説明

Fターム[3E062LA30]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | その他 (30)

Fターム[3E062LA30]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】角部付近のつぶれを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。側蓋片25は、接合片22jの外側に設けられることにより、天側辺25qと接合片22jとの間に凹部25dが形成されている。凹部25dは、蓋部20を閉じたときに凸部15pが嵌る。接合片22jは、凹部25dに隣接する隣接辺22jaが、折曲辺21fと天側辺25qとの交点に、又は交点から3mmの範囲内の天側辺25q若しくは前辺25pに至るように曲がっている。而して、天板21と掩蓋片22と側蓋片25とが交わる角部付近を接合片22jで補強することができ、この角部付近のつぶれを抑制することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き戻ったフィルム先端を摘みやすくすることを助けるのに役立つ巻回体収容箱、巻回体入り収容箱及び長尺物引き出し方法を提供する。
【解決手段】巻回体入り収容箱1は、巻回体31rと巻回体収容箱10とを備える。巻回体収容箱10は、一面11hが開口した直方体状に形成された本体部11と、開口11hの一辺10jに回動可能に連接されて開口11hを塞ぐ蓋部16とを備え、巻回体31rが初めて引き出される際に巻回体31rの先端部の剥離を助ける引出テープ35の貼付を促す引出テープ保管表示部21が本体部11又は蓋部16に形成されている。収容箱10を開封して初めて長尺物31fを引き出す際に摘んだ引出テープ35を、長尺物31fから剥がし、収容箱10に貼付して保管し、長尺物31fの先端が巻回体31rに張り付いた際に、収容箱10に貼付して保管してある引出テープ35を用いて先端を巻回体31rから剥離する。 (もっと読む)


【課題】手の指と包装媒体の収納容器の表面との間で滑りが生じにくく、収納容器の端部を確実に掴むことができる収納容器を提供する。
【解決手段】底板5と前板6と後板7と右側面板8と左側面板9とからなる一面30が開口された包装媒体巻回体2を収納する包装媒体収納容器3であって、後板7には回動可能に連接され、開口された一面を塞ぐように構成された蓋板22と、当該蓋板に立設された蓋前板と当該蓋前板に切取線を介して連接された開封板を含んで構成される蓋開封前板とからなる包装媒体収納容器において、底板と前板と後板と蓋板と蓋開封前板の少なくともいずれかの一つの面に形成された滑り止め部とを備える包装媒体収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】接着エリアの合計面積を少なくし、見栄えをよくし、剥取に際し力を増加させず、開封片の半分以上の剥取ができ、負担を軽減し、輸送時に開封片が外れない収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12の巻回体2を収納する、開口面30と底板4と前板5と後板6を有する容器本体15と、後板に回動可能に連接され開口面を塞ぐ蓋板22と、蓋板に立設され、蓋板が開口面を塞いだとき、前板5に重なる蓋前板23とを有する蓋本体20と、蓋前板の一辺の切込線を介し蓋前板に連接される開封片26を備え、前板は、底板4の一辺31に平行な接着エリア34を有し、開封片が、開封片上に塗られた接着剤により接着エリアに接着され、開封片が開封開始部を有し、これを起点に切込線から分離され、接着エリアから剥離され、接着エリアは、前板の中心線と前板の端35の間で、中心線に隣合せの接着エリアが、端に隣合せの接着エリアより小さい収納容器3とする。 (もっと読む)


【課題】包装用シート状物の取り換え作業等の操作性が極めて簡便となる包装用シート状物の収納ケースを提供する。
【解決手段】円筒状に巻回された包装用シート状物Wを収納する本体12と、本体12に回動自在に配設され、本体12を開閉自在とする蓋体14と、蓋体14の回動方向先端部の内側に配設され、本体12から引き出された包装用シート状物Wを切断する切断刃16とを備えた包装用シート状物の収納ケース10であって、本体12および/または蓋体14の少なくとも一部に配設され、所定の取り付け部位に収納ケース10を着脱自在に取り付け可能とする取り付け手段18と、蓋体14を開いて本体12を開放した状態を保持する開蓋状態保持手段22とを含み、開蓋状態保持手段22は、蓋体14が開蓋状態から閉じ方向に回転するのを阻止する回転阻止機構24を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切込部の周囲に発生する毛羽が切込部の表面に露呈するのを抑制することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器(1)の切込部(200)は、連結部分(101)の始点と終点とを結ぶ線の方向が、開封片(5)を容器本体(2)から切り離す切離方向と交差する複数の切り込み(100)が施された領域で構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅広い範囲の太さのロール体を収容可能とすることにより、経済性、メンテナンス性、作業性および作業効率を向上させることができるロール体収容カートンを提供する。
【解決手段】ロール体収容カートン10は、ロール体Rを収容するための収容部11によって構成されている。収容部11は、底部12に繋がった支持壁13、第1の側面部14および第2の側面部16がそれぞれ起立した状態で設けられて箱状に構成されている。支持壁13の外側には、第1の側面部14に繋がった状態で形成されている第1の端面部15と、第2の側面部16に繋がった状態で形成されている第2の端面部17とが面ファスナ15a,17aを介して着脱自在に貼り合わせられている。第1の側面部14の上端部には、第2の側面部16の上端部に設けられた切断刃16aを保護するためのカバー体19が被せられて剛性を補強している。 (もっと読む)


【課題】
サイズの異なる食品包装用ラップを2種類あるいはそれ以上を組み合わせて1つのラップ容器に取り付けることにより、さまざまな大きさの容器に対応できる食品包装用ラップを1箱の容器で提供することにある。
【解決手段】
ラップ容器の両端にプラスチック製の止め具を装着し、取り外し可能な筒状の芯棒を取り付ける。芯棒に異なるサイズの食品包装用ラップを複数装着することにより、様々な大きさの容器に使用できる食品包装用ラップを選択して使用することができる食品包装用ラップとその容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルムの側面に密着したフィルム端部を簡単に引き出すことができるフィルム端部の引出し具100を提供する。
【解決手段】引出し具100は当接体1と端部検出面3とで構成する。当接体1は、ロールフィルムPの長手側面が当接自在となる平面部1Aを有する。端部検出面3は、当接体1の平面部1A表面に粘着剤2を付着して形成される。この粘着剤2は、端部検出面3に接着されたロールフィルムPの側面が該端部検出面3上で回転自在となる接着力を有する。そして、ロールフィルムPの長手側面を当接体1の端部検出面3に押し当ててフィルム端部P1を接着する。フィルムが開く方向にロールフィルムPを回転させてフィルム端部P1を引き出す。 (もっと読む)


【課題】切刃の刃先を覆う隠蔽構造を備えた切刃付収容ケースを安価に、そして、ラップフィルムなどのシート状物を、速やかに切断することができるように改良された切刃付収容ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムBのロール体bが収容されるケース本体1と、このケース本体の開口部に、ヒンジ4にて開閉可能に取り付けられる蓋体2と、この蓋体2の開放縁に沿って、該開放縁より刃先を突出させて取り付けられる切刃3とを備えている。そして、蓋体2の開放縁に、切刃3の突出する刃先部分を覆うように刃先ガード部8を備え、刃先ガード部8は、同刃先ガード部8のガード縁から刃先がわずかにはみ出すように蓋体2に備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品用ラップフィルムの通気性を造るものであり、ラップフィルム
自体を初めから加工して使用するものではなく、食品用ラップ容器を改造し、従来のラップフィルムをそのまま利用しながら、必要のある時に、穴をあけ、通気性を出す為に考えられた。
【解決手段】
従来のラップフィルム18を巻くロール4を、よく回転させる為に前記ロール4の内側に伸縮式回転ロール3を差し込み、固定し別容器1の中に設置する。
そして前記、従来のラップフィルムに通気性を出す為に、別の針状の穴あけ6が付いた、回転するロール5を設ける。そのロールの容器の外側に付いている回転軸兼レバー10を穴あけB部に、合わせたら針状の穴あけ6の付いているロール5がラップフィルム18に接触しそのラップフィルム18を引き出すことで、ラップを巻くロール4と穴あけロール5が回転し連続で通気性の出る穴19を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりラップフィルム先端片のラップケース本体内への巻き戻りを防止し得るようにしたケース入りラップロールを提供すること。
【解決手段】ラップフィルム8を巻回してなるラップフィルムロール体7と、前記ラップフィルムロール体7を収容するケース本体2と前記ケース本体2の上部開口を開閉自在に覆蓋するケース蓋体3とを有するケース入りラップロールにおいて、前記ケース本体2はケース本体前板11の中段部に前記ラップフィルム8の先端片41を引出す横スリット12を設ける一方、前記ケース蓋体3は前記ケース本体2の覆蓋状態において前記横スリット12より下方にのびる長さをもつ蓋体前板21をそなえるとともにその蓋体前板21の下縁21aに沿って前記ラップフィルム8を切断するラップカッター22を設ける。 (もっと読む)


【課題】加工性、取り扱い性が良好で、刃物としたときに刃こぼれがなく、良好な切れ味が得られる安価なプラスチック刃物用シートを提供する。
【解決手段】無機質フィラーが配合されてなるフィラー配合層と、前記フィラー配合層の無機質フィラー配合量よりも少ない無機質フィラー配合量であるベース層とが、積層されてなるプラスチック刃物用シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒の芯体に巻かれて収納されているラップフィルムにおいて、収納箱開封後、最初に引き出す時、ラップフィルムの巻き終端部を視覚で認識し易く、摘み易く、ラップフィルムが破れることなくラップフィルムロールの内側から剥れ、その剥れたラップフィルムが垂れ下がって収納箱前板とラップフィルムロールの隙間に巻き込まれることなく、容易に収納箱からラップフィルムを引き出すことができるフィルムロールを提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルム巻き終端部に貼付する貼付帯の摘み部がフィルム貼付部と異なる模様を有する貼付帯を使用したラップフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 楽に運ぶことができる、通水管の梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体2は、周回状に巻回された通水管1の巻回束1aを、回転可能に収容保護する。この梱包体2は、梱包体本体3と連結筒体4とを備える。梱包体本体3は、段ボール箱からなり、巻回束1aの各側面1cと対向する側壁3aを有する。そして、この梱包体本体3には、通水管1を引き出す引出部2aが設けられる。一方、連結筒体4は、梱包体本体3に収容された巻回束1aの軸空間1bを貫通して、側壁3a、3aを互いに連結する。そして、この連結筒体4は、その筒内の中空部4cが、人の腕が挿入される大きさに貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリコンペーパーの切断のための鋸刃が不要とし、極めて安全に切断が行えると共に収納用容器の破棄時においても簡単に破棄できるシリコンペーパーの収納用容器を提供する。特に、極めて簡単かつ安全に所要の大きさの裁断シリコンペーパーを得ることができるシリコンペーパーの収納用容器及びシリコンペーパーを提供する。
【解決手段】略柱状形状の本体と、該本体の開口部を開閉する蓋体部とからなる巻回シリコンペーパーの収納用容器であって、該シリコンペーパーの幅方向に破線状の切れ込みと、該切れ込みの両端部分のノッチとを有し、該切れ込みとノッチをシリコンペーパーの長さ方向に一定間隔おきに設け、巻回シリコンペーパーから必要量のシリコンペーパーを引き出し、更に蓋体部でシリコンペーパーを押さえ該ノッチ及び切れ込み部でシリコンペーパーを裁断する巻回シリコンペーパーの収納用容器である。 (もっと読む)


【課題】 食品包装用ラップフィルムが巻き戻ることを防止することを目的とする、従来の食品用ラップフィルムのケースに組合わせて使用する、食品包装用ラップフィルム巻き戻り防止用具を提供する。
【解決手段】 両側を解放した横長函状体からなる本体1の上面中央に長手方向に横長の開口部7を設け、本体の前壁2の上辺に水平状の天板3aを形成し、天板の先端は開口部を残して下方へ曲折し前壁に並立するように横長の押え弁4を形成し、本体の背壁8の上辺に水平状の天板3bを一体に形成し、天板の先端は開口部を残し斜下方に向けて曲折して舌弁9を形成し、背壁8と押え弁4と舌弁9並びに天板3bで囲まれる空間をラップフィルムの収容部11とし、ラップフィルムケース14並びにラップフィルムロール12と組合わせて使用することを特徴とする、食品包装用ラップフィルム巻き戻り防止用具。 (もっと読む)


【課題】省資源化、コストダウンを目的とする剥離紙のない伝票類カバー用粘着シートフィーダーを提供する。
【解決手段】表面に剥離コート層11をもつ透明フィルムからなるカバー基材10の背面の両側部に、強い粘着力をもつ帯状の粘着剤層12が形成され、両側部の帯状の粘着剤層12に挟まれる中間領域13に、左右に非粘着部分14を介在させて再剥離を可能とする再剥離粘着剤層15が形成された剥離紙のない伝票類カバー用粘着シートロールRを、回転可能に上面が開口するホルダー2内に収容し、引き出した粘着シートAを適宜の巾に切断するカッター刃3を蓋体4の前端縁に設け、カッター刃3は取換可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用時開始時に常にラップフィルムの先端が定位置に突出して存在するようにして蓋をいちいち開放することなくフィルム先端の摘みあげを容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】蓋体4が、ケース本体3内に押圧によって入り込む構成とし、一方その切断刃6をケース本体3の第2の長辺側面の開口縁に設けた構成とするものであり、ラップフィルム2bの切断にあたっては、蓋体4をケース本体3内に所要量押入させた状態で、切断し、切断後に蓋体を元位置に復元させ、この復元量に応じた長さをもって、ラップフィルムの先端部が、外部に押し出されて突出した状態で残されるようにすることによってフィルムの切断先端を例えば手探りでも摘むことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルム使用時に切り離した残りのラップフィルムの耳が、ロールに戻って巻き付いたり、張り付くのを防止するラップホルダーを提供する。
【解決手段】 ラップフィルム15のロール12を収納するケース本体1と、このケース本体1の上部開口部6を覆う支点8を軸に回動する蓋2を有し、この蓋2の回動方向先端部の内側にカッター3を備え、このカッター3と収納されたロール12との中間でカッター3と隣接する位置に、棒状横長の突起4を備え、ケース本体1には前記突起4と適合する位置に、受け部5を設けたことを特徴とするラップホルダー。 (もっと読む)


1 - 20 / 30