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Fターム[3E064AA06]の内容

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Fターム[3E064AA06]に分類される特許

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【課題】粉粒体の漏れの完全な阻止や必要な強度に対し充分に満足した上で、ワンタッチ開封を容易且つ完全に行うことが出来る開封容易な袋を提供する。
【解決手段】紙状筒2の上紙2a及び下紙2bの一方を折り目4に沿い開き、両側及び中心部に三角折込み部5、6及び開口部7の有る展開面8を形成し、上紙2a及び下紙2bに、開口部7を塞がない折れ筋9a、9bを付け、開口部7を覆い折れ筋より外方にはみ出し且つ開封テープ10付のインナーパッチ11を展開面8に貼り合わせ、上紙2a及び下紙2bを折れ筋に沿い折り畳み、その上にアウターパッチ12を貼り付けてなり、インナーパッチ11は一端部を内側に折り込みその状態で開封テープ10に切り込み13を入れてあり、アウターパッチ12は一端部に切り込み13に沿ったスリット14を設け且つ開封テープ10に沿ってインナーパッチ11に貼り付けることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】基材層、バリア層およびシーラント層を有する包装用積層フィルムから形成された包装袋において、包装袋のバリア性は維持しつつ、開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、少なくとも一方の横側部に、包装袋の開封を容易にするための傷痕加工部(3,3’)を所定の長さと幅で有するものであり、前記傷痕加工部は、袋の外面側である前記基材層に存在し、袋の内面側である前記シーラント層には存在しないものであり、前記傷痕加工部の所定の長さが、包装袋の他方の横側部には達しない長さとすること。 (もっと読む)


【課題】
これからの封筒はみんなでシェアするという理念の下、基本的な封筒の形状、開封の仕方は従来の郵便用封筒(従来の封筒に封入する便箋のサイズや開封の仕方に合わせて)の利点を活かしつつ、更に封筒本体の利便性や耐久性を向上させ、何度でも使用できる郵便封筒及び郵便封筒製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る封筒は、宛先情報が記載された封書側宛先情報面を持つ封書を封緘できる封筒において、該封筒10は、前記封書側宛先情報面と接する封筒側宛先情報面における少なくとも前記宛先情報が記載された部分に対応する箇所が一定の透明性を備える素材によってなり、前記封筒側宛先情報面には郵便切手の貼付と消印を行うのに十分な大きさを有する開口30を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】連続して能率よく、かつ、安価に製造することができるとともに、底端部を丈夫なものにすることができる包装用袋を提供する。
【解決手段】胴部3の底端部に、表面材部分4aと裏面材部分4bとを重ね合わせて胴部裏面側に折り返された折返し片4を形成し、この折返し片4における裏面材部分4bを胴部3の裏面に接着剤tを介して貼り合せるとともに、折返し片4における表面材部分4aを、折返し片4における裏面材部分4bに形成した透孔5を介して胴部3の裏面に同じ接着剤tを介して貼り合せてある。 (もっと読む)


【課題】ガスの放出機能と外気の流入阻止機能という逆止弁効果を奏する構造簡単な収容袋を、安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも一面に熱溶着性を有するシート又はフィルムを積層した袋形成基材3の側端縁部6a,6b同士を重合状態とし、その重合部を非シール部5としての一部を除いてヒートシールすることで筒状の筒状体6となすとともに、筒状体6の終端縁部同士をヒートシールして有底筒状の収容袋1となし、非シール部5としての側端縁部同士の一部は、筒状体6の内部と外部を連通する通気路8となして、通気路8が位置する個所に、少なくとも通気性を有するシート状フィルタ片9を筒状体6の内部から接着して、内部に発生したガスがシート状フィルタ片9を介して通気路8から外部へ排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層2と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該接着性樹脂層がエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤により形成される硬化物であることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の外面側からは印字情報が隠蔽され、視認することが不可能であり、内面側からのみ視認可能な印字情報を備えた包装材を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム層と中間層と熱接着性樹脂層が順に積層されてなり、前記基材フィルム層の前記中間層側の面に隠蔽インキ層で隠蔽領域が形成されると共に、さらに絵柄印刷層が順に形成され、前記中間層の前記熱接着性樹脂層側の面に前記隠蔽領域内に位置を合わせてインクジェット方式で形成された印字情報層が形成されてなる構成の包装材であって、前記絵柄印刷層と前記中間層の間に前記基材フィルム層側から前記印字情報層の印字情報を視認することが不可能なカムフラージュ層が形成され、前記印字情報層の印字情報が前記熱接着性樹脂層側からのみ視認可能であることを特徴とする印字情報を備えた包装材である。 (もっと読む)


【課題】容器の筒状注出口の外周に鍔がなくても容器の筒状注出口に押し込みすぎることなく容易に取り付け可能なキャップおよび該キャップを備えたキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器の筒状注出口20に押し込みで取り付けられるキャップ10であって、筒状注出口20の開口部21aを閉鎖する膜状部11と、膜状部11に連結されて筒状注出口20の外側に設けられる筒状部12と、筒状注出口20の先端面21に突き当たってキャップ10の筒状注出口20への押し込み位置を規制する押し込み位置規制部13と、筒状注出口20と膜状部11との隙間から流出する内容物を注出する注出口部14とを備え、筒状注出口20の先端面21から注出口部14までの距離が、筒状注出口20の先端面21から押し込み位置規制部13までの距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】需要者自身が、使用に際して、被包装物の種類や用途、好み等に合わせて注出口を選択することのできる液体包装袋を提案する。
【解決手段】積層フィルムを幅方向に折り返して、内側となるシーラント層の側縁どうしを縦方向にヒートシールすると共に、上側と下側をそれぞれ横方向にヒートシールしてなる包装袋であって、上側および下側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない側の折返し辺側縁部にそれぞれ、被包装物収納スペースに連通する、幅、長さおよび形状の少なくともいずれか1つが異なる狭幅の注出通路を設け、それらの注出通路の各内側縁部に向かって、上側横シール部の上端辺および下側横シール部の下端辺からそれぞれ、弧状または直線状の引裂き誘導疵を、上側および下側の横シール部分だけに形成し、上記引裂き誘導疵に沿う引裂きによって形成される液体注出口のそれぞれの吐出口断面積が異なる大きさとなるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】水や液体だしなどの液状物と、だし素材などの抽出材料を封入したフィルターバッグとを、共充填してなるダブルパック包装体において、だし素材を抽出した調味液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできるだし素材入り調味液用ダブルパック包装体を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間の微小隙間に液状物が介在することで外気の袋内への侵入を阻止する内向き逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液状物と共に気密下に収納される、少なくとも魚節類、煮干類、乾燥海藻類または乾燥きのこ類の一種あるいは二種以上からなるだし素材を封入してなるフィルターバッグと、からなることを特徴とするだし素材入り調味液用ダブルパック包装体。 (もっと読む)


【課題】タバコ用の箱体を、特に当該箱体の良好な安定性及び/又は包装内容物の取出しの観点において更に改良すること。
【解決手段】におい及び湿気が密封される熱により密封可能特にフォイルから成る外装12によりチューブ状の箱状に包囲された特にタバコ群である包装内容物を備えた、タバコ用の箱体において、外装12が複数回にわたって使用可能な開口手段13を備えており、包装内容物を、少なくとも部分的に、内側切断部としての熱及び圧力を負荷可能な材料から成るカラーによって包囲するとともに、内側切断部を前記包装内容物の全長にわたって延在させた。
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【課題】外装体の両側に形成された折れ曲がり部を押し込んで、外装体の上下端を開いたとき、内装袋に広い底面を形成することのできる複合容器を提供する
【解決手段】外装体20の上端が開口することによって、対向する両側面にガセット部を有する内装袋30の上端が開口されるとともに、外装体20の下端が開口することによって自立する複合容器10において、外装体20が折り畳まれた状態で、内装袋30は、その下端が外装体20の中央部より下方に位置するように外装体に収容されるとともに、貼着部G1,G2は、外装体20の内側面の所定の箇所に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 二重袋包装体の製袋時において、食品等を熱間充填しても内層同士のブロッキングが発生しにくい二重袋包装体用インフレーションフィルムを提供する。
【解決手段】 ヒートシール性を有する樹脂からなる外層(A)と、ポリアミド樹脂からなる中間層(B)と、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)からなる内層(C)を備える二重袋包装体用インフレーションフィルムにおいて、内層(C)を構成するLDPEを、二重袋を形成した状態で80℃以上100℃以下の被収容物を熱間充填した際に、前記内層(C)同士をブロッキングさせない樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、多彩なデザインの透視窓が形成可能な窓付き包装袋及びそのような窓付き包装袋を簡便に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】原紙2が有底の袋状に形成され、原紙2の一部に透視窓4が形成された窓付き包装袋1である。原紙2が坪量50〜110g/mの片艶晒クラフト紙であり、透視窓4は原紙2に透明化剤が含浸されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】2枚以上のガスバリア性フィルムを積層してなり、ガスバリア性に優れると共に、耐熱性、接着強度に優れ、発泡や白化などが無く、外観に優れる、ハイガスバリア積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム面に有機珪素化合物、金属または金層酸化物を蒸着してなる蒸着膜を設け、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性塗布膜を設けた、2枚以上のガスバリア性フィルムをヘキサメチレンジイソシアネート系化合物を硬化剤とする2液硬化型ポリウレタン系接着剤で接着する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性、耐ピンホール性に優れるガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】ヒートシール層と2枚以上のガスバリア性積層フィルムとを有するハイガスバリア積層フィルムであって、前記ヒートシール層は、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムからなり、前記ガスバリア性積層フィルムの少なくとも1枚は、ポリアミドフィルムに、CVD−有機珪素化合物からなる蒸着膜と、ガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けたガスバリア性積層フィルムであり、前記ヒートシール層と前記ガスバリア性積層フィルム(I)のポリアミドフィルムとが対向して接着される。機械的強度および耐ピンホール性に優れ、実際の使用において高いガスバリア性が確保される。 (もっと読む)


【課題】上側横シール部の任意の位置から手指で簡単に開封できると共に、液体包装袋を利用する人が、自分の好みに合わせて注出口を形成することが可能であり、さらには、開封状態が良好で、被包装物注出の際の液だれや飛散を防止すること。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けてなる液体包装袋において、前記上側横シール部に、多数の疵痕を形成してなること。 (もっと読む)


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