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Fターム[3E062JA08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器外面に施したもの (776)

Fターム[3E062JA08]に分類される特許

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【課題】包装対象物に装着された状態の包装材を包装対象物から外れにくくするための技術を提供する。
【解決手段】包装材1の天板部11を折曲線117を挟んだ両側から指でつまみ、長辺112,113を互いに接近させる向きの外力を加えることにより、天板部11が筒部の外側に突出する向きに折り曲げられた変形状態となる。このような変形状態では、外力を加えていない非変形状態と比較して、カット部116の間隔が広げられるため、ポンプ容器9の首部922をカット部116を介して通過させ、貫通孔111に位置させることができる。その後、天板部11への外力を解放することで、天板部11がカット部116の閉じた非変形状態となり、カット部116を介した首部922の通過が制限される。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮により綺麗なリンクル調の外観を生じ、さらに、キャップシールとして用いた場合にキャップ部の上面に密着させて装着できる熱収縮性筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、周方向に熱収縮可能な筒状フィルム2と、前記筒状フィルム2の周方向に複数列設けられ且つ筒状フィルム2の上下方向に延びる線状の収縮規制部3と、を有し、前記複数列の収縮規制部3が、前記筒状フィルム2の上方領域Aを除く少なくとも中間領域Bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ラベル2の後端部分2aを前端部分に重ね合わせて筒状に成形した際に、末端2aaの糊が塗布されていない部分を加熱して硬化させる。
【解決手段】移送ドラム10に保持されている樹脂製ラベル2の後端部分2aに、糊塗布手段14によって糊を塗布し、マンドレル28に巻き付けて後端部分2aを前端部分に重ね合わせて接着し筒状に成形した後、糊が塗布されていない末端2aaの部分を含む後端部分2aを、ヒータ176によって、後にシュリンクさせる際の加熱温度よりも高い温度で、かつ、樹脂製ラベル2が溶着する時間よりも短い時間加熱する。樹脂製ラベル2の後端部分2aの糊が塗布されていない末端2aaが硬化するので、カールしたり変形することが無く、製品としての見栄えがよくなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できるボルト箱保持具を提供すること。
【解決手段】ボルト箱保持具1は、ボルトが収容された直方体形状のボルト箱10を保持する。このボルト箱保持具1は、ボルト箱10の4つの側面および底面を覆う袋状の袋部材20と、この袋部材20の上端側に設けられた一対の把持部30と、を備える。袋部材20は、ボルト箱10の4つの側面を巻く環状の側面保持部21と、ボルト箱10の底面を跨いで両端で側面保持部21に連結された帯状の底面保持部22と、ボルト箱10の側面保持部21より底面側で、かつ、底面保持部22以外の部分を覆う網状の網状部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】持ち運び可能な品物に、所有者、使用者等に応じて文字、数字又は絵柄を表示しやすくするため目印となる文字、数字又は絵柄表示用標記部を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の収納ケース2の外面の少なくとも一部に線を文字、数字又は絵柄をあらわすように一定の幾何学的法則により標記用模様部本体8を組み合わせた標記用模様部7を有する。外面の素材はペン等で記載できるように表面状態が形成されている。標記用模様部7に基づきアルファベット文字、数字又は絵柄を一定の規則に基づき記入できるようにする。標記用模様部本体8の分割部にしたがってインク等で地色を消すようにして別の色で、ローマ字での名前の記載だけではなく、イニシャル、背番号、アイコン等自分で考え創造することを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの一部を分離する切り込みを有するラベルにおいて、ラベルの一部の分離操作を円滑にでき、かつ、ラベルの一部を分離する線の方向に確実に剥がすことができ、分離後のラベルの切断端はギザギザが生じることなく綺麗な形状となるラベルを提供する。
【解決手段】大ラベル部1bと小ラベル部1aが結合する部分にマイクロミシン目線3,R切込線4a,直切込線6およびツナギ部5aが形成されている。つまみ部9を摘んで持ち上げると、マイクロミシン目線3に沿って小ラベル部1aは剥がれていき、コーナー部4にさしかかるとR切込線4aで剥がす方向が90度方向転換し、さらに直切込線6で切り離され、終端部5のツナギ部5aが切断されて小ラベル部1aがラベル1より剥がされ、切断端は綺麗な直線状となる。 (もっと読む)


【課題】異なる径の缶飲料についても確実に収容でき、飲用のために缶飲料を手で保持する際にも、保温性・保冷性・断熱性を保持することができる缶飲料保温保冷保持具を提供する。
【解決手段】全体が発泡性樹脂による弾性断熱材料で構成され、底壁11の外周に連続して上端になるに従って対向面との間隔が狭くなるように立ち上がり上端中央に缶飲料を挿入する開口15aを有する側壁12を備え、底壁11の大きさは収容する缶飲料の最大径より大きく、開口15aの内径は缶飲料の最小径より小さく設けられ、側壁12には開口の周囲に所定間隔に上端より上下方向に延びる割り溝13が形成され、割り溝13の間における側壁が上部が外側に変位可能で中心側に復帰するような弾性力を有する弾性片12aに分離形成されてなり、直径が異なる缶飲料が収容保持可能である。 (もっと読む)


【課題】熱水や高温の水蒸気処理に付しても傷付き防止機能を維持でき,摩耗・脱落に起因する搬送ラインの汚染を低減でき,さらに超高速充填ラインにも対応可能で,安定なラベリングと易剥離性とを表面に与えることのできる,ガラス用の水性コーティング組成物,及び当該組成物でコーティングしたガラス製品の提供。
【解決手段】塩基の存在下,水中に樹脂(A)と樹脂(B)とを分散した状態で含有させてなる水性コーティング組成物であって,樹脂(A)が,軟化点110℃以上のポリエチレンワックスであり,樹脂(B)が,α−オレフィン/無水マレイン酸共重合体及び該共重合体の部分反応物のうちの少なくとも1種であることを特徴とする水性コーティング組成物,及び当該組成物を表面にコーティングしたガラス製品。 (もっと読む)


【課題】容器に機能付与材を有するシート体をインサート成形した場合であっても、機能付与材の剥がれや、該機能付与材の構成成分が液体等に溶出することを防止することができる容器を提供する。
【解決手段】成形材料12にて構成された本体部14と、該本体部14の一部に埋め込まれたシート体16とを有する容器10において、シート体16は、容器10に機能を付与する機能付与材18と、ガラス転移点が120℃〜140℃の範囲にある保護材20とを少なくとも有し、保護材20が本体部14の表面側に位置し、機能付与材18が本体部14の内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、装飾を施す際に内容物の品質劣化を引き起こさず、幅広い利用場所において、貰った人を喜ばせる装飾が施された酒類容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
開示する酒類容器は、ガラス製の酒類容器であって、当該酒類容器の胴体部分の外周形状に合わせて曲成され、該胴体外周部分に設置される金属板と、前記胴体外周部分に前記金属板を囲むように施され、当該酒類容器を送られる人に向けた祝いを意味する装飾である装飾部と、を有し、前記金属板上には、前記送られる人がカラー画像で描かれており、当該酒類容器の中に酒類が充填され栓で閉じられた後で、かつ、該栓が開けられる前に、前記金属板が設置され、前記装飾部が施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
開缶された缶内の収納物を攪拌、混合する際に、開缶部で作業者が怪我をしないように缶の共廻りを防止し、かつ、攪拌、混合作業の向上を図る缶の回転防止具を提供する。
【解決手段】
缶を載置する載置板4と、該載置板4の表面に設けられ、載置された缶の外面に係合して缶の水平面内での回転を防止する係止部材6と、前記載置板4に設けられて作業者の足で踏むことができる踏み部4aとを有することを特徴とする缶の回転防止具。 (もっと読む)


【課題】同一の片手による携帯端末の保持とタッチパネル操作とを両立することができる携帯端末の保護カバーを提供する。
【解決手段】本発明は、端末本体11の正面の略全面に配置されたタッチパネル方式の液晶表示画面12を除く端末本体11の外表面全体を覆うように端末本体11に着脱可能に設けられた保護カバー13であって、保護カバー13は、端末本体11の背面側に位置して液晶表示画面12を操作する利用者の片手1のうちの親指2を除く他の指3の指先よりも付根側への挿入を許容すると共に親指2を除く他の指3の指先が携帯端末装置11の側面に掛からない位置で他の指3を締め付けて利用者による親指2での液晶表示画面12の操作を可能とする挿入部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に分断できる熱収縮性筒状フィルムを提供することである。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状フィルム1は、熱収縮性フィルムを筒状に形成した筒状体2と、前記筒状体2の上縁2aから形成された左右一対の分断補助線3,3と、を有し、前記一対の分断補助線3,3及びその延長線の間の領域に、少なくとも2列の突起部41,42が設けられ、第1列突起部41が、前記領域における前記筒状体2の縁に沿って又はその縁の近傍に配置され、且つ、第2列突起部42が、前記第1列突起部41から縦方向に所定間隔を開けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 拡径したときに裂け目が生じ難く、さらに、手で簡単に分断できる、ストレッチラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチラベル1は、自己伸縮性フィルムの第1側端部21に第2側端部22を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を接着してセンターシール部4が形成された筒状体2を有し、前記筒状体2の上端部又は下端部から筒状体2の周方向に対して斜めに延びる起点形成用ミシン目線3が形成されており、前記起点形成用ミシン目線3の各貫通孔が筒状体2の縦方向に重ならずに位置ずれしており、前記起点形成用ミシン目線3の貫通孔の長さが、0.3mm〜1.0mmであり、隣接する貫通孔の間にある非貫通部の長さが、0.5mm〜2.5mmである。 (もっと読む)


【課題】 拡径したときに分断用ミシン目線の貫通孔が繋がって穴を生じ難く、さらに、手で簡単に分断できる、ストレッチラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチラベル1は、自己伸縮性フィルムの第1側端部21の上に第2側端部22を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を接着してセンターシール部4が形成された筒状体2と、前記筒状体2の上端部から下端部にかけて縦方向に形成された分断用ミシン目線3と、を有し、前記分断用ミシン目線3の貫通孔の長さが、0.3mm〜1.0mmであり、隣接する貫通孔の間にある非貫通部の長さが、1.5mm〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】巻き付けながら筒状とされる巻き付け型のシュリンクラベルが装着された容器において、貼り合わせ部において外側に位置する端部の熱収縮によるカールを抑制する。
【解決手段】枚葉型のシュリンクフィルム1における主延伸方向Mの一端部10の表面に他端部11の裏面が貼り合わせられて筒状とされて熱収縮により容器40に密着している巻き付け型のシュリンクラベル50を備えたシュリンクラベル付き容器であって、シュリンクラベル50の他端部11の端縁11aに、前記熱収縮を阻害するための収縮阻害処理としてのインキ層8が貼り合わせ部30の全長に亘って施されている。インキ層8は未塗布領域6よりも幅広である。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面が傷ついて強度が低下するのを防止し、コーティング被膜の保護作用により、ガラス肉厚を薄くしてガラスびんを軽量化することも可能とするリターナブルガラスびんのコーティング方法を提供する。
【解決手段】リターナブル炭酸飲料びん等として使用することができる耐アルカリ性能を有するコーティング被膜をガラスびんの外周面に施す。硬化後被膜の最も薄い部分の膜厚が30μm以上となるようにウレタンを主成分とする樹脂をガラスビンの外周面にコーティングする。コーティング液の粘度をS(mPa・s)、ガラスびんの自転速度をR(rpm)とした場合、S≦22で、S・R0.6/2.4≧60とすることで、最も薄い部分の膜厚が30μm以上となり、被膜に泡が入るおそれもない。 (もっと読む)


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