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Fターム[3E062JD10]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−機能 (856) | 印刷容易性 (136)

Fターム[3E062JD10]に分類される特許

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【課題】ラベルの一部を分離する切り込みを有するラベルにおいて、ラベルの一部の分離操作を円滑にでき、かつ、ラベルの一部を分離する線の方向に確実に剥がすことができ、分離後のラベルの切断端はギザギザが生じることなく綺麗な形状となるラベルを提供する。
【解決手段】大ラベル部1bと小ラベル部1aが結合する部分にマイクロミシン目線3,R切込線4a,直切込線6およびツナギ部5aが形成されている。つまみ部9を摘んで持ち上げると、マイクロミシン目線3に沿って小ラベル部1aは剥がれていき、コーナー部4にさしかかるとR切込線4aで剥がす方向が90度方向転換し、さらに直切込線6で切り離され、終端部5のツナギ部5aが切断されて小ラベル部1aがラベル1より剥がされ、切断端は綺麗な直線状となる。 (もっと読む)


【課題】 ピンホールが存在せず、優れた強度、耐溶剤性、耐衝撃性、加工性などを有する塗膜を形成することができるとともに、耐レトルト性にも優れた金属製缶被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製缶を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の粒子を含み、前記熱可塑性樹脂が、ポリブチレンナフタレート樹脂(PBN)を10質量%以上含む樹脂であることを特徴とする。前記粒子は、平均1次粒子径が10nm〜1000nmの範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の素材で形成した外容器と、内容器を、常に容器の前面側を位置合わせして装着させることができ、内容器に施した装飾を、外容器の外周壁を透して見ることができる二重容器を提供すること。
【解決手段】透明または半透明の素材で形成された外容器本体A1と、外容器本体A内に装着される内容器本体Bと、内容器本体B1に装着されるキャップとから形成された二重容器であって、外容器本体A1の外周壁2の外周には、装飾部3が配設され、外周壁2の内周上面には、左右両側に嵌合凹部6、背面側に係合凹部7が凹設され、内容器本体B1の外周壁の外周には、装飾部が配設され、左右両側と背面側に、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に挿入する係合凸部21が配設され、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に、内容器本体B1の三つの係合凸部21が係合し、常に容器の前面側を位置合わせして装着することができる。 (もっと読む)


【目的】 シールの用途、種別等によって貼着面の粗さが変えられ、凹凸による貼着面も印刷面として使用可能とした合成樹脂製成形品を提供せんとするものである。
【構成】 合成樹脂製成形品は、サンドブラスト加工された金型で成形され、前記金型で成形された成形品表面の凹凸の粗さは、貼着面とともに印刷面としても使用可能であり、成形品表面の凹凸面粗さ(μm)とシールの剥離強度(5点平均)(N)との関係が、次の式のいずれか1つに該当することを特徴とする。
(1)算術平均粗さ(Ra)が、y=−1.1318x+r
(2)最大高さ(Rmax)が、y=−0.1105x+r
(3)十点平均粗さ(Rz)が、y=−0.1414x+r
(但し、yは剥離強度、xは成形品表面粗さ、rはシールの初期粘着力とする) (もっと読む)


【課題】シュリンクラベルの高収縮部分において収縮ムラの発生がない幾何条件をもつシュリンクラベルを装着した容器を提供する
【解決手段】シュリンクラベル3を装着した容器であって、容器は容器胴部のラベル装着範囲における最小周長Aと最大周長Bの比が30%≦(A/B)×100≦60%であり、シュリンクラベル3は最小周長部分におけるシュリンクラベル3の周方向の厚みの最大厚みtmaxと最小厚みtminとの偏肉比tmax/tminが2.0以下である (もっと読む)


【課題】カップ状の容器であっても商標や内容表示等の種々の表示を簡単にかつ適正に施せるうえ、表示の自由度を高めうる商品パッケージ装置を提供する。
【解決手段】カップ状の容器12と、容器12の周りに側面視で縦ループ状に巻き付けて装着される表示帯14であって、容器12の上面に配置される天壁部26と、容器12の下面に配置される底壁部28と、容器12の周壁121に上下方向に沿って配置され容器12を挟む対向位置で天壁部26と底壁部28とを接続する2つの側壁部30、32と、を一体的に有する表示帯14と、を備える。表示帯14には、容器12に装着した際に該容器12の上端部との嵌合で縦ループの中央に容器を位置決め状態で係止する位置決め係止部であって、表示帯14の縦ループが形成されない側に対向するように天壁部26に一体的に接続された2つの耳部42を含む位置決め係止部16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベル体を2つ以上に分離することなく収容体から容易に剥がして廃棄することができるボトル型容器を提供する。
【解決手段】ボトル型容器100は、円筒状に延びる胴部101aの一方の端部に同端部を閉塞する底部101bが形成されているとともに、他方の端部に同端部が上方に向かって開放する口部101cが形成された収容体101を備えている。収容体101の胴部101aには、胴部101a上に設けられたラベル体104に対して離隔する側に円弧状に凹んだ凹部102が形成されている。収容体101の胴部101aの表面には、シュリンクラベルとしてのラベル体104が設けられている。ラベル体104には、収容体101における胴部101aに形成された凹部102に対向した位置に同凹部102に沿ってミシン目105が形成されている。作業者は、ミシン目105を押すことによりミシン目105を裂いてラベル104を剥がすことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、突起部が脱落しにくい突起付きラベルを提供することである。
【解決手段】 本発明の突起付きラベル1は、基材21と、前記基材21の表面に突設された突起部3と、を有し、前記突起部3が、前記基材21の表面に付着され且つ固化されたホットメルト接着剤から形成されており、少なくとも前記ホットメルト接着剤が付着された前記基材21の表面に、前記ホットメルト接着剤の付着強度を高めるための付着性向上処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】シュリンクラベルに汎用的に用いられる多くの基材に優れた密着性を示し、特に幅広い厚みのポリエステル系フィルムに対する密着性に優れており、なおかつ、印刷性(特にグラデーションデザインなどの表現性)にも優れた印刷層を有するシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、基材の少なくとも片面側に、ウレタンアクリル系樹脂、アクリル系樹脂、顔料、並びに、ラクトン系化合物に由来する構成単位およびリン酸基を含有する重合体を含み、さらにセルロース系樹脂を含む又は含まない印刷層を有し、前記印刷層中の、前記ウレタンアクリル系樹脂、前記アクリル系樹脂及び前記セルロース系樹脂の総重量100重量部に対する、前記ラクトン系化合物に由来する構成単位およびリン酸基を含有する重合体の含有量が1〜20重量部であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高収縮させた後にも、高い透明性を有する透明印刷層を有するシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、シュリンクフィルムの少なくとも片面側に、n−ブチルアクリレートに由来する構成単位の含有量が3〜20重量%、メチルメタクリレートに由来する構成単位の含有量が25重量%以上であり、かつ、(メタ)アクリル酸エステルに由来する構成単位の含有量が95重量%以上であるアクリル系樹脂を含有し、該アクリル系樹脂の含有量が80重量%以上である透明印刷層を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通常の状態では印字層の表示が見えず、且つ開封すると簡単に印字層の表示を視認できる筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベルは、第1側端部11及び第2側端部12を有する透明なフィルム2を有し、フィルム2の第1側端部11の裏面の一部又は全部に、所望の印字層3が設けられ、印字層3の裏面に、印字層3を隠蔽可能な第1隠蔽層51が設けられており、フィルム2の第1側端部11の表面のうち少なくとも印字層3の表示に対応する表面に、印字層3を隠蔽可能な第2隠蔽層52が設けられており、第2隠蔽層52を介在させた状態で第1側端部11の表面側に第2側端部12の裏面が重ね合わされて接着されており、第2隠蔽層52の裏面と第1側端部11の表面との層間接着力が、第2隠蔽層52の表面と第2側端部12の裏面との層間接着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷並みの高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキであって、さらにその上に同じ速度でUVオフセット等による高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキ及び当該銀インキを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】水酸基含有ポリエステル樹脂とノンリーフィングタイプのアルミニウム顔料とを含有する遮光性銀インキ組成物であって、前記水酸基含有ポリエステル樹脂が、ガラス転移点−20〜20℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Aとガラス転移点が40〜100℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Bとを含むことを特徴とする遮光性銀インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】片面のみの印刷で済み、極めて単純な構造であり、ボトルへの取り付けも簡単にでき、隠蔽情報を保持することが可能なボトル用表示体を提案するものである。
【解決手段】板状シートを折罫線に沿って折り、成形してなるボトル用表示体であって、胴部と折り畳み部と表示部とを有し、折り畳み部は胴部の中央部下部から水平な谷折罫線を介して連設されており、表示部は折り畳み部の下部から水平な山折罫線を介して連設されており、胴部はほぼ等間隔に設けた複数の山折縦罫線を山折りし、側面の一端部に設けた糊代を他の端部に接着して筒状に成形することにより、円筒形ボトルの胴部に装着可能であり、前記山折縦罫線の隣接する2本以上の罫線を、前記折り畳み部と表示部にまで延長し、折り畳み部においては谷折罫線とし、表示部においては山折罫線としたことを特徴とするボトル用表示体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印刷領域に印刷された表示が鮮明な状態のままで、この印刷領域を含むオーバーラップ領域をラベルから切り取りながら商品から剥離できるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体は、所望の表示が印刷された印刷領域Aを有する第1側部領域31、中間領域33、及び透光部を有する第2側部領域32が連設された基材3と、基材3の裏面に設けられた粘着部4と、を有するラベル1と、第1側部領域31の表面に第2側部領域32を重ね合わせたオーバーラップ領域11を形成するようにラベル1が巻き付けられた商品と、を有し、第1側部領域31の縁部に、商品に非接着な摘み代部5が設けられ、オーバーラップ領域11をラベル1から切り取るため、一対の切取用補助線61,62が形成されており、印刷領域Aの一部に対応する裏面には、商品に対して接着しない第1側部非接着部31nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】印刷のみをデザインに使用したラベルよりも装飾効果が高いラベルであって、更に装飾効果を向上させることができる熱収縮性ラベルを提供する。また、装飾効果が高い凹凸形状を有するラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム基材(11)の表面上に部分的に樹脂(12)を積層した樹脂積層部(13)と樹脂非積層部(14)とを有する熱収縮性ラベル(1)であって、当該ラベルを被覆対象物に装着して収縮加工したときに、前記樹脂積層部(13)が凹部(13a)、前記樹脂非積層部(14)が凸部(14a)を形成し、かつ、その凹部(13a)と凸部(14a)との高低差が100μm以上である、熱収縮性ラベル(1)。 (もっと読む)


【課題】薄肉化されたインモールドラベル容器において、とりわけフランジの強度を上昇させることができ、かつ蓋材との密封性に優れたインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は胴部1と、胴部1上端に設けられたフランジ4と、胴部1に連結された底部3とを備えている。帯状ラベル5は胴部1外面からフランジ4まで延びている。胴部1の厚さは0.30〜0.50mmとなっており、フランジ4の厚さは胴部の厚さの1.4〜2.1倍となっている。フランジ4上面に、上方へ突出する複数の環状リブ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターネット、メディア利用の通販時代における商材輸送中の保護を図るコンテナクッションを提供する。
【解決手段】
適宜厚みを有する板状のクッション材から形成される緩衝材本体と、その緩衝材本体の表裏を被覆し、前記緩衝材本体の周側面から外方へ突出する部分が帯状に重合接着されて、緩衝材本体の周側面を密接して周回するフラップ部が形成される被覆材から構成されると共に前記緩衝材本体の対向周側面間が収容されるコンテナの対向内壁面間より所要長さ大きく形成されてなるコンテナクッション。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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