説明

Fターム[3E062LA12]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 取出し口 (163) | スリットによるもの (134) | 線状にカットしたもの (6)

Fターム[3E062LA12]に分類される特許

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【課題】ロール状シートの巻き戻りを防止し、かつ、残ロールは清浄状態に維持できるロール状シートの収納箱体を提供する。
【解決手段】収納箱10内に連続シートSがロールR状に収納され、前記収納箱10の取出面に形成された取出口13を覆って、前記シートSの取出用スリット14aを有する窓シート14を設け、前記連続シートSの先端部分を、前記スリット14aを通して引き出すように構成し、前記収納箱10の取出面11の外側に、支持面部20を前記収納箱10の部分として設け、前記スリット14aを通して引き出した連続シートSの先端部分を、前記支持面部20の縁において切断分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】 市販の製品入りペーパー箱を有効な広告媒体として利用できるようにする。
【解決手段】ペーパー箱は、紙材により直方体又は立方体に箱本体が組み立てられ、箱本体の内部に製品が収納されている。箱本体に、スポンサーの広告が掲載された宣伝広告欄が設けられている。更に箱本体には、受取人の住所氏名がプリントされた受取人情報掲載部と、返信者の住所氏名を含む返信者情報を記載するための返信者情報欄と、クイズの問題を掲載したクイズ情報掲載欄を備えた返信用はがきが剥離可能に貼付されている。 (もっと読む)


【課題】コアのないラップロールを使用する場合において、使用後半のラップロールの折れ曲がりを回避でき、最後まで円滑に巻き解けて繰り出せる、ラップフィルム用収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム用収納箱10は、収納箱本体部11と、蓋部12と、垂下片部13と、カッター14と、更に、ラップロールRを収容してからその上にラップフィルムFをスリット15aに通した状態に載置するスリット付きの中蓋15を有してなる。中蓋15は、使用の最初から最後まで、ラップフィルムFを全幅均等にラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。使用の後半では、ラップフィルムFを箱外へ引出してカッター14まで導く操作を行うと、巻径が小さく軽量になったラップロールRが折れ曲がることなく中蓋15を載置したまま浮き上がり、この際に、中蓋15は、全幅にわたり均等にラップフィルムFをラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】紙製のシートロール収納箱の利便性等を向上させる。
【解決手段】
収納箱X1の外形を構成する箱本体1と、ロールペーパーを箱体内で支持する支持体2とで構成され、前記支持体2は、両側部21,21及び中央部22が略コ字状をなして箱本体1内に位置され、その両側部には、凹形状に欠損された一対の軸支持部20,20を有し、前記箱本体1は、ロールペーパーの軸芯を軸支持部に回動自在に支持した状態でそのロールペーパーの胴面に臨む位置に形成された取り出し口30と、前記軸支持部20の開口に臨む面を構成しヒンジHとする蓋片11と、前記ヒンジHに対する縁から延在し、ロールペーパーの周面に接しての逆回転を防止する逆回転抑止片15とを有するロールペーパー収納箱により解決される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりラップフィルム先端片のラップケース本体内への巻き戻りを防止し得るようにしたケース入りラップロールを提供すること。
【解決手段】ラップフィルム8を巻回してなるラップフィルムロール体7と、前記ラップフィルムロール体7を収容するケース本体2と前記ケース本体2の上部開口を開閉自在に覆蓋するケース蓋体3とを有するケース入りラップロールにおいて、前記ケース本体2はケース本体前板11の中段部に前記ラップフィルム8の先端片41を引出す横スリット12を設ける一方、前記ケース蓋体3は前記ケース本体2の覆蓋状態において前記横スリット12より下方にのびる長さをもつ蓋体前板21をそなえるとともにその蓋体前板21の下縁21aに沿って前記ラップフィルム8を切断するラップカッター22を設ける。 (もっと読む)


【課題】紐状体の先端を引出孔に確実に止めておくことができ、次に使うときに紐状体の先端を楽に引き出すことのできる紐状体のホルダを提供する。
【解決手段】紐の巻き玉100を収容するケース1と、紐の先端101を引き出すためにケースに設けられた引出孔3と、引出孔の周縁壁に設けられた先端係止スリット5と、ケースに開閉自在に設けられ、閉じたときに引出孔と先端係止スリットとを上から覆い、それにより先端係止スリットに係止された紐の先端部分を上から押さえるカッタ部10とを具備する。カッタ部には、切断スリット12とカッタ13が設けられている。カッタ部10は、ヒンジ11により凹部4の一側部に回動自在に設けられ、ケースの表面に、カッタ部を収まる凹部4が設けられている。 (もっと読む)


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