック10には第1と第2の2つのポート11,12が形成され、一方のポート11に接続される一次側配管から圧縮空気が供給され、他方のポート12から圧縮空気が流出される。容器20は透明性を有する円筒形状の容器本体31と、透明性を有するとともに容器本体31の外面に密着されて容器本体31とにより容器20を形成する被覆層32とを有し、容器20を容器本体31とその外側に密着される被覆層32との二重構造とする。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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