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Fターム[3E062KB12]の内容

Fターム[3E062KB12]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で、成形も容易であり、液体の注ぎ出しの量を容易に調整可能とする液体携行缶の給液用ノズルを提供する。
【解決手段】給油用ノズル10は、液体を収容する容器の前記液体を注ぎ出すために設けられた開口部に取り付けられる取付部104と、取付部104に連結され液体を外部に導くための管状体である本体部とを備え、本体部の一部は、外部からの押圧に従い断面積が狭くなることによって液体の注ぎ出しにおける流量を調整するための部分であって、側面の少なくとも一部に液体の流れの方向に平行に伸びる折り目105が形成された部分である流量調整部102を構成し、流量調整部102の一方の端部に隣接する本体部の一部は、流量調整部102の剛性よりも高い剛性を有し、流量調整部102が外部からの押圧から解放された時の復元性を高めるための部分である高剛性部を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で、分注ノズルで持上がるリスクがなく、かつ水分蒸発抑制機能をもつ管体(チムニー)を提供すること。
【解決手段】本発明は、上開口部から挿入される管体を備える試薬容器であって、おいて、管体の上端内部通路の内径が最小で、下部に向かって内径が拡大することを特徴とすること。そして、管体の内部通路の内径dと、上端側から試薬容器内の試薬液面までの距離Lとの間にL=C・(d/4)の関係を満たす。(C:比例定数) (もっと読む)


【課題】 液体移送管を取付けた状態で、充満した液体容器からを別容器に液体を移送するには、傾斜させた移送管先端から溢れる液体を一時的に手指で止めるか、あるいは液体容器内の液体の上面と移送管先端とのバランスをとる必要がある。
【解決手段】 移送元液体容器の流出口に密着できる、雌ネジを有する取付けキャップに勘合する直管の他端に接続する弁と弁の他端に中間を蛇腹状とした可とう管を固着した、液体移送管。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに適した小型製品を提供する。
【解決手段】上下方向に伸縮自在の円筒状の小型容器11と、その開口部に取り付けられた噴射ノズル12と、その噴射ノズルを閉じるキャップ13と、外力による小型容器の変形を防止する保護部材14と、全体を覆うシュリンクフィルム15と、小型容器内に充填される内容物Cとからなる携帯用の小型製品10。この小型製品10は、一度の使用により小型容器内の内容物の全てを霧状や泡状にして吐出する携帯用の小型吐出製品である。 (もっと読む)


【課題】容器本体からの飲料の飛び出しを効果的に防止することができる注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2の一側部に連結された蓋取付部5と、蓋取付部5にヒンジ10を介して連結された上蓋6と、 蛇腹部3を挟んで基部2の一側部とは反対側に位置する基部2の他側部に連結され基部2から外側へ延びる受け部材取付部7と、受け部材取付部7に連結され、注出筒部4の円筒部4aを保持する受け部材8とを備えている。そして、注出具1は、上蓋6の閉時に、上蓋6と協働して注出筒部4の円筒部4aが受け部材8へ案内されるともに、上蓋6が受け部材8に保持される。 (もっと読む)


【課題】使用時の使い勝手が良く、開封が容易な注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2に連結され容器本体9に沿って基部2の外方へ延びる取付部7と、取付部7から上方へ突出する保持部8と、保持部8の他端部に連結された蓋部材6とを備えている。注出具1は、注出筒部4を蛇腹部3の伸縮力によって傾倒可能にし、注出筒部4の傾倒時に円筒部4aを保持部8に係合させると共に、蓋部材6が円筒部4aを閉塞し、蓋部材6が円筒部4aの保持を解放する際に、蛇腹部3の弾性復帰力によって注出筒部4を傾倒状態から起立姿勢に復帰させるようにした。 (もっと読む)


【課題】安全で、飲み疲れすることなく、こぼさずに、ペットボトルまたアルミ缶ボトル(以下「ペットボトル等」という。)の飲料を飲むことができるとともに携帯にも便利なペットボトル等用飲み口器と、該飲み口器に簡単にキャップで蓋ができ、キャップで蓋をすることによってペットボトル等の飲料が外部に漏れ出すことを防ぐとともに該飲み口器及びペットボトル等の飲料を清潔に保管できる漏水防止キャップの提供
【解決手段】本発明は、ペットボトル等の飲み口に着脱自在に螺合し、口に含めてペットボトル等の飲料を飲む吸い口部を設けた飲み口器と、該飲み口器と着脱自在に螺合し、ペットボトル等の飲料を該吸い口部を貫通して外部に流出させる開口部に栓をする開口部密着部を内側に設けたキャップとで構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストを不要にしつつ迅速かつ適量の液体を容易に排出できる構造の液体容器を提供するとともに、容器本体から突出する部分の存在しない液体容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、容器本体の側面の一部が内部方向に膨出することにより該側面の外部に凹状部分を形成してなる排出空間部2と、排出空間部の一部が上記容器本体の内部に連続する連通孔8と、連通孔に挿通されつつ装着された排出管基部3と、排出管基部に連続して設けられたバルブ4と、バルブを介して上記排出管基部に接続されたフレキシブル管により構成される排出管7と、容器本体の外側表面のうち上記排出空間部の上部に該排出空間部に連続する縦長の空間部により構成された排出管収容部6と、排出管収容部の適宜個所に上記排出管を着脱自在に係止する係止部材61,62とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉作業が容易で蛇腹ホースの伸縮作用に連動して開閉が可能なキャップ構造を提供する。
【解決手段】凹蓋1と凸蓋2は蛇腹ホース6に連結されており、蛇腹ホース6を伸縮することにより、凹蓋1と凸蓋2に設けられた栓体3と開け口4を連動して開閉することができる。 (もっと読む)


【目的】 静電気に起因する火災発生のおそれのないガソリン類の携帯容器を提供する。
【構成】 容器本体(11)に給油口部(13)及び把手部(12)を形成してなり、ガソリン類を収納して携帯できるようにしたガソリン類の携帯容器において、容器本体、給油口部及び把持部を合成樹脂材料を用いて製造する。容器本体、給油口部及び把持部には導線(20,220)又は導体(21,22、221,222)を線状、網目状又は板状に延びかつ相互に接続して設ける。外部燃料受け口側の静電気は給油口部の導線又は導体を経て容器本体の導線又は導体に逃がすとともに、容器本体の静電気は把持部の導線又は導体を経て人体に逃がす。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出を楽に行なえる低重心型の容器を提案する。
【解決手段】 内容物を収納する胴体1と、この胴体1の内外につながる通路を有し胴体1そのものを傾けることにより該通路を通して内容物を注出する注出筒4を備えた容器において、前記胴体1を、背丈が低い扁平の矩形断面からなるものとする。そして、該胴体1に、空気置換用の空間領域をその上部において形成するケーシング2を一体的に設け、該ケーシング2に、胴体1を傾ける際に把持する把手3と、この把手3に隣接配置され胴体1のほぼ直上から斜め上向きに指向する注出筒4を設ける。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する自動車用液体収容容器を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用液体収容容器1は、受容口21及び吐出口22を有する容器本体2と、先端3aに注出口31を有し基部3bが吐出口22に装着されるホース状ノズル3と、該ノズル3の先端部32を掛止するノズルホルダー4とを具備しており、ノズル3は、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、屈曲自在に形成されており、ノズルホルダー4は、吐出口22の周囲に装着される装着穴41及び先端部32が挿入掛止される挿入穴42を有し、該挿入穴42を上方にし、装着穴41を介して、吐出口22の周囲に装着されており、その不使用時には、ノズル3の先端部32が挿入穴41に挿入掛止されて、注出口31が受容口22に臨んでおり、ノズル3内の液体が、容器本体2内に回収されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】片方の手だけで、操作性良く液体を吐出させることができるようにする。
【解決手段】容器本体11の開口部12に取り付けられる蓋体21と、容器本体11に収容された液体を吸入して外部に吐出させるポンプ本体22と、蓋体21の周辺部において上下方向に回動可能に取り付けられ、ポンプ本体22を上から押し下げて作動させるための作動部材23と、作動部材23が回動する側の蓋体21の周辺部を通ってポンプ本体22と接続される液体の吐出管24とを備え、作動部材23は、蓋体21に対して回動する部分をてこの支点23aとし、ポンプ本体22を作動させる部分をてこの作用点23bとしたとき、支点23aから作用点23bまでの距離よりも支点23aからの距離が長い力点23cを有し、力点23cが容器本体11の投影面内に収まる形状であり、吐出管24は、支点23a、作用点23b、及び力点23cよりも上方に伸びるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り出し用具などの別部材を用いなくても、内容物の吐出が容易で、しかも開封後も積載が可能な液体充填用容器を提供する。
【解決手段】天部1と胴部2と底部3とからなる合成樹脂製の容器において、天部1に多段円錐台形状の誘導部6を介して吐出口5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホースが必要以上にタンク内に挿入されることを防止するとともに、ホースがタンクから外れることを防止する。
【解決手段】 尿素水溶液タンクに補給する尿素水溶液を貯留する携行可能な容器であって、第1の端部4が容器の本体部に、第2の端部5が尿素水溶液タンクに接続されるホース6と、第2の端部5に固定され、第2の端部5が尿素水溶液タンクの開口部から所定長さ挿入された挿入状態で、ホース6を尿素水溶液タンクに着脱可能に固定する固定具7と、を含んで構成され、固定具7は、挿入状態で尿素水溶液タンクに当接して第2の端部5の所定長さを超える長さの尿素水溶液タンク内への移動を阻止する第1の係止部と、挿入状態で尿素水溶液タンクに係止してホース6の尿素水溶液タンクから離間する方向への移動を制限する第2の係止部と、を有する。 (もっと読む)


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